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吉田幸代
なんか、女の子扱いしてくれる感じが、 女子ワクインのかなって。
近藤淳也
はい、ちょっと京都に、今回何日滞在?
吉田幸代
今日は3日間。
近藤淳也
3日間滞在ってことで、ちょっと捕まえて収録をしてます。
吉田幸代
捕まりました。
近藤淳也
はい。おかえりなさい。
吉田幸代
はい、ただいまです。
近藤淳也
さちおちゃんは一応、UNKNOWNの初代、フリアコですね。
吉田幸代
座敷わらししてました。
近藤淳也
だいぶ初期に働いてくれてた。
吉田幸代
そうですよね。だって、Sinさんの時もちょっと手伝ってた気がする。
近藤淳也
Sinさんの時。
Sinさんのレストランの方も、座敷ばらししながら、お店も手伝ってたし、
レストランも入ってくれて、
吉田幸代
そうですよね。
近藤淳也
で、ホステルの方も働いてくれて、
まだ開業してすぐぐらい、
吉田幸代
ほんとすぐだったと思う。
そうね、宿泊開業した瞬間ぐらいの、
近藤淳也
開業スタッフ。
開業スタッフです。
まだ菊地さんとかがやってくれてて、
吉田幸代
そうですそうですそうです。
近藤淳也
オアダイさんもいた頃。
吉田幸代
オアダイさんもいた。
でも、夜はさびしかったんですよ。あの時は。
まだ、そんなに宿泊の方もいなかったし、
私、一人で本当に墓地の隣の、そこの夜、こうやっていたのは、覚えてて。
そうです、そうです。
近藤淳也
で、しんさんが片付けてるところを、脅かしてみたりとか、
そんなの、
吉田幸代
うん、そんなことしてた。
近藤淳也
なるほど。
吉田幸代
え、何ヶ月ぐらいいたん?
確か、2月がオープンですよね。
近藤淳也
で、4月の中旬ぐらいからもう群馬に帰っちゃったんで、2ヶ月ぐらい。
じゃあ、開業直後の2ヶ月、初代住み込みとして働いてくれた。
吉田幸代
はい。
近藤淳也
まあ、ちょうどコロナになって、そんなに人がいなかった時かな。
そうです、そうです。
もうなんか、とにかく全部、なんとか回しといてみたいな感じでスタートした。
吉田幸代
そうです、そうです。
ですよね。
近藤淳也
なんか思い出ありますか?
吉田幸代
思い出、いやーでも本当にあのあんなんその時住んでたのが2ヶ月って今聞いて、
そうと思えないぐらいすごい濃い時間を過ごしてたなっていうのがあって、
だから、え、何かありましたっけ?なんかいっぱいあった気がするけど、
近藤淳也
覚えてない、濃いのに覚えてない。
吉田幸代
濃いのに、なんかすごい楽しかったっていう記憶はあるんですけど、
あといろんな人が来てくれたり、たくさんの人に出会える場だなっていうのがあって、
今でもちょいちょい止まってるからかな、なんか、
その時だけの何かっていうのはない。
やっぱりシンさんを脅かしたりとか。
それ何だ?大野さんを?どういうことを脅かすの?
片付けしてるところに、顔にパックつけて、こうやって覗いて。
近藤淳也
あっ、窓から?
そうそうそう。
何それ?
吉田幸代
今でもシンさんは、私見るとパックつけて出てこんと言ってなみたいな感じで言われます。
近藤淳也
夜の窓の外から、幽霊が覗いてくるみたいな姿勢で、
吉田幸代
パック側で現れたってこと?
そう、何も言わずに立ってて、10秒ぐらいずっと見続けて、うわーみたいな。
近藤淳也
それ普通に怖かった?
吉田幸代
そうそうそう。普通に多分怖かったと思う。
あ、そんなことしてたの?
多分審査の中では私のことをパックのやつと思った。
近藤淳也
ああ。
吉田幸代
たまに言ってきますもん、未だに。
近藤淳也
あ、そうなんや。だいぶ怖いもんね。
吉田幸代
だいぶ怖い。
近藤淳也
そんなことしてたんや。
吉田幸代
そうそうそう。そんなおちゃめなことやってました。
はい、じゃあとりあえず、簡単な自己紹介を
はい、今からですか?
近藤淳也
お願いします。何もんですか、吉田幸代さん
吉田幸代
何もんだって、一言で言うと、鎮獣ですよね
鎮獣?
珍しい獣と書いて、鎮獣
近藤淳也
鎮獣、自ら言う
吉田幸代
自ら言う
まあ、吉田幸代です。幸せの代表って書きます
で、サブニックネーム、アマテラスたちよとも言ってて、
やっぱり晴れます。晴れ女です。
近藤淳也
晴れ女だよね。
吉田幸代
今日も晴れましたよね。
近藤淳也
そうね。来ると大体晴れるからね。
吉田幸代
で、パートで薬剤師をやりながら、カフェとか、イベントの手伝いとか、
人が集まるところについつい寄ってきちゃう。
鎮獣?
近藤淳也
メインはじゃあ、薬剤師が仕事?
吉田幸代
一応、視覚的なので言うと、一応、週の半分ぐらいは薬剤し。
近藤淳也
今も。
吉田幸代
今も、週3、4。
近藤淳也
じゃあ、一応、それがメインで。
吉田幸代
あとは、どっか旅に行ったり、
いろんなとこに出没してるのがメインかな。
近藤淳也
今も飲食店も結構仕事をしてる?
吉田幸代
そうですね。
夜はクラフトビール屋さんで、
ジーママみたいなやつ。
ジーママって・・・
そうか、そうですね。
近藤淳也
今、群馬なんですよね。
吉田幸代
群馬です。群馬の桐生っていう、
昔は織物で栄えた町ですね。
そこで・・・
近藤淳也
そこに実家があって・・・
吉田幸代
そこに新しくできたクラフトビール屋さんがあって、
近藤淳也
そこの手伝いも最近はちょっと始めました。
吉田幸代
常連からあっち側に行く、いつものパターンです。
そうなんや。
近藤淳也
最初お客さんで通ってて、
そっち側入っていいですか?みたいな感じになった。
吉田幸代
むしろ「さちおちゃん、こっちどうですか?」みたいな感じな。
近藤淳也
ここで働かないみたいな。
吉田幸代
そう、お声がけが。
いきなりメッセンジャーでお店の人からメールが来て、
近藤淳也
そういうの、そういうふうに向こうから来るんや。
吉田幸代
向こうから、すごいなんか面白かったから、
ビール好きでしょ?って。
公衆ビールで入らないって言われて。
近藤淳也
それだけ?
