2024-11-22 1:09:28

EP.412 美容整形、美容医療のご質問にまとめてお答えします!最新技術、医療機器の進歩は?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=xW9OZt6_Q-U
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はい、こんにちは。今回なんですけれども、美容整形とか美容医療に関するご質問に対してまとめてお答えしていきたいと思います。
じゃあ順番に行きますね。一つ目、年々美容医療の市場規模が拡大している要因は何だと思いますか?
これね、いろんな要因が絡んでるんですけれど、まず国民の意識の変化ですよね。
インターネットが普及して若い子たちもみんなスマホを持っていると、スマホで自撮りするんですよね。
それをインスタグラムとかTikTokとかにアップすると、他人の顔と自分の顔を比較する機械がものすごく増えたんですね。
自分の顔の高画質な画像、動画を撮ってね、他の人と比べるっていうことが多くなったわけです。
そうすると美意識がですね、すごく高まるんですよね。周りの人で整形しているっていう話を聞いて、自分より可愛い人がいると自分もやりたいって思うようになるし、
あとは他人と自分を比較することによって、自分より同年代の男性女性で自分より可愛いとかイケメンの人がいると自分が劣等感を感じて整形したくなるっていう感じになるんですよね。
なので、それで美意識が高まって、ルッキズムがですね、過剰に向上してしまって、自分は可愛くないといけない、イケメンじゃないといけないって思い込んで整形に走るっていう人がすごく増えていますよね。
で、なると少しでも可愛くなるために、まず若い女の子とかはアイプチをして二重にするんですよね。
日本人ってだいたい7割8割ぐらいの人は一重まぶたなんで、二重まぶたを作るだけで目がパッチリ開いて黒目が出る大きさも大きくなって、ちょっと可愛くなったりちょっとイケメンになったりとかするわけですね。
で、毎日アイプチとかアイテープしてるとですね、時間が取られてしまって、で、高校生とか大学生の女の子でもね、毎日アイプチ、アイテープしてると時間がかかってしまって、お母さんももういい加減にしなさいって言ってね。
で、周りの人たちもみんな埋没とか石灰で整形して二重にしてるからって、じゃあしょうがないからやりましょうって感じで整形するっていう感じで、で、どんどんどんどん美容整形のハードルが下がっていってるわけですね。
で、何でも例えばピアスとか茶髪とかでも、日本人の人口のですね、それをやっている人のパーセンテージが上がっていくとそれに対する偏見とか抵抗っていうのがなくなっていくわけです。
なので今、美容整形に関してアンケートを取ると、例えば若い女の子にですね、美容整形についてどう思いますかっていうと、大体6割とか7割ぐらいの人は肯定的に答えるんですね。
既に自分は整形しているとか、あるいは整形したいと思っているとか、整形のことを考えているっていう人が7割8割で、今の若い人たちは特に女性は整形について肯定的な意見が半分以上なんですね。
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そうするとそれが多数派になってしまうと、整形するなんてね、とんでもないとか否定的ないう人の意見がだんだん減ってくるわけですよね。
なのでだんだん抵抗がなくなってきたっていうのもあると思いますね。
あとはSNSが普及して自分は整形したっていうのをカミングアウトしてアップする一般人とかインフルエンサーの人たちが増えたことによって、よりハードルが下がったっていうのがあるわけですね。
っていうのは、昔インフルエンサーとかそういう概念がなかった時、SNSとかスマホとかなかった時代は自分たちがその憧れてたのはテレビで見てる芸能人なんですよね。
テレビに出てる芸能人って整形してる人多いんだけど、整形してるってカミングアウトする人いないんですよ。
カミングアウトするメリットがないから。
だけど今のテレビには出てないけど、テレビにも出るんだけど、インターネットでの活躍がメインの人は整形したってことをカミングアウトするんですよ。
そっちの方がメリットが大きくなってきてるんですよね。整形に対してネガティブに感じない人が多いから。
昔だったら整形してるっていうだけであの顔は作り物だってね、それだけで商品価値が下がってしまったんだけど、むしろ今整形してるって
カミングアウトすると賞賛されたいとかするんだよ。
インターネットの一部の世界だけだと。特に整形に対して肯定的な女性たちをターゲットにしているインフルエンサーなんかはそういう要因とかもあると思いますね。
じゃあ次行きましょう。
美容医療を受けることのメリットをなるべく具体的に教えてください。
メリットたくさんあると思いますけど、例えば何か自分の顔とか体ですごくコンプレックスを持っていた人、
例えば顔に大きなほくろがある。そのほくろを取るとそのコンプレックスが解消されて前向きになって明るくなるとか、
一重まぶたで目が細くて睨んでるような目で、周りの人からね、睨んでるのかとか、起きてるとか寝てるとか言われて、それがすごく嫌だった人が
せっかいの二重をして、まぶたの厚い原因の脂肪を取ってクリッと目が開くと、そのコンプレックスが解消されるわけですよね。
睨んでるとも言われなくなるわけですよね。そうすると前向きに生きられますよね。
ポジティブになるといろんなことが良くなるんですよね。勉強とか仕事とか人間関係とか、もう今まで以上に向上するっていうことがあります。
あとは普通に正しい整形をすれば、安全でなおかつ自然なデザインで整形すれば、
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その人の顔面は向上するわけですよ。言葉悪いんだけど、顔面偏差値っていう言葉を使うと顔面偏差値が上がりますよね。
男性はイケメンになって、女性は可愛くなったり美人になったりすると。あと年配の女性は若返るっていうことが起きます。
そうすると人生においてですね、いろんなメリットがあるわけです。やっぱりね、世の中生きていると
イケメンとか美人の方が有利っていうことがたびたびあります。例えば就職の面接とか。
用紙だけで選ぶっていうのは基本的に良くないことなんですけれど、現実的には行われているわけであって、
例えば2人の女性が面接して1人は結構美人だと、もう1人はそんなことないってなると、やっぱり中身が一緒だと美人の方が採用されるわけです。
あとはもちろん恋愛においてもイケメンとか美人というのは圧倒的有利になります。
中には一部の男性で自分が成形している女性は絶対受け付けないっていう人も一定数いるんですけど、最近そういう意識もだんだん変わってきて
可愛ければいいと。それはね、天然の美人と成形している美人だったら
天然の美人が選ばれるっていうことが多いんですけれど、例えば
成形した美人と、言葉悪いんだけど、天然のブスだったら成形した美人を選ぶ人が多いです。
圧倒的に多いです。ということで、言葉悪いんだけど顔がブスな人が成形した美人になると、天然のブスだった時よりも
いろんなことで有利になることが多いです。 一般的にビジュアルが良い人の方が収入が高くなるっていう傾向があります。
特に用紙が重視される職業、例えばキャバクラ場とか水商売ですね、あとは風俗場とかホストとか
なので用紙を売りにしている人たちは成形する人が多いです。 成形して用紙が良くなると
売り上げが上がるっていう人が多いです。 それはあとインフルエンサーとかモデルとか芸能人とかでも同じです。
次行きましょう。 美容医療を受けることのデメリットをなるべく具体的に教えてください。
