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スタンドFMのテクニックを共有しよう!略して、スタテク!
どうも、カタカナのヤニクト店の〇と書いてヤマルと申します。このコーナーではですね、
スタンドFMを発信する上で、ちょっと気にしているテクニックとかね。
やってみたら、反響が多かったこと、
普段気をつけている喋り方であるとか、
そういう細かなところから、大事にしているところまで、自分なりのテクニックっていうのをぜひ、皆さんで共有しませんか?
っていう、そんなコーナーです。そういうコーナーってカッコつけてですね、別にあるあるでもいいんですよね。
スタンドFMを聞いてて思うことあるあるでもいいと思いますし、
スタンドFMを発信してて思わずやっちゃうこんなあるあるみたいなね。
まあまあ、いいんですよ。どんなことでも。スタンドFMに喋ってて聞いててまつわるいろんなことをおしゃべりしませんか?という、こんな企画ですね。
スタンドFMのテクニックを共有しを略して、スタテクということで、このコーナーもですね、始まってはや4回目ということで、今回第4回シャープ4でお話しさせていただきます。
スタテク、僕も4回目でして、僕がね、これ企画立案して始まった企画なんですね。
もし良ければですね、皆さん、これもスタテクか、スタンドFMの検索のところ行ってもらって、スタテクっていうのでハッシュタグ検索してみてください。
もうね、大盛況ですよ。もう、巷ではスタテク、スタテクで大盛り上がりで、もしかしたらスタンドFM公式さんもそろそろ僕のことを目をつけてるんじゃないかと、僕を使って何かしたいんじゃないかと、そんな風に企んでるんじゃないかってぐらいですね、もう大盛り上がりのスタテク。
僕が第4回やってるんで、4つね、ハッシュタグつけてるんですけど、皆さんちょっと今度ね、スタテクでハッシュタグで検索してみてください。
あのー、タグがね、あのー、4つ、イコール、やまるだけ、もうやめようかなこの企画ね。はい、まあいいんですよ、僕が一人よがりでね、スタンドFMで思うことをつらつら喋るだけでも、もう僕が楽しければそれでいいんですよ、いつかどっかで流行ればいいかなって思ってます。
はい、で、今日はですね、そんなスタテク発表したいなと思うんですけども、結局これはね結構有益だと思いますので、皆さん良ければどっかで参考にしてみてください。
えー、聞いてる方にですね、分かりやすいって思ってもらうために、そして聞いてる方に面白いって思ってもらうためにですね、やっぱりこの技が一番いいんじゃないかっていうね、そういうテクニックを今日はえーっと説明したいと思います。
それは何かというと、たとえ、はい、たとえ話なんですね。
うーん、まあこれは別にスタンドFMに限らずとも、あのー何か人に何かを伝える時とかね、人に笑いを取りたいという時には、もう必ずと言っていいほど、やっぱこのたとえ話、上手いたとえっていうのは、セットになってついてくるんじゃないでしょうか。
はい、あのプロの芸人さんもですね、やっぱまあ何々やないかとかね、まるで何々やんけみたいなそういうツッコミを入れたり見たりだとか、ボケの中でもそうですよね、何々のような何々見ていってポンと笑いが取れたりするわけですよ。
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あるいは、相手が全く知らないことに対してですね、相手が知っていることをこう例示に出すことに、たとえ話として出すことによって、ああなるほどそういうことなのねってね、あなたが思っている感情とかね、あなたが経験した体験とか、あなたが知っている知識っていうのは、たとえ話でこう置き換えることができるんじゃないかなっていう意味で、たとえってすごく有益だと思うんですよね。
うーん、まあこんな何かこう概念ばっかり喋ってても仕方ないので、このたとえが大事だよっていう話をするために具体的な事例、たとえを出したいと思います。
はい、以前僕がですね発信しました、「時間が経つのって早いよね?」だけで3分喋るというこの放送会をですね、あのちょっと概要欄URL貼っておきますので、もしよかったら一回聞いてみてください。3分で終わるので。
この回はですね、僕が時間が経つのって早いよねっていうこの言葉をテーマにして、どれだけそこからたとえを出せるかっていうのを3分間で挑戦したっていう、そういう企画というそういう放送会になるんですけども、僕頑張りました。
5個出ましたね、はい。だから今回この放送会で出た5つのたとえをもとにですね、こうしてみたらいいとか、ああしたらもっといいんじゃないかみたいな話を自分で振り返っていこうと思います。
まず、時間の時の流れが経つの早いよね?で僕が一番最初に出したのがですね、プリングルスなんですね。
うーん、あのお菓子のプリングルス。あれは箱だから、自分が食べ進んでいる進捗感がわからないと。気づいたら最後の1枚食べてて、気づいたら食べ終わってるよね。
だから時の流れが経つの早いよね?あっという間だよね?っていう、まあそういうたとえだったんですけども、
これは正直ちょっと笑わせにいってますよね。時間が経つのが早いから連想されるものからちょっと一個ずらしで、ずらしでプリングルスっていうね。
しかもお菓子の袋だよね?じゃなくてプリングルスっていう固有名称を出すことによって特定の人に刺さればいいなっていう、そういう受けを狙ったんですけども。
面白かったですか?面白いか面白いかは別の話か。ちょっと置いておきましょう。
2つ目の例がですね、ワンピースかよ?っていうね、たとえを出したわけですね。
ワンピース長編漫画でキャラもいっぱい出てきて、話も複雑になってきてるにも関わらず、やっぱりワンピース読み始めていくと、気づいたら時間が経っちゃってるよね?
