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はい、続いてのご質問です。
かなティンク10263からのご質問です。
眉下切開について、というところですね。
たくさんご質問をいただいています。
7つあります。
まずですね、どのようなまぶたの型が、どのようになるために必要な施術なのか、というご質問からいきます。
眉下切開ですけども、
いわゆるこの眉の下のですね、この部分、この部分の皮膚の余剰分、余ってるのを少しどけていくよ、というのが眉下切開の手術になっています。
眉下切開って実は正しい名前ではなくて、眉下の皮膚切除といってですね、上眼圏リフトといったりします。
この辺が、まだ名前がですね、定式化されていないところがあるんですけど、
基本的な考え方っていうのは、この目の開きを変える必要が基本的になくて、眉毛とまつ毛の間の皮膚がたくさんあって、そこそこ皮膚を取らないといけないような人の場合には適用になってくるよ、という施術ですね。
眉下の皮膚切除という手術です。
なので、よくですね、おばあちゃんになってきますとこういうふうにたるんできてですね、三角の目になっちゃうよ、これなんかはいわゆる眉下の皮膚切除のものすごくいい適用になってくるわけですけども、
若い方がですね、お肉が乗ってるからって言って、簡単に眉下が適用になるかというと、必ずしもそうではないです。中の脂肪の量だったりとか骨格だったりというのがあるので、年齢によっても違う。
一番いい適用というのは、少し年齢が上がってきた30代後半からですね、たるみが出てきて、昔の二重が狭くなってきたよ、三角になってきたよ、目尻側が狭くなってきたよという場合に、こういう眉下の切除というのが一つの適用になってくるということになります。
続いて2つ目のご質問。
以前の埋没糸などは適出できるのかというふうなご質問がありますけども、
埋没の手術というのは、二重を作るこの辺の手術になるんですけども、眉下のこっち側からここにアプローチする方法に関して言うと、実はそういう手術をやっている先生もおられますが、これは一般的ではありません。
なぜなら、ここに行くまでに、ここからアプローチしていく場合はむっちゃ遠いんですね。組織をむっちゃ剥がしていかないといけないです。
そうすると、頑張ればいけるんですけど、この通路の構造を全部壊してしまうので、変なところでくっつくと、二重が見栄になったりとかですね、変な緩和感でへこんでしまったりとか、眼検化水が起きたりとかいうのが起こることがあるので、基本的には眉下の手術の時に、この同じ切開から埋没の糸を取るというのは無しです。
基本的には無しです。
3つ目。眉下切開を受けた方が、もともと目尻側が下がり気味なためなのか、目尻側が上がりすぎていたり、継目になっていたりというのをいろんな症例でよく見るんだけども、なぜそうなってしまうのでしょうか。それは不可避なのかというご質問がありますけども、これはですね、切除量の問題があるかと思います。いわゆるデザインですね。
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どれくらいの皮膚を取るのか、人によっては違うんですけども、やっぱり取りすぎるとですね、無駄なものはなくてですね、取りすぎるとこうなっちゃうよって話なんですよね。軽くなったらええやんって話なんですけど、これはやりすぎですよね。
この二重が途中で切れてしまうというかですね、二重って皮膚が余ってて折りたたまれている部分を二重というわけですよね。そうすると、たるみが全くなくなると誰しも二重じゃなくなっちゃうという問題があるので、取りすぎです。だからそのデザインをどういうふうにするのかというところなんですけど、この辺のデザインの仕方はですね、オンラインサロンの方の手術の動画とかで説明します。
基本的には重力をかけた状態で寝て書いてしまうとですね、どんだけ被ってくるかわからないので、座った状態でデザインをしないといけなくて、その時にこれぐらいまでだったら大丈夫よというふうなデザインを書いていきます。問題は、術後に眉毛の位置が変わる可能性があるってところなんですね。
だいたい眉下の手術が適用になっている人たちには、術前こうやって眉毛を上げてます。眉毛が上がっている状態で眉下の皮膚を取って、めっちゃ楽に目が開くようになった時にストーンって眉毛が下りることがあるんですよ。眉毛が下りてしまうと術前にデザインをイメージして書いてた部分がずれてくることがあります。
この場合はどうずれるのかというと、皮膚を取りすぎというよりもむしろ取らなさすぎの変化が起きます。
要するに、眉毛が上がっててここで皮膚が余ってここを取りましたって言ったら、この眉毛がストーンと落ちましたってなると、この辺が皮膚が被ってくるようなことが起きるんですね。そうなっちゃうと、なんとなく内側が被さったような感じがして二人の幅が狭くなっちゃったみたいなことが起こる可能性があるので、その場合にはもう一度手術をするか、もしくは前持つ等で二人のラインを調整するというのが必要になってくる可能性があるわけですね。
眉毛の動きを予測できないという話なんですけども、一つの基準としては、ここにテープを貼ってみてですね、この皮膚と皮膚をテープを貼って短くしてみるとか、クリップで挟んでみるとかっていう方法があったりするんですけど、確実に読む方法は実はなくてですね、手術をしてだいたい6割ぐらいの方は眉毛が下がってくると言われてるんですけど、やっぱり手術してみないとわからないというのがあります。
しかもその判断は、なんと1ヶ月にならないとわからないんですね。最初落ちてた人が上がってくるというのもよくある話なので、なので手術の影響って水が溜まってですね、なんとなく重くなったりとかっていう変化が必ず起きるんですけども、人間の体って繊細なので、そういう水の重さだけでもですね、なんとなく被さり具合とか変わったりすることがありますので、そこら辺はですね、確実に読む方法は現時点ではないということがいいなってくるわけですね。
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続きですね、4567の質問に関してはですね、傷跡の具合とか瞼をリフトする方向の話とか、6つ目が同時に埋没をすることができるのって話だとか、できなかったら次いつやるのかみたいな。
7つ目ダウンタイムの話みたいな話なんですけども、ここに関してはオンラインサロン限定のアカウントの方でですね、こちらサロンメンバーさんからのご質問なのでそちらでご回答していくようにします。
興味のある方はオンラインサロン、山口先生美容研究所の方にご入会いただきまして、限定アカウントの方でですね、続きの動画をしています。
入会はこの何だっけ、なんとかなにありますので、興味のある方はどうぞお越しください。
以上です。じゃあね。See you!