00:01
今日のテーマは、傾向によるダイエット薬の危険性と言うか、それってどういう事なの?というのをお話ししたいと思います。
そもそも皆さん、ダイエットするとかっていう話なんですけども、太るっていう現象に対してのダイエットという言葉があるわけでございますが、太るってどういうことなの?っていうところをですね、正しく理解しないといけないわけではないですね。
私たち生物っていうのはですね、そもそも大自然の中で生活をしていた頃にあなたの記憶をですね、ぶっ飛ばして戻していただきますと、どうですか?
広い平原、ゴリゴリのジャングル、激しい海に、タイが、どういう状況を想定していただいても、普通はレストランないですよね。コンビニもないですよね。
ということは、ご飯、お腹減ったらどうする?って言ったらですね、生物はですね、何か食べ物を食べないといけなかったわけです。そこで出てきたのが、えーと、何?草食動物とか肉食動物とかっていう話。
まあだいぶぶっ飛んでますけども、もう生物になった、まああの、生き物として、細胞じゃなくてね、生き物として動いているところまでこうイメージしてもらえますと、何かしらを取って食べるというのが必要だったんですね。
これが、植物を食べるのは草食だと言うし、生き物を食べるものを肉食だと言うし、で、こうすることによってお腹が減った気持ちをこう、何ていうのかな、補う、エネルギーを摂取する。
そのエネルギーを消化することによってこれを電池に変えて、電池が動いていく、そういう機械が生物なわけでございますね。
そうしますと、なかなかですね、自然界にはですね、決まった時間に決まった量を食べるなんていう仕組みはなかったわけですね。
なぜなら、当然だって突然、雨で動けなくなることもあれば、肉食動物がですね、ハントをしに行ってですね、なかなかこううまく捕まえられない、逃げられてしまうなんていうこともあるわけです。
例えば赤ちゃんを産んだ後のお母さんなんかは、産後ですから、人間でもわかりますけどお腹やっぱ痛いですし、なかなか動けないですし、だけどおっぱいあげないといけないのに、自分でご飯取りに行かないといけない。
大変ですよね、想像するだけでね。
ということは、自然界においてはですね、基本的には何を考えていたかというと、ご飯が食べれないときにどうしようを考えていたんです。
そこで生まれてきたのが、その細胞の中にですね、エネルギーを蓄える、食べたものをすぐエネルギーに使っちゃうんじゃなくて、食べたものもエネルギーとして蓄えておくっていうのが脂肪細胞であったりとか、肝臓に蓄えるグリコーゲンであったりとかになってくるわけですね。
さらに実は筋肉なんかもですね、本当に栄養状態が悪くなると筋肉を分解したりとか、体の組織を全部分解して、何とか命を流らえるっていうふうな機能もあるんですけども、
要は体というのは基本的には、食べるものがなくなったときにどうやって脳みそと心臓を守りますかっていうところをですね、考えて作られているわけでございます。
03:09
なので、数日ご飯を食べなくても平気で生きていけるっていうふうなのが人間の体として持ってるんですけども、ところがどっこいですよ。
この何億年ってかけてですね、築き上げてきた体の仕組みに対して、人類っていうのはですね、何をしたかというとですね、まず狩猟社会においてはですね、
もともとホモサピエンスとかネアンデルタル人が根欠になって今の人類が生まれてるって言われてますけど、
猟をしてたとき、生き物を捕まえて食ってるときってやっぱり食えない意識があったんですけども、いやいや食えた方がいいじゃんと。
植物取るんだったら自分たちで育てたらいいじゃんっていうので、農耕文化ってのが出てきたんですよね。
もうなんか社会の先生みたいになってるけど。農耕文化が出てきてですね、自分たちの場所で自分たちが食べるものを作るようになったんです。
で、そうすると決まった季節に決まった量が取れるようになってきたんです。
そうするとですね、ご飯をいちいち探しに行かなくても自分のところの庭で取れますぜっていう風になってきたわけですね。
