1. 頭がととのうラジオ
  2. #4-1 「頭がととのう展」は一..
2025-06-29 35:06

#4-1 「頭がととのう展」は一体何の展示会なのか?(公開企画会議)

思考整理をテーマにしたポッドキャスト #頭がととのうラジオ


season4初回は、season3最終回でアイデアが出た「頭がととのう展」を開催すべく、公開企画会議を実施しました!


・「そういえば意味の違いを知らない言葉たち」の意味の違いを考えてみる

・日常の疑問にも思わないことから疑問を生み出してみる(例:髪の毛を切る習慣はいつ生まれた?)

・言葉の意味を知る小道具を作る(例:「のれんをくぐる」と書かれたのれんをかける、話の難易度を測る敷居バロメーターを作る)


など、「頭がととのう」楽しさをいろんな角度から知る案がたくさん出ました。


11月開催に向けて計画を始めたところなので、リスナーさんと一緒に展示会を作っていきたいと考えています!


みなさんどうぞよろしくお願いします!


※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

https://forms.gle/vsbmmd4haiKJkqeF8


■次回配信について


2025年7月配信の次回は、「そういえば意味の違いを知らない言葉たち」をテーマに配信します。


・「インタビュー」と「ヒアリング」

・「悲しみ」と「哀しみ」

・「給料」と「給与」

など、考えもしなかったちょっとした違いを調べて明らかにする、という試みをします。


配信前も配信後もお題を随時受け付けているので、もし思いついた方はぜひ以下のページから投稿ください。


配信前に投稿いただいた場合、放送の中で取り上げさせていただく可能性が非常に高いです。


https://lovely-visor-df7.notion.site/21bae7686954803fa798c2417d851ed4


■頭がととのうラジオについて


頭がととのうラジオは、「頭の中をととのえて、日常を少しだけポジティブに」をコンセプトに、日常の中で出会う悩みや疑問に対して「整理整頓した上でポジティブな物事の見方を考える」番組です。


“ものごとの編集者“角田尭史の、経営者や若手ビジネスパーソンとの対話を通じて分かった“ものごとのととのえ方“を、一つのテーマを元にリスナーさんと一緒に楽しんでいきます。


2022年11月から開始し、10回ごとで区切るシーズン制を導入し、2025年6月からはseason4を配信中。


※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

https://forms.gle/vsbmmd4haiKJkqeF8


■パーソナリティ

・角田尭史:株式会社midnight sun代表取締役/ものごとの編集者


愛媛県出身。 愛媛、北海道、東京、静岡に住み、約2年間多拠点生活をしたのち宮城県石巻市に居を移し、現在は東京都在住。 また、土木建築技術者→編集者→広報、マーケティング、経営企画→会社経営と、広範囲の経験を持つことが強み。 編集者としての知見を活かして“ものごとの編集者“として活動し、1対1のコミュニケーションを元に主に経営者や若手ビジネスパーソンに伴走して頭と心を整える取り組みをしている。 noteを毎日更新中。 趣味は朝日や夕日を観に行くこと。実は野球歴20年で、千葉ロッテマリーンズファン。


各種リンク

会社HP https://midnightsun.jp/

note https://note.com/sumida_world

Instagram https://instagram.com/sumida_world


・江川みどり:フリーナレーター・MC


岩手県盛岡市出身。 IT企業で広報として務めたのち、フリーのナレーター・MCとして独立。 ビジネス経験、生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。 何かを伝えたい人を“声”でサポートする仕事が大好き。 趣味は料理、アート、猫など。