吉田幸代
ほんと。
近藤淳也
バイト代なしで?
吉田幸代
うん。
近藤淳也
でも、ビール飲めるなら。
吉田幸代
そうそう。でも、たぶん、すごい飲むから、むしろ大変だと思う。
近藤淳也
そうなんや。バイト代より高いぐらい。
吉田幸代
バイト代より高いと思う。
近藤淳也
そう。え、仕事しながら飲む?
吉田幸代
もっとしない。ずっと仕事しながら、むしろ、ずっと乾杯してる。
近藤淳也
そうなんや。
吉田幸代
お客さんが頼んだやつと同じものを、大体、ちょっとちっちゃいカップで。
近藤淳也
「じゃあ、同じもの飲みます」みたいな。
お客さんにおごらせるっていうか、おごってもらうんじゃなくて、
自ら、バイト代としてのビールを自分で入れて飲んでる。
吉田幸代
そうそう。ただの飲み。
近藤淳也
それは、こう、なんか、どう起こしたりはしないの?
ちょっと酔っぱらってきても、仕事にならないみたいな日とか。
吉田幸代
仕事にはならなくないけど、
次の日、半分ぐらいちょっと記憶が曖昧で、
でも、聞くと、すごい楽しそうに飲んでたよって、
みんな言ってくれてるから、今のところセーフ。
近藤淳也
あ、本当に?
それ、自分でもっているだけじゃなくて?
吉田幸代
大丈夫。次のオファーも来てるから。
近藤淳也
あ、そうなの?
吉田幸代
そうそう。意外に定着のファンがついて、
次は、サッチーさんいつ入るんですか?
近藤淳也
あ、そう。
吉田幸代
ファンいるんですか?
近藤淳也
スタチオちゃんが入ってる日をめがけて、来るお客さんがいるってこと?
そう。が、ちょっと何人かメンズです。
マジで?
吉田幸代
そこ?
近藤淳也
そこは、なんか、それ以上の誘いとか、発展は?
吉田幸代
いや、もう、その場でみんなで楽しく、その場が楽しいって言ってくれてて。
近藤淳也
いや、でも、それは狙ってる人もいるんじゃない?
吉田幸代
え?まさかの?
でも、40代前半男子3名。
近藤淳也
3人も?
3人、いつも必ず来てくれる。
固定客が。
吉田幸代
固定客が。
近藤淳也
それは独身ですか?
吉田幸代
独身です。
近藤淳也
そこは なんか ないんですか?
吉田幸代
でも 残念ながら タイプじゃないですって みんなに言っちゃうの。
はっきり言うタイプなんで。
そうそう。
近藤淳也
でも それはもう なんか なれる、
習うより 慣れようじゃないの?
吉田幸代
なんか 慣れないじゃないですか。
そのうち どうか ならんな~。
でも でも 楽しく 飲む みんなの 仲間的な感じで。
近藤淳也
まあ、この場ではそう言ってるけど、展開には。
吉田幸代
では、あるかも。次、もしかしたらね。
近藤淳也
まっすぐ来られたらどうする?幸雄さんって。
吉田幸代
そうしたら、ちょっと考えよう。
近藤淳也
ああ、ほらほらほら。
そういうのに弱いかも。
吉田幸代
じゃあ、ちょっとこれをもし本人が聞いてたら、まっすぐ一回、オファーを出してみてください。
待ってます。
近藤淳也
まっすぐ来られるとね。
吉田幸代
でも、まっすぐ来る人、最近、なくないですか?
近藤淳也
いや、もうちょっと身の回りで、いろんなことが起こりすぎてて。
なんか、最近の若い人の展開が 早くてびっくりしてるんですよ。
吉田幸代
え、それってやっぱちゃんと、 ちゃんと言ってるんですかね?
近藤淳也
そうなんじゃない?
吉田幸代
えぇー、私がなさすぎて、 なんかみんなちょっと、え、どっちなんだろう?みたいな。
え、これ、あんまり勘違いしてもなっていうのが 多くなっちゃうじゃないですか。
近藤淳也
あ、そうなんだ。
吉田幸代
みんな優しいし。
近藤淳也
そういう雰囲気出してる感じはあるの?多少。
吉田幸代
うん、いや、これ違うだろうなとか。
普通のお友達なのか、もしかしてこれから発展していいのかっていう、その区別がわかんない。
近藤淳也
逆に向こうもそう思ってるんじゃない?
これはみんなに対してさちおちゃんが愛想がいいだけなのか、少しは脈ありなのかが測れないみたいな。
吉田幸代
でも私基本はみんなにやるじゃないですか。
でもそこでちょっと出してきたら「あっ、えっ?」ってなるじゃないですか。
だからそこがわかんないから、
近藤淳也
向こうも出してこない。
吉田幸代
そう、そういうと進まないから。
だって自分そんな最初はフラットじゃないですか。
でもほら、私、結構みんな好きだし。
うん。
近藤淳也
まあ、お話するのは好きってことだよね。誰とでも。
吉田幸代
面白いなぁと思うと、結構みんな好きだけど。
近藤淳也
いや、ちょっと補足するとね、そうなんですよ。最近、若い身の前の人ですごい急展開が多くて。
吉田幸代
えっ、どんな感じで?
近藤淳也
いや、もうなんか本当、その知り合って、3回目ぐらいにプロポーズされて、
結婚することになりましたみたいな報告を、ちょっと最近聞き換えがあったりとか、
ちょっとその、いや、まあ、20代の方々なんですけど。
吉田幸代
20代で?そうなんだ。
近藤淳也
最近の若い人の感じって、そういう感じなのか、
まあ、その2人がまた、ちょっと早い方なのか、
まあ、一般的には早い方だと思うけど。
吉田幸代
でも、本当に、たぶん、嫌じゃなかったら、結構進むと思うんだよ。
一緒の空気が一緒とか、時間が入れるとかだったら。
だから、多分そういう人が集まるところにいたんでしょうかね。
近藤淳也
なるほどな。場所ね。
吉田幸代
場所もね。
近藤淳也
いやでも、結構その固定客はすごいと思うけどな。
次いつ入るのって聞いてくるんでしょ。
吉田幸代
でもそんな入ってないから。
近藤淳也
だからさ、目当てがその、お店でもビールでもなく、さちおちゃんかもしれないよね。
吉田幸代
そう、私がいると飲むから。みんなも。
うん、なんかその空気が楽しいって言う
なんかでもそこの、そこは3人で経営してて
作ってる人と、あの出資者2人でやってて
その出資者の1人がすごい気に入ってくれて
私を入れてくれたんですよ
そのマスターは私が飲みすぎるから
ちょっとあの店のイメージと違うって言って
近藤淳也
そうそうそう
吉田幸代
その人の時は入らないんですよ
近藤淳也
大丈夫?あ、ずらしてるんや
吉田幸代
そう、ずらしてる、そう
近藤淳也
大丈夫?
