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2023-01-13 - 【症例解説シリーズ】実際に治療断った【困ったちゃん】7選

2023-01-13 - 【症例解説シリーズ】実際に治療断った【困ったちゃん】7選

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続きましては、前回の続きですね。実際に治療を断った困った者は7000というのがあります。
これはですね、美容のクリニックにいろんな方が当然来られるんですけども、その中でもですね、これは山口もちょっと手出せないよと
この子を救えないよというような方たちやっぱりおられるんですよね。そういう人たちの特徴です。
まず一つ、これ。石疎通が取れない。もう分かりますよね。要するに石疎通が取れない。会話ができないってやつですね。
言ってることが毎回違ってたり、嘘をついてるのがバレたり、名前が違うとかよくあります。
感情崩壊してて喋ってたら笑ったり泣いたり怒ったりみたいな。もういわゆるその、この感情のジェットコースターですね。こんな皮膚になってる人がいます。
で、まあこれあの診療ですからね。まず名前が嘘やったって、もうあなたの言ってる何を私は信じたらいいの?っていう話になりますし、
そもそも手術っていうのはリスクを伴うようなものですから、きちんとしたインファームドコンセントという説明が必要なんですよね。
で、そのリスクを分かった人が手術を受けるという風にならないといけないわけです。なので、石を、石疎通がきちんとできないとですね、そもそもそういう危険を理解していないんじゃないかという風な考えになりますので、
まずこの石疎通がちゃんと取れるかどうかって極めて重要です。続きましてこちら。前の医者を呪ってるくらいに悪口。これはですね、まあうちは診療の実は7割が修正の患者さん達なので、
たくさんの方たちが他のクリニックの修正ということになるんですけども、もちろんですね、修正をせなあかんということは嬉しいことではないのですね。このやるせない思いで悪態をつくってことはある程度は理解はできますし、
私もですね、まあそういうこともありますよねっていうのはお話をするんですけど、中にはですね、あのクソツキ、クソツキジジ、死ねみたいなのがですね、何が今日自体を訴えてあるみたいな呪いの言葉を言いまくってる人。
で、こういう人たちはですね、いやいや最初はその嘘つきジジイを信じたんでしょうとか、もしくはその教授やからあなたが受けようとしたんでしょうっていうですね、自分でそこで施術を受けるっていうような責任をですね、棚上げしてしまってるんですよね。
だからあくまでもそのクリニックを決めたのは自分で足を運んでるはずなので、もちろん話を聞いてそこでするかどうかっていうのを判断してるはずだから、何でもかんでも人のせいにするタイプが強いんですよこういう人たちって。
で、こういう方はだいたいですね、SNSでいわゆるあそこがこんなことしたやとかあんなことしたやとか騒いでる人たちがいるんですけども、実際にはそういうことをしてるとですね、助けてくれる人がいなくなる。少なくとも僕はですね、こういうタイプの人は治療しません。
なぜかというと、結局自分がリスクを取る。先ほどのインファムドコンセントもそうなんですけども、リスクを取るということに対して一切責任を感じてないんですよね。
お金払ってるからよくしてくれたはずにもいいやのかみたいな感じになっちゃってるから、じゃなくて修正をするってことは初回の手術よりもはるかに手術は難しくなってるわけなので、そこのリスクを理解した上で次に進まないといけないということになってくるわけですね。
続きましてこちら。持ってくる理想の顔がお人形。これはですね、言われるが何でもやってくれる美容の先生ももちろんいるんですけども、リドナスの基本的な方針というのは人生をより豊かに生きてもらうためのきっかけ作り、お手伝いということなんですね。
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なので、いわゆるその流行りとかスタリの中で自然化に存在しない形をですね、もちゃくちゃ作ってですね、必ず修正をしないといけないというのを作るのは基本的にはお断りをしてます。
要は例えばですね、顔が今の半分ぐらいのサイズになってほしいとかですね、目ん玉が今の倍ぐらいになってほしいとか、無理なんですよ。それを無理くりやろうとするとですね、お顔が壊れてしまいますから、そういう壊れてしまうお手伝いというのは基本的にはしないということになります。
続きましてこちら。お金を払えば何でもしてもらえと思っている人。これもいますね。お金を払うから他の患者さんを追い出してほしいとかですね、お金を出すから合併症が危険を伴う手術をしてほしい。要は無理くりやったあかんような手術をしてほしいという方がですね、おられます。
で、金に物を言わすというやつですけども、金に物を言わせません。こちらではですね、例えばお金をですね、3倍でも4倍でも出すからもうみんな返してほしいみたいなこと言われましても、みんな順番を待ってきてもらっている患者さんたちだからね、むちゃくちゃなことは当然しません。
まずですね、こういう金に物を言わせたろうという人たちって人の話聞かない人多いんですよね。クリンクの指導も聞かないので、こうやってやってくださいねっていうような合併症を予防する指導をするんですけども、