今度はデメリットですね。それはちゃんと成形してくれないと失敗したり後遺症が残ったりとかしますよね。
あとは最近多い悪徳クリニック、悪徳ぼったくりクリニック。 例えば2万9800円で二重の手術できますよってテレビとか雑誌とかで広告して、実際行ってみると
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軟禁されて、あなたは2万9800円でできないので50万円とか100万円の手術でないとできませんって言って、ずっと何時間も説得されるとそれにコンマ消してしまって高いお金払ってしまうと。
実際にはですね、100万とかの価値のない手術なんだけれど、そうやってぼったくる悪徳クリニックっていうのが今日本中でものすごく増えてる。
これが大きな問題ですので、ぼったくられちゃうってことがありますよね。 あとは一部の人は成形したことに対して背徳感を感じる人いますよね。特に
例えば鼻とか顎にシリコンプロテース入れたり、バットにシリコンプロテース入れたりとか、 体に異物を入れる手術をすると、人は人なんか特にそうなんだけど
自分の体に異物を入れたことに対する罪悪感とか、漠然とした不安が生じて、後で後悔して取りたいっていう人います。
あとは二重まぶたの手術でも埋没報して、すごく可愛くなった、大成功なんだけど、成形したことに対する罪悪感があって戻したいとかそういう人もいます。
戻せる手術だったらいいんだけれど、戻せない手術だったら後悔するってこともあるんだけど、
戻せない手術だと、もうそれで割り切って生きていくと慣れていくっていう人もいるんですけど、
戻せる手術なんか戻したいっていう人います。どんだけ完璧にうまくいっても、ごめんなさい先生、
辛いんで戻したいんですって人は一定数います。その場合はお金が無駄になるし、痛い思いして腫れただけ損するってことありますね。
あとは集計恐怖症から成形依存症になって、成形地獄、修正ループに陥るっていう人はいますよね。
っていうのは、自分の顔は実際以上に醜いって思い込んでいる病気、メンタル疾患、
身体集計恐怖症っていう病気があるんですけど、そういう人なんかが成形すると、
何回、どんだけ成形しても満足しないんですね。成形、何回も何回も繰り返す。もう鼻の手術だけでもね。
3回も4回も5回も6回も何回も何回もやりまして、それでも納得いかない、納得いかないと。同じところ何回も手術するとね、
切開して開けて戻して切開して開けて戻して繰り返すと、やるたんびに反根組織が強くできていって硬くなって硬縮して変形していったりとかするわけです。
そういう人は本来はメンタルケアをしていかないといけないんだけど、なかなかですね、集計恐怖症、成形依存症をメインで見てくれる
精神科診療内科とかのお医者さんってなかなかいないんですよね。普通の精神科にかかっても集計恐怖症の
プロフェッショナルではないから、普通に不安神経症とか鬱病などの治療、お薬を出してまた来てくださいっていうことを繰り返すだけになって、根本的な治療にはなってなくて、結局病成形には
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痒い続けて成形を繰り返すっていうことが多いわけですよね。 なので一旦成形したことによって成形依存症になっちゃうという人も
一定数います。ごくわずかなんですけれどね。 あとは世の中にはですね、さっきも話したように成形否定派の人間って言います。
だいたい年配の男です。
そういう人は成形した女は気に入らん、成形した男も気に入らんって言って、成形する人を徹底的に否定する人います。
そういう人に悪いこと言われますよね。成形女とかね。 それも覚悟してください。ただ
これからの世の中、成形否定する人はどんどん数は減っていきます。 でもまだ一部います。
ここにもいろいろデメリットありますけど、これくらいにして次行きましょう。 美容医療の技術や機械、機器は最新ではどこまで進化していますか?
そうね。 最近はね、ここ10年20年はいろんな新しい
機械、レーザー機器とか、新しい糸のリフトとか、新しいヒアルロン酸とか、注入剤とかいろんなものは出てるんですけど、まあここ10年20年は正直
大きな進歩ってないと僕は思っています。
やっぱりね、ここ最近で一番大きな進歩があったのは 25年ぐらい前ですかね。ボトックスとヒアルロン酸が
日本に入ってきた時、これがね一番大きな革新でしたね。それまでは注入ってなると 牛のコラーゲンの注入とかしなくて、あるいは脂肪注入とかをしてたわけなんですけど、
ヒアルロン酸注入っていうのが革新的で、あとボトックス注射っていうのも シワとかエラとかいろんなことに効くわけであって、これが出てきたときは本当に
革新だなと。今まで美容整形ってなるとメスで切って形を変えるのがメインだったんだけど、注入によってですね
それなりの変化をもたらすっていうことができて比較的気楽にできるんですよね。 あんまりダウンタイムも必要ないから。
それ以来はですね、そんなに大きな変化ないですよね。 レーザーっていうのはそれまでから前からあったんですよ。CO2レーザーとか
ルビーレーザーとかアレクサンドライトレーザーっていうのは。 その後IPLとかRFとかね、ハイフとかいろんなもの出てきたんだけど
やっぱり古典的な切開するフェイスリフトとかには 効果全然劣るんですよね。でもまあ切らないでそれなりの効果があるっていう
治療が出てきたのはある程度の進歩ではあるんですけれど、古典的な治療には変わらないですよと。
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それからはローリスクローリターンの新しい機械はどんどん出てくるんだけど、それはどっちかっていうとすごい大きな確信があったっていう
あるっていうよりかはメーカーが新しいものを出して商売していくためにどんどん新しいものが出てると。
注入剤とかもどんどん新しいのが出てるんだけど、すごく大きな確信ではないですね。 なので今後美容医療で大きな確信が起こるんだったら
再生医療とか遺伝子レベルの治療で、こんなすごいことができるようになったんだみたいなものが出ない限りは
大きな進歩はないんじゃないかなと思います。 結局今でも美容整形のメインっていうのはもちろんヒアノ酸ボトックスやりますね。
レーザー系の治療、照射系の治療、糸のリフトとかもやるわけなんだけれど、やっぱり何らかんだ言って何十年も前からやってる古典的な治療をやってるわけですよね。
石灰の二重、埋没法、鼻のプロテーゼ、小鼻縮小とか、包協手術とか、まあ包協手術のプロテーゼなんかも
だんだん進化していて、進歩していいものができてるんだけど、やってることは一緒ですよね。
包協手術のプロテーゼは昔と比べると今のものだいぶ良くなっているので、使っている材料は徐々に良くなってますね。
鼻とか顎のシリコンはね、結局何十年も前からやってるとそんなに大きな変化ないですね。
ローリスクローリターンのいろんな新しい機械がどんどん出てますよと。
あとまあ、脱毛に関してはスピードアップはしてて、
っていうのはありますよね。ただ結構ね、脱毛なんか、特にヒゲの脱毛なんかは、昔からある強力な機械の方がしっかり脱毛ができるというのがあって、
新しく出た機械の方が、毛髪組織の浅いところをバルジーをターゲットにしている分、エネルギーが弱くて、ヒゲとかの濃い毛には効かなかったりとかね、
効果が弱かったりとかするっていうのはありますけどね。 はい、そんな感じですね。
はい、次行きましょう。 美容医療で起こりやすいトラブルをなるべく実例でたくさん教えてください。
例えば美容整形のトラブルってなると、トラブルって大きく分けて2つに分けられるんですよね。
結果のトラブル、結果が良くない、仕上がりが良くない、その仕上がりが良くないのも大きく分けると2つにあるんだけれど、