吉田幸代
大丈夫。今んとこ、一応、昨日、もう顔出して、
私、大丈夫ですか?って聞いたら、大丈夫って、一応、
シラフの時に一応、確認はして、また、
近藤淳也
でもさ、大丈夫じゃないって言えへんのじゃん。
吉田幸代
いや、でも、そしたら入らないでって、多分、言うと、あの人は。
近藤淳也
また来てって言ってるから、まあ。
吉田幸代
大丈夫。そう。
近藤淳也
イメージと違う。
吉田幸代
そう、イメージと、なんか、スナックみたいな。
なんか、ちょっとオシャレな、なんだろう、タップルームみたいな感じなんで。
近藤淳也
ビアラボさんみたいな感じ?
吉田幸代
あ、そんな感じ。
近藤淳也
あ、そう。
吉田幸代
ほんとそう。あそこで作ってて、
そう、テイクアウトと、あれだけなんで。
近藤淳也
なんかね、あの京都ビアラボっていうのが、
庵野の近くにありますよね。
あそこも中でね、作って、
村岸さんがやってるお店ですけど。
吉田幸代
で、その日によって違ったりしますよね。
あ、ほんと、ビアラボの気流バージョンって感じです。
近藤淳也
あ、そうなんや。大きさも?
吉田幸代
大きさも似てるかも。
近藤淳也
なんていうお店なんですか?
吉田幸代
私は、えっとね、ブリュー。ブリューってお店。
近藤淳也
シンプルですね。
シンプル。ブリュー。
吉田幸代
ブリューっていうお店で。
近藤淳也
ブルーアリーのブリューですね。
吉田幸代
そう、ブリューで。
キリューとブリューをかけてて、
そうそうそう、ブリューっていうのでやってて。
じゃあ群馬県に行く機会があれば、ちょっとブリューさんに行って、
近藤淳也
さちおちゃんと一緒に乾杯するっていう。
吉田幸代
ぜひぜひ。
言ってくれたらね。
行く行く。近いし。
近藤淳也
へー。その飲食店の仕事するのは、やっぱそういう人との交流みたいなのが好きだからやってるの。
吉田幸代
うん、やっぱ好きですね。その場が好きかな。
近藤淳也
あ、場が好き。
吉田幸代
なんか食事を一緒にすると、もうファミリーみたいな感覚があるんで、その場を一緒に食事する環境が好きかな。
うん、なるほどね。
近藤淳也
そもそもね、最初の頃出会った時も、エデンにいたよね。
吉田幸代
そうだ。私と、うっしーとさっこさんが、その時お手伝いでバーに入って、
しかも、その時も飲みながらやってもらってた。
近藤淳也
そうそう。だから、うっしーの誕生日パーティーの日が、
なんか僕、市街一周トレイルの整備の帰りに、
吉田幸代
なんか梅雨でお風呂浴びて、
その帰りに、
近藤淳也
ちょっとエデンで一杯ご飯食べようと思って寄ったら、
たまたま、うっしーの誕生日の日でお手伝いで、 うっしーとさちおちゃんが入ってたっていう。
吉田幸代
そうだ。それが出会えると思うんで。
近藤淳也
そうそうそう。
吉田幸代
そうだ、懐かす~。
近藤淳也
でも、あん時もなんかちょっと、あの「ちょいちょい」ってこうやって、 あのさっこさんに「さちお~」って書いて、呼び戻されてなかった?
なんか、お客さんと酒飲みすぎて、ちょっと働けみたいな感じで、 なんか呼び出されてた気がするけど。
吉田幸代
やってた。
でも、ちゃんと、ちゃんと、ちょいちょい注意は受けるけど、 ちゃんと洗い物もした気がする。
近藤淳也
本当ですか?本当ですか?
吉田幸代
ちょっとこれ、さっこさんに聞いてみないと。
いやいや、ちょっと、ちょっとか。
いや、でも楽しかった思い出もやっぱりね。
そうね。
でもその後、しばらく空きましたよね。
あれ、近藤さん?
そうかもしれない。
なんでこんなに仲良くしてもらってるのって。
確かに。
ですよね。だってその時山乗ってて、
私もそんなに山やってなくて、
走ってなくて。
そうか。
あ、で、そのあたりだ。私が市街地のブランティアに自分で申し込んで、
で、その時に、もう全然知らない人の中に入って、そこから仲良くなった気がする。
近藤淳也
そうか。でもそのプレ大会、まあこれは市街一周トレイルって大会ですけど、
プレ大会でもそんなに仲良くなった?なんか、忙しすぎてそんなに喋ってない気がするけど。
私もずっと、もどろぎ神社にいた気がする。
はいはいはい。
吉田幸代
え、それがつながった?なんでだ?なんでしたっけ?
近藤淳也
確かに、一応ちゃんと最初なんで仲良くなったんやろ。
吉田幸代
うんか。でももう今では、京都に来たらこんな感じだったなっていうぐらい。
近藤淳也
そうね、いつもね、うちに来てくれて。
あんなんもそうだし。
まあでもとにかく、五条楽園界隈のつながりと、
トレランでもつながってて、
で、まあ、仲良くさせてもらってますけど。
吉田幸代
おかげで、もう第二のふるさとっていうか、
むしろこっちが、なんか、ふるさとなんじゃないかっていうぐらい。
ただいまの方が似合う街っていうふうになりましたね。
そうね。
近藤淳也
はい。
吉田幸代
うん、そう思うと。
近藤淳也
はい。
なんか、どうなんすか?
今、群馬にいて、今後の予定とかあるんですか?
