2022-10-18 06:26

2021-03-03 - 【プロテ曲がってる人必見】簡単!!鼻プロテチェック法とその対策

2021-03-03 - 【プロテ曲がってる人必見】簡単!!鼻プロテチェック法とその対策

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続きましてのご質問でございます。
千葉舞子さんからのご質問です。
2013年に鼻プロテーゼを入れて、鼻先も糸で縛りました。
実後、プロテーゼが少し曲がっているように思いましたが、気にならない程度でした。
大手の美容外科医で描くやつだったので、こんなものかなと気にしていませんでしたが、
8年経った今、自分の鼻がすごく曲がっていることが悩みになっちゃっています。
月日が経つにつれて、どんどん曲がっていっているように感じます。
剥離した挿入ポケットが曲がっているのだとしたら、修正手術をしてもまた曲がりますか?
山口先生の言うように、1回目の手術を大事にしておけばよかったなというふうに思っています。
というふうなご質問をいただいています。
お答えします。
山口さん、最初の手術でお鼻が曲がっている場合は、
よく大手の美容外科医でありがちなのが、
プロテーゼが入っているパターンをみなさん、簡単なチェック方法として触ってほしいのです。
これがグラグラグラって入っているパターン、動くやつですね。
動くやつは、そもそも飛膜がプロテーゼが正しい層に入っていないことが多いです。
飛膜が逆に言うと、ものすごく浅い層に間違って入っている。
安定していない。
なので、生活の時に動いてしまっていますので、
袋自体が曲がっているという話なんですけれども、
一方ここも全然動かない、ちゃんと固くなっているような感じがしますというのは、
いわゆる骨膜の下にきちんと入っているという形になっています。
その上で、これが曲がっているのはですね、
飛膜、骨膜の上で曲がっているのか下で曲がっているのかという話なんですけれども、
実は骨膜の上に入っていて、グラグラ動いていて曲がっていた場合というのはですね、
実は飛膜自体はですね、
本来入れたい膜よりも浅い層に間違って入っちゃっているからこそ、
実は次に骨膜下に入れるというのは簡単なんですよね。
上の飛膜さえ取っちゃって、骨膜のところにもう一回ちゃんと動かないところに
スペースを作るというのができるんですけど、
一方で、ちゃんとして骨膜下に入れているのにこれが曲がっているという場合ですね、
これはですね、正しい骨膜のところをですね、
もうすでに変な形に空けられているので、
ここはですね、その飛膜を取るとか、もしくは飛膜を使って入れるという場合にもちょっと工夫が必要になっています。
で、この長谷区さんのご質問にいきますと、
時間とともにすごい曲がってきたかどうかというところに関しては、
この診察をしてみないとなんともわからないんですけども、
鼻先に近いところまでプロテスが入っている場合、この辺ぐらいまで入っている場合ですね、
これは日常生活で結構鼻先って当たるんですよ。
で、トントン、トントン、
火のノニトンじゃなくて、
トントン、トントン、触ってですね、
カンカン、カンカン、みたいな、カンカン、カンカン、カンカン、みたいな感じでこう、
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上がってきたりとか、歪んでしまったりとか、確かにあるんですよね。
で、これが短い方の場合にはあんまり触ることができないので、
動くっていうのはあんまりないんですけどね。
なので、曲がってきたからといって時計が回るようにですね、
なんかこう、すごい自由に動くかというと、
そんなことはもちろんないんですけども、
曲がっている鼻ってやっぱり気になる人は気になるんですよね。
で、まっすぐの鼻って、
どれだけの人がまっすぐなの?っていうところなんですけど、
実はですね、結構な人は鼻曲がっているんですよ。
表向きまっすぐに見えてても、中曲がっていないっていうのもよくあります。
なので、曲がっていること自体は、
あの、むちゃくちゃ気にせなあかんってことはないんですけども、
一旦気になるとですね、人間ってですね、
その、小さなものをものすごく大きく認識する能力がやっぱり脳みその中にありますんで、
思いません?
例えば、日本語は、
僕みたいな早口がブルブルブルブルブルって喋っててもなんとかみんなわかるけど、
英語喋ってる人の意味がわからへん、聞こえへんって思いません?
同じ音なんですよ。脳にはちゃんと届いてるんです。
だけど、気づかないです。
だから、要は小さな違いなんですけども、
日本語に関してはこう、ちゃんと拾えてるんですけど、
英語に関しては拾えてないっていうのが、
よく日本人が英語苦手だっていうところなんですけど、
同じようなことで、要は鼻が曲がってるっていうのもですね、
ここが曲がってるの気になるなってなったら、
そこをグッと拡張しだして、
あの人の鼻曲がってるかなっていう目で、
そういう目で言うような話を見ちゃうわけです。テレビも。
曲がってへんかなって。
お友達喋ってても、この人曲がってへんかなって。
あれもこれも曲がってへんかなって気になり出すっていうのは、
人間の落ちてしまうところなので、
一つはそんな気にせんでもええじゃんっていう考え方もあると思うんですけど、
曲がってのを直したいという場合に、
今お話ししたように、
ポケットの上なのか下なのかっていうのは直し方が変わってきますよと。
いずれの方法もですね、直し方はあります。
ご心配なく。
ちゃんとした技術を持って手術をしている先生たちは、
どの層であってもですね、
ちゃんとまっすぐ作っていくっていう手術の仕方はあります。
ただ一通、しゃびを起こしている方っていうのは、
しゃび、曲がってるのでしゃびって言うんだけど、
しゃびを起こしている方の場合には、
このプロテースがただ斜めに入ってただけなのか、
もともと本当に曲がってる可能性があったりとか、
歪んでる可能性があったりとか、
そういう風に曲がりやすいように、
その辺の構造がちょっとこっちにボコッと出てたりとかあるので、
なので一旦曲がって入っている方っていうのは、
ちょっと気をつけないといけないです。
よく新人美容外科医が間違えちゃうのは、
右利きの先生が多いので、
プロテースがこっち向きに曲がってるというのがありますね。
ここから入れますので、こう入ってるみたいな。
おいおいこうでしょみたいな。
ポケットをちゃんと作らないといけないんですけど、
よくこう向きに入っている中っていうのは、
外科医の上だったりするかなという気がしますけどね。
その辺ちょっと一回チェックしてみてください。
なので、
この鼻コンボを触って動きがあるかどうかのチェックをすることと、
治したい場合にはですね、
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きちんと鼻のシューズをたくさん修正している先生のところに行けば、
治す方法はちゃんとありますので、
そんなに心配しなくてもいいですよというのが
ここに書いてあります。
ご参考にしてみてください。
以上です。
じゃあね。
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