各種リンク

HP https://www.midori-egawa.com/

Twitter https://twitter.com/emaognir

Instagram https://www.instagram.com/midostagram88/

00:04
頭がととのうラジオ。この番組では、頭の中を整えるコンセプトに日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、そこから物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
はい、みなさんこんにちは。パーソナリティを務める物事の編集者、上田隆です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして、同じくパーソナリティを務めるフリーナレーターMCの江川みどりです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ということで、シーズン4が始まりました。
始まりましたね。
おめでとうございます。
いやー、なんかここまで来ましたね。
そうですね。はい。
そうなんです。
4ってなると、なんかすごい来たなーって思いますね。
いやそうなんです。あのー、頭が整うラジオはレイワルマンのラジオやミセスグリーンアップルのようにシーズン制をとっておりまして。
そうですね。
はい、今回がシーズン4という風になっております。
はい。
まあちょっとね、お休み期間があったので、本当にさらっとその間何してたのっていうちょっと近況から入れたらと思うんですけれど。
隅田さんいかがでしたか?だいたい3ヶ月ぐらいですけれど。
そうですね。僕はですね、新聞屋さんを始めまして。
そうなんです、隅田さん。実はね。
はい。そうそうそう。えっと、企業新聞っていう名前で、その企業さんの広報をしていくツールとして、その新聞を作るっていうのを始めたりとか。
はい。
名刺型の新聞を作ってまして、名刺に軽く読めるようなテキストを書くような名刺を作るっていうのを始めまして。
それをご依頼いただいて、ひたすら作るっていうか、みたいなことをやってます最近は。
はい、そうなんです。私も直接名刺いただいたんですけど、本当名刺サイズで見開きになってて、本当に新聞みたいにその人の人生だったりとか、プロフィールが文章で読めるっていうのが特徴になってる名刺でして、
本当にユニークですし、思わず読んじゃうというか、そんななんか手触り感のある良さもある名刺をいつの間にか新聞と合わせて作られていて、本当に新聞屋さんになってました。
本当ですね。新聞屋さんになってます、最近は。
はい、もしみなさんもすみなさんと会ったら名刺、新聞もらえると思うので、ぜひ名刺交換してみてください。
ね、私も渡します。
はい。
みどりーぬはどうでしたか?3ヶ月ぐらい。
そうですね。この3ヶ月、特に全力投球していたのが、私地元が岩手県なんですけれど、岩手県で開催してた、岩手の学生に向けたキャリアイベントをちょっと運営として、NPO団体がやってるんですけど、そこの運営として今年はがっつり入って、
03:05
6月8日にそのイベントが、岩手の知る人ぞ知る、アイーナであったんですけど。
知ってます、アイーナ。
はい、ありがとうございます。
去年おととしは当日だけ司会として入ってたんですけど、今年はちょっと運営としても携わっていて、そこのほんと準備から集客当日の司会まで全部やらせていただいて、めちゃくちゃ大変だったんですけど、本当にたくさんの人に支えていただいたり応援いただいたりして、無事に終了することができましたという3ヶ月でした。
集大成ですね、本当になんかやってきたことのね。
そうなんですよ、でも本当にみなさん、岩手関係ない人でもリツイートしますよとか、お知らせしますよ、澄田さんもね岩手のお知り合いにご案内いただいたりとかで、本当にご協力いただけて、人の温かさを改めて感じた3ヶ月でした。
素晴らしいですね。
ありがとうございますという、それぞれおのおのね、いろんなことに取り組んでいた3ヶ月だったんですけど、また今日からシーズン4が始まったということで、シーズン4はどんなコンセプトで配信していきましょうか?
えっとですね、コンセプトというか大事にしたいことを話すんですけど、とにかくアウトプットをしていきたいなと思ってまして、というのが、ラジオでこうやって話してますけど、