吉田幸代
今後は、拠点をまた京都に戻して、ちょいちょい群馬に帰るような、二拠点をしたいなぁとか思ってて。
やっぱり京都という町の方が、いろんなことのチャンスが多いかなぁと思うので、
こっちベースにしてる方が、そのきっかけは多いかなぁっていうのと、
ただ、やっぱり群馬、群馬で地元で、もう、やっぱり、コミュニティーがあるので、
それを、月1ぐらいで顔出しつつ、
京都に行って、またちょっと新しいことを挑戦したいなとは思ってますね。
近藤淳也
いつごろ?
吉田幸代
早ければ10月。
もう、更い月。
そう。せっかくね、3週間いるし、その間に、なんか、ね、住むとことか、なんか、
自分で想像ついたら、実現はしそうかなと思ってて。
近藤淳也
今度10月に3週間待てる。
ごっそり休みをとって、7日から24日まで。
吉田幸代
めっちゃ具体的。
めっちゃ具体的。
レイクビアの大会もあるんでね。
いろいろまたそのお手伝いも。
それに絡めて、3週間か。
そうなんですよ。
もうその間に、何だっけ、清水の陶器市?
それのお手伝いもするってなってるんで。
近藤淳也
それも決まってるの?
吉田幸代
それも決め…色々決めちゃってる!
近藤淳也
何を手伝って?
吉田幸代
なんか、知り合いの陶芸家さんが器売るって言うんで、
それの手伝いをしたいって言って。
近藤淳也
へぇ~。
吉田幸代
で、その3日間。
近藤淳也
あ、そうなんよ。それも前から手伝ってるの?
吉田幸代
いや、それがね、まだ2回しかあったことないです。
近藤淳也
え?
吉田幸代
すごいでしょ!
近藤淳也
今まで手伝ったわけでもないのに。
吉田幸代
やったことない。しかも、初めましては、
近藤淳也
本当その方がカレーも作るのが上手で、
吉田幸代
で、そのカレーを食べる会に、なぜか呼んでもらって、
近藤淳也
京都で?
京都で。
なんでグーマにいるのに、そのなんか面白い会に行って?
でもそれはね、京都に住んでたときなんですよ。
吉田幸代
4年ぶりにこの間、たまたまタルカっていう京都のインド料理屋さんにモーニングを食べに行ったら、そこにその彼女が来てて、
で、今度トウキイチ出すんだよね。
女性の方?
女性なんですよ。出すんだよねって言うから、え、手伝いたいですって言ったら、じゃあ手伝って!みたいなんで決まったんです。
それが2回目。久しぶりにあったのが。
インスタで繋がってたんで、チェックしてて。
そう、すごいね、インドの器を作るんですよ。
近藤淳也
あ、そうなん?それで、タルカに来てたの?
吉田幸代
あ、そうそう。そこによく、確かに来る方なんですけど。
近藤淳也
なんか、あれなんですか、そういう、内側に入るのが好きなんですか?
とにかく、なんかその、店側っていうか、こう…
吉田幸代
なんか、楽しい、確かに、そっち側の世界を見たいのかもしれないですね。
近藤淳也
なんか、気づいたら、その、店側に入るよね、いつも。
吉田幸代
確かに。確かに、店側に入ります。
なんか、D食堂も働いてました。
近藤淳也
働いてたよね。
吉田幸代
そうですね。スウジン新町も働いてたし。
近藤淳也
スウジン新町も店員させてたよね。
吉田幸代
知ってました。
近藤淳也
どこでも行くと、店員さんしてるなって。
吉田幸代
パン屋でも働いてたし。
近藤淳也
パン屋?
吉田幸代
パン屋、なんだっけ?あれ、ラメッセじゃなくて、
なんだっけ、赤い、なんだっけな。
そう、パン屋さんでもね。
近藤淳也
僕にパン屋の知識を求めるのは、ちょっと無理だ。
吉田幸代
そうでしょ。
出てくない?
なんだっけ?おまけ、なんだっけ?おまけ店と、黒メック。
なんだっけ?
近藤淳也
わかんねー。
吉田幸代
プチメックだっけ?
あ、プチメック。
近藤淳也
プチメック?パン屋の名前?どこにあるの?
吉田幸代
えっとね、私が行ってたのは、おまけ店っていうとこなんで、
近藤淳也
おまけ店。
吉田幸代
大池からね、歩って5分くらいのとこ、
ちょっと市場大宮寄りのところにある、
そこに行って、ドーナツあけてました。
調理してたの?
近藤淳也
お店のこう、売る人じゃなくて?
それじゃなくて、調理もできんの?
吉田幸代
調理もね、やったんですよ。
近藤淳也
誰でもできる。やってみたいって言ったんや。
吉田幸代
言ったんや。というか、時間帯が朝のね、早朝しか、その後働いてたんで、
朝10時からの仕事に間に合うように、朝5時、9時ぐらいでパン作って、パンを作ってみたいっていうのもあって、
もうちょっと昼まで働けたら、カフェの方でもやってもらいたかったけどとは言われたんですが、
近藤淳也
5時、9時?
吉田幸代
5時9時で働いて、10時9時で働いて。
確かに京都にいたとき、むちゃくちゃ働いてました。
近藤淳也
大丈夫な?体壊さへん?
吉田幸代
壊れてなかったです。
元気なんよな。
あの時よりはちょっと年齢も重ねたんで、
今それができるかといったら。
まだまだ若いじゃないですか。
そうですね。
だからそういう意味では、
なんかやってみたいことをすぐできる街な気がします。
近藤淳也
京都の方が?
吉田幸代
チャレンジができる。
まだ自分が何が得意なのかも、まだ見えてないから。
近藤淳也
ちょっと待って、何歳?
近藤淳也
まあ、いや、わかんないですけど。
お客さんの記録に残っていればいいんじゃないですか?とか言って。
吉田幸代
何よりです。
ちょっといいセリフ言ってみてください。
吉田幸代
いつでもいいセリフ言ってくれますよ。
近藤淳也
記録したかったらしてもいいんじゃないですか?
吉田幸代
ちょっとそういうのも考えてみようかな。
インスタとかに撮っておくとか。
確かに、こそこそやってるから。
あ、そうなの?
あんまり最近あげてないな、そういうの。
近藤淳也
カメラロールに残ってた。
吉田幸代
ぐらい。
近藤淳也
まあ、そういうのもいいんじゃないですか。
吉田幸代
うん、ね。
うん、と思います。
近藤淳也
なるほど。
吉田幸代
はい。
いいね。
近藤淳也
僕のさちおちゃんのイメージは、
なんていうんかな、とにかく隙間の時間をすべて埋める人っていうイメージで、
結構予定詰めの好きだよね。
吉田幸代
予定ないと不安です。
近藤淳也
仕事の予定もそうだし、
さっきの朝の5時からパン焼いて、
9時から次の仕事して、夜の9時まで働いてたの。
吉田幸代
確かに、その後バーで働いてました。
あの時は。スージー行ってたから。
え?
