駐車場作りの挑戦
ねえねえみんな、駐車場って作ったことある?
ヤマルののんびりしたいラジオ。どうも、カタカナのやにくとうてんのまるっと書いて、ヤマルと申します。
僕はですね、不動産賃貸業というものに挑戦してですね、今、勤めびとやってるんですけど、本業では、それをね、脱却したいんですよ。
でね、えー、自分のね、こう、経済的な自由を手に入れてさ、自分のね、好きな時に好きなことを好きなだけするっていう、そういうね、人生の夢があります。
で、そのためにね、今はね、そのいろんなビジネスに挑戦しようってことで、あの、奮闘してるんですけども、その、奮闘してたらね、もう毎日が楽しくなっちゃって。
えー、このラジオではですね、その毎日の活動の報告であったりとかね、あとは、あの、目玉焼きは完熟派なのか、半熟派なのか、なんて話を議論したりしております。
えー、今日はですね、あの、その不動産賃貸業、今僕二号物件取り掛かってるんですけども、その二号物件にまつわるお話。
駐車場作ったことありますか?ってね、うん、そんなお話をしたいなと思います。
はい、えー、二号物件がですね、僕今取り掛かってるあの、こだて、蓄電所の古いこだてなんですけれども、駐車場が狭い。
もうね、なんとか経営1台止められるかしら、止められないかしら、みたいな、それぐらいだったんですね。
でね、やっぱり地方のこだて賃貸で駐車場が、もう経営1台っていうのはもう死活問題だと、ね、思っときながら買っちゃったんですけど、
どうしようかなーと思ってたらですね、こう、あーどうしようって頭を抱えて、ファッと後ろを振り返ったら、あらなんと、全面、その対象物件の全面が空き地になってまして、
はい、で、この空き地を駐車場にすればいいじゃないということですね。パンがないならケーキを食べればいいじゃないと同じことですよ。
駐車場がないなら空き地を駐車場にしちゃえばいいじゃないということでですね、その駐車場をぶつ上げして、あ、違う、地上げして、えーその、えーと、所有者さんにですね、直接アタックして買いました。
すごくない?はい、それはですね、あのー、えーと、詳しくはひと夏の地上げストーリーっていうのがありますので、えーと、またよければそちらの方を見てください。
あの、スタンドFMでもありますし、僕、ノート、あの、アプリのね、ノートで記事書いてるんですけど、そちらにもありますので、よければ見てみてください。
ってことで、えーと、空き地をゲットしたんですよ。で、まあその空き地はでも元々駐車場として使われてたわけではないので、えー駐車場として、こう、区画を整備というかね、まあ整地というか、そういうことをしなければいけない。
ということで、僕ですね、駐車場DIYしてきました。はい、皆さんありますか?駐車場作ったことあります?ないでしょ、なかなか。ね、なかなかない経験。
やっぱね、こうやっぱその本業だけの狭い世界を飛び出してですね、あのいろんなことに挑戦してったらもういつか自分で駐車場を作るようになるなんてね、面白い限りなんですよ。はい、ということで駐車場を作っています。
駐車場の整備作業
というかもうほとんどできました。はい。で、どんなことやったかというと、あのね一番大変な、あ、まあざっと今皆さんそのただの、ただの空き地ですよ。ただの空き地を駐車場にするにはどうしたらいいと思いますか?ちょっと考えてみてください。
ちっちち、はい、じゃあ答え合わせしたいと思います。あのね、あの、えーと、区画を整備したらそれでいい。うん、あんまり大したこと、大したやることはないんですよ、要はね。えーと、トラロープ使ってですね、あのここからここまでが一台、ここからここがねもう一台みたいな感じで、
あの区画をね、区切っていって、えーと、あとはその輪止め代わりにですね、あのブロックをですね、これもあの2号物件に転がってたブロックをですね、あの適当にボンボン置いたらですね、もう駐車場できちゃいました。簡単だったんですよ、はい。
だから駐車場のその整備というか、区画を作るということ自体は別に難しくなかったんですけど、すごく大変な作業がありました。それは何かというと、えー、まあ元々そこの土地と、その、えーと、鉄道をですね、接するところに、えー、ブロック塀がね、えーと、まあ外向であってんのかな、外壁と言ったらいいのかしら、はい。埋まってたんですね。はい、わかりますか?
