2022-11-19 08:29

2021-10-31 - 口の横のプクッとした膨らみはモダイオラスのせいなのか?きちんと治療するためにやらなきゃいけない2つのこと

2021-10-31 - 口の横のプクッとした膨らみはモダイオラスのせいなのか?きちんと治療するためにやらなきゃいけない2つのこと

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皆さんこんにちは、山口でございます。
今日のご質問は、チャマチャマさんからのご質問です。
口の横にあるぷくっとした脂肪の膨らみを調べてみると、
モダイオラスという場所のようですが、
ここがぷくっと膨らんでいて、糸をリフトしても
その部分だけぷくっとしていて、影になりとても気になります。
先日のメニューで、ジョールファット、この部分の除去、
その問題を解決してくれるかと思い、色々調べてみたんだけども、
ジョールファットは取れないというご意見もあり、
ポケてしまうのは避けたいので悩んでいます。
何か解決できる方法はありますか?というご質問をいただいています。
チャマチャマさん、ご質問ありがとうございます。
こちら実はテイク2なんですけどね、
先ほどむっちゃ解説してたんですけども、
テイク1、なんと撮影ボタンを押すのを忘れているというのが
途中で気づかされてしまいましてですね、
同じ話を2回しているという状態でございます。
ちょっとニヤニヤしてますけども、そういう意味ですからね。
ちなみにこのモダイオラス、脂肪の塊というふうにおっしゃっていますが、
実はこれは脂肪の塊ではございません。
このお顔をですね、
色んな筋肉を動かすときに、このモダイオラスというところがですね、
この口周りの筋肉というところの
筋中心といってですね、筋肉がグッと集まっていくポイントになっているんですね。
なので、色んな口の動かし方をするときに、
この部分というのが起点になっているというふうに思ってください。
そもそも筋肉の構造を色々と知っておいたほうがいいんですけども、
例えばですね、これさっきも言ったんですけどね、
こういうのを見てもらうときに、
この腕がこっちに動こうと思うと、
上腕骨についている骨が、
この前腕の部分の骨についてで、
骨と骨を引っ張るから動いているわけですね。指もそう。
この指が曲がるというのは、実はここで動いている筋肉はなくて、
動いているのは全部ここなんですよ。
ここで動いている筋肉がビヤーンって筋が伸びていって、
この肩がこの先についているから、
筋肉が引っ張ると指先が縮むというふうになっているんですね。
これでいくと、始まりの点、起点というのと、終わりの点、終点、
この2つが停止点、停止部、起始部、停止部と言ったりしますけども、
起始部、始まりですね。停止部、止まるところ。
筋肉にはこの起始部と停止部というのは常に、
2点ないとですね、作用がなかなかできないというのがあります。
そういう意味でいくと、このモダイオラス、この部分というのは、
いろんな筋肉の起始停止になっているというふうに思ってもらったらいいです。
で、ここの部分はですね、
じゃあ赤ちゃんの顔を見たときに、このモダイオラスが見えるかというとですね、
赤ちゃんの顔でモダイオラスってほぼ見えないんですよね。
あれなんで?っていうと、別にですね、
モダイオラスがないわけじゃないんですよ。
だって赤ちゃんはおっぱいも吸うし、泣くし、笑うし、表情で言ったらいろんなことしてるわけですよ。
なので動きがあるんですけども、
それ以上にですね、周りがですね、たくさんお肉があるんです。
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脂肪もそうだし、組織はぷくぷくなんですよ。
で、一方で大人になってくると何が起きるかというと、成熟とともにですね、
だんだんと本来あった組織の場所が変わっていくと同時に、
しぼみといってボリュームが減ってきます。
これに伴ってですね、モダイオラスはかつてそこにいたアトランティス大陸のようにですね、
もともといたんですけども、
アトランティス大陸もですね、海の高さが下がっていく、蒸発してですね、
水没してた水が蒸発して、アトランティス浮上みたいな感じでですね、
タッタリーってここに出てくるんですよ。
これモダイオラスです。
なのでモダイオラスが悪さをしているわけではないんです。
で、さらにこのモダイオラスにはですね、
こっちから顔面道場面がこうやって走っていく、貫通していったりですね、
神経もこの辺を通過していっているので、
よくそのモダイオラス、死亡経緯で取っちゃうよ、みたいな感じで、