近藤淳也
寝れないやん。
吉田幸代
寝てないですよね。
でも、ずっとアドレナリン出てたんじゃないかっていうくらいで、
楽しかったんですよね。
近藤淳也
なんか、それなんなんですか?そのお金でもなさそうだよね。
吉田幸代
そうそう、そん時はそう。
そのね、そこに来て得る経験が面白いかったから。
ただパン屋さんはね、結構すぐ辞めたんですよ。
誰とも会話できなかったから。
やっぱり調理だけだとダメみたいで、
ただ接客だと結構面白いから。
近藤淳也
じゃあ人が好きなんかなぁ。
吉田幸代
みたいです、根本的に。
近藤淳也
ちょっと職人機質ではないってことやね。
もくもくと、おいしいパンを ついきゅうしていくみたいな、
ものをつくる人ってよりは、
吉田幸代
エルが食べる人かな。
食べる人。
そうそう、それよりは、いっしょに食べる人。
近藤淳也
とか、しゃべれる場所だったらってことなの。
吉田幸代
のほうが、たぶん、あってるか、好きなんだと思います。
これだったら、ぜんぜん、お金というよりかは、
そこで得るもののほうが、自分の中じゃ、かちあるものと思って、
生きてる感じがします。
近藤淳也
なんなん、その特定の人と深くっていうよりは、いろんな人としゃべりたい?
吉田幸代
いや、でも、そこにベースでなる、信頼できる人がいるから、
なんか、落ち着ける場所があるからこそ、いろんな、なんだろう、知識じゃないけど、
そうそう、なんか、いろんな本読んでる感じ、なんだろう、
本というか、その人の歴史を、新しい本に出会ったみたいな感じで、
でもそれで気があったりして、もちろんもっと仲良くなる人もいるし、
あとその場所でしか会えない人とかもいたりするから、そういうのが楽しいって思う。
近藤淳也
じゃあ、本を読むように人の話を聞いて、
それぞれの人の人生があるから、やっぱ人と話すと面白いね。
吉田幸代
面白い。
近藤淳也
僕もそれでこんな収録をしてるんだけど。
いや、なんかあの、アンノーンも、結構面白い人がいっぱいいるよなぁって思って、
吉田幸代
ですよね。
近藤淳也
まあ、実際、みんなほんとその一人一人の人生があるんで、当然全員のその物語があるやん。
で、まあ、結構面白いそうな人がいっぱいいるけど、なかなかそこまで深く聞けないっていうか、
そっか、そうですよね。
なんか、最近コーヒー会やったりとかして、
火曜日の朝は、キッチンのところでコーヒー出すんで、
よかったらどうぞって言って、やってて、
それで、結構5、6人集まったりとかするんですけど、
それも30分とかなんで、
しかも5、6人いたら、特定の人の深掘りって、なかなかできないし、
なんか、急に、ちょっと深く話聞かせてくださいとかやって、
なんか、急にその、いる人に声かけるのも ちょっと不自然じゃないですか。
なんか興味はあるんだけど、 なかなか深い話というか、
ちゃんと話するって意外と難しいなって思ってて。
で、7月から「安納Meetup」っていう、
一応、朝のコーヒー会ぐらいしか 会話できなかったけど、
ちょっとコロナの状況も少しは、 今ちょっと落ち着いてないけど、
多少落ち着いてきてるんで、 夜のイベントもやったらいいかなっていうので、
で、第1金曜日の夜はアンノーミートアップですってことにして、
で、毎回ゲストを決めて、 その人にちょっといるのを、
吉田幸代
ふかぽりする?
近藤淳也
そうそう、とりあえず自分でやってることを プレゼンしてもらって、
で、めっちゃ聞きまくるみたいな企画を考えて、
で、7月に1回、ふくながさんっていう人、新しく入ってくれた方に話してもらったんですよ。
で、まあ、その後めちゃくちゃ質問して、
で、本当はなんかプレゼン10分なんで、2人ぐらいいるよねってなって、
ふくながさんと僕がプレゼン用意して、2人が順番に公演するっていう一応、立て付けっていうか、準備してたんだけど、
いざ開いてみたら、ふくながさんの話が面白すぎて、
で、普通なんか会場からの質問って あんまり出ないらしいんだけど、
吉田幸代
なんか聞きたいことありますかとか言って、 まず僕もいっぱいその講演の後に聞いて、
近藤淳也
で、さらに聞きたいことある人いますって言ったら、 順番にみんなが聞くぐらいの感じになって、
で、なんかそれでこう、ああだこうだ喋ってたら、 もう1時間半ぐらい経って、
もうこれでええやんって話になって、 で、まあその会話終わったんですよ。
で、まあ、福永さんの話が すごくおもしろかったっていうのもあるんだけど、
なんかこうやって、やっぱり、その、 会員さんとか、どんなことやってる人なのかとか、
いろいろ聞けるのっておもしろいなぁと思って、
そうそう、だから、人に興味があって、 もっと聞きたいなって思ってたんだけど、
だから、またちょっとコロナの感染も増えてきて、
で、8月はやっぱり、ちょっとイベント公式でやるのは 難しいかなっていうので、見送りになったんだけど、
その人の話を聞きたい気持ちは止められないし、
せっかく始めたからなんかやりたいなっていうことで、
そのポッドキャストをしようってなったっていうのがこの収録で、
で、この前ちょっと長崎さんに話を聞いたのが第一回だったんですけど、
吉田幸代
それがきっかけでなったんです。
びっくりしました。
急にもう、なんか特設スタジオみたいなのが、
しばらくじゃないけど、1、2ヶ月でもう出来上がってて、
やっぱり、はやい!
