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屋根ってさ、特にあの瓦、瓦、あの固いさ、重たいあれをさ、上に置いて、さあ、その下に土、敷いて、さあ、何してんだ、ヤマルののんびりしたいラジオ。どうも、かながなのや肉刀でのまると書いてヤマルでございます。
僕は不動産賃卓業というビジネスで経済的な事業を目指しております。なぜかというと現状、勤め人、サラリーマンの働き方をしているんですが、そこに不平や不満があるからなんですね。
そこから脱却して、僕がやりたいことになりたいものはエンターテイナーなんですね。多くの人を笑わせたり感動させたり、そんなことを仕事にしてみたいと思っています。
そのためにですね、家賃収入という安定したキャッシュフローを生み出して、勤め人やめて、その上で好きなことをしようみたいな、そのことをね、目標に掲げて日々奮闘していたらですね、その活動自体も楽しくなっちゃって、このラジオではそんな僕の日々のアウトプットをお届けしております。
僕はですね、4月から勤め人の異動がありまして、職場環境が変わりまして、お昼1時からですね、夜9時まで働く仕事になっておりまして、夜の帳になっているんですけども、午前中空いている時間ができるんですね。
この時間をフルに活用して僕は不動産賃貸業をやっております。
僕がやっているのはボロボロの家を安く買って、DIYや外地を絡めて家を仕上げてですね、そこにお客さんに住んでいただくというそのようなプレイスタイルで戦っておるんですけれども、
僕が今手掛けている3号物件、ボロボロのジャングルゴミ屋敷と僕は名前を付けたんですけども、ここの物件を今までずっとね、去年の9月ぐらいに買ってずっと見て見ぬふりをしてですね、怖くてね。
こんなボロボロの家治んないんだろうか、ジャングルゴミ屋敷なんて人が住めないんじゃないかという怖さと、あと物理的に空き家怖いんですよ、僕。
お化けとかいたら怖いなと、そういうのがビビりなんですけど、そんな僕がですね、今ようやく思い越しを挙げて3号物件と相対してね、戦っている最中です。
今日はですね、害虫のお願いをしようと思いまして、屋根屋さんに来ていただいてですね、雨漏り箇所を見てもらってそこの見積もりを取っていただきました、屋根修繕の見積もりを取っていただきました。
ちくふるこだてなんて雨漏りしてるもんじゃないですか、雨漏りなんかしてない家の方が珍しいんじゃないかなんて、いやそんなことないですよ、皆さんはね、雨漏りしてない、安全安心なね、そしていい物件を買ってほしいなと思うんですけれども、そんな物件高いじゃないですか。
で、僕今回の3号物件めちゃくちゃ価格で買っちゃったもんだから、雨漏りなんてしてるもんだろうと思って高をくくっていたんですけども、やっぱりね、屋根を修繕するとめちゃくちゃお金かかりますね。
3箇所4箇所雨じみがあってですね、この天井に雨じみがあるからそこの上の屋根を直してくださいってお願いしたらですね、もう当たり前のようにこれは全面吹き替えですねって屋根屋さんに言われたんですね。
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はい、もう本当、いやそれはね、実需としてここに住居として住む分だったらですね、全面吹き替えしてください、雨漏り一滴もしないでくださいなんて言いたいんですけど、こっちは投資家だもんで、事業としてですね、やらなきゃいけないもんだからお金はかけたくないというのが本音なんですね。
まあでも本当屋根屋さんの言い分というかおっしゃることというか理論というか理屈はもうとってもよくわかるんですよ。
そもそも瓦というものはですね、もう魚の鱗のように折り重なってできているものでして、そのね、ぱっと見て見える瓦、今のガルバリウムとかさ、そういうのはあれじゃないですからね、僕が扱っている保険、もちろんチクフルの何十年も前に建てられた家ですから、瓦ですよ、瓦。
その瓦がね、鱗のように折り重なって、その下にはですね、土が敷かれているんですよ。皆さんのお家の上には土があったんですよ。知ってましたか?皆さんのお家は新しいかもしれませんが、古い家とかだったらね、土を敷くんですね。
で、なぜ土を敷くかというと、その折り重なった瓦には隙間が必ずあるので、横風で吹かれた雨とかね、大雨とか台風でこう入ってきた雨をその土が吸収してくれるんですって。
その土がね、水を吸収して、隙間から入ってきた水を吸収して、また晴れた日にですね、日にち時間をかけて乾かしてくれるそうなんですよ。これが屋根の仕組みなんですよ。チクフルこだての古い家のね。
さらにその下には下地木が張ってあってですね、申し訳程度にルーフィングがしてあるところもあったりすると思うんですけど、それはもうチクフルこだて、当時の技法で言ったらもう最先端だと思うんですけど。
大体のチクフルこだての古い家には土が敷いてあって、その上に折り重なった瓦が敷いてあるんですって。
なんでそんなことしたの?あんなに重たくて固いものをさ、折り重ねてさ、その下に土敷いてさ、おかげさまでもう何十年時を経ってその家を不動産賃貸業として買った僕はですよ、その土もすり減ってるし、なくなってるし、その折り重なった瓦たちもですね、もうなんか、
葉並びの悪いね、口の中みたいなガタガタのね、瓦の並びになってるし、瓦割れてるし、ずれてるし割れてるし、そこから雨滲みに来るじゃないと。苔も蒸してるしね、植物も生えてるし、そこから雨入ってくるじゃないということで。
もうなんか、今となってはですね、ガルバリーも張るとかですね、そもそも瓦にしないなんて家が一般的になってくるかもしれません。その下地としてもですね、土なんかもちろん使わずにルーフィングというね、科学のテクノロジーを駆使したね、下地材を仕組んだと思うんですよ。
でも当時の最先端の技術っていうのは今思うとですね、なんか、なんでそんなことするの?みたいなね、そういうことってまあまあありますよね。なんか築古建て、不動産賃貸業としてはですね、僕もほんと薄利薄利でもう、害虫害虫でもうお金がなくなって、お金稼ぎに行ってるのにお金がなくなってもう涙してるんですけれども、
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当時のね、家というね、建物を作るというこの技をですね、当時の技、そして今の技を目の当たりにするとですね、面白いという学びがあるんでした。
自分でビジネスを始めてですね、いろんな業者さんと知り合って、そしていろんな家を見て、いろんな家の建て方、そして歴史を知ってですね、また一つ知識が増えて僕のなんか興味関心が高ぶったんでした。でも僕はお金稼がなきゃいけないんでした。ヤンマルでした。