2022-10-18 04:25

2021-01-30 - 埋没二重が緩んでくるサインとその原因

2021-01-30 - 埋没二重が緩んでくるサインとその原因

00:01
今日の質問は、2年前に某クリニックのコスメティックダブルをやりました。
そんなに腫れずに、これは良いのかなと思っていたのですが、最近疲れると片側だけラインがふっきりある状態で、皮膚が重なるというか、目が疲れた時にダルンとプルンとなる感覚があります。
埋骨が緩んできているのでしょうか?それとも単純に老化で皮膚が伸びて下がってきたのでしょうか?修正する場合は埋骨でいけるのか?という質問をいただいています。
埋骨法の後に、その後どうなるの?という話をしたいと思います。
埋骨法は永遠に持つ手術ではありません。
これが大前提です。
永久に持ちますよと言っているのは、僕は言い過ぎです。
永遠なんてないんです。
永遠なのか?みたいな。
永遠に持つものがないんです。
なぜなら、生まれたその瞬間から死ぬその瞬間まで人は変わり続けていくものだから、永遠に持つ二重と言ってしまうと嘘ですよね。
だって、変わっていきますから。
埋骨法でよく取れやすい人と取れにくい人は、他のYouTubeの動画でも話していますが、
ちゃんと持ちますよという人でも、ずっと持つということはないんです。だんだん緩んでくるんですよ。
糸が切れているの?というと、糸はほとんど切れていないんですけど、組織の変化が起きてきていて、
一種の加齢現象であったりとか、もともとタクシーを上げている部分が緩んできてしまっている。
糸は切れなくても、組織の方が時間を積むとだんだん避けていくんですね。
氷に重りのワイヤーをかけると、だんだん避けて下に落ちるみたいなのがありますよね。
あれと同じような現象が起きるんですよ。
なので、そういう意味で埋骨を一般的には、3回やったら、3回しないといけないよね、みたいな話があるんですけど、
これは技術的な問題というよりも、いよいよ切って組織の量を減らすとか、形を変えるというのが必要になってくることが多いよね、という話なんですね。
なので、何方でやったから、すげえ長持ちするよということはないと思います。
逆に切解をしないといけない状況を埋骨でしのげるのかというと、あくまでもこれはカモフラージュの需要になりますので、
カモフラージュには限界がありますね。
なので、次直すときももう一度埋骨を止めてタクシーを上げるという方法はあると思いますけども、
やっぱりごまかしにしかならないし、数年以内にまた修正する間隔がちょっとずつ短くなってきますね。
03:04
その埋骨に対して2回目、3回目とやるとしたら、だんだんこの間隔が狭くなってきて、いよいよ切らなあかんやん、という話になってくることが多いですね。
なので、あくまでも埋骨というのはその場しのぎ、このプチですよね。
本当に切解もせずに形を決めている、ちょこっと糸を入れているだけの話なので、根本的な治療にはなっていないですから、
とりあえずその場しのぎの治療としては数年後でもいいなというスタンスでいてもらったらいいかなと思います。
もちろん中にはですね、ほとんど勝手に2人のラインできるかできへんかみたいな人にアシストしますという埋骨をするやり方ですと、
これはもう長押ししますよね。ほとんど埋骨ですから、ほとんど2人ですからね。
ということで、埋骨でちょっと緩んできたな、ラインが浅くなってきたな、ブルンとたらんできたなという場合は、
いよいよ組織の重さと糸のバランスが崩れてきているというサインなので、
次の施術のことをちょっと考えていかなあかんなというふうなサインになります。
参考にしてみてください。以上です。じゃあね。See you!
04:25

コメント

スクロール