2つあるんだけど、本当に合併症が起きて前より悪くなっちゃったと。例えば、傷跡がガタガタでものすごい汚くて目立つとか、感染してぐちゃぐちゃになっちゃったとか、
入れた軟骨が潰れて前よりおかしな顔になっちゃったっていう仕上がりがもうひどい、合併症が起こるっていうトラブルと、あるいは
それなりの結果が出たんだけど、患者さんは私が思ってたのと違う、私が理想としてたのと違うっていうデザイン上の
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意見の送否。医者はこれでいいんじゃない、うまくいってるよって言っても、患者さんはいや私はこれは納得いかない、私はちゃんと橋本神奈ちゃんのような
鼻でなんとかって佐々木望美ちゃんのようなって理想と違うっていう仕上がりのトラブルっていう感じの結果のトラブルと、
あとは金銭的なトラブルですよね。多いのはぼったくりですね。さっき話した安い料金の広告でつって実際来るともう
軟禁されてぼったくってその日のうちにやりなさいって、コンマケして何百万円も払ってしまうとか何十万円も払ってしまうっていう金銭的なトラブルですね。
じゃあその結果のトラブル、仕上がりが気に入らないとか
合併症とかに関してはちゃんとした上手なお医者さんにやってもらうのもいいんですけど、美容整形というのは医療行為なので
どんな名医でも必ず一定の確率で合併症っていうのは起こります。感染、結集とか
想定外のことが起こるってことはあり得ますね。ただキャリアがあってセンスがあって技術力のあるちゃんとしたお医者さん、手術だったら特に
形成科の専門医を持っていて、キャリアもあって経験もある先生の方が
そういう合併症を起こす確率っていうのは低いんですよね。
あとは、仕上がりが私がイメージしてたのと違うとか
結果に対するトラブル、デザイン上のトラブルはちゃんと手術する前に担当のお医者さんと患者さんが
仕上がりのイメージを共有して、それが一致していないといけないわけなんですけど
それができていないと良くないわけですよね。なのでそれを防ぐためには例えば鼻の手術とか
目頭切開とか輪郭とかだったらコンピューターシミュレーションをするっていうのが
デザインのイメージの相違が生じる可能性が低くなりますよね。鼻の手術でこうしますよ、あなたの
その人の顔の写真撮ってこういう形にしましょうって言って、わかりましたって患者さんが納得して
手術後にその通りになれば、自分、患者さんが想像してた通りの鼻になるんで、そうするとデザインの相違が生じないっていうのはあるんですけど
ただ、患者さんによってはですね
理解力とか記憶力が著しく低くて、論理的説明も理解できなくて、こちらが論理的に説明してもちょっと理解できていないんだけど
理解できていないっていう自覚もなくて、大事な説明をしている時に割って入ってきて、ちゃんと聞いていない
で、ちゃんと説明したことも頭の中に記憶していないってなると、やっぱり患者さんの中では頭の中では勝手な
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綺麗になるっていうイメージを作っちゃって、どんだけ完璧にコンピューターシミュレーションして患者さんにも説明して納得させたつもりになっても
手術後に思ってたのと違うっていうトラブルはあります。それはどんだけ患者が論理的に正しい説明をしても
やっぱり患者さん側の脳の問題なんですね
記憶力とか論理的思考能力とか理解力が低くて、どんだけ完璧に説明してもそれを頭の中に理解して記憶することができていなければトラブルは生じるので
やっぱり医者としてはそういう患者さんをちゃんと見抜いて、この人は手術してはいけないって判断して、場合によっては断る、断るっていうこと
これすごく大事です。どんだけ完璧な手術しても
患者さんによってはやっぱり術後に
いろいろ不満をおっしゃるってことは必ず一定の確率であります。これはどんな名医でも必ず一定の確率でありますので
この人は手術してはいけないって判断したらちゃんとそれを見抜いて断るっていうこと、これも美容外科医の技術のうちだと思います。
なので手を出してはいけない患者さんを見抜いてちゃんと断って帰ってもらうっていうことによって
失敗することを防ぐっていうことができますね。
はい、まあそんな感じですかね。次行きましょう。
外科や内科などに比べて美容医療でトラブルが多い原因は何だと思いますか?
まず大前提として美容医療は外科や内科に比べてトラブルが多いってことはないです。
皆さんが知らないだけで内科とか外科とかそれ以外、小児科とか三無神科とかね、心動外科とか皮尿器科とかいろんな科で
トラブルっていうのは実際にはたくさん起きています。例えば死亡事故なんて
見ると美容医療、美容外科よりも他の科、心臓外科とか脳外科とか皮尿器科とかの方が三無神科とか
の方が、まあ科に、とか病院にもよるんですけど死亡事故って結構起きてるんですよね。
で美容外科でも死亡事故っていうのは定期的に起きています。それはニュースになってなくてみんな知らないだけです。
時々美容医療でも死亡事故が起きたっていうニュースになります。それは事件性があった場合などにおいて
警察が入って捜査してマスコミが鍵付けてニュースになるわけであって、ほとんどの医療事故、死亡事故などは
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やっぱりクリニック側が患者さんの遺族と時短してお金で解決すると、そうすると
裁判にもならないしニュースにもならないわけです。たまたま時短にならなかったり、事件性があった場合なんかはニュースになるっていうわけで
実際に美容医療の死亡事故、ニュースになるのって10分の1未満だと思います。ほとんどはニュースになってないだけです。
例えば死亡事故だってね、産婦人科とか小児科とか外科とかでも
心臓外科でも脳外科でも、かなり起きています。その場合もやっぱり病院内で患者さんの遺族と時短しているわけです。
なので決して内科や外科が美容医療よりもトラブルが少ないってことはなくて、むしろ
命に関わることをしているわけなので、トラブルは美容医療よりも多いのではないかなって思いますね。
それは、かとか考え方とかにもよるわけなんですけれど、じゃあそれは置いといて
美容医療でトラブルが多い原因は何かっていう話をしましょうか。それはね、まず
自費診療なんですよね。なので経営のためにお金を稼がないといけないって考えて働いているスタッフが多いですね。
高須クリニックなんか比較的ですね、あんまりガンガンガンガンですね、患者さんに押し売りとかしないようにしてるんですよ。
それをしなくても幸いありがたいことに、患者さん側がですね、高須クリニックで大々先生の手術を受けたいって
おっしゃってきてくださって、技術を信頼してくれたりとか、紹介とかで来てくださってね。
こっちが押し売りしなくてもね、説明して、基本的に患者さんにやるかやらないかは決断してもらって、患者さんがやるっていう場合はその治療をやりましょうっていう流れになって、決して押し売りしたりとかしないわけですね。
それで何とか経営が成り立っているので、うちはご利用ししたり無理な営業に走ることはないんだけど、
そういうまともな医者がいないクリニックなんかは、やっぱり安い広告で釣ってさせて、高い料金をご利用して説得しないといけないわけであって、
それをするためにやっぱりスタッフの給料って部合制になるんですよね。どんどん進めて制約させたら自分の給料もそれに比例して上がるっていうシステムなんで、
すごい営業とかご利用しを頑張るわけですよね。そうすると必要のない治療を進めたりとか、あるいはそういうことをするクリニックほど技術が未熟なんですよね。
だからトラブルが起きるっていうのはありますよね。トラブルも最近多いのは、例えば病医療の死亡事故だと
