スキンケアに関してのお悩み
では先生、後半戦です。
オンラインサービスの方から、たくさん質問をいただいています。
全部回答することは時間的に難しいですが、それぞれ聞いていきたいと思います。
まず、スキンケアに関してのお悩みです。
ニキビになりやすい人と、なりにくい人の違いは何ですか?
ホルモンによっても違うと思いますが、聴覚するとホルモンにも影響がありますか?
前半でお話ししてもらいましたが、どうですか?
遺伝的なところで、より皮脂が出やすい方と出づらい方、
ホルモンのバランスが崩れるのが、よりニキビに出やすい方と出づらい方、
大体3段階ぐらいで、いろんな遺伝子があることは分かっています。
遺伝的要因と環境要因の組み合わせなので、
ご質問いただいた方がどのパターンなのかによって、
違うのは残念ながらある。
これは調べるんですか?パターンは?
今だと結構安く、遺伝子検査が各所いろいろ出ていて、
髪の毛とか、大気でも髪の毛でもどちらでも一緒なんですけど、
DNAを調べて、そもそも宿命が何なのか。
自分がどっち傾向なのかって話って。
何百項目みたいなものを調べれば、
おそらく入っているんじゃないかなというレベル感です。
前半の動画でもお話しさせていただきましたけれども、
ホルモンのアンバランスと腸内環境はもちろん関係していますし、
僕らはそこで遺伝子がそうだからといって、
じゃあもう諦めるというわけにはなかなかいきませんから、
その観点だと、僕らがアプローチできるのは
遺伝子と環境の関係
皮膚の筋相と腸内環境。
この2つは僕らがアプローチできるので、
その観点だと前半の動画の最後に言った
筋を入れる、筋を育てる、筋の邪魔をしないと。
この3つをしっかりやっていただくことがそのまま。
遺伝子と環境の話、よく癌の話なんかでもありますけど、
やっぱりどっちかだけの結論って出なくて、
どっちも大事で、
興味のある方はぜひ遺伝子なんかも検査されて、
その上でできることをやるしかないですもんね。
できることはおばあちゃんの生活を真似るだけでいいわけだから。
やってみようよ。
ありがとうございます。
続いてのご質問ですけれども、
食欲の話でですね、
砂糖が多く含まれるお菓子が好きなのですが、
食欲を抑えられる菌があるのでしょうか?
菌があったら摂取したいです。
これは山口が足したんですけど。
髭が生えるくらい忙しい山口でございます。
皆さん、お暇がございましたら、
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