2022-11-19 16:27

2021-10-30 - 【超専門家取材】眼形成スペシャリスト鹿嶋先生との対談

2021-10-30 - 【超専門家取材】眼形成スペシャリスト鹿嶋先生との対談

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始まりました。オンラインサロン、やまぐち先生美容研究所の超専門家を訪ねてみるという企画の中でですね、
今日はですね、眼科の先生なんですけども、すごいキレキレの眼科の先生に、
3年前に初めて出会ったんですけども、そこからですね、何か同じ匂いを感じるすごいキレキレの先生がおられまして、
いろいろ取材をお願いしたところ開発をいただきましたので、この機会を得ました。
それから、ボケロフェンシャルクリニック東京の鹿島智之先生です。
よろしくお願いします。
先生、簡単に自己紹介をお願いします。
はい、そうですね。僕は2002年に群馬大学医学院に卒業しまして、その後は群馬大学の眼科に入っていたんですけど、
眼科の中の小肢体とか白内障とか通常の眼科業務に飽きたらず、眼科医にある形成業界ですね、眼形成という分野に興味をあげて、
セレハマツ病院に2007年に行く学位に留学して、それからまた群馬に戻って眼形成をやったんですけど、
それから2015年からロサンゼルスのUCLAというところに臨床留学を1年にさせてもらって、その後その経験を活かして、
眼形成って日本ではあまりまだ行かないですけど、実は海外では結構大きなカテゴリーとして確立しますよね。
そうなんですよね。眼科の中にもいろいろな専門分野があって、小肢体とか白内障、黒内障、あとは角膜とか、
写真、着信とかいろいろあるんですけど、そのサブスペシャリティの中に眼形成というのが海外では当たり前に入っているんですけど、
日本国内だとサブスペシャリティのさらにサブスペシャリティみたいな。
もうよくわからないからね。
要するにいわゆる眼形成でどういうふうに眼形成というんですか?
目の周りのことだけをやる形成なんですけど、先生は形成医学の先生なので、
形成医学の先生は頭から足まで全ていじっています。
僕らは眼科医なので、目の機能を温存した状態で、目の機能を良くする状態でケースをやるということで、
まぶたとか、眼球の周りの眼下とか、あとは涙の通り道ですね。
そういうものの手術を専門にするという感じですね。
要するに一般の日本でいる眼科さんが眼球というのを見ているのに対して、
この周りのここら辺を全部見ているというのが眼形成です。
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オキロプラスティックという名前です。
まぶたを作っていくというような形ですね。
ちなみに日本の中で眼形成をやっている先生ってどれくらいいるんですか?
どこまでの眼形成というかなんですけど、まぶただけやっている先生がすごいいらっしゃるんですけど、
眼科、オルビターまで含めてやっている先生は多分50は全然いなくて、
20、30とそれくらいかなと思います。
先生は骨まで切っちゃう?
そうですね。もちろんUCLAに留学したのはこの道を極めたいと思うので、
目の前の骨をいじるのが、眼科医はやっぱりすごく苦手なんですけど、
まったくちょっと違いますよね。
手技は全然違うんで、手技の大きさも違うんじゃないですか。
どんどん眼球の中にいくと細かい細かい手技になるんですよ。
骨いじるのはすごく大きな手技になるんですよ。
組みができないんですね。
骨を触るというのはどんな手術があるんですか?
もちろんよくあるのは眼科骨折。
殴られてブローアウトと言われるような目の骨折したりなんですけど、
それを血膜から入っていって骨を治したり、
それからよく僕らがやっているのは、
マセド病で眼球突出したのを入れ込ませるというか、
元の骨幹を戻してあげるようなことをやるときに、
骨をいじるという技ですね。
マセド病の眼症って、先生今まで一番有名じゃないですか。
そうですね。医者の中では有名ではない。
僕がナンバーワンではないと思うんですけど、患者さんは結構ですよね。
今、SNSとかが繋がっていますが、患者さん同士のやりとりで
骨折した方がいいよと聞いている方も多いですね。
僕も顔の手術で骨を触りますけど、
目は機能も一緒に関係しているから、こんな骨を切りゃいいって話じゃないですよね。
結局物が二重に見えちゃったりすると困りますし、
目の中の専門家が骨を触るというのが必要だと思います。
やっぱり、視機能の評価。やるだけだったらできるかもしれないけれども、
その後に学齢症が起きたとか、もしくは機能が良くなったとか、
その機能評価がやっぱり必要になっちゃうので、
その意味では段階が目の周りの奥の方に関しては
どうかもしれないですよね。
アメリカでいうと、目の周りの骨とか脂肪とか、
いわゆる眼鏡性学会というのは、眼科医がやってくるような形ですね。
ちなみに、専門医的な過程と違いはあるんですか?