一軽々のですね、もうブイブイの先生がやってたりっていうのはあるんですけど、
あれはですね、危ないですね。
本来の筋肉の繊細な動きっていうのはおかしくなっちゃうので、
この辺をですね、よく誤って死亡経緯なんかしてしまうと、
へんに癒着をすることで、くぼんでしまいます。
だから、もともと、かわいいエクボーがあった人が
死亡経緯この辺にしたら、なんかこっちもこっちもへこみましたみたいな、
みたいなっていうのが起きるのは このモダイオラス周辺の筋線位
と皮膚炎の停止部位っていうの がおかしくなっちゃってるって
ことですね なのでモダイオラスをちゃんと
治療しようと思うとどうしたら いいのって言うとこれを取るという
発想は正しくないんですよ つまりこれがどんどん肥大してる
わけではないということです そうするとじゃあもう方法はない
のって言うとですね 周りに脂肪たくさん入れたらいいん
ですかって言うと 棚でさえしぼみと同時に棚
身って下に組織が落ちてってる という状況になるわけですから
その状況でここに物を入れます とこの骨から離れてる組織っていう
のはそもそもですね 空から糸で操られてるマリオネット
のような感じなわけですよ 遠いわけですよそこがですね重く
なるので糸がビヨーンって伸び ます
重い重いみたいな手がビヨーン って伸びますそうするとヒアロン酸
入れてなんか膨らみ分からんく なったけどブルドックみたいに
バーンって全部落ちましたみたいな 感じになっちゃうのでここはですね
実はステップワイズサーチという のが必要になってくるわけですね
モダイオラス周辺をきちんと治療 しようと思ってやらなきゃいけない
ことその1 まずですねモダイオラスを含めて
この表情筋が分布しているこの 辺の膜をですね本来の位置そして
本来のテンションに戻さないと いけないですこれはどうやって
戻すのかというと実はフェイスリフト なんですねこれも切開しか無理
です 切開のフェイスリフトをこのリガメント
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ですねこれをきちんと外すんですけど 特にこのプレマセテリックリガメント
って言ってこう噛んだら浮いてくる 口筋ありますねこの口筋の前に
ポンポンポンポーンって言って 割と太い人体みたいなのがあるんですよ
ポンポンポンポーンってさらに ここにですねプレザイオマティック
リガメントさらにこっちはマンディ ブラリガメントってですね何箇所
かこういう太い繊維があるんですけど これをですねフェイスリフト
の時にきちんとですねお心機良 けなパンパンパンって外していくんですよ
でそれでですね外れるとそれまで ここがストッパーになっててここ
引っ張っても全然動かなかったです がこのストッパーを外した瞬間
にグーってこう動くようになります ギュギュギュって動いてもうなんやったら
口もニュニュニュってこうやって こうやって動いてくるんですよ
でその時にモダンイオラスのスマ スの層にもちろんリンクしてます
のでニュニュニュニュってこうやって モダンイオラスに針が出てきます
でこれでまずそのフェイスリフト をすることによってこの辺のたる
みっていうのを改善するわけですね でこの改善をした後じゃあもう治
ってるかっていうと実はまだ治 ってないですなぜなら先ほどお話
したようにアトランティス体育 ですよねこの水位が低くなってる
から顔出してます前のここに寄 ったモダンイオラスがこうなって
こうこうなったみたいなっていう 感じなのでここ俺お前沈めみたいな
感じにならなあかんから針を作って 組織落ちないような状態にした
状態で必要最小限だけボリューム を入れてあげないといけないわけ
ですねそういう風にボリュームを 入れてあげると浮き上がってきた
アトランティスがもう一度埋まる ということになりますなのでジョール
ラインなんかもそうなんですけども この辺口回りの老化現象っていう
のがやはり皆さん言うても毎日 喋れますし言うても毎日食べ
ますしむちゃくちゃ毎日使ってる 部分なのでそこの根本的な治療
ということになるとやはり簡単には 治らないということになってきます
なので根本的な治療としては切 解をしてからボリュームを足して
いく脂肪チューニングだったり ということが必要になってきます
よということになりますですんで 例えばそこだけを直す何とか
脂肪除去とかっていうのはありません のでちゃまちゃんさん騙されない
気をつけてくださいね以上今日は モダイオラスについてのお話でした
じゃあねsee you
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