2025-02-05 13:25

2025-01-13 - PRPF療法の真実全て話します【第1弾】本当に安全なの?どうやって生まれたの?

2025-01-13 - PRPF療法の真実全て話します【第1弾】本当に安全なの?どうやって生まれたの?

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はい、こんにちは。副院長の松浦です。本日はですね、なんとPRPF研究会会長の林先生をお招きしてですね、ちょっと対談youtubeを撮らせていただけるということで先生。
はい、もう光栄なことで。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。会長とか言われるとちょっと。会長です。会長なんですけどね。
本当にどんどんというか、林先生に教わって、僕もPRPFを数多くさせていただいてまして。ありがとうございます。本当に。
全然弱肺者の私で恐縮なんですけど。でもないです。ちょっとそこのフュージョンをさせていただければと思います。今日のyoutubeに関してね。皆さんよろしくお願いします。よろしくお願いします。
ではですね、2部の構成でさせていただこうかなと思うんですけど、ちょっと事前にお話ししたようにインタビュー形式で。まずは私の方からPRPFについて今までのこととか、
昨今の問題、問題というのはPRPFの話だけじゃなくても美容業界としての話っていうのもちょっと交えながら皆さんにお話できたらなというところと、なぜ今回それこそ林先生は僕に目の下のPRPFの資料をやってくださいって言われて施術させていただくんですけど。
そして松剣先生のモニターとして今日はあの、目の下に注入をさせていただこうかなと。なんで私のところに来てくださったのに話も含めてちょっと。松剣先生本当に上手で繊細なので。恵のリゾナスにいらっしゃる方はね、本当にね、ラッキーでございますよね。またよろしくお願いします。
ではでは早速なんですけども、前半、私がインタビュアー的に先生にご質問をさせていただければと思うんですけど、そもそもPRPFの治療ってどのようにして生まれて、こう今形になっているものなんですか?
そうですね、だからもう13、4年前は、PRP自体がもともと骨とか関節の治療の方がメイン、今もそうですけどね、マーケット的に。で、整形外科の領域で使われ始め、あと歯科領域ですね、歯医者さんのインプラントを入れるところの骨を。
欠損部位ですよね。
注目度が上がっていて。文字通りの再生医療ですよね。組織を再生という意味で。
なのでそれと、私たち形成外科領域だとこのベーシックFCFというものが、やけどとか皮膚関与の治療として非常にもうすでに長い歴史があってポピュラーに使われているということのそのコンビネーションのアイデアっていうのが歯科領域にもあったし、そこから美容にも使えないかっていうアイデアが最初にありますよね。
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なのでPRPだけでも皮膚の再生とかおかがいに使えるっていうことと、あとベーシックFCFだけでも皮膚が関与が治るのであれば、皮膚に入れてもいいんじゃないのとか若くなるんじゃないのというアイデアもあって、両方が合体したらどうなるんだろうというアイデアが最初にあったわけですね。
一つ問題なのは、皮膚科の教授もその方がベーシックFCFだけ、セーザー流とピブラストだけを使うだけで十分皮膚は再生するんだというような、南部組織が再生するんだというような論文を出しちゃったんですね。
それがちょっと問題があって、実はちょっと捏造だったということが分かって、今はそういうことになっちゃっているんですけども、一旦そっちが先にちょっと分かって。
悪い方がポンと出て。
その当時、私もコンビネーションをするということはアイデアとしてあるけれども、やり始めた先生がいらっしゃったんですが、誰もはっきりしたことを知らない。
探り探りが。
何の正解かわからないという状態で、いろいろ勉強していく間に、一つのサイト管理ですね、成長因子だけが大量にそこにあるというのはかなり不自然なことで、肝炎だとか、やけどというのも既にたくさん、そこはいろんな免疫細胞がいたり、いろんな成長因子が既にある。
治そうとは頑張り始めてますもんね。
結晶板もだいぶ集まってきているところに、ベーシックFGフォーをふりかけるから、よくなるのであって、何も起こってないところに、成長因子ベーシックFGフォーだけを入れるというのは、全然環境が違うじゃないかと。
それは非常に非生理的なのではないかということが元々あって、先生の考え方に私すごく意を唱えていた。
かといって、コンビネーションが何が正解かというのが分かりにくい。
地下領域だと骨ですし、中の方ですから、結果もよく分からない。
ということで、いろいろ試行錯誤しようと思って、一緒に研究してくださる方を探して、ある先生から兄弟の再生化学研究所を教えていただいて、田端先生のところにご挨拶に行って、こういうことでちょっといろいろ調べたいのと。
と言って始まって、松井誠先生という先生が私の上についてくださって、ネズミちゃんから始めて、いっぱい生徒文献とかを読ませていただいて、
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ああだこうだと、指摘濃度がどのぐらいなのかとか、血小板の濃度がどのぐらいが一番生理的かなとか、それに対してベーシックFGフォーがどのぐらいの添加量だと、どうもちょうどよさそうだと。
多すぎてもダメみたいな。そういうことを調べつつ。