量とかもですね、仕組みがどんどんと進んでいきまして、人間っていうのは頭を使いますから、決まった時に決まった量があれだと取れるようになってきたわけです。
しかもそれを保存するという方法を覚えて塩漬けにしましょうとかね、洞窟の中で洞窟をしておくとか、味噌にしましょうとか、
いろんな工夫をすることによって、もともと食べられるのが食べられるのが食べられへんのが食べられへんのが食べられるのが食べられへんのが食べられへんのが食べられへんっていうことから、食べられるようになってきたわけです。
で、これがですね何百年、まあそうだよな、何千年前でも農耕文化はあったからそこから起きてるかもしれないですけど、
江戸時代とかまだ飯食えなくてお腹減って、ガシみたいなのがあったから、
それを考えると何百年くらいのスパンで何が起きたかというと、
社会制度としてですね、飯食えない人かわいそうやから食えるようにしたんですよ
つまりお腹が減ったら誰でもご飯食える時代が来たわけです
飽食時代の到来ですね
で、飽食時代がやってくるとですね、何が起きたかというと
あの、寝ても覚めても朝ごはん昼ごはん夜ごはんみたいな
起きた時におはようというものを食べるみたいな
で、お腹がご飯食べた後なんですけど口が寂しい飴ちゃん食べる
ガム食べるであの晩ごはんの後には別腹といいデザート食べる
食べる食べる
つまり
食べる食べられん、食べられん
食べられん食べられ〜んじゃなくて
食べる食べるたぶぅたぶぅたぶぅ
食べる食べられん食べられん食べられぇん
食べる食べる食べるたぶぅたぶぅたぶぅ
ってなっていてですね
食べる食べる食べる食べる食べる
食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べ leash
なってるのが今なんです これが法職の時代
で 要は体として何億年ってかけて
気づいてきた エネルギーを蓄えるっていう
機能に対して 今はエネルギーを取りすぎるから
蓄えないほうがいいじゃんになっちゃ ったんですけどね
06:01
突然の方針転換に 今まで右向け言ってたのが
突然今日から左向いてください 言ってた話で
全く真逆のことが起きてるんですよ これがですね
体が大暴走してる メタボリックシンドロームで
あったりとか いわゆる肥満の現象ですよね
体にとって必要な糖質とか脂質 とかタンパク質とかっていうのは
いろんな形で提供されるがゆえに 要は今の現代人においてはですね
何のストレスもなく シュッと入ってくるからこそ
飢餓状態がないんです この飢餓状態
体がご飯を食べれない状況っていう のは
その時にだけ遺伝子のスイッチ をオンするような
タンパク質とかってあるんですよ 一定の飢餓状態っていうのは
体にとって基地なんです この話がですね
ここから先はですね ちょっといつも喋りすぎちゃいますけど
またサロンの方でですね お話をしたいと思いますけども
皆さんどういうことか 飽食の時代においてですね
もともと人間が持ってる機能と 真逆に今いっちゃってるよっていうのを
まず意識しとかないといけない というのが一つと
あとはその状況だからこそ じゃあ食べても太らないように
っていう風に飲んでですね ダイエットの薬とか飲んで
太らないようにするとか 注射を打って太らないようにする
とかっていうのが 果たして大丈夫なのかと
実は腸の病気とかで 吸収障害が起きてる人お肌が
ガサガサやったりとかですね 全然健康状態美しさで言うと
やっぱ維持できてないっていう 事実があったりするんですよね
この辺についてはですね 引き続きサロン動画の方で
ちょっとお話したいと思います ので
興味のある方はですね オンラインサロン
今バージョンアップしまして リゾナスビラボ
ウェブアプリもできました これもクリックのホームページ
からも飛べますし サロンのインスタグラムからも
飛べますので 興味のある方はですね
そこで入っていただいて 項目とかはですね
入らなくても見れるようになって ますので
ぜひぜひ覗いてみて やってください
以上です じゃあね
See you