ラジオとはまた別の形で、記事とか企画だったりイベントとか、いろんな形で頭が整うっていうことを知っていただくようなことをやっていきたいなと思っているので、
このラジオを熱源にして、それをいろんな形に、形を変えていくというか、そんな感じの立ち位置でやっていきたいなと思ってます。
そうなんです、まさにラジオを起点にと言いますか、本当にラジオだけじゃない、頭が整う、ちょっといろんなね、あの企画を仕掛けていけたらなっていう話を澄田さんからも相談と言いますか、これをやりますっていうのを結構前からいただいてまして、
実際ね、具体的にもう澄田さんの中に構想があるんですよね、やりたいこと。
あー結構ありますね。
ちょっと教えてもらえますか?
これまでは、本当お題を1回1回決めていたんですけど、今回はもうほとんど事前に決まってまして、すでに。
例えば、対義語を作るっていうこと、対義語が存在しない言葉って探せばあるような気がしてて、
例えば、独立の逆の言葉ってなくないですか?
06:04
確かに何でしょうね、独立、1人、2つ、集合とか、わからないですけど。
例えばね。
例えばね、ちょっと違うなと思いつつ。
わかんない、そういう意外と対義語が存在してない言葉を発見して、その対義語を作るっていうのをちょっとやってみたいなと思ってるのと、
面白そう。
前回も話したんですけど、ピッチをこのラジオでどなたかにやっていただいて、
スライドが使えないんで、ラジオって。
声だけですから。
耳だけで伝わるのかっていう実験をやってみたいなというのもありますね。
ちょっと身振り手振りもない分、ますます声の力、言葉の力が試されそうな企画ですね。
そうなんですよね。難しそうだなと。
難しいですね、これは。
あと、違いをあんまり知らない言葉の比較表だったりとかを作ったり、みたいなこともちょっとやってみたいですね。
確かにそういう言葉ってありそうですよね。
そうそう。
本当ね、辞書引かないと厳密な違いがわからない言葉ってパッと出てこないんですけど、ありそうです。
わかんないですけど、浴衣と着物とか。
まあね、言おうと思えば言えますけど、なんかちゃんとした定義、確かに浴衣は薄いとか、着物は分厚いって怒られそうですけど、ちょっとそんな感じなんで、確かにそこをちょっと明らかにするの面白そうです。
そうなんです、そうそうそう。
的なのをいろいろ描かせてきて、何かしらの形でまとめたいなと思ってます。
いや、ほんと面白そう。結構、なんていうか、言葉も起点になってたりするところもあり、でもやっぱりすみださんって常にいろんなことを本当に考えてる方なので、
なんか他の企画も、ちょっといろんな、すみださんの日常から得たいろんなヒントが企画になるんじゃないかなと思って、楽しみにしてます。
あと残り一つだけ話すと、ニッチなあるあるってのを話すっていう。
これね、これそうそう。確かに楽しみです、これも。
あるあるって、そうそう。
矛盾してんねんじゃね?って思って、私もさっき聞いたときに。
あるあるなのにニッチって、みたいな。
そうそうそうそう。
09:00
あるあるって、なんかニッチだと、聞いてる人はわかんないですけど、それ語ってる人ってめちゃくちゃもう話したくて仕方ないっていうとか、
なんかそれが伝わって、余計に面白いなっていうふうに僕は思うので、ニッチなあるあるを話してくれる人をちょっと調べたいなと思ってます。
今のお話でいうと、その人とか、その人と例えば同じ仕事とか同じ分野の人だからこそ共感できることみたいな感じなんですかね?
いや、わりと逆っすね。
逆ですか?
僕はなんもわかってなくて、なんも知らないことだけど、あるあるをめちゃくちゃこう語ってて、それを聞くっていう。
その人ならではのってことですか?
そうそうそうそう。
なるほどね。
その人、何が飛び出してくるのか想像もつかないんですけど。
そうそうそう、僕もそう、つかないんで。
誰も想像がついてないことをやろうとしてますという。
そうです、はい。
いや、面白い。どうしたら思いつくんですか?そういうことを。
いや、なんか人と話してたら、わかんないですけど、なんかおもろいっすねってなって。
そこをね、わからないながらも面白いと思えるすみなさんが本当気になりすぎるんですけど、私は。
ちょっとそんなことも話していけたらってことですね。
はい、こんな感じで結構、もうお題はわりと決まってきてるので、
それを中身をこう、すべてというか、みなさんにお届けしたいなと思ってます。
はい、ますますユニークな、もしくはますますカオスなちょっとシーズン4になるかもしれないんですけれど、