これよく見るコンクリートブロックですよ。これがですね、えーと、一番えー低いところ、頭を出してたわけです。ブロック塀が頭を出してて、あの、その高さがですね、一番低いところで約3センチぐらい。これだったらまあね、車でもよいしょってタイヤ乗り越えられるから、まあそのままでもいいかなと思ったんですけど、えーと、その、だんだんですね、その鉄道、まあ説明するの難しいな、まあちょっとイメージしてください、頑張って。
だんだんですね、そのブロック塀の頭、坂道になってて、入り口が坂で、あの、その空き地のブロック、あの、あー、もう別れ。ごめんなさい、説明が。えー、ブロック塀が出てて、一番低いところが3センチぐらいだったんですけど、一番出てるところで、大体20センチぐらい、だからコンクリートブロック2個分ぐらいがですね、どんどんとこう、えー、空き地と前面道路、鉄道部分との間をですね、隔ててたんですね。
はい、反り立つ壁でございます。これを何とかしないと、あの、極めて駐車場としては使いづらい。はい、入れなかったわけですね。すっとその空き地に入れない、駐車場に入れないということで、えー、やっちゃりましたよ、私。
はつっちゃいました。はい。これ、はつるという言葉もね、なんかDIYやってない、解体とかしないと、まあ、効かないですよね。僕もこの不動産駐車場初めてから、えー、知った言葉です。はつる、はい。まあ、あの、簡単に言ったらぶっ壊したわけですね。コンクリートブロックをぶっ壊すという作業、これが一番大変でした。
で、えーと、先輩、親さん、お友達、仲間からですね、あの、発利機、電動発利機、あの、工事現場でやる、ででででで、というドリルみたいなやつですね、借りて、えー、やろうと思ったんですけれども、やっぱりね、その、えーと、コンクリートブロックを壊す、皆さん、今後ね、コンクリートブロックを壊すときに一番気をつけなきゃいけないこと、これちょっと覚えておいてください。
あのね、その発利機でね、怪我をしないとかね、飛び散るブロック兵がね、目に当たったりとかするので、保護眼鏡をつけるとかね、あとは安全靴履いて落ちてきてブロック兵が足に落ちても大丈夫とか、そんなんじゃないんですよ。一番気をつけなきゃいけないのはね、周りの目。
周りの目なんですね、そう。近隣のね、住民の人たちにね、お前何やってんだみたいなね、うるせえんだよって言われたら、もう何もできなくなっちゃうのでね、はい。下手したら怪我するよりも怪我しちゃうから。
あの、だから、えー、最初発利機使おうかなと思ったんですけども、やっぱめちゃめちゃ音がでかいということで、で、ちょっと周りのね、あの近隣住民の方配慮しました。僕がどうしたかというと、発利機ではなく、ハンマーで、はい。
ハンマー1本で、えー、コンクリートブロックをですね、延々と壊しておりました。まあ、もうすごいよ。その一番出てるところで20センチぐらい、コンクリートブロック2個分ぐらいですね。
で、その、えーと、一番出てないところ3センチからその一番出てるところ、えー、20センチぐらいのね、高さの話。で、今、その距離ね、その間ずっとブロック兵が続いてるんですけど、その距離大体8メートルぐらいですね。はい。
いや、ごめんなさい。8メートルは言い過ぎた。数盛りすぎた。 えーと、さ、5メートルくらいか、5メートルぐらいですね。はい。の、価格を、今盛り過ぎたね。今、よくないとこ出ましたね。
えー、価格をですね。もう、ひたすらハンマー1つでコンコン、コンコン、コンクリートブロックを、えーと、砕き、破壊しておりました。
いやー、叩いたよ。うーん、あの日の山るわ。コンクリートブロック叩いたよ。女屋の金なんか目じゃないくらい叩きましたね。
その結果、見事コンクリートブロックは破壊され、空き地と全面接道との境はなくなり、なだらかになり、車がドンと入れるようになりました。
作業の終わりと結果
破壊されて潰れたコンクリートブロックたちを見て、よかったと思い、ふと視線を自分の手のひらに落としてみると、
僕の手のひらの血まめも潰れておりました。
ご視聴ありがとうございました。