時間が経つの早いよね?っていうたとえなんですよね。これはですね、どちらかというと万人受けを狙いましたね。
ワンピースってまあ大体誰もが知ってますし、確かにね、面白い作品って読んでたらあっという間に時間が過ぎるっていう体験は誰しもがしたことあると思うんですよね。
だからここはワンピースじゃなくて何か自分の好きな作品を置き換えて、ああ確かにそうだよねっていう共感を呼びやすいかなと思って、ここはわかりやすさを取ったつもりです。
3つ目の例えがですね、壁紙貼りDIYかよ?っていうたとえをしましたね。
DIYの中でも特に壁紙貼ってる時って、その作業にもう没頭して気づいたら時間が経っちゃってますよね?っていうたとえなんですけど、
これはですね、たとえ話の旨味というか、持ってる良い特性として、そのたとえ話を知らないとたとえにならないんですよね。
聞いてる側が、いやいや壁紙DIYしたことないわいっていうツッコミが返ってくるわけですよ。これはこれで面白いわけじゃないですか。
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やったことないから知らんわいっていうツッコミも返ってきますし、逆にやったことある人が少数だった場合でもその少数に刺さるんですよね。
あ、壁紙DIY、壁紙貼りDIYのお話をここでたとえで出してくるんかいってことですね。
僕私やったことあるからわかりますよって、こう少数派と繋がれるっていうところがあるので、実はたとえ話ってもうみんなが知ってるたとえじゃなくて、
すごくニッチなマニアックな自分しか知らないようなたとえ話をここでポンとしてしまってもですね、スタンドFMって本当にいろんな方が聞いてますから、
誰か一人に刺さればその人とめちゃめちゃ仲良くなります。その他99%の人に、いやなんやねんそのたとえって突っ込まれたとしてもですね、
それはそれでお笑いに変えられるわけですね。たとえってすごい有効ですよね、そういう意味ではね。受けても良し、外れても良しなんです。
壁紙DIYのたとえしました。で、次が、えっと、お一個の成長回っていうね、たとえをしたんですよ。
あの、ボンでね、まだ言葉喋れなかったくらい小さかったお一個が、なんか久しぶりに、前のボンあったときはそんなんだったのに、久しぶりに会ってみるとものすごく大きくなってて、
なんか人見知りまでするようになっちゃってじゃないかって。これあるあるですよね。これは多くの人が経験したと思いますね。
親戚の異常な成長の速さね。これはあの、みんなの共感呼べるんじゃないかなと思うあるあるでですね。
はい、わかるわかるっていうたとえ話にしてみたつもりです。時間の流れが経つの早いよね、といえばお一個の成長だよね、みたいな感じでちょっとそういう、これは王道を行ったつもりですね。
で、えっと次がです。あ、これ次僕なりに挑戦、あの、突っ込んでみたんですけど、バッターボックス立ったときの110キロかよっていうたとえですね。
はい、これどうでしょうか。僕、あの、これはですね、あの、トラップが仕掛けられてまして、時間の長さ、時間の流れる速さの早いと、あと体感速度ですね、あの物理的にボールの速さ、これって厳密には意味が違うじゃないですか。
ね、感じも違いますよね。あの、早朝の早いなのか、あの速度の速の速いなのかで違うじゃないですか。だからこの違う意味の速さでちょっとかけてみたんですけどね。
はい、そんなことまで深く考えてないですね、聞いてる人はね。でもちょっとそういう意味でこう、違う意味にかけたたとえっていうのも挑戦できるなと思ったんですよね。
110キロっていう数字がまた微妙なとこ、いいとこついてるんじゃないかなって僕思うんですよね。100キロだったらまあ素人でもまあまあまあと思っちゃうかもしれないですし、150キロとか言っちゃったらもうぶっ飛びすぎてさ、誰だって早いって思うじゃんかっていうところ、この微妙なとこつくっていうのがまたね、僕なりにすごくあの、挑戦したというかね、突っ込んでみたというかあの、満足してるたとえになってます。
はい、そして最後ですね。弓矢の矢かよと。放たれた弓矢があっという間に的についてるじゃないか。これ、弓矢の如しっていうたとえ。これ、気づきましたか皆さん。
いかにたとえっていうのがもう汎用性が高くて有効かっていうのが、もうことわざにもなってるんですよね。だからもうはるか昔から、もうことわざにもなるぐらい、寛容句にもなるぐらいですね、たとえ話っていうのはもう当たり前に使われてきてると。
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ここで、その聞いてた人たちがハッと気づかせたいっていうね、そういう思いで弓矢の如しっていうたとえをしてみました。
はい、というわけでですね、自分が挑戦したたとえを自分で解説するというなんとも恥ずかしい今回回になったんですけども、スターテイク第4回は面白いと思ってもらえるためには、そしてわかりやすいと思ってもらえるためには、やっぱりたとえっていう技が一番有効だよねっていう話を深くですね、掘り下げて話してみました。
どれぐらい深かったかというと、もうスコップでは到底及ばないぐらいですね、しゃべる、うんうん、ゆんぼですね、ゆんぼぐらい深く掘り下げてみました。