2022-10-18 03:14

2020-11-17 - ほうれい線と顎プロテして歯科治療できる?バレる?

2020-11-17 - ほうれい線と顎プロテして歯科治療できる?バレる?

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何でも質問ばっかりのご質問です。
フォーレセンゴアテックスとアゴプロテを検討しています。
ダウンタイムと歯科の連続炎で異物が生きているか分かりますか?
歯の治療の時、ありえないくらい唇を上に引っ張られたりしても大丈夫ですか?
ありえない。きっとこんなになったんでしょうね。
フォーレセンゴアテックスは、昔シリコンのこういうのがあったんですけど、
フォーレセンゴアテックスと言っても、フォーレセンゴがすぐ下に入れているというわけではないです。
骨の骨膜のすぐ上に入れているので、動いたりしません。
バキッとへばりつくような感じで入っているので、本人もこうやって動かしてもグリグリ動いたりしません。
ビーンって引っ張られたからって言って分かるとかでもないです。
レントゲンでもまず映らないですね。
CTを取ると映ります。
CTだとその分解解像度が高いので、いわゆる歯医者さんのレントゲンとかではまず分からないと思います。
一方、アゴプロテに関してですけども、
これはどの層にどうやって入れたのかっていうのはちょっと話が変わってくるかと思いますが、
一般的な入れ方って骨膜の下っていうところに入れてくるんですけど、
それを押してしまうと骨が周りにできてきてですね、骨の中へ。
レントゲンを取ると端っこが浮き上がってくるような感じがあるので、見えてくるよっていうのがあるんですけども、
骨膜上にこれも入れてあげると、そういう変形は出にくいので分かりにくいと。
ただよくよく見ると、レントゲンもですね、
例えば10年とか経過をしているとですね、骨の方の変形というかですね、少し克分できます。
なのでその部分というのはレントゲンを見れば分かるかなと思いますね。
もちろんCTだと分かります。
骨膜上に入れている限りは、例えば骨の変形が出てもですね、
プロテーズを抜いてあげると元には戻るんですけども、骨膜下に入っている場合は、
骨の中にプロテーズが入っていってしまいますので、
その辺はどこに入れているのかというのが重要になってきます。
ただ一般的には骨膜上に入れるのが遥かに難しいです。
クルクルと動いてしまいますので、
大きく剥離してプロテーズを入れてというような方法になると、
動いてしまうから顎がね、触ったらグリンって動くみたいな話になっちゃうんですけど、
これをですね、入れた直後から動かなくするというのがすごく重要なんですね。
この辺はテクニックになります。
なので骨膜上に入れたら動く、骨膜下に入れたら動かないという発想は全く間違えています。
で、実はダウンタイムとか、合併症を減らす側の工夫という意味で
骨膜上に入れたほうがいいんじゃないかと思います。
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