顔の死亡吸引で死亡するっていうことがあるんですね。本来死亡吸引で死亡事故って
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うちではないんですけど、単位ではあって、お腹の死亡吸引でお腹を刺して腹膜炎になるとか、長時間の死亡吸引して心部腸脈血栓になって肺梗塞で死ぬとかそういうことがあるんだけど、顔の死亡吸引で死ぬってことを今まで聞いたことなかったんですけど、最近起きてるわけです。
それはお腹の死亡吸引は未熟な医者がいると死亡事故起こすから、顔だったら大丈夫だろうって顔の死亡吸引だけやってるクリニックなんかがそれで死亡事故起こしちゃうわけですね。
それは首の動脈とか腸脈とか血管を傷つけるとか、軌道閉塞になるとか、血周を起こしてね、窒息させてしまうとかそういうことで死亡事故起こるんですけど、
そういうことが結構起きてるんですよね。 未熟な稚拙な医者で本来は事故が起こらないような生物でも起きてしまうと。
これもう後でも話すんですけど、直美って言われている、今日本で最も美容医療で問題とされている直美問題。
それは医師免許を取って研修医の2年間終わって、すぐに美容医療のクリニックに就職する人ですね。
それを直接美容医療に行くんで直美って言うんですけど、その直美の人たちがすごく問題を起こしてるんですね。
っていうのは本来医者っていうのは、形成外科などでトレーニングをして技術を身に付けてから美容医療に行くべきなんですよ。
最低でも形成医科の専門医ぐらいはとって、数年間はトレーニングしてから美容医療に行けば大きな問題も起こさないし、あるいは全身管理もできて、相関もできて、器官切開もできれば、死亡事故ってなかなか起こさないはずなんですけど、そういうことも省略して手っ取り早く早くコスパよく稼ぎたいっていう直美の人たちが大きなトラブルを起こしてるっていうのが多いですね。
あとは最近多いのはプロポフォールでの死亡事故が多いですよね。プロポフォールっていうのは静脈麻酔薬で、患者さんも極小麻酔だと意識があって怖いから、静脈麻酔でちょっとうとうとうとリラックスさせて手術させてくださいっていう人が多いんですね。
そういう場合プロポフォールっていう静脈麻酔薬を使ってね、それを持続で流しながら手術したりとかするんだけど、その流す量が多かったりとか、あるいは患者さんがね、体的に薬が効きすぎちゃうと呼吸が止まってしまうんですよ。
なのでプロポフォール使って呼吸が止まった場合、ちゃんとした経験のあるお医者さんだったら、軌道を確保してマスクを当てて呼吸管理してね、アンビューバークモンで呼吸管理すれば死ぬってことはないんですよ。
で、絶魂沈下して軌道閉塞しちゃったら、すぐ送管するとか、軌道確保すれば死んじゃうことないんだけど、それができない未熟な医者、直尾が多いんですけど、そういう人たちが死亡事故を起こす。
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結構、静脈麻酔でプロポフォールによる死亡事故っていうのが起きてます。
大手美容クリニックで直尾の医者を毎年たくさん入れるクリニック、そういうところで定期的に死亡事故は起きてますね。
例えばそれ以外でも、どんなお薬でも死亡する可能性って少なからずあるんですよ。
例えば痛み止めとか抗生剤とか普通に使われている薬でも、人によってはアナフィラキシーショックを起こして、軌道閉塞したりとかしてね、血圧が下がってね、ちゃんとした措置をしないと死んじゃうってことがあるんです。
その場合も直尾じゃなくてちゃんとトレーニングを積んだ医者だったら救命できるんだけど、それもできなくて殺しちゃうってこともあるわけですよね。
はい、次行きましょう。
トラブルに合わないためのカウンセリングでの注意点を教えてください。
それはですね、まず入り口の料金が安すぎるのはダメですよね。
例えば29,800円で2人の手術できますよってテレビCMやってたとしても、無料でできますよ、9,800円でできますよとか、
そんなのはですね、実際行ってみるとその料金でさせてくれるってことはね、まずないですね。
もう絶対自分はこのお金しかないんだ、絶対これしかやんないんだ、やれってね、
居座って、強い気持ちで居座る、ご利用しすればやってくれるかもわかんないんですけど、
基本的に29,800円とかで2人の手術してもですね、絶対にクリニックの経営って成り立たないんですよ。
だって埋没法やるだけでもね、ちゃんと医者がカウンセリングして、デザイン決めて手術してっていう流れで、
だいたい医者、どんだけスピーディーにやってもね、30分ぐらい医者拘束されますよね。
でなると1人の医者で2人の埋没法できるので、だいたい1時間に2人か3人とかそれぐらいが限界なんですよ。
1時間に2人埋没して7時間働いたら14人ですよね。
14人とか15人ぐらいできるとなると、その日の売上がだいたい50万円もいかないぐらいですよね。
40万円とかになるわけですよ。
だけど、やっぱり広告打って患者さんさせて、お医者さんの売上が40万円だと、経営が成り立たないところが多いですね。
広告打ってなければまだいいかもわかんないんだけど、それなりの都心とかのオフィスビルにクリニック構えて、スタッフも雇って、
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なおかつ医療機器もちゃんと揃えてて、手術室もあってってことになるとですね、
ある程度売り上げないと経営成り立たないんですよ。
そもそも広告を打って患者さんを1人来させるのに、だいたい1人単価で3万円ぐらいかかるんですよ。
僕らも美容クリニック経営してるからよくわかるんですけど、
だから2万9800、広告打って3万円使って1人患者さん来て、その患者さん2万9800円でやってても、それ以外にランニングコストってめちゃくちゃかかるから、
絶対黒字にはならない、赤字になるんですよ。
だから2万9800円の広告打って患者さん来たら、それを何とかして10万円なり20万円なり30万円なり50万円なり100万円なりに釣り上げないといけないんですよね。
100万円まで釣り上げなくていいかもわかんないんですけど、だからそもそも2万9800円で広告打つなっていう話なんですよね。
2万9800円で二重の手術ができますよって、CMとか広告バンバン打ってた大手のクリニックってあるんですよ。
最近それをやり始めたクリニックを、2万9800円の二重手術はやめましたみたいな広告を打って、
その後に出てきたもっと悪徳な2万9800円でできますよって言って、思いっきりぼったくる全国チェーンの有名な週刊文春とかにも記事になっているクリニック。
それは多分未だにやり続けてて、本当にあそこは悪どいクリニック、しかも医者は直尾ばっかりっていう酷いクリニック。
そこが酷すぎるんで、その前にぼったくりをやってたクリニックもですね、
今叩かれている、文春で叩かれているクリニックがあまりにも叩かれてて、あと厚生労働省もそういうのを問題視してて、今後規制かかってくるから、
だから2万9800円の埋没を、二重瞼やめましたみたいな感じになっているわけですね。
はい、ていういきさつがあるわけで、最初にこれをやり始めたクリニック、これが日本の美容医療を完全にダメにしましたね。
これはね、罪だと思います、僕は。
で、未だにね、やっぱりそういうことをするクリニックで働いてて、それからそのクリニック辞めて独立するとね、やっぱり同じ悪徳処方をやってて、
今、日本の美容外科医も直尾出身が多くて、ぼったくりやらないと稼げないから、
なんかね、ぼったくりやるのが当たり前で、それに対して全然罪悪感を感じないっていう美容医療をやる医者がね、すごく増えてしまって、
それによって患者さんの被害も増えるし、日本の美容医療業界の質を落としてるっていうのもあります。