そうですね。
はい、みなさんぜひ楽しんでいただければと思います。
はい、お願いします。
はい、そんなシーズン4なんですけれども、今回は一応初回ということで、
今回はどんなテーマで話していきましょうか?
はい、今回は頭が整う展示会っていうのをやってみたくて、その企画会議をします。
はい、ということで、冒頭にもね、ちょっとお話ししたんですけど、
頭が整うラジオを起点に、ちょっといろんなことをやっていこうの、まず一つということで、
リアルに企画をやろうじゃないか、ということですね。
そういうことです。
はい、頭が整う展、これもうタイトル決まってますか?
はい、それでいきます。
はい、頭が整う展。
整う展でいきます。
はい、ということで、展示会をね、やろうかなというところで、
12:02
はい、これシーズン3の最終回でも、少し触れた話題だったんですけれど、
改めてその時、ちょっとどんなこと話したかっていうのをおさらいしていきましょうか?
はい、そうですね、そもそも頭が整うって、なんぞやっていう話を前にしていて、
軽く話すと、少し自分の中で考えてたこととか、ちょっと引っかかってたことを、
それを深掘りして、こういうことかっていうのを、
頭に思い浮かべていただくことなんかなっていうのを話したんですね。
はい、ちょっと気になってるけど、別に人と話す場でもなくて、
みたいなことを僕らがそこをピックアップして話すみたいなことなんですけど、
で、それをじゃあどういう形でなんかいろんな方に知っていただくかっていうのを考えた時に、
展示会をなんかやってみるのも必要だねっていうのが話に上がりまして、
それをフラッと来てくださった方に、こんなことを、こういう言葉なのかわかんないですけど、
何かしらの形で見ていただくような展示会をしたいねっていうのを話したって感じですね。
はい、そうなんです。ちょっとね、いつもはラジオっていう形なんですけれど、
リアルな場でちょっと直接話して、まさにこう、
すみません、さっきおっしゃってましたけど、あえてというか何だろうな、
自然とこう話す話題じゃないかもしれないんですけど、
この頭が整う点をきっかけに、ちょっととある分野なのかお題なのかわかんないんですけど、
そういうことをちょっと話せるような、そんな時間をね、ちょっとリアルで作れたらなっていうふうに思ってます。
ですね。
ということで、今回はその頭が整う点をどうするかという企画会議を、公開型でお届けしようかなと思ってます。
何も決まってません、まだ。
はい、何もないです。
じゃあ、やっていきましょうか。
そうですね。
頭が整う点って何ですかっていう話からしましょうか。
まずそうですね、そこからしましょうか。
すみなさん、頭が整う点って何ですか?
頭が整う展示会です。
答えに。
まんまだけど。
そのまんまですが。
そのまんまですが。
行く前と行った後で、どんな変化が生まれる展示って言ったらいいんですかね。
15:03
えっと、僕の感覚としては、耳かきっすね。耳かきをして。
耳かきっすねじゃないんですよ。
ちょっと待って、ちょっと待って。
ストップストップ。
ストップ?
いいんですけど、めちゃくちゃすみなさんらしいんですけど、ごめんなさい止めちゃいました。
耳かきっすよね。続けてください。続けお願いします。
おばかの。
まあ、耳かきなんかちょっと引っかかってて、取りたいなって思ってたものが、つこんと。
そういった感じの、これがちょっと頭の中でずっと思ってた、引っかかってたあのことが、これこれ的なね。
なんかそんな気づきを与えられる展示会かなと思うんですけど、
例えばどういうことかっていう話ですよね。
そうですね。
例えばですけど、それこそ浴衣と着物の違いってのが、
なんか紙で一枚貼ってあって、
ここ違うんだっていうのを初めて気づくっていう感じだったりとか、
あと言葉のちょっとした比較というか、
普段何か使ってる言葉の比較してあって、
この言葉こういう時に使うんだみたいな、逆に使わないんだとかね、
なんかそんな感じのことをふとした気づきが得られる、
そんな感じのことをできたらなと思いますね。
なんか今のお話聞いてて思ったのが、
例えば浴衣と着物の違いがあったとして、
私のイメージですよ、浴衣と着物の違いって何だと思いますか?っていう文章なのかわかんないんですけど、
があって、まだ答えは見えないようになってるんですよ。
で、そこですぐ答えをパッて見るんじゃなくて、