そこで言うと、PRPFっていい意味で特殊ですよね。美容の治療だったりとか、生剤みたいなもので、大きいマーケットに載せずに、先生が個人レベルって言ったらあれですけど、
まだそのドクター2人3人、基礎の先生も含めてっていうところが、やるんだけど、実験的にいきなり患者さんにやってるわけではなくて、ちゃんとネズミちゃん含めてその基礎の研究の礎があって、歴史を積んできているっていうのは、かなり特殊というか、なかなかその状況って持っていけないし、できないことだと思うんですけど。
一開業としてはよく頑張ったかも。ただいきなりそれを実験でやるわけにいかないんですけども。そうですよね。通常の感覚で言うとね。やっぱり、軽症化長くやっていると、海洋が早く治ったり、火傷が早く治るのは見てますから、絶対いいに違いないと。
自分の血液と、Basic FGFというのは泥物に至るまで幅広くないといけない、すごく重要なサイトがみんな持っているわけで、持っているものだけで再生できるんだったらば、そんなにいいことないよねと思いまして、何かゾーンに入るというか、その時は集中してやってましたね。
頑張った感覚がないというのはそういうことなんですかね。あって、その時はもう取り憑かれたようにやって、何とかこれをいい治療までやっていきたいなというか、何かゴールであるような気がして、そこへ何とかいかないかというのが。
確診を得て、美容レベルでお施術を始められてから、どれくらいの…。確診までは先生はないんですよ。自分の親とか。僕らが自分の顔で、まだ不勉強で、まだ経験がないときに自分の顔でやったりとか、院長の顔でやったりとか。身内の半顔テストをやったりとか、やりましたね。
もうしっかり先生の施術の一つとしてベースに乗っけてから、もう何年経つんですか。
ちょうど今、もう丸13年。最初の論文が2013年に出てるので、2010年からもうほぼこのプロトコルでやってますから。
最初の患者さんはもう10年以上…。もちろんもちろん。
ここは結構重要なお話で、やっぱり昨今新しい治療ってテクノロジーが増してくる、高まってきてるので、よく肌行くとか言われて、出たりとかするんですけど。
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スキンブースターとかね。
あの辺って、そもそも再生医療とちょっと相性が悪いのでっていうような注意喚起の情報発信とか、僕よくするんですけど。
この間も、ちゃんとまとめてください。
ありがとうございます。いろいろとコマコマと。
すごいちゃんとしてる。
そこの問題点っていうと、やっぱり効果以上に長期的なところが見えない部分があって。
特にPRPFってPRPFじゃないケースがほとんどだというか、ほとんどというか基本的にはそうで。
ただ皆さんの中で言うと、ベーシックFGF添加PRP療法というものイコールPRPFみたいな。
ちょっと勘違いされてる?
勘違いされてるケースが多いので、新しい目の治療で怖いように思われてることが多いんですけど。
でも実際は先生が地道に13年されてきている歴史がある治療で、決して新しい治療ではないですよね。
そうなんです。お医者さんでも材料が似てるから、同じ治療だと勘違いされて、成長因子が悪くさしているイコールね。
PRPだけだと大したこと起こらないけど、成長因子を入れた途端にトラブルが多いから、それが悪いものだみたいに私もずいぶんバッシングを受けている。
そんなことないよって言いたいのは、研究会を立ち上げて10年なんですよ。
やっぱり形成外科の先生で、3次元構造もちゃんとわかっている、誠実な先生を選ばせていただいて、丁寧に教えしてきて、先生たちがまたみんな誠実にやってくださって、事故なく来れたので、患者さんの満足度高いでしょ。
高いです。
患者さんがあまりにも満足度が高いし、本当に重篤なトラブルが起こらないものだから、やめる理由もなく、正しく伝えていこうという熱意のもとにやってきて、この春、10年間の後ろ向き調査を5施設でやりました。
富山の亀クリニックさん2つと、大墨先生という北九州の大墨クリニックと、あとうちともう1つは香川の田中芳生先生ですね。
元々田中芳生先生も香川以来の形成外科の教授もされていて、再生医療もかなり研究されている先生なんですけど、
その5施設で10年間、患者さんを後ろ向き調査、何が起こっていないのか、起こったとしたらどんなことが起こったのかという短期と中長期とやったんですね。
だいたい3年以上ごろできた方、1000人以上やって、やはり重篤なものは何もなかったんですね。
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このデータもなかなか美容で10年かつ1000例ってまとめられないですよね。
そうですね。全部で3000例ぐらいの中の、ちゃんとごろできた方が1000人ぐらいいらっしゃるんですけども、それを本当にちゃんと論文にして、この治療がやっぱり安全にできている。
それこそヒアルロン酸のような側線を起こしたとか、そんなのも1個もないんでね。
そこ実は大きいですよね。
すごい大きいんですよ。
側線ないのはすごく大きくてですね。
そうなんですよね。
攻めたところも治療を安心してしやすい。
やっぱり喧嘩に入ったとしても中の成分ですからね、側線を起こすこともないですから、本当に安全に良い治療なんだってことが、私1人が言ってても本当かって言われるんですけど、ご施設でやりましたので客観的にですね、ちょっと嬉しいなと思っております。
それでいうと、今までに先生がしてきた嫌な思いとか嫌なイベントってあると思うんですけど、どんな歴史があるんですか?
え?
それ言います?
いやいや、やっぱり見てくださる方たちは。
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