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もちろん真面目にやってる先生、真面目にやってるんだけれど、不真面目なことをやって荒稼ぎをする悪い医者が増えたことによって、
全体的に質が下がっているっていうのは、日本の美容医療業界の現状でございます。
はい、ということで、あとね、入り口が安くてぼったくりやってるのは二重手術以外でも、まあイトリフトとか、あと断正器、
方形手術とか長形手術とかも多いし、あとはAGAの治療とかも多いですね。
あとは、医師の経歴をね、ちゃんと見るってことは大事。
もちろん直尾はダメです。ちゃんと形成科のトレーニングをやって、専門医をとってからのお医者さんじゃないと、手術を受けてはいけないと思っております。
はい、で、最近ね、
直尾ばっかり雇っている大手のクリニックの医者のね、ドクター紹介のホームページ見ても、ちゃんと経歴が書いてないんですよ。
どこどこ大学卒業、何々クリニック就職とかのが書いてあるんだけど、
何年に卒業したのかっていう、年齢もわからないし、医者何年目なのかっていうのもわからないんですよ。
何々大学卒業しか書いてないんで、それ経歴意味がないんですよね。
だって何年やってるかとか、どこの病院でどれくらいやってるかっていうのが大事なのに、わざとわからないようにしてるんですよ。
それは直尾を隠してるんですよね。直尾隠し。直尾隠しの医者のドクター紹介のページやってるところはね、
やめたほうがいいと思いますね。
っていうところですかね。次行きましょうか。
ぶっちゃけ美容医療は儲かりやすいので、お金目的のダメな医者が多いですか?
みんなはみんなそうじゃないんだけど、他の科に比べると、本当に悲しいんだけど、現実的な話するとお金目的なダメな医者の割合は多いですね。
それはね、そうなんですよ。だって美容医療って現実的に他の科と比べて労働時間が短い割に給料が高いんです。
特に直尾ばっかり雇ってる大手のぼったく空離系の悪毒クリニックなんかは、未経験者、研修医終わってすぐでも年報3000万円保証しますとか2500万円保証しますってね。
普通だったら500万600万ぐらいの年報が2500万とか3000万ぐらいなので全然高いし、なおかつ当直、宿直とかも
ほぼないと。で、完全休休2日制で自分の時間もしっかり取れるわけなので、やっぱりそういうところを最初から選ぶ医者っていうのは
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楽してお金儲けたいって考えているお医者さんの割合が多いのは、やっぱりそうなりますよね。だって例えば救急科行きたいとか
心臓外科行きたい、サムチン科行きたいっていうお医者さん、本当に素晴らしいお医者さんだと思います。尊敬に値します。
だってそういう科に行けば絶対大変だっていうことはわかりきってるじゃないですか。外科系の
科とかはね。だから絶対大変だってわかりきってて、給料はすごく高いわけではないってなると
楽して稼ぎたいなんていう人はその他には一人もいないわけですよね。 だけど、心臓外科とか救急には楽して稼ぎたいっていうダメな医者はゼロですよ。
だけど美容医療には楽して稼ぎたいっていうお金目的のダメな医者はだいたい90%ぐらいですよね。
そうなりますよね。
あとは今の若い人って昔と比べるとやっぱりコスパ重視で、昔のお医者さんって結構
もう夜遅くまで寝泊りして病院に遅くまでいて患者さんのためにガンガン働くんだ、それがかっこいいって思ってそれだけで大変中に住む人が多かったんですよ。
だけど今はやっぱり
TwitterとかいろんなSNSでね、医者もTwitterやっていろいろ情報を発信して、ここの皮は大変楽だとか
で楽な方がいいよねっていう発信してみんなそれを見てツイートしたりとかするんで、やっぱり情報が増えるとですね、やっぱりそっちの方に流されちゃうんですよね。
昔はTwitterとかなかったんで、なのでコスパ重視、タイパ重視で美容医療に進む
若いお医者さんはすごく増えたなっていうのはありますね。 昔はね、美容
整形の道に進むってなると他の科のお医者さんから結構バカにされてたというか、したんですよね。 僕もね、医学生の時なんかは
僕たかすっていう名前だけでもう美容って決まってるんですよ。 いろんな科の上の先生、教授とかからめちゃくちゃいじめられましたからね。
たかす、どうせろくでもねえやつだろうってね、勝手に思われるんですよね。チャラいやつだろうとか、遊んでるとんでもねえやつだろうってね、勝手になんかイメージつけられるんだけど、実際にはそんなことなくて、他の
学生よりもよっぽど真面目だったりとかしたんで、普通に頑張ってアピールすると認めてくれるって、それまでのタイムラグが結構大変でね
酷いいじめに遭いましたよ。医学生になっても、研修員になっても。で、形成医科の医局に入ってからも、当時は形成医科医の中でも美容に行くやつはけしからん。今はもう
形成医科に行く人はほとんどが美容目的だし、形成医科の医局で美容もやってるところが多いんで、今はないんですけど、当時はね、形成医科の医局に入ってからもいろんな
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上の、よそのね、形成医科の先生とかにいじめに遭いましたねー。はい、っていう感じですね。
ただね、美容医療って自費診療なんで、まぁある意味ね、クリーンな仕事でもあるんですよね。
で、保健診療はクリーンで美容医療はダークって思ってる人いるかもわかんないんだけど、現実的には全然そんなことなくて、
保健診療も真面目にやってるお医者さんなんかはいいかもわかんないんだけど、
ま、そのシステム自体がですね、結局保健診療ってどんどん点数下げられていって、日本の医療費が上がってはいけないんですよね。
あの国家のね、財政をね、圧迫しちゃうんでね。なので保健の点数下げられていくと、
なんとか病院はね、民間の病院が多いんで日本は、経営していくためには
あの、たくさん病気の人を増やして、たくさん入院させて、たくさん手術して、たくさん検査して、たくさん薬出さないと儲からないわけなんで、
まぁ寝たきり老人とか増えて、寝たきり高齢者ですよね、
無理やり活かされてる人、色を作って栄養流されて、
意識も脆くて、無理やり何年も活かされてる人、そういう人たちをベッドにずっと寝かして、
満床にして、でないと病院の経営が成り立たないんで、まぁそういうところで働くよりかは夢があるよねっていうのはありますよね。
あるいは保健診療って、点数って一律じゃないですか、日本全国どんな治療でもどんなお医者さんがやっても、
どんな天才外科医が手術しても、どんだけ下手くそな新米外科医が手術しても、料金一緒なんですよね。
全然結果が違って患者さんの満足度が違ってもなんですよ。
だけど美容医療って自費診療で料金自由に設定できるから、需要と供給で料金が設定できるんですよね。
だからめちゃくちゃ手術が上手くて人気があって評判もいいってなると、患者さんが殺到するんですよ。
もう予約が埋まっちゃって予約が取れないお医者さんになっちゃうんですよ。
そうなると料金を高く設定することができるんですよね、需要と供給で。
なので美容医療の方が実力主義でお金が儲かるっていうそういう夢もあるので、
だから若い人たちが目指すっていうのもあると思います。
むしろ保険診療はやぶ医者の方が病院儲かったりとかしますからね、
バシッと一発で綺麗な手術してすぐ退院させるよりかは何回も失敗してディオペして何回も入院させて検査してって
45:02
繰り返す方が病院の収益って上がるわけなんで、
保険診療の方がある意味ダークでおかしなシステムっていうのもあるんじゃないかなって思いますね。
次行きましょう。
良いクリニックを見つけるためには何を情報源にすればいいですか?