なんか着た人同士なのか、われわれとなのかわかんないんですけど、
ちょっとこう、いやこうじゃないみたいな、さっき私が言った浴衣は薄くて着物は厚いんじゃないみたいな、
なんかちょっとこう軽く、何ですか、話す、議論っていうほどじゃないんですけど、
自分はこう思うっていうのをそれぞれ言った上で、
例えばすみらさんって着物をそういう風に捉えてるんだとか、
えがわさんって浴衣をこんな風にいつも思ってたのねっていう、
なんか相手の思考の違いをちょっと楽しんだ後に、
答えをパッて見て、ああそうなんだってなるのが、
ちょっとなんかイメージ湧いたというか、
18:01
なんか今って何でもググったらわかっちゃうじゃないですか、
ググったり、GPTに聞いたりしたらもう何でもわかるような時代になっちゃったので、
なんかあえてすぐ答えを知るんじゃなくて、
なんかその話すことによって発散したり、
なんかもやもやをすっきりさせるような、
そんななんか時間があるといいのかなって聞いてて思いました。
めっちゃいいですね、それ。
ありがとうございます。
めっちゃいいです。
やった、優しい。
それも結構、まず自分で仮説を立てる的なのが、
自分でまず頭を使うっていうの、プロセスを進むことで、
自分こう考えてるけどこうなんだ的な、
整うがよりできる気がしたので、
それ確かに良いですね。
そう、なんか整うって、
ただ〇〇の疑問というか勘違いというかなんだと思いますか?
っていう質問があって、答えを見ることによって整うのかっていうと、
私はなんかそうじゃない気がしてて、
どっちかっていうと、違いを言語化したりとか、
自分の思ってることを言葉にすることで整理されて整っていくのかなみたいな。
そうですね。
なんかその、仮定が大事な気がしてて、
確かに確かに。
ちょっと整うってところから、
そこが大事なんじゃないかなと思って聞いてました。
確かに確かに。
そんなことを思っていただける時間、展示になっていればいいんですかね?
そうですね。
こないだ、病院で、
美容師さんと話してて、
髪を切るっていうのが、
いつからその普通になったのか?
ん?なんですか?
っていう、
短髪にね、
するのが、いつから普通になったのかっていうのを話してたんですよ。
そんなこと話す人いないですって病院で。
いませんってそんな人。
続きお願いします。
で、聞くと、昔は曲げだったのか。
そうですね。ちょんまげ。
ちょんまげとかしたりとか、結んだりとかね。
してたのが、開国してから文化が変わっていって、
髪短くするっていうのが、
伸ばす必要がなくなったっていうとこから始まったっていうのを言ってたんですよ。
ちょっと病院さんなんですか?
そう、言ってたんですよ。
よく勉強されてますよね、その方。
白色な。本当にそう。
そんなことしてる人いるんです。
21:01
白色だな。
で、そうそうそう。
こういう普段気にしてないことだけど、
気にしたら意外と深いっていうか、
みたいな話も伝えたいなと思って。
例えば、人はなんで髪を切ってるのっていう髪をちょっと1枚作って、
それを撮った人と話して、
少し話してから、ちょっとこうでしたっていうのを見せたりとか、
そういうこともできるなって今思って。
投げかけをこちらからして、
少しだけ話して、
で、ちょっと答えを、じゃあ答えかわからないですけど、
これを覗くというか、覗いてみてまたちょっと話すみたいな、
なんかそういう形がイメージすごいきましたね。
そうですね。
なんか謎解きじゃないですけど、
なんか言葉が展示してあって、
なんか本当にそれを一個一個考えながらゆっくり歩いていただくというか、
そうそうそうそう。
なんかそんなイメージがわきました。
ね。
でもなんかイメージめちゃくちゃ僕的にはついてきてて、
どんなことを展示しますかは、
こんな感じで投げかけをいっぱい作って、
それをちょっと話しながら、ちょっと考えを深めていって、
で、どこかでその答えを探すみたいな感じなんですけど、
どのようにっていう話していくと、
例えばですけど、カフェとかを一日使わせていただいて、
で、壁に貼ってあって、
我々がカウンターで来てくれた人と話すっていう形でます。
その形も一つですし、
さっき言ったように、なんか謎解きの会場みたいなのを作って、
まずこっちから始まって、
ちょっと歩いていって、また別の場所にたどり着くとか、
近い距離感で直接話すっていうパターンと、
ちょっと歩くっていうか、歩くパターンと、
2つありえるかなっていう気がしましたね。
いいですね。
