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はい、こんにちは。やまぐちでございます。
続いてのご質問は、しもん0621さんからのご質問です。
先生、こんにちは。いつもYouTubeやインスタライブで勉強させてもらっています。
今回、フェイスウィートで質問があります。
他の先生のYouTubeでフェイスウィートを検討している人で、やらない方がいい成績を上げている方がいました。
以前からイットリフトは?っていうのは、やまぐち先生もおっしゃっていたので、
イットはやりたくてもグッと我慢をしているのですが、脂肪注入もあまりとお話ししていたので、
え?となり、慌てて先生への質問です。脂肪注入はそろそろやりたいと思っていて、
松原先生にも相談済みだったので、フェイスウィートに影響はあるのでしょうか?
やりにくいだけで特に問題はないのでしょうか?よろしくお願いします。
というご質問をいただいています。しもんさん、ご質問ありがとうございます。
他のYouTubeの先生が話している内容を、やまぐちに聞くっていうですね。
その先生に聞かなきゃいけないんですよ。
面白いですね。ご質問ありがとうございます。
今、いろんな先生がいろんなYouTubeをやっていますが、何が真実かはですね、
僕らは神様ではないので、未来永劫変わらない真実かどうかというのは、僕ら自身も分からないですね。
だから、自分たちが信じている、もしくは自分たちが学んできた、経験してきた中で、
より真実性が高いものっていうのをお伝えしているというようなところになっているかと思いますけども、
だから、誰が正しいの?どういう風な先生を信じたらいいの?っていうのは、
視聴者の方、患者さんたちというのが見抜いていかないといけないですよね。
僕が思うにですね、一般論としてお話するのはですね、
よくベンツに乗ったことのない人がベンツの悪口を言うな、みたいな話っていうのは、
ちっちゃい時はよく聞いたんですけども、あの話っていうのはアナラチークではなくてですね、
何でもですね、経験をしてみないと分からないっていうのはあるんですよね。
なので、その施術を完璧に習得している先生でない限りは、
何かのことを否定することっていうのはできないと思います。
ここが一つのポイントだと思います。
例えば、よくありがちなのがですね、輪郭の相談に来ましたという時に、
骨の手術も考えているんですって言った方がいたとしてですね、
そのお医者さんが輪郭の手術で脂肪吸引とか糸リフトはするけど、
骨の手術をしない先生だとすると、
骨はやめとき、危ないし、痺れるね、みたいな。
骨切ってなんか顔がダンと出しておるし、やるだけ、みたいな感じで、
引きつける系の先生がいたり、
目の手術でいうと、前骨ばっかりやってせっかりあんまりしない人が、
私、眼圏滑舌もしたいから、そもそもこの辺をパンプしていった方がいいのかなって聞いたら、
せっかりやめとき、もう顔ぐちゃぐちゃなんで、
もう目、こんなに背になってて、こんなにしたい、みたいな。
自分の手術を受けてほしいがために、他の手術を否定する。
安いですよね。
人としてそこが浅い気がしますけど、
何でもそうですけど、適材適所で、
それぞれの良いところがあるんです。
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良いところと悪いところがあるから、
だからそれを適切に使いこなすっていうのが理想なので、
そういう意味で、何かを全て否定するってことはまずないですね。
だから僕が、例えば糸のリフトに関しては、
糸のリフト単体に関しては否定はしていますが、
例えば短期的な効果を期待していて、
糸を入れるという方は別に悪いとは思わないですし、
例えば他の骨筋の手術と併用したりとか、
もしくは切らない小目髪リフトですね、
中の骨膜から剥がしていくような手術をしたり、
もしくはサクションリフト、
この下腰筋と合わせていくみたいな手術をするっていうのは、
僕自身も行っています。
なので、全ての可能性を否定するということになれば、
例えばアクアミドとかね、
アクアフィリミット、
あれらも完全否定でいいと思うんですけど、
やっぱり赤いやつやったらほぼ犯罪じゃなかったと思うんですけど、
そういうのはアウトでいいと思うんですけど、
その使い方を正しくしなければいけないというものに関して言えば、
一長一短、正しく情報を伝えてあげないといけないなと思うんです。
その上でこの下さんのご質問なんですけど、
断念に消える消えるっていうので、
あなたも寒いのかな?
