2023-02-06 11:37

2022-11-25 - 【YouTubeとインスタライブの連動企画】目を覚ませ!冬眠状態の現代人、ビタミンDで覚醒せよ! Vol.2

2022-11-25 - 【YouTubeとインスタライブの連動企画】目を覚ませ!冬眠状態の現代人、ビタミンDで覚醒せよ! Vol.2

00:00
はいみなさんこんにちは、リゾナスフェイスクリニック東京の山口でございます。
今回のYouTube連動企画は、ビタミンDの話をしたいと思います。
それではみなさんですね、しっかりと勉強してくださいね。
始めていきます、レッツゴー!
はいそんなですね、冬眠状態になる現代人って、
まあ要するにですね、ビタミンDが全体的に足りないということになるわけですけども、
そもそもビタミンDってどういうふうに摂取するのというとですね、
まあお口から摂取するんですね、やっぱ食べてるんですよ、食事として。
で、いわゆるですね、椎茸とか植物性のものにも含まれているんですけど、
こういうものにはですね、ビタミンD1、ビタミンD2といってですね、
ビタミンDの中でも1、2っていうのは植物性由来のものだと言われていて、
こいつらはですね、実は活性がちょっと弱いんですね。
どっちかというと、1、2ではなくて、さっき言ってた3ですね、
ビタミンD3という動物性由来のものというのが、特に重要なわけです。
で、僕らが食べるもので言うと、青魚系ですね、
イワシとかサンマとか、サワなんかにも含まれています。
で、サーモンとかメカジキ、こういうものにも多く含まれていると言われています。
で、なのでこの植物と、食物として口に食べてですね、
この食べたものっていうのが活性型に変わっていくんですけど、
実は食べるだけではダメでして、
この食べたビタミンD3っていうのがですね、
体内で要は力を持っている活性型っていうのに変わるためにはですね、
実は3つのステップがあるんですよ。
これがですね、1つ目が日光にあたる。
そして2つ目が肝臓で対処されて、腎臓で対処されて、
初めて活性型になるというふうなですね、
この3つのステップを通り越えていかないといけないですね。
で、例えばですね、私魚たくさん食べてますよという方もですね、
太陽にあんまり浴びてない人っていうのは、
結局活性型のビタミンD3になってない可能性があるんですよね。
で、よく日光浴はしましょうねとかですね、
おじいちゃんおばあちゃんがのんびりお話をしててとかっていうのがあるかと思うんですけども、
これがですね、1日15分の日光浴をしましょうみたいな推奨っていうのが世の中によくあるんです。
これが足りてるのかというと、全然足りてないです。
普通に考えてみたらわかると思いますけど、
進化論的にはですね、人間って元々たぶん裸やったし、
外で走り回ったし、日陰にいる時間少なかったし、
全身で太陽を浴びてたんですね。
で、この太陽を浴びてた体がですね、
食べ物から摂取したビタミンDというのを活性型に変えていて、
ちょうど良かったなっていう風になってたのが、
現代人は服を着て皮膚を露出しなくなりました。
で、さらに日光に当たることによって枯れするのが分かりました。
シワが増えます、シミが増えますって言われたら太陽に当たりません。
で、しかも日焼け止めをやっぱり塗ります、
飲む日焼け止め塗りますってなると、
紫外線そのものの外の部分を抑制するように働いてしまっててですね、
紫外線が確保あることによってビタミンDが活性化するっていう作業をですね、
ずっと増してしまってるんです。
なので美容で僕がこんな話をしてるのはですね、
とはいえ日光を浴びてくれとはなかなか言えないわけですね。
やっぱりカレーの8割が光労下って言われてる以上、
光労下をケアするということは、
03:01
逆に言うとビタミンDが慢性的に足らへんという状態になってるわけですね。
なので、ほならどうすんねんって食べ物に気をつけて、
しかも火に当たって肝臓と腎臓で活性化して、イエイイエイみたいな、
この活性化カスケードをずっと真面目に追っかけていくのと言うと、
いやなかなかそれは無理じゃんっていうところで、
そのサプリメントっていう話になってくるんですね。
サプリメントっていうのが今簡単に手に入るようになってまして、
これも実はビタミンD3もですね、
