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おはようございます。
今日は、目の話をしたいと思います。
全石灰手術といいますよね、二重の手術です。
埋没法がなかなか効かないとか、
埋没法をやっていたんだけど、外れちゃったとか、
このことを切らなければならないという方もいますよね。
その話をYouTubeでお話ししました。
こういう人たちが受ける全石灰二重手術というのもあるんですけども、
やっぱり埋没法とは違ってですね、怖いじゃないですか。
失敗したらどうしようとかですね。
実際切りますので、その傷自体は一旦できると思う。
その傷は一生消えませんので。
この手術を失敗せずにですね、
どうやって成功の確率を上げていくのかというところが問題になるんですけども、
いざ手術をするってなった時にですね、
思いとどまった方がいいかもわからない。
こういうパターンをですね、今日は7つにまとめてみました。
あなたがNOという勇気は必要だけどね。
じゃあいきます。
まず一つ目。
座って手術のデザインをしないところ。
これはですね、僕すごい危ないところですね。
要はですね、たまに修正、修正たくさん来られます。
目の手術のほとんど8割、9割くらいは修正なんですけど、
なんでそうなったん?という話を聞くわけですよ。
その時によくあるのが、
だって先生座って手術のデザインしないんですよ。
デザインもなく突然手術室にパターンと寝て、
そのまま突然切り出すとかですね。
ひどいとチョンというマークだけみたいな。
ということがあって、
出来上がったら当然全然イメージと違っててみたいな話になっちゃったりするんですよね。
なので少なくともですよ。
少なくとも座った状態でデザインを描くべきですし、
その描いているデザインの説明をですね、
ちゃんとしてもらえるというのが大前提かなと思います。
だから座ってデザインをしない、横にやってデザインをすれば良くないと。
なぜならその重力がかかると形が変わってしまいますのでね。
目の状態、あなたの顔もですね、
この起きている時と寝てもらって、
カメラに向かってこうやって上見ている顔とかが違いますので、
そこもちょっとチェックしてください。
次2つ目。
これもヤバい系ですね。
埋没をしていた人が全世界に変えますよというパターンなんですけど、
このラインは気に入っているので、
このラインを永久にしたいからこのラインで切ってくださいという患者さんたちがいるんですけど、
お医者さんもそれを真に受けてですね、
埋没のラインでそのまま切って全世界を伏せしまう先生というのがいるんですよ。
これも経験不足から来るものだと思うんですけど、
実は同じ2人の形を作るにしても、
埋没のデザインと世界のデザインって実は違うんですね。
その部分をちゃんと理解していないとですね、
分かったよ分かったよ。
じゃあ埋没の入っているラインがこのラインやからこのラインで切りますよということになってしまうんですよ。
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なので、私はこの形が好きだからこのラインで切ってくださいと言って、
分かったそこで切ってあげるよと言っているパターンは、
これはハブ目になると思います。
これもヤバいパターンですね、2つ目。
埋没のラインと同じラインで世界性のラインを作ろうとしているデザインを描いているパターン。
これはヤバいですね。
3つ目。
埋没法と全世界の違いをきちんと説明できない。
要は手術する前にカンセリングを皆さん行くと思うんですけども、
埋没でできる二重の原理と全世界でできる二重の原理というのがそもそも違うんですね。
この話が分かっていないと、先ほど2つ目に言った埋没のラインで全世界のデザインを描いてしまうということになっちゃうんですけども、
全世界のときにはラインがいくつか出てくるんですよ、選択肢が。
その話をですね、カンセリングに行ったときに、
じゃあ埋没法と全世界のどっちがどうなってこうなっているんですかって聞いてみるんですね。
葉っぱをかけるんじゃないですかね。
皆さんもだからその、いろんな先生のカンセリングいかがあると思うんですけど、
なんでもかんでもフンフンフンフンって木がないんですよ。
葉っぱをかけるんですよ。
分かりやすい落とし穴みたいな。
落とし穴を作っておいて、
その落とし穴にスポンってはまるってことは、
そのお医者さんは少なくとも、
分からへんけどな、
もしかしたらこける可能性があるという話になってくるので、
あなたたちも賢くならないといけないんです。
なのでカンセリングに行くというのはですね、
自分の状況を把握しに行くというのと同時に、
相手の力量を測りに行くというですね、
カンセリングというのはですね、
人間と人間のぶつかり合いですから、
トーンと。
ということでですね、
埋没法と全世界の違いについて語ってもらわないといけないということですね。
後半4つに関してはですね、
あと皮膚の余り問題の話と、
あとは10中に目の開きの調整をして、
本人に見せるかどうかという話と、
あとは10中にその出血の具合ですね、
血まみれになっている状態、
もしくはその写真を引き投げちゃうような感じだったりとか、
あとは実後経過の話なんかを、
この後続きでしていきたいと思います。
興味のある方はですね、
オンラインサイトの方にフルバージョンは見てますので、
そちらの方でお勉強してみてくださいね。
以上です。
次の動画でお会いしましょう。