近藤淳也
いやいやいや、なんか、
どうせやるならね、
あんまり聞きにくい音質なんだと、
話の内容と関係ないところで、
ちょっと聞くのが難しかったりするじゃないですか。
そういうところは、さっさとクリアして、
内容に集中できるような環境を整えたいな、
っていうのは、好きなんですよね。
そうやって言い訳を作って、
ガジェットを集めるのが、カメラとかもそうだけど。
吉田幸代
分かってます。今度何だろうってちょっと思ってたんですけど。
近藤淳也
昔からカメラとかもそういう感じで集めてたんだけど、結構似てるのよ、録音って。
吉田幸代
そうなんですか。
近藤淳也
元々そういうアナログのものを、きれいにデジタルで記録するっていう感じで、
ちょうどレンズとマイクは似てる。
レンズの味とか、得意な。
吉田幸代
あるんですね。
マイクもマイクで、こういう音質がきれいなのとか、
拾うのが得意とか、やっぱりマイクによってある。
近藤淳也
あるある。あるし、
それのさらに収録する、デジタルに変換するところは、
それなりにいい機材を買うと、音がきれい。
すごいカメラっぽい、これなんだけど、
この子とか、オーディオインターフェースって言うんですけど、
オーディオインターフェースとかは、すごいカメラ本体ってイメージで。
そういうのがあるんですね。
吉田幸代
なるほど。
近藤淳也
ちょっと話がそれたけど、
とりあえずそんなことで、
収録、Podcastにすれば、それを理由に、いろんな人の話を深掘りで聞けるし、
さらに、その聞いた内容をみんなにもシェアして、
吉田幸代
そうですか。じゃあ、京都でも、群馬でも、
また行きたいな。
近藤淳也
どっかに落ち着けたらって。
落ち着けたらと思います。
ことですね。
ねー。
なるほど。
吉田幸代
そう、やってますよ。
近藤淳也
なんか、突っ込んだ話になりますけど、
その、その先の生活っていうか、どんなイメージなんですか?
仕事はバリバリしていくみたいなのか。
吉田幸代
いや、別に・・・
近藤淳也
なんでもいいの?
吉田幸代
うん、なんでもいい。
楽しくできたら、たぶん。
近藤淳也
うん。
吉田幸代
そう。
なんか、家があってとか、ある程度たぶん、落ち着くとこには行くと思うんですけど、
とりあえず見えてる5年先は、まだ見えてないから。
同じとこにはいないだろうなとは思ってます。
なんか、まだ探してる段階だから、
見つかってるか、まだ探してるか。
近藤淳也
なるほど。
吉田幸代
だから、いろんな資格もほら、取ってるじゃないですか。
最近取ったの。
狩猟免許。
近藤淳也
狩猟免許。
銃が撃てる?
吉田幸代
銃と、あと罠。両方取りました。
近藤淳也
それは、獲物は何でもいいの?
吉田幸代
一応、許可が得てる動物というか、鹿とか、イノシシとか。
でも、狩猟時期が11月から2月なんで、今じゃないんですけど。
近藤淳也
解禁されてる時期なら、撃てる?
吉田幸代
次に山に入って、売って、GBA料理を食べたいっていう、すごい不純な動機で撮ったんですけど。
近藤淳也
ちょっと待って、GBA料理食べるまでだいぶ距離になってる。
吉田幸代
そうそうそう!
近藤淳也
撃つまではいいけど、そっから血抜いて解体して、できるんですか、それは。
吉田幸代
これから学びます。
近藤淳也
学ぶの?
吉田幸代
学ぶ、学ぶ。
近藤淳也
急になり始めたの、それは。
吉田幸代
急に?いや、誘われたのもあるけど。
近藤淳也
一緒に「狩猟免許取ろうよ」って言われたの?
吉田幸代
なんかあの、おじさんが、ハンターのおじさんが、
近藤淳也
ハンターのおじさん、はい。
吉田幸代
私がハンターになりたいってボソって言ったら、
近藤淳也
気流で?
吉田幸代
うん、気流で。
近藤淳也
気流で。
吉田幸代
そしたら、じゃあ、一緒に行こうよって言われて、
じゃあ、まず修了免許取ってって言われたから、
じゃあ、受けますって言って受けて、受かった。
近藤淳也
受かった。
え、何の試験があるんですか?実技もあるんですか?
吉田幸代
えっとね、実技、銃ありますよ。
こうやって、銃を解体したりして、組み立てたりとか、
あと、絶対銃の先を人に向けちゃいけないんですよ。
そういうのを一応実技で全部、そう、銃を、あの、模擬銃なんですよ。
模擬弾みたいなのを入れて、撃つ、振りして、とかそういう一応試験があって、
あと筆記もあって、 / あ、筆記もあるんだ。
ある、筆記もあるし、距離の目測とかもあって、結構いろいろ、
あと身体がちゃんと、とか視力測定とか、結構一通り。
近藤淳也
あと犯罪を犯してないかとか、銃を持つから。 / あ、確かにね。
吉田幸代
それが結構厳しくて、まだそれはね、警察署の方は厳しくて、まだ通ってないんですけど、
一応また来月その試験。
近藤淳也
犯罪はなし?今まで?
一応なかったね。
セーフ。
吉田幸代
でも、あの、何だっけ、一等身とか二等身とかにも行っちゃダメだから、
結構、何だろう、ちゃんとした人じゃないと銃持てないよね。
ある意味クレジットにもなるし、いいかな。
近藤淳也
あの、スピード違反とかは大丈夫なんですか?
吉田幸代
それはちょっと、それはあの、前科にはならないから、ありますけど。
それぐらいは?
一回旗振ったことありますけど。
旗振った?
旗振り6点減点で、一回行政、スピード違反と歩行者妨害。
近藤淳也
3、40キロオーバーぐらいじゃないの?
吉田幸代
24キロ。
近藤淳也
24キロ、あ、24キロはまあまあ。
吉田幸代
一応そこにしてもらった感じもあるけど。
どちらかというとね、スピードを出す方なんで。
それ、何のアピール?
そうなんだ。
近藤淳也
ありましたね。
じゃあ、取了免許取ったんですね。
それ、給とかあるんですか?
吉田幸代
ないです。もう1個取ったら、後も更新更新でいい。
しかも全国で使えるんで。
京都でもそう。
山に仮に行くときに、その県に申請する。
その仮に行く県に申請だから、
私がもし京都に来たら、
京都のそこに登録の申請出さなきゃいけないっていう。
近藤淳也
ほんで、その実談も打ったことある?