昔過剰摂取でいろんな問題が起きるっていうのが報告されたんですよね。
油を摂ってる時にカルシウム化粧が起きたりとかですね、
それに伴っていろんなせっかり乾かしたりみたいな話があったんですけど、
どうやら不純物やったらしいんですよ。
で、よくサプリ系って山口が情報発信いつもしてますけども、
皆さんが薬局とかで買ってるサプリっていうのは、
市販されてるものっていうのは成分が結構カスなんですよね。
なぜなら大手さんはですね、安く作って高く売りたくって、
原材料にそんなお金かけないんですよ。
株式会社になってる以上ですね、株主のために働いてるんです皆さん。
仕方がないとは思います。
けど僕らは医療機関なので、
患者さんの健康のために力を発揮しないといけないので、
そういうわけにはいかないですね。
なので、ものがいいものを入れないといけないわけですけども、
なので、インターネットで買いますとかですね、
誰が売ってるのか分かりませんみたいなものって、
サプリメントとかね、体に入っちゃうものはやっぱり気をつけてもらわないといけなくて、
ビタミンDそのものはだから、いわゆる怖いことはまずないんですね。
どれくらい摂取したらやばいかっていうとですね、
1日100万単位を3ヶ月くらい飲むとですね、確実にトラブルを起こします。
100万単位ってね、もうなんか一気飲み状態ですね。
もうなんかサプリ全部一気飲みを毎日やるみたいな。
じゃないとまず問題はないです。
で、このビタミンDをサプリメントと摂取していくことによって、
美容の世界、僕らの世界の中でですね、効果を期待したいと。
で、特にですね、先ほどいろんな前編のところですね、お話をしましたけども、
スーパー栄養素になるんだよと、アンチウインク効果があるんだよって話をしましたけど、
特に重要な話っていうのをちょっとしておきたいと思います。
このビタミンD活性型になったものに関してですね、体でどういうふうな作用をするのかというと、
まずですね、冬眠の時ってどうなるかというと、動物どうですか?
冬眠に入る前に、動物ってどういう行動を出ます?
例えばクマさん。
眠る前に、なんとですね、自分の体脂肪率を倍以上に上げていくんですよ。
なぜなら寝てる間っていうのはカロリーを消費しますので、
その間ですね、きちんと油を体に蓄えてないと死んじゃうんですね、冬眠してる間に。
なので、冬眠状態に入ろうとする準備段階っていうのは、人間っていうのも同じで、
食べるんです。
むちゃくちゃ食べる。だから食欲が増進するんです。
つまり、ビタミンDが不足していると太るという話になるんですね。
逆にビタミンDを十分に摂取して活性化体にできているとですね、
06:00
その冬眠の準備をする必要がないので、
わざわざこの食欲がやばいみたいなのを抑えることができるよっていうところがまず一番でかいとこですね。
で、さらにこれも重要ですけども、美容系でよくあるメンヘラ発動が減るってやつ。
これね、これも重要ですよね。
メンヘラ減るっていうね。
要はですね、これも季節性のうつ病というのがありますね。
あれはですね、だいたい冬場が多いんですよ。
日光の日照時間が短くなって、太陽を浴びる時間が短くなるんですけど、
ビタミンD3の活性化が落ちると言われています。
なので、季節性のうつ病に対して光線療法で光を浴びるみたいな治療があるんですけども、
この光線療法よりもビタミンD3のサプリメントを内服した方が季節性うつ病が落ち着くっていうのが出ています。
なので、気分の安定化という意味でもこのビタミンD3っていうのが作用があると言われています。
3つ目、免疫が強くなる。
これはですね、いろんな治療を受けるのもそうなんですけど、
まず美しくあるためには健康である必要があるわけですね。
となるとですね、風邪ひいてる場合ちゃうわけですよ。
インフルがかかってる場合ちゃうわけですよ。
コロナかかってる場合ちゃうわけですよ。
なので、ある刑務所でビタミンD3を飲ませる軍と飲ませない軍で、
冬場のインフルエンザの発生率っていうのを比べたときに、
飲ませた側はインフルエンザの発生率0%だったみたいな、そういう報告もあります。
なので、インフルの発生率は減ります。
さらにコロナの時にも実はこれ検査されててですね、
ビタミンD3を摂取した軍と摂取してない軍っていうのを分けて、
コロナにかかる率、いわゆる罹患率っていうのを比較したときには罹患率が低くなり、