そういうのもしないし、夜中ちゃんと寝てくださいね。睡眠を取らないで免疫が落ちるからねみたいな指導も、夜中ずっとスマホ触ってますとか、ずっとネットフリックス見てますみたいなので、睡眠障害で免疫が落ちて合併症が起きて、なんでこんなことなってんねんやって騒いだりすると、いやいやそらあなたがちゃんと手術をケアしてくれないからじゃんっていう話になってくるからね。
これもだから信頼関係の上で診療を行うわけなので、お金に物を言わせるって話ではないということになります。次こちら、手術とか合併症の勉強をしてない。少なくともですね、僕の基本的なスタンスは自分が受ける手術はどういった手術なのかどういった合併症の可能性があるのかっていうのを学んでおいてほしいというようなスタンスです。だからこのYouTubeでもたくさんの情報を発信してますし、手術をする前にですね、いろんな情報をご提供するわけですね。
なのでそういう風な良い部分も悪い部分も理解した上で次に進むというのが必要です。中にはですね、この説明書、これは必ず手術をするときには同意書のほかに説明書っていろいろと詳しく書いてるような合併症の紙を渡すんですけど、これも読んでない人も結構います。そうなるとですね、何も勉強してへんっていう人はやっぱりね、合併症が起きた時に困っちゃいますから、すぐにあのなんていうかな、えーっと、わーって騒ぎ立てますね。まあ落ち着けば全然大丈夫なことが多いんですけど。
だからまあうちはですね、オンラインサロンの方をですね、10倍予約取りやすくしてますよっていうふうにしてるのはこれ悲劇、もう思いっきり悲劇してるんですけども、結局ですね、サロンメンバーさんってよく勉強してるんですよね。あの僕のライブをよく見てくれてますしよく勉強してるので、だからこそ手術をしていろんなものを乗り越えていくっていうのにパートナーとしてふさわしいというふうに思ってるので、だからサロンメンバーさんを優遇しているということになります。
続きましてこちら、自分が沼ってることに気が付いてない。まあこれもですね、修正地獄に落ちてる人たちは結構あるんですけども、高度な修正治療というのは通常患者さんが困っていまして、助けてほしいというご法に対して様々な技として治す、調整をするわけですけども、これがですね、患者さん自身が沼ってるということに気付いてない場合にはですね、修正手術がうまくいってもその後また自分で沼ってっちゃうんですよね。
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いやもうちょっとこうしたいんだけどなとか言って、まあこっちに例えば僕に内緒で他のところで手術受けてきてまた失敗してまた帰ってくるみたいなのが多分あります。本当に気を付けてほしい。リスク化してる人が精神的に沼ってる人もやっぱりそうです。だから心が落ち着いてないとやっぱりその手術がうまくいっても幸せにはならないということを知っておかないといけないですね。
続きましてこちら。経過観察期間を正しく守れない。これはですね、うちのクリニックの患者さんの中にも時々ありますけども、要するにですね、ダウンタイム期間中にクリニックで指示されている内容を守れなかったり、ネット情報に翻弄されて不安地獄でバチバクしたり、経過観察に来なかったり、こういうのがあります。
まあ要はクリニックとの間でお話っていうのはしていかないといけないんですけども、要はその誰の話を聞いて自分の治療を進めていくのっていうのに、本来は自分が治療を任せたクリニックの話をちゃんと聞かないといけないのに、ツイッターの情報になんか顔でこの布で擦ったらよくなるって書いてたしみたいなで擦ってしまうとかね、今はもうなんか1週間氷水で冷やした方がいいって書いてたしで冷やすとかね、冷やしたらダメですからね。
この48時間以降は冷やしちゃダメですからね、はい、っていうようなことをやっちゃったりするんですよね。さらにこの経過観察ちゃんと来ないといけないのに、実はそのタイミングには意味があってですね、1ヶ月3ヶ月半年1年でマウンチの前に来ますけども、そのタイミングで早く見つけるとこう大変な問題にならないという問題も、発見が遅れてしまうとすごく初中が大変なことになっちゃうってあり得るから、だからこの経過観察を設けてるんですけど、それをですねスキップしちゃうとかいうのがありますからね、そうなるともう経過観察
言ってるよりこっちはね、その時間を空けて枠がですね、なかなか予約取れないという状態なので、経過観察のために1枠用意してるのに無視するとかですね、無断で来ないとか信頼関係壊れちゃいますからね、気をつけてくださいね。はい、ということで美容医療でのコミュニケーションにはコミュニケーション失敗しないためには結局ですね、あのコミュニケーションなんです。で煽り運転はダメだよって運転の中でありますけども、この美容でもですね、クリニックと患者さんっていうのはやっぱりその上が下かとか
こういう関係じゃないんですね。対等な関係の中でパートナーとしてちゃんとやっていけるかどうかで判断をしないといけないので、煽り運転はしちゃダメだよということになります。以上、参考にしてみてください。じゃあね、バイバイ
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