大目の場合だと眼科医と眼鏡性医というのは違ってしまうんですか?
そうですね。サブステーシャリティにそれぞれ学会があるわけじゃないですけど、
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アメリカの眼鏡性学会だと、入会自体がすごく難しいんですね。
2年間の初期研修と後期研修を追って、
後期研修は眼科の眼科を選んで、その後さらにサブステーシャリティを選ぶ。
その眼科を選んだ後に、ハイライトの優勝したりとか、
いろいろある中で眼鏡性があって、
その眼鏡性にテロシップを勝ち取ること自体がめちゃくちゃ難しい。
実は眼科の中で一番人気があるんです、眼鏡性が。
だから、テロシップに入らないと、その後眼科医の会員になれないんです。
なるほど。
なので、会員になっている時点で…
クリフトがそろそろ出るんですね。
日本でいう専門医制度は眼科にしかない。
日本では専門医制度は眼科にしかないんですけど、
アメリカで言えば会員になること自体が難しい。
逆に言うと、その専門医が形外化することなく、
この学会に入っている人はやってもいいですよっていうような
業界があるということですね。
日本はちなみにどんな感じですか?
そもそも体系的に教えられていないので、
名乗ろうと思えばすぐ名乗れる段階なんですね。
どこまでがあっても難しいですけどね。
でも、形成医科の業界でも、形成医科専門医はあるけど、
鼻の専門医とか顎の専門医とかっていうのは
作れないじゃないですかね。
形成医科って言いながら、
本当に火傷だけやっている先生とか、
薬草だけやっている先生とかもいて、
その人がいきなり骨を触りますとできないんですけど、
形状を言えちゃうっていうですね。
これは日本で今の制度の限界ですね。
それで言ったら、調理士免許を持っている人が何をやってもいいのと一緒で、
ひょっとしたらなんですけど、どこで研修したの?
悪いな、どこで研修したからこれ大丈夫?
みたいなところが始末に出てくるという感じじゃないですかね。
スーパーライセンスと言われている市免許っていうのを取ったら、
この後、ある意味本当に今はどんな形でも遅れてしまうというのが、
ちょっと形外化していた感じですね。
僕明日から3人が守れます。
そうそう、それから。
おかしいですね。
おかしいですね。
先生、日本で団形制というのをやり続けて帰ってこられて、
始めていくにあたってですね、
やっぱり日本の中って変化に対してちょっとこう、
何て言うんですか、逆風というか、
どうでしたか?
もうある人みたいな視点なんだけど、あるんですよ。
どうでした?どうでした?
いやもう、だから精霊浜祭り、
例えば群馬大学の演曲、団歌の演曲で言うと、
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海外留学する人はいても、国内留学する人って今までいなかったんですよ。
で、僕行ったじゃないですか。で、戻ってきた。
特にやっぱり中間層の先生というか、
僕の学年よりも上で、教授とか女教授とか、
確定された偉い人じゃない、真ん中の世代の反発がすごかったですね。
冷たい感じですか?
冷たいし、教授にあいつにお手を渡す。
めっちゃ陰景じゃないですか。
そうそう、陰景。
僕、直接じゃないですよ。
直接だと多分言い負けるかどうか分からないですよ。
なるほど、こういう感じで。
周りを囲んで、何とか生かせないようにする感じ。
でもまあ、教授にお手を渡すというか、
でもまあ、教授にもそんなこと言われてるけど、
隣接やってっていう感じで、
頑張らせていただいたので。
で、僕、一番大学の中でやってる時は、
僕だけの枠で、丸々1日半中の中で、
僕の枠があったんですよ。
特例でしょうね。
多分、文大の中で、その頃一番枠持ってたと思うんですよ。
どっかの教授よりも多分。
それだけ、要は、家事さんたちは、
そういううちに求めてたってことですか?
