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はいみなさん、こんにちは。山口でございます。今日の質問は、Yさんからのご質問ですね。
鼻翼基部に人工真皮を入れる場合のデメリットは?というご質問をいただいておりますが、
めちゃくちゃ寒いので、手袋をしながらお話しさせてもらいます。
鼻翼基部ってね、鼻翼基部移植みたいな話がよく出ますけども、あれどこかと言いますと、基本的にこの鼻の土台のことを言うんですけど、
皆さん、自分でチェックする場合はですね、これやってもらっていいですか?
やったときの、ここの土台ですね。人によって実は、
この膨らむ場所がちょっとずつ違うので、正確に言うと、ちょっと鼻翼基部と指している場所がですね、ちょっとずつ違うんですけども、基本的にはこの鼻翼っていうここですね、鼻翼の土台の分、これを鼻翼基部と指します。
うちではですね、法令性のゴアテックスとか言っている治療が鼻翼基部の動向術という話なんですけども、ここにですね、人工神秘を入れた場合にどうなのかという話ですね。
まず、人工神秘もですね、一般的に言われている人工神秘というのも、国内でいわゆる病院で使うような人工神秘と、美容療技で言う人工神秘というものが指しているものが違うというところがございます。
なので、そもそもその人工神秘と言っているものが一体何なのかっていうのをですね、そのクリニックに確認をした方がいいんですけども、よく美容の領域で出回っている商品で言いますと、韓国の製品でですね、他の人のですね、神秘というものに紫外線を当てて無細胞化しているようなものもあれば、本当に人工神秘のものもあるということになります。
一般論としてここからちょっとお話をしますと、人工神秘で例えば増工術、ボリュームを増やすという場合はですね、ここにですね、入れるもので言うと、いろんな素材でもちろん高さを出すことができるんですけど、一般的には人工神秘っていうのはボリュームがやっぱりちょっと減っちゃいます。
なので手術をした場合に最初に高くなる量と、最終的に落ち着いて、それが形を作っていく時の高さはちょっと変わると思っておいた方がいいでしょうね。
これは自分の組織で作る場合も、ろくなんこつ、例えばこっち側からですね、ろくなんこつを取ってきて、これでこう作ってくる。
これもそのままの形で入れていく場合もあれば、細かく砕いてから入れるような場合もあるんですけど、これもそうですね、人工神秘と同じように自家組織もちょっとボリュームが減ってしまうというふうな傾向はあります。
一方で、うちで使っているゴアテックスですね。
このゴアテックスはですね、素材として非常に優秀でして、ほぼずっとそこにいるという感じですね。
なので、なんこつで作る場合よりも形で言うと維持しやすいというのがあります。
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人工神秘もそうですし、ゴアテックスもそうなんですけども、自分の組織以外で作った場合にはやっぱりですね、感染のリスクというのはゼロではない。
異物反応で体が嫌がる、いわゆる拒絶反応であったりとか、もしくは何かの表紙にですね、免疫がグッと落ちて、バイキングがくっついて、それで感染を起こすなんていう場合があります。
そうなっちゃうと、基本的には取らないともう治らないという感じになるんですね。
なので、まずもし人工神秘でですね、病気器具の増庫術を行いますという場合には、皆さんがやるべきことは、その人工神秘ってどこの国からやってきているのか、どんなものですかという確認をしたほうがいいでしょうね。
そのものを確認した上で、そこでされている治療の先生にですね、これが長い目で見たときにどうなるのという話はぜひ聞いたほうがいいと思います。
やっぱり日本の中で行われている美容医療って、いろんな国のものをお医者さんのライセンスで個人輸入をしていることが多くてですね、実は日本の厚生労働省のほかはもらっていないことが多いですね。
なので、その意味では安全性の確認という意味でも、必ずそういうのをチェックしたほうがいいと思います。以上、参考にしてみてください。じゃあねー。
髭が生えるぐらい忙しい山口でございます。皆さん、お暇がございましたらYouTubeチャンネル登録よろしくお願いしまーす。