2022-10-18 06:40

2020-12-01 - 前向きで明るく生きるための誰でもできるコツ

2020-12-01 - 前向きで明るく生きるための誰でもできるコツ

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続きまして、山口先生何でも質問ばっかりのご質問です。
タピオカミルクティーさんからのご質問です。
山口先生みたいに、前向きで明るく生きるコツはありますか?というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます。
ありがとうございます。前向きで明るく生きるコツって、むっちゃデカいテーマやな。
実際、サロンの方では結構お話ししてるんですけども、心問題ですよね、どっちかというとね。
明るくて前向きで生きるっていう反対は何かっていうと、ネチネチしてて陰気な感じで生きるという感じですよ。
この2つの価値観の中で、みんなやっぱり気分のムラってあるじゃないですか。
調子良い時と悪い時みたいな。あると思うんですよ。僕だってもちろんあるんですよね。
今日なんか体調良いなっていう時もあれば、今日なんかしんどいなって時もあるし、風邪引きそうだから気をつけなきゃみたいな波ってやっぱりあると思うんですよね。
その時に、調子良い時に調子良いのは大体みんなそうやと思うんですよ。
前向きで明るくてっていうのをよっぽど陰気でネチネチしてる人でも、調子良い時はやっぱりそういう風に見えるんですけど、
波が谷側の方に落ちた時ですね、陰気な感じが出てしまうと。
ここの違いって何なんだろうって言った時に、結局ですね、
分かんないですよ。これも今の山口の回答なので、これが何年か後に変わる可能性は当然あるんですけど、
今思っているところでいきますと、誰のために頑張ってんのっていう話があるんですよね。
自分のために頑張ってる人って、自分のためだけだから、やっぱり弱いんですよ。
欲のためとかですよね。例えばすごい良い車に乗りたいとか、良い時計をつけたいとか、めっちゃ贅沢をしたいんですっていう風に頑張ってる人。
ガム車に頑張ってると思うんですけど、なんかの表心がポキっていってしまってる気がしますね。
というよりも、何かこう、利他の精神じゃないんですけど、自分が頑張る目標をですね、他人の何かに置き換えるというか、
他人の幸せが自分の幸せみたいな、言うときれいごとに聞こえるんですけど、ほんまにそうなってくるんですよ。
これがですね、山口もいろんな心の問題っていうのはやっぱりすごい大事だと思ってるので、
いろんな宗教観とかですね、いろんな本を読みながらいろんな人の話もしました。
日本人以外の方もですね、いろんな方たちの話を聞いてきた中で、やっぱり共通してあるなっていうのは、
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自分のために爆走してる人ってやっぱり脆いし、本当に達成してるレベルが高ければ高いほど、そのゴールが自分を超えてるなっていうのは思うところがありますね。
なので、この3の方でちょっとお話した内容なんですけど、
例えば自分のためだけにサービスを提供する人っていうのは、例えばお医者さんたちの中でもそうなんですけど、
いわゆるですね、何でしょう、自己満、いわゆる職人必須で、
俺がやってんのは最高やで、お前たちに俺の技術提供してやってんねんで、みたいな形の人たちっていうのは、
なんかこう、一時並が来てですね、応援、追い風みたいな人気が出て、その後シュッと絞んでいくっていうのがあるんですけど、
やっぱりこう、きちんと患者さんとかですね、ユーザー側のことを考えながら、
いや、より良い医療って何なんだろう、もっと患者さんにとってダウンタイムが短くなるのは何なんだろう、みたいなのを考えて追求してる人たちの診療って、
たとえその人のバックグラウンドがですね、なんとか専門医というのを持ってなくても、やっぱり良い信条されてる先生っていうのがおられるわけですよ。
これはもう職人必須、例えば食べ物なんかでもそうやと思うんですよ。
すっごいこだわってますって言って、めちゃめちゃこだわってます、いろんな食材も作り方も何でもかんでもこだわって出してるんです、
どうやねん、これ食ってみろや、この値段でバーン、みたいな感じが、
実はなんか私それあんま好きじゃないんですって言うの出されたら、
もう出してる側も美味しいって言うやろ、美味しいって言うやろ、みたいな感じで、
うん、なんて言うの、なんて言うの、みたいな、美味しいですって言うしかない、みたいな感じになるわけだけど、
本当に美味しいと思ってなかったとしたら、それってサービスとしてどうなのっていう行き違ってますよね。
これもだからゴールが自分にあるか相手にあるかみたいな話になってくるので、
相手の中での幸せとか、相手の中での美味しいとか、相手の中での満足感っていうのを追求していくっていうところが、
自分のモチベーションに変わっている人たちっていうのはどんどんどんどん変わっていくし、
世の中が今すごいくらい変わっていくときに、今やっぱり続いていっている感じがありますね。
で、その相手のことを考え続けていると、やっぱりどんどん挑戦をせざるを得ないんですよ。
同じことをやり続けるとかできないので、挑戦をし続けるってことになってくるので、
変化に対して柔軟になっていくし、失敗に対してより良いものを作り出すっていう工夫になっていくし、
っていうことになると、前を向いてしかいけないじゃん。
前を向いてしかいけないし、何かをトライするときやっぱりこう、いろんななんていうのかな、
こう、しんどさもあるんですけど、クリアしたときには喜びも余っているわけで、
なので、この連続こそが人生そのものなんじゃないかなっていうふうに思っているわけですね。
はい。
電話もらったので、またこの話どっかでします。
はい、以上です。
今なってですね、話中途半端に終わってしまいましたが、
ということで、あくまでもですね、自分の中に主体を持つんじゃなくて、
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自分がやりたいことをやるんですよ。
自分がやりたいことをやるんですけど、自分が誰のためにやりたいのか、
どこの前でゴールですよね。
自分の中にゴールを作らずに、外にゴールを作っていくっていう一つのやり方っていうのが、
自分の隠し持ったですね、ポテンシャルの力を引き出す一つのきっかけになるんじゃないかなというお話でした。
はい、以上です。
じゃあねー。
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