そう、待ち望んでたって感じですね。
今までは、直んないよって言われて、
直んないんだと思ったのは、
まあ、いろいろ下下的に直すわけですよね。
段階が知らないような仕切りで直してくるわけですよ。
それで、結局、何か分かんないものは
鹿島に投げろみたいな感じで、群馬県ではなって、
それどんどんどんどん、
鹿島に来て、みたいな感じですよね。
そうそう。
大きいよ。鹿島で調べると大変。
まあ、そうでしょうね。
結局、眼科っていう大きなカテゴリーの中で、
日本で作られてきたものと全く違う、
留派学校、特選校が増えてきて、
っていうところなんですよね。
これ、日本のちなみに、神話性で言うと、
先生の見たときに言ったら、
やっぱりもっと広がっていくべきだ、
っていうふうに考えています。
でも、形成医科の先生方のところに訪れる方、
スタッフの方々もそうですけど、
わかりにくいんですよね。
眼科医が持っている市場というか、
患者さんたちの層が、
実は結構高齢者側なんですね。
なるほど。
うちでトレーニングしている眼科医の先生、
今、すでに退業している先生、
2人いるんですけど、
それぞれカルっての番号が、
7万と5万なんですよね。
今は外来種をしていないんですね。
手術していないんですね。
カルって番号を7万と5万、
そうなんですよね。
そんだけの患者さんたちが、そこに来ているんですね。
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それで、まぶたの手術を始めますって言ったら、
それはすごい師匠だと思うので、
本当に日本全体はそんな感じです。
文王者だらけなんですよね、手術って。
逆に、街の眼科医の先生たちは、
手術っていうところに抵抗があったってことですね。
そうですね。
手技が眼球の手術と違いすぎるんで、
出血でいったらどうしよう。
なるほど。
実際、おばあちゃんとかで、
時々、それこそ芸生の時代なんかあったのが、
私、本を読むのが好きなんやけども、
ずっとここにテープ貼ってんねん、
っていうおばあちゃんが、
こうやって、こうやって、
先生、これなんとかならへん。
ガサガサって。
ガミもやってるおばあちゃんとか、
やっぱ、おられますもんね。
そもそもの問題点として、
眼科医の中に眼計生機械が、
前の時代にいなかったってことは、
誰も教わってないんですよ。
そんなに言うと。
大学の中には眼計生やってる人がいないのだから、
誰も教わってない。
誰も教わってないから、
介入してからやるわけにはいかないし、
みんなもう本当に、
誰やらばっかやる眼科医が多くなっちゃったんですよね。
そう、めっちゃ今、
すごい大事なポイントだと思うんですけど、
いわゆる教育システムですよね。
要は先代がやってなかったものを、
新しく始めていきたいっていった時に、
先生みたいに、
めちゃめちゃ僕、
こういうブラウンド激しめの人は、
自分でバーンっていって、
学んでくるじゃないですか。
この後、どうやって、
実際に困ってる人たちがいて、
その人たちにサービスを提供するために、
仕組みを作っていくのか、
というところだったんですけど、
先生、どう思いますか?
僕がやりたいのは、
眼科医に眼形生をやってもらいたいっていうのがあるんですね。
みんなやってほしいってことですね。
やりたい意欲がある人。
もちろん覚悟のない人にやってもらって、
変なものを作ってもらっても困るんですよね。
だけど、本当に、
眼科の普通の外来に来てる人の中に、
眼検活性の人なんか、
本当に山ほどいるんですよ。
山ほどいるんです。
だから、それに気づいて、
救ってあげてほしいんです。
来てくれれば教えるって言ってるのに、
そこまでですね。
システムとして、
それを全国に広げていくのに、
どうしたらいいのかという問題としては、
ルールとして一つは、
眼科医が教えて教えて来たら、
教え。
先生のルール。
ほぼ100%をすれば、
よほど人間的にまずかったですけど、
僕の中では100%をする。
教えるし、
技術を出し出しにも絶対しない。
で、
それで教えていくだけだと、
どうしても限界があるので、
形を、こういう拠点を作って、
教育のシステムの拠点にしたいんですよね。
先生のやつ見ましたね。
お給料のどこどこみたいな感じで、
開業支援かもしれない。
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そう。
それで、とりあえずトレーニングの
施設として作って、
できれば地方ごとに作って、
そこで1年、2年研修したら、
自分でまぶたで開業という状態にするのが、
2つ目。
で、3つ目としては、
今までだと、
例えばお給料で、
何とか節約が来ました、
2年やりました。
開業すると、
何とか眼科になるんですよ。
そうするとまたここで、
分断が起きる。
何の専門だかわからなくなる。
それだったら、
セカンドブランド的なやつを、
こっちで出してあげて、
あとで、
赤字から黒字になったら、
自分で買いたければ買えるようなシステム。
なるほど。
そうすると、乗り分けみたいな。
素晴らしい。
寿司匠。
チェーンストアみたいな。
そう。
なんだけど、みんなフランチャイズ的な。
そう。
こんな感じでいくと、
みんな幸せかなって。
大学っていうピラミッドがあって、
その参加に関連で。
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