さらにコロナにかかった人で、かつビタミンDを飲んでた人と飲まなかった人っていうのを比べたときに、
コロナの死亡率がビタミンD3をたくさん摂取している人たちの方が、
死亡率が低かったというデータが出てるんですよ。
なので、あらゆるウクサの免疫系感染症に関してもですね、
このビタミンD3っていうのが実はすごく効果を発揮しているという話があります。
4つ目、老化を抑えることができると。
これはですね、むしろうちはでかい話でほんまかってところなんですけども、
実はですね、老化っていうのは、新観論的に言うとですね、
老化をすることで生殖活動を抑えるというような、
一種のレギュレーションになってですね、種の保存という意味ではすごく意味があるんですけども、
老化現象っていうのは、
飢餓状態において止まるという特性があります。
今度これオンラインサロンのイベントでちょっとやろうと思ってるんですけど、
皆さんの長寿遺伝子っていうのが実は体の中に入り込んでまして、
この要は長生きする系の遺伝子ですね、
このスイッチっていうのは基本的にオンになってるんですよ。
で、この長寿系遺伝子っていうののスイッチをオンにすると、
要は体が若返るとかなかなか老化しないというようなことができるので、
これがNMNだったりとかレスベラドロールだったりとかっていうところに、
そのサプリメントとしては落ちてくるんですけども、
実はこれよりも重要なのが、
食事の摂取量を減らすっていうのが実はあるんですよ。
で、オンラインサロンの方でね、これは実際の計測値を持って生活習慣を変えてあげると、
長寿遺伝子のスイッチがオンになるよ。
僕もNMNとかレスベラドロール飲んでるんですけど、
これも自分の活性を知らないから、
09:02
なんとなく高いお薬を使ってて、
なんとなくやってる方っていうのが多いと思うんですけど、
今は血液検査で測れる時代になってます。
なので、この実際にそういう風な遺伝子の活性化、
出てるのか出てないか、持ってるか持ってないかではなくて、
活性があるのかないのかっていう話なんですけども、
っていうのをチェックすることによって、
長寿経、自分の体がですね、長生きするようになってるのかどうか、
アンチエイジングにとってはすごく肝になるようですね。
で、この食事を抑えるっていう部分が、
ビタミンDと関係してるわけですね。
ビタミンD3が活性化してないと、
最初にお話したように、
食べてしまうので太ってっちゃうんですよ。
で、太ることによって、
長寿遺伝子っていうのがスイッチがオフになってると。
逆に、飢餓状態、食べるものを減らします。
大体今は腹8分じゃなくて、
腹7分という風に言われてますけども、
7分まで食事の量を減らしてあげる。
水分の摂取量も実は、
水って飲むほうが害があるっていうのを知ってます?
よく美容科の人がたくさん一日何リットル飲んでますけども、
世界で一番長生きしたネズミちゃん、
実はこれは食事と水分を制限してるっていうデータが出てます。
なので水分も制限したほうが、
長寿遺伝子のスイッチがオンになるって話になります。
皆さん脱水になるからですね、
あんまりカラカラにならへんので気をつけてほしいんですけど、
なのでこういう老化を抑えるためにも、
ビタミン、要はホルモン系ですね、これも一緒ね、
っていうのが関与してるという風な話になってきます。
5つ目、これはですね、
女性の場合なんかはどうなんですけど、
慢性頭痛ですね。
関節が痛いねんとか、腰が痛いねんとか、
もしくは生理痛もそうですし、
よく測定筋膜炎というですね、
足の裏がすごく痛くなりますとか、
いわゆる検証炎とかね、
手首が痛くなります、爪が痛くなります、
こういうものもですね、
ビタミンD3を大量に摂取した場合に落ち着くという話があります。
で、こういういろんな今お話したような、
美容に関わるところ、生活に関わるところの摂取、
この量がですね、
じゃあどれぐらいなのっていう話を、
ちょっと次はしていきたいと思います。
次の動画にしようかな。
ちょっと長くなっちゃったしね。
次の動画では、ビタミンD3を具体的に摂取する場合にですね、
どれぐらいの量を摂ったらいいのっていう話をですね、
詳しくお話ししていきたいと思います。
じゃあねー!
See you!
11:37

コメント

スクロール