リゾナスの頬骨形成手術方法
続いてのご質問は、青井ちゃんという方からのご質問です。
青井先生、こんにちは。
こんにちは。
輪郭三点を検討しているものですが、
頬骨形成は、頬骨削るとアーチンフラクチュア法どちらですか?お手数ですが、
ご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。
というご質問をいただきます。青井さん、ご質問ありがとうございます。
これまでも何回もお話ししてきた話なんですが、
頬骨の骨切りの仕方というのが、
ここを削るだけというのと、この骨を動かすという方法があるんですけど、
リゾナスで行っている方法は、
まず、基本的な手術というのは必ず骨を切って動かします。
いわゆるアーチンフラクチュアという方法ですけど、
実はアーチンフラクチュアというのも、
一昔前の表現の仕方でして、
アーチンフラクチュアじゃないんですよね。
フラクチュアというのは骨折という意味なんですけど、
ボニーZ形成、Zプラスチというですね、
新しい手術の仕方なんですね。
これはあまりまだ言われていないかもしれないですけど、
これは山口さんオリジナルのコンセプトがありまして、
基本的にはアーチンフラクチュアの新しい版というか、
進化した形だと思ってください。
なので、この表だけを削る方法、
これはむしろ本物の手術をあまりしていない施設なんかで、
ヤスリみたいなのでグルグル削ってやるとかありますけど、
そもそもこの骨の厚さって数ミリしかないので、
1ミリ、2ミリ削ったところでそんなに形変わらないから、
骨を切らないという形は基本的に変わりませんので、
なので、リズマスで行っているのはアーチンフラクチュア、
骨切り法ですね、だと思ってください。
頬骨削る方法の不要性
骨削りという表現は、もちろん切った後に段々に少し
飛んであげている部分もあるんですけど、
自分、この骨の丸みを作らないといけないというところは、
リズマスでは超音波のミスを使って、かなり丁寧に削っていって
造形をしていくということをしていますので、
リズマスでその骨を行っている先生たちは基本的に
みんな同じ形で行っております。
逆に言うと、胸骨削りをやっているというクリニックは、
今やこの令和の時代では、
骨を削ることができるような、
骨を削ることができるような、
今やこの令和の時代で骨切りをしているドクターとは
僕は呼べないと言います。
これはプライバシー。
ダメよ。
古いというか、終わっているような。
そんな手術は、ちょっと眼中にいない。
もっと上を見ていきましょう。
皆さん、骨の手術、本骨の手術を考えている場合には、
骨を削っているだけというところは、
シンプルな質問で、シンプルな回答をさせていただきました。
参考にしてみてください。
ではね。