吉田幸代
まだまだです。
それの許可がまだやってない。
近藤淳也
それはまだなんや。
そう、その警察署の。
吉田幸代
それも抽選で、今すごい厳しくて、
なんかすごい枠が少ないんで、
私は3回抽選落ちて、
やっと今月、そうか、来月の試験に受けれる資格を得たっていう。
近藤淳也
そうなんや。じゃあまあ、実だもん出ないし、実際の獲物を狙ってもないってこと。
でも、免許取ったっていうのと、実際その獲物を売ってるかって言ったら別問題やんね。
どうやってそもそも見つけるんやみたいな話が。
吉田幸代
でも、本当山に入って、ベテランさんはすごいですね。追い込み中とかするんですよ。
4人ぐらいチームに入って、追い込んでとか。
近藤淳也
それは一人ではまだ無理やんね。そんな簡単じゃないよね。
吉田幸代
結構、銃でやってる人は何人かで、みんなで行ってるけど、
罠とかだったら罠に引っかかるんで、
それを息の根を止めるのが大変で、その時に銃を使うとか、ってやってるみたいです。
近藤淳也
そうなんや。
吉田幸代
私、まだね、詳しいことはわかんないんですけど、その辺は面白そうだなと思って。
近藤淳也
じゃあ、実践にも入る?
吉田幸代
実践にもそう、今年の山にだけ一緒に来る? とは誘ってもらってて、おじさんもらったり。
近藤淳也
本当に興味あるんやね。
吉田幸代
本当にその後のお肉もらってたんですよ、ちょいちょい。
去年のお肉をもらって、解体した後の焼くだけのお肉。
おいしかった。
近藤淳也
まあ、GBAはおいしいけど、解体とかも抵抗なし。
近藤淳也
いや、たぶん命をいただくっていうのを、テーマがあるんかなって思ったけど、
結構、解体とか見たことなかったから、わりと衝撃的で、
しかも、あんまりわからずに、たまたま通りがあって、鳥がいるなーぐらいのところから入ったせいで、
結構衝撃的で、しかも、ちょっとグロいけど、首切っても、体だけ歩いたりする。
なんかああいうのとか見ると、おー!
吉田幸代
反射でね。
そう。
近藤淳也
結構、おー!ってなって、
その大学1年のまだ、こう、
自分の心には、結構衝撃的です。
でも別に、なんか、怖いとかじゃないけど、
いや、なんか、どっちかっていうと、
その本当、普段、なんていうか、
肉を食べるって、こういうことだよなっていうのを、
まあ、初めて、こう、体感として感じた時で、それが、
ある意味、すごい良い出し物というか、
なんか、肉食べるってどういうことなんていうのを、
なんかね、その言葉じゃなくて、
なんか、すごい説得力で出していて、
あれは、どこやってたのかな?
なんか、まあ、そういう学生団体があるんだと思うけど。
吉田幸代
今でもやってるんですか?
わからん。
近藤淳也
そうですよね。
まあ、あの、兄弟のイメフなんで、
まあ、だいたいちょっとね、変わった人が多いんで、
まあ、色々ありますけど。
そうですよね。
吉田幸代
なんとなく、そういうのとか、あとは、 知り合いの千松さんっていう、京都の漁師さんがいて、
近藤淳也
その人は、銃使わなくて、基本縄なんだけど、現役の漁師さんで、本書いて。
そしたら、ほんと、ナイフだけで?
そうね。
吉田幸代
すごい。
近藤淳也
その、しめてる様子とか、一回、NHKのドキュメンタリーで、 割と話題になったりもしてる。
吉田幸代
むしろ、教えてほしいかも。
近藤淳也
本当に?
その人の、買いたい小屋に行ったこともあって、
吉田幸代
へぇー!
それ、興味あります。
近藤淳也
本当に。千松信也さんっていう方で、
「僕は、良心になった」っていう本も出して、
映画にもなった。
吉田幸代
そうなんですね。
それは、興味あります。
近藤淳也
本当に。
まあ、京都だと、結構、同年代でいて、
なんか、鹿が吊るしてあったけどね。
吉田幸代
やっぱり、やっぱりそう。
そう、血を抜かないとね。 そう、そう、そう、そう。
そうそう。 そうなんですよね。
へぇー。
やっぱ、あるんですね。
そう、だから、そういうふうに入っていかないと わからない世界ってあるんで、
だから、踏み込むかもしれないです。
近藤淳也
そうなんや。
吉田幸代
そうすると、今度、こういうのやってるんだから。 そっちに行くんや。
やっぱり、経験してみないと分かんないことって いっぱいあるじゃないですか。
で、経験してみて合わなかったら、 合わなかったでいいなって思うけど、
なんか、知らないことのほうがそんな気がしちゃって、 せっかくできるんなら。
興味が、尽きないね。
近藤淳也
ありすぎるってことは別にないと思うけど。
吉田幸代
うん。でも、とりあえずやってみる。話してみる。
色々、経験してみる。で、見つかることもあるし。
今、すごい楽しいです。
近藤淳也
あ、そう。
吉田幸代
え?楽しい?楽しい?楽しんでますよ。
近藤淳也
いやいや、全然楽しそうに見えるけど。
吉田幸代
まあ、安定はしてないですけどね。
近藤淳也
安定?
吉田幸代
安定っていうか、なんか…
近藤淳也
経済的なこと?
吉田幸代
うん、なんか、いつもどこにいるの?って言われるから。
さちおはどこにいるんだ?
近藤淳也
そうそう、その印象があるよね。
吉田幸代
そう、そう。だから…
近藤淳也
いや、だから僕はほんと感じるのは、さっきの質問で、
まあ、特定の相手がいたら、もうちょっと落ち着くのか、
もう私を止めないでみたいな感じで、
またどっか行っちゃうっていうか、
どういうスタイルなんやろうなと思って。
吉田幸代
拠点は欲しいです。
近藤淳也
拠点が欲しい?
吉田幸代
だけど、いない。
近藤淳也
でも、そこに閉じ込めないでっていう。
吉田幸代
今、拠点もちょっとあやふやじゃないですか。
一応、群馬にいるけど、
「なんか本当、軍馬なの?」みたいな。 「京都なの?」「え?」みたいな。
「でも、こっちです。ここには拠点はあるよ。」
「でも、いないよ。」ぐらいがいい。
がいいの?
わかんない。いるかもしれないし、そこが。
そこに来てもらうようになるかもしれないし。
近藤淳也
子供とかは?
吉田幸代
欲しい。
近藤淳也
あ、そう。子供できたら、なかなか、あれじゃん。 あちこち。
吉田幸代
あちこち。その時は、その時です。
近藤淳也
あ、その時は、その時。
吉田幸代
今だって、いないのに考えてもしょうがないじゃないですか。
近藤淳也
まあね。
そうそう。
じゃあ、そこは欲しいと思って。
吉田幸代
うん、欲しいです。
やっぱ、メイクコンもできたんですけど、うちの妹の。やっぱ、かわいい!