なんかいずれにせよ、ちょっとなんかリラックスできる空間だったりとか、
24:02
ある程度移動ができる空間だといいんですかね、場所はじゃあ。
うんうんうん。ですねですね。
なんか結構決まってきたな。
そうですね。私はもう、その製作物って言ったらいいのかな、
展示するものが、やっぱすみなさん紙のプロ、紙のプロって言ってもわからないんですけど、
そこはもう期待というか、
ちょっとハードな言い方じゃないんですけど、
さっきもね、あの明信部の話ありましたけど、
本当にそのリアルな製作物とかもお得意なので、
なんか勝手に楽しみにしてます。
あとは、すみなさんどんな人に来てほしいとかありますか?
どんな人、ね。
全然あの、だいぶ抽象的でもいいんですけど、
全然具体的でもいいですよ、何十何歳男性とかわかんないですけど、
まるまるさんとか。
好奇心が、好奇心が強い人だと結構刺激をね、お届けできるかなと思ってて、
なんでが好きな人というか、考えるのが好きな人というか、
みたいなのは頭に向かいますね。
要は、すみなさんってことですかね。
すみなさんみたいな人が来てくれるとより楽しいんじゃないかって。
僕みたいな人。
そうですね。
それは間違いないですね。
はい。
あと私が思いついたのは、
言葉が好きな人とかですかね。
同じ仕事だと、それこそ司会の人とか慣れたの人も言葉をね、
言葉に向き合って仕事されてるので、
そういう人にもちょっと面白い展示になるんじゃないかなって思いました。
そうですね。
ちょっとね、そんな方にどんな展示をするっていうところですけど、
すみなさんの中で構想ありますか。
たくさん作りたいですね。
大変ですよ、大変ですよ。今言いました。
たくさん作るってのは大変ですけど、はい。
今聞きましたんで、ちゃんと。
たくさん作ります。
2つの比較とか、日常のふとした気づきというか、
そういうものを知っていただくことをしたいんですけど、
例えば、土足と枯らしとかの境目とか。
そうそうそうそう。
境目がどうやって生まれるのかっていう話とか。
ちょっと今思ったのが、この眼鏡の縁の形の、
こういう顔の、この縁の形が合ってるっていうのを、
自分たちでそれを探したりとか、わかんないですけど。
面白い。なんか言葉だけじゃないですね、ほんと。
27:02
ね、そうそうそうそう。
確かに確かに、面白い。
ちなみに僕はなんか、四角い縁が。
今、みなさんお見せできないんですけど、
すみなさんいきなり眼鏡をかき始めました。
なんかいきなり眼鏡かけてます、今。
これなんか四角いフレームですよね?
そうそう、四角めのフレームね。
おっきめなんですけど、
僕はこういう四角のおっきめのフレームが似合うっていうのを、
僕どっかで気づいて、これにしてるんですけど、
そうそう、なんかそれの法則とかを探すみたいなのも、
一つかなっていう気がしてるっていう感じです。
確かに、それも頭が整う一つですね。
自分の中で納得するというか、
私、たとえばわかんないですけど、なんだろう、
目がちょっと、なんだろうな、
なんていうの?わかんないです。難しいな。
バランス的に、この眼鏡のほうが顔のバランスがとれるとか、
そうそう。
なんかそういうことが確かにわかると納得するというか、
だからこっちの眼鏡ダメなんだみたいな。
わかんないですけどね。
確かにそういうのもできそう。
ね。
いやー、すみなさんおもしろいな。
言葉だけじゃない。
ってことは、大量に眼鏡を買わなきゃいけない。
ね。
大掛かりだな、結構。
いろんな小道具を買わなきゃ。
ほんとっす。
いや、でもおもしろそうです。
ね。
みどりーぬは、展示してみたいものとかありますか?
えー、なんか、言葉とものを掛け合わせたものみたいなのを考えたかと思ってた。
例えば、のれんをくぐるって書いたのれんを用意して、
あー、おもしろい。
くぐるってどうするのかな、みたいな。
たとえば、のれんに一切触れずにしゃがんでこう、
はいはいはい。
手を抜ける人もいれば、こうね、右手でこう払って入る人もいれば、
両手で払って入る人もいて、いろんなくぐるがあると思ってて、
なんかそういう、なんていうんですかね、
言葉とものをちょっと掛け合わせた展示っていうのかな、
そういうのがちょっとできたらなって思いました。
天才っすね、それ。
うれしい。
めっちゃめっちゃいい。
確かに。
すみなさんのさっきの眼鏡の例でいうと、
もう完全に眼鏡とどれが似合うかっていうところだと思うんですけど、
なんかその、なんだろう、のれんに私はのれんをくぐるって書いてある。