これ一番いいのはやっぱりリアルな知り合いですよね。知り合いがどこどこクリニックの先生のセンス受けて良かったよって言われれば
それはもう間違いないわけですよ。知り合いだし、友達とか家族とかね。
紹介っていうのがいいんですけど、なかなか美容整形したってことを教えてくれる人もいないんですよね。
じゃあ他にもどんな選択肢があるかというと、例えば口コミ。
口コミも結構桜が多いんで、お金出せば良い口コミ書いてくれる業者とかもあるんですけど、
意外に悪徳ぼったくりクリニックの口コミの点数がすげー高かったりとかするんでね、
ちゃんと見極める能力が大事ですよね。あとはお金もらってTwitterとかでデポしてる人とかもいますんでね。
インフルエンサーもそうだし、宣伝してるっていうそういう契約でやってる人もいますし。
あとは少年写真を見る。
そのドクターがインスタグラムとかホームページとかで少年写真を出してますよと。
それもね、上手くいってる綺麗な少年写真しか基本出さないと思うんですよ。
僕なんかは結構いろんな少年ランダムに出してるんですけれど、そうすると
この少年なんか微妙だよねとかね言われることもあるんですけど、それも細かく説明書き書いてるんですけど、
患者さんはもともとこういう目で、こういうデザインを希望したんでこうしましたって患者さんも納得してますっていうふうに書いたりとかするんですけど、
要は例えば二重の症例なんかは、元の瞼の皮膚が薄くて目の開きが良い人、それなりにちょっと掘りが深かったりとかする人の方が
二重の手術でもどんな手術でも綺麗な仕上がりになるんですよね。
元の瞼が分厚くて皮膚も厚くて開きが悪い人なんかは完璧に手術してもそんなに綺麗にならなかったりとかするわけで、やっぱり整形の仕上がりっていうのも元が良い人の方が仕上がりも綺麗になるんです。
だから少年写真いっぱい出してそれによって集客するんだったら、元の顔が良い人ばっかりモニターにして少年にした方が絶対患者さんは
この人上手いって思ってくれるんですよね。それは良くないかなって思って僕はいろんな症例を出すようにはしてるんですけど、
まあその方が術のトラブルもないと思うんですけどね。良い症例ばっかり、土台が良い症例ばっかり出すと土台の悪い人が
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私はこうなってないってなっちゃうんで、僕は言葉悪いんだけど土台が悪い症例も出してますね。
あとはね、医者の経歴を見るってのが大事ですよね。やっぱりキャリアがあるか直尾ではないか、あとは形成医科の専門医を持っているのかとか、あとは
クリニックによっては医者がコロコロ変わっているところあるんですよね。それは良くないですよね。やっぱり基本的にちゃんと信頼できるお医者さんに手術してもらって、ずっとその先生にフォローしてもらうっていうのが大事なのに、
コロコロコロコロ医者が変わっていると、担当医も変わっちゃって、手術した先生もいなくなっちゃうと、それフォローしてもらえなくなったりとかするし、そもそも医者がコロコロ変わるっていうところは、やっぱり何か問題があるんですよね。
あの、労働条件が悪いとか悪徳をやってるから、もうこんなところでは働けないとか、そういうことがありますんでね。
あとは、そのお医者さんとセンスが合うかどうかっていうのを見極めるのも大事で、医者によってね、センスって違うんですよね。
例えばそのお医者さんの症例写真見ると、すごいナチュラルで整形っぽくない仕上がりの症例写真ばっかり出している場合は、ナチュラル志向の先生で。
あるいはもう、バリバリの整形画を、例えば鼻も美中学園長でピノキオみたいな鼻作ってどうだって見せびらかしている人なんかは、
やっぱりその先生に任せると整形ばなにされちゃうことはありますよね。
っていう感じで、自分のセンスと合っている人にやってもらわないと、そこの先生が大成功って言っても自分の中では失敗であって感じちゃうってこともありますよね。
あとはXとか見てても、ここのクリニックだけは絶対やめとけっていうクリニックありますんで、そこはやめましょう。
週刊文春とかで叩かれているクリニックは、文春オンラインね。
文春オンラインの記事はね、だいたい本当なんで、避けた方がいいんじゃないかなって思いますね。
はい、次行きましょう。悪徳クリニックを見破るためのポイントを3つ教えてください。
さっき話した医者の経歴で年数がわからない、直尾隠し、直尾だってことを隠す。
最近直尾の美容外科医、美容の医者は良くないよっていうのがだいぶ広まってきたんで、直尾だっていうことを隠すためにわざと経歴をわからなくしているっていうのはありますよね。
経験年数もわからなかったりとかしますよね。
あとは最初にも話した広告の料金が安すぎる場合、29800円の二重は、必ず高い値段を吹っ掛けられますんで。
あとは横文字の施術の名前がやたらいっぱいある。
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二重の前骨法の手術だけでも何種類もあって、全部なんかわけわかんない。オリジナルの変な横文字のなんとかクイック、スーパー、なんとか法とかね。
わけわかんないのは、いろんな料金の設定作って、その人のアリガネ全部払わせて、取れるだけ取ろうっていう計画で、やってることはそんな変わらなかったりとかするんですよ。
使ってる糸をナイロンの糸かポリプロピレンの糸かの違い。
僕はナイロンの糸でやればいいと思うんだけど、ポリプロピレンだと良いから、より結果が良くて取れにくいとか勝手に変な理論をつけて値段を吊り上げたりするんだけど、
ポリプロピレンの糸だからといって現価がすごい高いわけじゃないんで。
素人の方、情報弱者の方を騙すために、何か得体の知らない横文字のセンス名がたくさんあるクリニックは良くないですよね。
あと医者が若すぎる場合、もちろんこれも良くないです。
あとはね、ネットでいろいろ調べてもらえばいいんだけど、性犯罪を過去に行っているお医者さんとか、あるいはそこのクリニックのお医者さんが過去に性犯罪を行ってたとか、
そういうところは絶対捌けた方が良いですよね。当たり前なんですけど。
あとは、二重の手術を希望していたのに、やたら眼圏過衰の手術を勧めるお医者さん。
本当に眼圏過衰のこともたまにあります。眼圏過衰の手術した方が良いってこともあるんだけど、
何でもかんでも眼圏過衰の手術を勧めて、その高い料金を詰めるっていう人。
お医者さん、これはね、ちょっと一旦帰って、他のお医者さんの意見も聞いた方が良いかもわかんないですね。
あとは、目頭切開も一緒にしないとあなたは二重になりませんとかわけわかんないことを言うお医者さん。
よくね、そういう悪徳なクリニックでカウンセリングを受けた後、僕のところに来て、そこのクリニックでは目頭切開しないと二重にはならないって言われたんですけどって言って、
実際には二重の手術だけで二重になるんですけど、目頭切開も一緒にやらないと平行型にならないとかミックス型にならないとかっていう理由だったらまだわかるんですけど、