うーん。
近藤淳也
なるほどね。
吉田幸代
子供は好きだし、欲しいけど、
まあ、できなくても、それはそれ。
いいんです。
近藤淳也
じゃあ、すごい一社の仕事を頑張ってた時期があって、稼ぎもよかったけど、
まあ、そこを経て、今のいろんな。
吉田幸代
その時はその時楽しかったけど、今を知っちゃうと、今より本当に狭いコミュニティで生きてて、
なんか、ちょっといい高級店で料理するの、 ご飯を食べに行くのが、すごい楽しいぐらいの時代があって、
ちょっといいものお土産買ったとか、 そういうのをやってた時があって、
でも今思うと、なんでそれが良かったんだろうっていうぐらい、 なんだろう、別に今本当興味なくて、
なんか、それよりかは、 立ちのみにフラって入った方が楽しいとか、
近藤淳也
物質的な豊かさよりも、 人との交流とかの方が価値があるっていう。
吉田幸代
気づいちゃった感じですか。 その時、本当その周りの人とは全然話もしない。
なんだろう、その席で。
誰と言ってたんですか? 高級料理店は。
元旦那と。
なんかちょっと曝露されましたね。
ちょっといいワインをとかって。
なんか、そういうのがステータスな時が確かにあって。
旦那さんもちょっといい服を買いました。
なんかいいねとかって言ってた時あるけど、
今、全然服もそんな感じになっちゃったし、なんか変わるんですね。
なんか人って。それを知っちゃったからかな。
その方がいいやーって。
なんか私はそっちの方が楽だなって思っちゃって。
近藤淳也
なるほどね。
まあ、確かに人とのつながりの方が…
まあ、人ってやっぱりだいぶ面白いよね。
物は物やから、まあ、なんていうか、それ以上でもないっていうか、
なかなかならんけど人はまあねえ
吉田幸代
そう
まあその時その時で楽しめるけど
なんかやっぱ一番面白い人だと思うんですよね
なんかそこに気づいちゃったって
近藤淳也
なるほど
吉田幸代
人好き鎮獣
なんかまあ鎮獣はずだい
近藤淳也
今日の僕の感想は人好きの鎮獣
吉田幸代
人好きモンスターが
近藤淳也
そう
吉田幸代
っていうイメージ
近藤淳也
お金はお金?
吉田幸代
お金は、そうですね。あったらあった方がいいけど、それは。
近藤淳也
結構、権約っていうか、ためてそうだよね。
吉田幸代
心配。
近藤淳也
イメージ。
吉田幸代
意外に、公務員の両親に育ってるんで、すごい固い家なんですよ。
だから、やっぱり、生命保険やら、色々なものにはかけてて、
それを払うのに必死で、なんか。
そうなんや。
近藤淳也
それは、帰ってくるやつ?
吉田幸代
帰ってくるやつ。
近藤淳也
眼本が保障されてるやつ。
吉田幸代
ただの貯金。
近藤淳也
じゃあ、老後の資金にもなって、一定のリリースで増えていくみたいな。
吉田幸代
あと確定拠折年金もやってて、もう本当、もう老後も心配。
一人だときに、一人かもしれない。
近藤淳也
でも、その辺はやっぱり堅実。
吉田幸代
堅実。そう、堅実な。
でも、いろんなとこ行って派転校な。ちょっとよくわかんないね。
近藤淳也
いやいやいや。
吉田幸代
意外に、そこは大事だなと。
近藤淳也
僕もそこは感じてた。
そういうところ、結構しっかりしてるところあるよなっていうのは なんとなく感じてたけど。
吉田幸代
そこが担保があるからこそ、いろいろ遊べるのかもしれない。
近藤淳也
一人で老後を迎えるにしても、生きていけるような準備は ずっと前からやってるってこと?
吉田幸代
人に迷惑はかけたくないなって思うから。
そう、それがあったら、うん、かなと思って。
近藤淳也
星的なんか、なんかアグレッシブなんかよくわからんみたいなのがある。
吉田幸代
バランス型ですし。
近藤淳也
いや、幅広いっていうか。
吉田幸代
ドラクエもレベルムッち上げるタイプなんで。
そうそう、RPGもむちゃくちゃレベルを貯めてからボスに挑むぐらい、結構コツコツコツコツやるタイプ。
近藤淳也
しっかり準備してないと、ちょっと。
吉田幸代
意外と。意外とバーンといかないんですよ。
やれると思ったときにいくタイプも意外と。
近藤淳也
なるほどね。
吉田幸代
意外とね。
そうそうそうそう。
近藤淳也
たまに衝動的にいて、玉砕することは多々あるんですよ。
吉田幸代
特にお酒入ってる時とか。
失敗は多いです。
近藤淳也
お酒ちょいちょい出てくるよね。
吉田幸代
好きだから。
近藤淳也
すごい明るくなるよね、飲んだら。
そうそう、よく言われますね。
飲むと楽しい人っていうイメージ。
吉田幸代
うん、そう。好きです。だからね。
近藤淳也
投資とかはしない?
吉田幸代
あんまりしてない?
してみたいですよ
あんまりしてない?
やったらハマると思う
まだスタート切れてないだけ
きっかけあったらたぶん
やっちゃうかもしれない
でもある程度できる額だけでも
細々とやると思う
近藤淳也
全部なくなっても大丈夫
吉田幸代
別に痛くないくらいの
でもある程度かけるぞ
近藤淳也
ぐらいな
でもそれが基本やね
吉田幸代
そうそう。ストレスにならない金額。
もう、ダメだったらダメでいいけど、
でもなんかちょっと動かないとつまらないぞっていうのをやるタイプだと思う。
近藤淳也
なるほど。
なので、ぜひ教えてください。詳しい。
では、また。
吉田幸代
また。
なんやねん。
いやいやいや。
近藤淳也
じゃあ、そんな感じかな。
えっと、いつもゲストに聞いてる質問があって、
吉田幸代
言いながら聞くのは、今回が初めてなんですけど。
今、思いついてないですよね。
近藤淳也
今、思いついた。
今、思いついた?
吉田幸代
ちょっと前に?
近藤淳也
テーマ的に、こういうのはどうかなって思ってたんだけど、
ま、さちおちゃんにとっての幸せとは何ですか?って。