私は寒い。
この質問はちょっとブレてたんやけど、
要するに脂肪を注入したらフェイスリフトがしんどくなるんですか?
っていうことだよね、きっとね。
それでいきますと庄本さんの回答です。
脂肪移植とフェイスリフトの関係でいきますと、
たるみが既にあってゆるゆるの状態だとすると、
これはフェイスリフトの適用があるという状態になるので、
そのフェイスリフトの適用がある状態で脂肪注入を先にするというのは良くないです。
これは罰です。
なぜかというと、ゆるんでいるのでたくさん入ります。
たくさん入って重くなるでしょ。
顔がたるむ現実は骨から皮が多くなればなるほど、
モーメントという重力の影響を受けてどんどん落ちていきます。
しかも加速します。
なので、ゆるみが結構出ている状態で脂肪注入をしてしまいますと、
脂肪自体もそこにいるんですけど、
全体の組織が落ちていきますので、たるみは助長してしまうことがあります。
一方で、まだたるみはそこそこ粘りますと、
相手でも粘れるんじゃないですか、
作者の人でも粘れるんじゃないですか、
みたいなまだ切るまでいかへんような人付け前の状態の方に関しては、
脂肪移植というのは全然検討してもらった方がいいと思います。
むしろ脂肪を入れることによって人体の周りに針をつけて、
グラングランになっているのをパンと張って止めるみたいなやり方というのもあります。
なので、今の状態がたるみがどの程度出ているのかというので
判断をしてもらうのがいいと思います。
そこがきちんとしたたるみの診断であったり、
しぼみの診断というのをきちんとした状態であれば、
その提案が出ているということは脂肪注入をしても問題ないということになりますから。
もし脂肪注入をして、
例えば30代前半でまだたるみは知れていると配布で逃げますと、
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ところがしぼみが出ていて、ちょっと苔くんが出ていて、
なんとなくゴツゴツした感じがして、
この前だったら骨っぽくなっちゃうな、みたいな状態で脂肪移植をしましょうと。
この辺が張り出しました。おでこをちょっと丸くしました。
なんとなく皮が若返りました。いいじゃん。
ここから10年時間が経ちました。
たるみが出てきました。この段階で脂肪移植をした後ですけれども、
フィースリートをしましょうというときに、
フィースリートはしにくいのかどうか。
というと、たるみが出て脂肪移植をした状態で入りすぎているのとはちょっと話が違うので、
手術そのものには大きな影響は出ません。
ただ、確かに何も触っていない、脂肪注入をしていない、
ヒアロン酸も入れていない、糸も入れていない方のフレッシュな状態での
フィースリートの手術に比べると、何か介入をしている。
人でもそうです。脂肪でも。
ヒアロン酸だけでもそうですね。
こういう介入をしている方というのは、
組織が硬くなったりとか、正常の構造が壊れてしまったりもあり得ますから。
なので、編集はされていると思いますが、
フィースリートの修正まできちんとできる医者にとっては、
単純にそれは不可能なことではないと考えています。
脂肪注入が必要な段階で、30前半、例えばですよ。
私まだ我慢でなかったのかな、みたいな感じで言うと、
そんなことを言うと何もできなくなってしまうから、
そこは今のベスト、ここ数年の中でのベストを作るために、
未来10年後のために、私は今は我慢します。
これはちょっと違う気がしますね。
いつまで来ているか全然わからないです。
なので、リスクとメリットというのをバランスしながら、
ちょっと時間事項も持ってきて、
こうやって心配するというのは、
首脳さんが賢くなっていることの一つだから、
これは素晴らしいことだなと思いますけれども、
このご質問でいくと、おそらく脂肪注入しても問題ないと思います。
僕はちょっと診察をして、実際に判断をしてあげた方がいいかなと、
思いますけれども、というふうに考えます。
ご参考にしてみてください。
以上です。じゃあね。