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はい、おはようございます。
今日のご質問は、はるかさんからのご質問です。
はじまいまして。前から気になっていましたから、更に入らせていただきました。ありがとうございます。
方胸手術は脂肪とシリコン、どちらがいいのか教えていただけますか?よろしくお願いします。というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます、はるかさん。
脂肪、方胸とシリコン、どっちがいいのかという話でいきますと、
これは一長一短なんですよね。
どっちが絶対いいよというよりはなくて、それぞれのメリットとデメリットがあるというふうに思ってもらったりするんですね。
方胸に関しても一応サロンで取材に伺おうかなというふうに考えているんですけども、ざっくりとですよ。
ざっくりと考えていただいたらいいのは、やっぱり自分の組織と人工組織という個々のメリットの違いというのは絶対的にあって、
もし綺麗な形を作っていけるのであれば自分の組織で作った方がいいじゃんというのが絶対的なポイントになってくるわけですね。
人工物を使った以上一緒物ではないというのはまず確保しておかないといけなくて、
20年30年すると交換しないといけない、もしくは破損したりする可能性がありますよというのがシリコンの方です。
ただしこれだけ聞いたら絶対死亡の方がいいじゃんという風になって、
一時死亡方向がバーって流行ったのはこっちの方がいいよねっていうので流行ったわけです。
ところが実際にはですね、日本人という人種的にですね死亡方向があまり向かないというのがあります。
これはどうしてか。
各国のですね死亡方向、世界中で死亡方向としてるんですけども、
日本人はですねベースが痩せてるんですよ。たくさん死亡が取れないんですね。
要は安全安心という意味で言うと自分組織の方がそうなんですけども人工物よりも自分組織の死亡の方がいいよねって話になるんですけど、
変化をどれくらい作りたいのって言った時に日本人の元々体に持ってる死亡量が少なかったり、
もしくは元々胸の大きさが小さくて大きな胸にしたかったりと言った場合に変化として大きく作っていくという時に、
実は死亡よりもシリコンの方が得意ですよっていうのがあります。
なのでベース元々胸のサイズがある方が少し大きくしたくて体に死亡の余裕がある方なんかは死亡方向すごくいい適用だと思うんですね。
一旦仕上がってしまって上手に入れてもらったらですね、しこりもないですし、
もうそのままずっと一生生きますよという風になるんですけども、
一方で元々はそれこそAカップとかBカップぐらいでグッと大きくしたいんですよっていう方の場合、
皮膚も結構パツパツなので脂肪をたくさん入れても全然脂肪が定着しなくて半分以下になっちゃいます。
なのでそれを考えるとボリュームをバック、そのシリコンの方で作ってあげて、
周りのディテールを整えるのに脂肪を移植しましょうっていうのはこれもハイブリッドでよくやってる方法だったりするわけですね。
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なのでここはですね、今の状況があなたの胸のサイズがどれぐらいあって、
そして体から取ってこれる脂肪の量、これがどれぐらいあって、
で、サイズ、変化量、取ってこれる脂肪っていうのを考えながらですね、方針を決めていかないといけません。
一つ気をつけないといけないのはですね、
皆さんも持ちは持ち合いということになると思うんですけども、
いろんな治療が専門化しすぎててですね、どんどん細分化されていって専門化がどんどん脂肪の先生とかバックの先生みたいになっていくので、
もうその先生のところに行った時点でもうどっちかの治療が決まってしまうというのはよくあるパターンなんですよね。
なので、どちらにしてもですね、少なくとも両方の選択肢の先生のカウンセリングは受けて、その上で自分にはどっちが合ってるのかなっていう判断をした方がいいと思います。
ベストはどっちもやってる先生。脂肪補強も脂肪もどっちもやってて、なんだったらそのハイブリッドも上手にやってる先生のところに行って、
私はどれが一番いいですかって聞いてくるのが一番いいんでしょうね。脂肪補強ばっかりやってる先生のところに行けば何でも脂肪補強になりますし、
脂肪補強ばっかりやってる先生のところに行けば何でも脂肪補強になってしまうというのはどうしてもありがちなお話になってくるので、
ということで、補強という一つの手術の中にもですね、状況によって判断しないといけないというふうなことがあるんだよというのを参考にしてみてください。
以上です。じゃあね。
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