普通に二重作るだけでも、埋没をするだけでも目頭切開しないとすぐ取れちゃうからっていうわけわかんない嘘をデタラメを並べて、
トッピングして高い料金を取ろうとするところもありますんで。
あとはね、やたらやっぱり栄養をかけてくる、詰めてくるっていうクリニック、これは避けた方がいいですよね。
基本うちのクリニックでもそうなんだけれど、患者さんにはちゃんと情報を提供するんですよね。
あなたの場合はこの手術するとこうなってこうなっていいですよ、こういうリスクもありますよ、でもこういうメリットもありますよってことを話して、
その上で患者さんがやるかやらないかを自分で決断してもらう、これが正しい病医療のカウンセリング、診察なんですけれど、そうじゃなくて、
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やたらやった方がいいですよ、これやった方がいいです、絶対やりましょう、今日やらないといけませんよ、今日だったらたまたま20%オフなんです、安いんですってローンも組めますって、やたらその日に詰めてくる人。
そういうクリニックはね、悪徳ぼったくりクリニックの可能性が高いですんで、やめましょうと。
はい、次行きましょう。 悪徳クリニックに出会ってしまった場合の適切な対処法を教えてください。
まあそうですね、実際行ってみたら、軟禁されてぼったくられそうな高い値段ふっかけられそうになったら、まあ勇気を出して帰ってくださいとしか言いようがないですよね。
なので前もってちゃんと調べていくっていうのが大事で、特にあそこのクリニックはダメですよって感じですよね。
なので、まあだけどね、本当にかわいそうなんだけど、やっちゃう人いるんですよね。
うちのクリニックにもいらっしゃるんだけれど、悪徳ぼったくりクリニックでぼったくられて、
で、後でネットで調べたら私と同じ被害者がいましたってね、泣いていらっしゃる方いるんですよ。
僕の診察にいらっしゃる方いるんだけど、まあかわいそうなんだよね。
だから最初っから、うちのクリニック来てくれればよかったのにねって、ほんとそうですって、まあかわいそうな人いるんですよ。
で、騙されて押されて負けちゃう人っているんで、強いメンタルを持ってくださいとしか言いようがないんですよね。
という感じで、まあ難しいかもわかんないけど、そういう人にとっては勇気を出して帰ってくださいですよね。
なのでちゃんと勉強した方がいいです。
こういう悪徳なことをするお医者さんもいるし、そういう経営者クリニックもいるってことをね、ちゃんと前もって勉強して
情報を頭の中に入れて、カウンセリングもあるってことが大事だと思います。
はい、次行きましょう。
日本の美容医療の未来を良くするための提言をお願いします。
そうね、やっぱり直美容をなくすってことが大事だと思います。直美が増えるっていうことは保健診療をやるお医者さんが減るっていうことになります。
なので、日本の医療業界全体のためにも良くないわけなので、まあこれも今ね、いろいろ議論されていることなんだけど、
やっぱり保健処理終わって保健診療を一定期間義務づけるっていうこと、まあこれがいいかなと思いますけどね、そうすれば直美はなくなるわけですよね。
で、形成以下のトレーニングを何年間したら美容の道に済んでいいですよっていうルールにすればいいんじゃないかなって思います。
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あとはですね、患者さんに僕から言うこととなると、
美容整形する人っていろんな方いらっしゃるんだけど、結構外見、市場主義、ルッキズムが強すぎる人って多いんですよ。
人間の価値って外見が全てみたいに考えている人多いです。だけど実際にはね、本当はね、中身も同じくらい大事なんです。
なので、外見を磨くことも大事なんだけど、中身を磨くことも頑張りましょうっていうことを言いたいですね。
というのはですね、外見って必ず劣化するんですよ。例えば20歳でめちゃくちゃ可愛い女の子がいたとしても、40歳、50歳、60歳になれば老化して劣化します。
なので、例えば20歳でめちゃくちゃ可愛くて、中身が空っぽだったとしてもですね、50歳になると中身が空っぽの50歳の女性になっちゃうんですよね。
だけど20歳で可愛くても、中身も磨くと、勉強もしていろんなことができる、仕事もできるってなると、50歳になって昔ほどの美貌がなくても中身は残るし、
中身は磨き続けることができるんで、向上するんですよね。 なので、中身を磨き続けるってことも一緒にやらないとダメですよっていうことを教えてあげたいです。
外見は磨き続けても劣化していくんですけど、中身は磨き続ければどんどん向上しますんで、中身を磨くっていうこと
の方が僕は大事だと思いますね。
次行きましょう。
美容医療においてトピックがございましたら教えてください。 これ最後の質問です。
そうですね、今ね美容医療の業界二極化してますね。
結構潰れてるクリニックって多いんですよ。 直美も増えて、コスパ重視で美容医療に入ってくるお医者さんってすごい増えてるんですよね。
大体医学部って一クラス100人ぐらいなんだけど、 クラスによっては5人ぐらいが美容医療の道に住んでるんじゃないかとか、
あるいはクラスによっては大学によってはね、 クラスの半分以上の人が将来美容に行きたいって言ってるとかね、
そういうぐらいの時代になっちゃったんですよね。 だからすごい過等競争で潰れてるクリニックって結構あるんです。
だけど生き残ってるクリニックもあるわけで、どういうクリニックが生き残ってるか、 勝ち組になってるかっていうと、その勝ち組のクリニックが二極化してて、
一つは、ちゃんと実力でまともに、真面目にやってるクリニック。 うちのクリニック、高須クリニックも真面目にやってるクリニックだと思ってやってるわけなんですけれど、
1:00:08
それは基本技術力がある、キャリアがあって、 形成化専門医を持ってるお医者さんがほとんどで、実力で打ってますよと。
で、患者さんにも真面目に、親切に対応して、良い手術、良い治療を提供すれば、 その患者さんはリピートして何回も通ってくださるわけですね。
あるいは紹介して、他の患者さん連れてきてくれるとか。 あるいは良い口コミが広がって、それによって来てくれるとか。
真面目にやってるクリニックは、それに何とか経営が成り立っているわけです。
そのためには頑張らないといけないです。 最初から優秀なお医者さんを集めて、その先生がずっと全力で頑張らないと生きていけないわけなんですけど、
そういうクリニックは生き残ってますよと。 で、もう一つの生き残っている価値組みのクリニックは、悪徳ぼったクリニックですね。
本当にこれは悲しい現実なんですけれど、 結構最近経営もやばくなってるっていう噂も聞くんですけど、それなりに生き残ってて売り上げてるわけですよ。
それは整形初心者の情報着者の方をターゲットにしてて、 二重まぶたとかヒトリフトとかね。