そういうのれんを用意してやったら面白いんじゃないかな、みたいな。
のれんじゃなくてもいいんですけど。
確かに確かに。
そういうのなんかね、作っておきたいっすね。
30:00
はい、ちょっとなんかね、一個でもあると面白いかも。
たとえばなんか、しきをちょっと作っといて、しきをあげるっていうので、
ちょっと物理で、もうしきを低くして的なね。
しきをあげたりとか、下げたりっていうのを、
今この話ちょっとしき高いねっていう風になったら、
ちょっとこうやって、きゅっとなんか、しきのバロメーターかな、
ちょっとバロメーターを作っといて、しきっていう。
面白そう。
高い低いのをね、
その都度都度こうやってあげたりしたり。
確かになんか、高いところにはしきが高い話の言葉を置いといて、
低いところにはしきが低い話。
なんか、好きの色って何ですかみたいな、わかんないけど。
しきが高い話って何だろう。
わかんないですけど。
好きなバラ科の植物の話。
なんかわかんないですけど、
なんかそれで写真も撮れたりしたら面白そうに。
面白そうっすね。
高いところでしきの高い話をするみたいな。
いろいろ出てきますね。
出てきましたね。
これは全てね、つめつめでやるのはできるかわかんないですけど、
ほんとなんかいろんな形でできそうで、
良かったっす。話して良かったです。
私もちょっとね、公開企画会議みたいな感じでどうなることだろうと思いましたけど、
結構出ましたね。
出ましたね。良かった良かった。
いろいろ、全部はできないかと思うんですけど、
アイディアも生まれたということで、
今日話したかったことは話せたんじゃないでしょうか。
話せました。
なんか、リスナーさんに一個お願いというか、
ご協力いただけたらなって思うのが、
場所ちょっとおすすめをもしね、ご存じだったらお聞きしたいなっていうので、
首都圏かな、首都圏で、
ちょっとこういうことができそうな場所とか、
もし知ってたらね、ちょっと我々に教えていただけたら嬉しいなと思ってます。
はい、ぜひお力を貸してください。
良い場所、おすすめの場所、何か一緒にできそうなことがあったら、
ぜひお連絡ください。
本当ですね。ぜひお願いします。
お願いします。
ということで、企画会議話してまいりましたけど、
どうですか、澄谷さん。
開催できそうですか?
スカッとしました。スカッとしました。
頭整いました?
整いました、めっちゃ。
良かったです。
本当に企画なかったんですよ、全く。
33:03
でも、2人でこうやって話すと結構まとまってきて、
イメージもつきましたし、
あと場所決まって、日程が決まればもう進むなっていう感じしましたね。
そうですね、ちょっと暑すぎるので、秋にやりましょうか、じゃあ。
ですね。
それぐらいの時期にね、できたらいいんじゃないかなと。
そうですね。
何もないっておっしゃってましたけど、
澄谷さんめちゃくちゃありましたよ。
常に言いたいこと。
結構頭の中で多分もう、
出来上がってんだろうなって思いました、会場は。
いやいやいや、全く全く。
全くですか?
本当に本当に。
話してたらこうやって、色々と引き出しがね。
そう言っていただけたら。
引き出しを使えたって感じです。
嬉しいです、そう言っていただけたら。
澄谷さん何でも褒めてくれるので、私もすごく考えて楽しかったですし、話しやすかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、じゃあ今回シーズン4の第1回目ということでしたけど、こんな感じで。
ちょっとね、今回はラジオを飛び出したリアルな展示もできたらなと思うので、
ぜひ楽しみにしていてください。
はい、ぜひ。
ということで、今回のシーズン4の最初の紹介はこの辺りといたしまして、
でもこの頭が整うラジオでは、リスナーの皆さんからの質問や感想というのをお待ちしています。
Googleフォームで受け付けておりますので、配信を聞いた感想やこんなテーマで話してほしいというリクエストもありましたら、
ぜひ気軽に送ってください。
概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらから気軽に送ってください。
はい。
ということで、今回の放送は以上となります。
次回の放送もお楽しみに。
バイバイ。
お楽しみに。
35:06

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