大抵最初の整形って二重の埋没法とかヒトリフトっていう人が多いんですよね。 あとは方形手術、小形手術とかAGAとか
もありますけど。 なので直尾の未経験の医者を大量に入れて全国展開させて、直尾の医者を埋没法、
二重まぶたの埋没法だけ、とりあえず身を見真似て下手くそな手術できるようにして、
2万9千8百円とかの広告で情報着者の客戦を起こさせて、 軟禁してカウンセラーがアップセルしてぼったくってってことをやってるクリニックが生き残ってます。
なので今美容医療の道で生き残るんだったら、本当に実力で真面目にやるか、 あるいはもう悪徳ぼったクリニックをやるか、
その2つしか生き残ってなくて、その真ん中の中途半端な、 実力も中途半端、自己プロデュース能力もない、
SNSもちゃんとやれないっていう、 もうみんな潰れてダメになってますね。
SNSとか自己プロデュース能力も今必要なんですよ。 っていうのは手術の腕が上手いっていうのも絶対必要なんですけど、
それプラス、 自己プロデュース能力もないと生き残れない時代になってしまいました。
どんだけ手術が上手くても、自分でSNSで発信して症例写真とか動画とか、 アピールしないと患者さん来てくれないですからね。
今の患者さんって、だいたいその安さで選ぶ情報弱者の患者さんか、 あとはちゃんとした実力のあるお医者さんをインターネット上とかで選んでいく
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お医者さん、患者さんって二国化してるんで、 悪力ぼったくりやらないんだったら手術の腕プラス、ちゃんと自己プロデュース能力がないとダメ。
毎日ちゃんとSNSアップしないと患者さん来てくれないです。 患者さんが来てくれないと手術をやる機会もなくなって、手術の腕も衰えていきます。
手術の腕も向上しませんので、手術の腕を磨くプラスSNSで自己プロデュースも頑張るってことが今の美容医療では必須です。
今の患者さんはテレビCM打ってもね、来てくれないんですよ。 何々クリニックっていう宣伝だけしても来てくれないです。
二重まぶた2万9千8百円とかね、安い料金出せば来てくれますよ。 その値段見て情報弱者の
初心者の方が騙されていっちゃうからね。 何々クリニックっていうイメージ広告だけしてもね、患者さん来てくれないです。
むしろお金かけないでSNSで良い発信した方がよっぽど来てくれますんでね。
あとはね、
若者のループキズムが向上しすぎてるっていうのは、今の若い人たちはかわいそうですよね。
みんな自撮りしてSNS発信して、当年代の若い人たちとか 自分より可愛い子を見て、自分もこうなりたい、なんて自分はブサイクなんだって思って整形しようとして
昔の若い人と比べると今の若い人たちはループキズムによって精神が病んでいる人が確実に多いです。
情報が多ければ多いほど不幸になります。 ブータンの国民と同じで
自分たちが貧しいということを知らなければ、これが普通だと思っていれば幸せなんだけど、自分たちよりもう裕福な暮らしをしているっていう人を
インターネットの情報によって知ってしまうと自分が不幸だっていうふうに感じちゃうんです。 だから
ルックスも同じで自分よりイケメン、自分より可愛い子が世の中いっぱいいるってことを知ってしまうとその人は不幸になってしまうんですね。
あとね写真があっている人がですね最近すごい増えてて、まあカウンセリングしてても
私笑った時にほっぺが膨らむんですよとか言って、そんなの普通だよって。 いやでも写真を撮った時があって言って
写真を撮った時の顔が嫌で整形したいっていう人がすごい増えたんですよね。 多いのは笑った時に小穴が広がるのがあって、写真を撮った時が。笑って写真撮ると目が細くなるのは嫌なんです。
笑った時にほっぺが広がるのが嫌なんですよって。 普通に話してても、いやあなたは別に普通でそれで悩まなくていいですよって。
いやでも写真を撮った時があって、写真があって言って、やたら写真を撮った時の顔が嫌だと。
普通の時はいいみたいなんですよ。 で整形したいっていう人。それもね今のね
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SNS時代、スマホ時代のね、害ですね。 昔はそんなこと言う人いなかったんですよ。写真があって言う人が多いですね。
あとはね、じゃあ最後にTwitterとかやってる人は知ってると思うんだけど、 整形アカっていうアカウントあるんですよね。整形やってることをカミングアウトして経過報告したりとか
今度は何々手術しますとかね、報告する人。 普通に二重の手術しましたって報告するぐらいとかだったらいいんだけど
結構多いのはね、整形依存症、集計恐怖症で ものすごい顔面何回も何回も同じところ何回も手術してね
顔がもうコテコテになって、超整形がおかしくなってる人って結構いるんですよね。 でもうそういう人たちは多分半分自分はメンタル病んでるって
自覚してると思うんだけど、整形依存症で集計恐怖症だって自覚してると思うんですけれど そうするとそういう人たち同士で傷の舐め合いをして自慢したりとかするんですよね。
私は顔面課金1000万円、いついつトカン、いついつ何々とかドコドコクリニックでルフォー1SSRオフとかね
で、すごいもう顔面課金1000万はもう序の口なんですよ。2000万とか3000万いくと神のように崇められたりとかしてね、わーすごいって
私もそこでやりたいですとかね。 っていう整形垢のコテコテのすごい人たち多いですね。
まあ
夜の仕事している人が多いと思うんですけどね。 時間も取れてそれだけお金もかけられるってなると
みんながみんなそうじゃないんだけど、やっぱり体売ってる職業の人が多いかなと思うんですけれど
それ以外の職業の方もね、もちろんいらっしゃると思うんですけど。 そういう方もですね、たまに僕のとこいらっしゃるんだけど、僕ねそういう方が来ると
もう本当にやりようがないっていうか、完全にメンタルが病んでるんですよね。 だけどまだ整形したいって、まだ私は納得しないって言うんで
大抵僕は、もうさすがにやらない方がいいよって返すことが多いんですよね。 なので
整形依存症、集計恐怖症の人は僕のところに来ても 進めてくれないっていう風に思ってる人が多くなってきて
最近減ってきましたけどね。 なのでありがたいことに僕、予約ぎっしり埋まってるんですけど
ディピーターで寝台関係できている患者さんとか あるいはその障害でいらっしゃる方とかで予約が埋まってるんで
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集計恐怖症、整形依存症のカウンセリング巡り、カウンセリングいろんなところに回る人
たまにいらっしゃるんですけどね。
そういう人は僕のところに来ても 進めないっていうことが多いですのでご了承ください
ということでございます。 じゃあこんなところですかね。ご視聴ありがとうございました。
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