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皆さんこんにちは、リゾナスペースクリニック東京の山口でございます。
今回はですね、youtube連動企画、タイトルはですね
ベベン、たるみ治療、虎の巻
ということでですね、あのたるみ治療の話をですね
たーっぷりですね、たーっぷりですね、たーっぷりお話をしたいと思います。
今回はですね、3本立てでお送りしていきたいと思います。
それでは早速始めていきましょう。レッツゴー
はい、ということでですね、前回に続きまして
今回はですね、たるみ治療、虎の巻第2弾ということですね。
たるみの原因は何なのかということですね。
ついにお話ししたいと思います。
ベンベン、たるみの治療、間違えた、たるみの原因は何なのか、イェーイ、みたいな。
やっと、やっと話し出したか、山口と。
前回のチンパンジーとアウトラロピティクスの寿命にはマジで引いたぞというあなた。
山口ってそんなやつ、お付き合いください。
それではですね、たるみの話なんですけども。
そう、だから前回お話ししたように、いわゆるロバストネスっていうのがある年齢を境に、言ったらもう機能が弱っていくんです。
なので、なんか皮膚が薄くなったなーとか、なんかシワなかったり出てきたなーとか、なんか内臓脂肪出てきたなーとか、筋肉が全然筋トレしてもつかないなーとかさ、体重が増えても減らないなーとかさ、骨折りやすくなったなーとかさ、病気になってもすぐ治らへんなーとか、
こういう風なロバストネスってのがどんどん失われていく中に、たるみも一つの原因として起きて、たるみも現象として起きてきてるってところなんですね。
で、ちなみに、たるみっていつから起きるの?っていう話なんですけども、大体お肌だけのポイントで見てみると、20歳から25歳ぐらいがピークじゃないかというふうに一般的に言われてます。
これは皆さんの遺伝子が持ってるロバストネスっていうのがきちんと作用している間っていうのは老化っていうのは基本的に起きない。
だから20歳の子が日焼けを何もしてもですね、その瞬間にたるみましたよみたいなことはまず起きないわけです。
ただし、この間日焼けをするとか、20歳か25歳の間にダメージをたくさん受けている場合に、何も体は害を受けていないわけではないんです。
ダメージを受けた分を体が一生懸命治しているというふうな考え方を持ってもらった方がいいです。
これはどういうことかと言いますと、すごく稀な病気でして、ハッチンソン・ギルフォード症候群という先天性の遺伝子異常なんですけども、
RMNという遺伝子の天変異というプロジェリンというタンパク質が異常に酸性されるというすごく稀な日本で10名ぐらい、世界で300名か400名ぐらいいるという病気があるんですけども、
この頃は実はその修復する機能がものすごく弱くて、何と10代で動脈崩壊になってしまうとか、悪性腫瘍が発生してしまうというのがあってですね、
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要するに正常なロバストネスが機能していないわけです。戦う力というのはないわけです。
なので、生まれたすぐ直後、乳児の段階からなんとなく老化が始まってしまうみたいなことが起きるという病気がありまして、
ということは、基本的に僕らが20歳か25歳までの間、枯れ現象が起きないよというのは、ロバストネスが頑張っているから起きないわけであって、
その機能が失われていくと、老化現象というのはどんどん進んでいくよということが逆に言えるかと思います。
なので、ちなみにさっきのハッチンソン・ギルフォート症候群の子たちは、だいたい平均寿命が10代なんです、皆さん。
なかなか長生きができない、いろいろな治療は今行われているんですけど、結局、遺伝子異常というのがあってですね、異常なタンパク質が溜まることによって寿命が短くなっている。
非常に怖い病気ですよね。
結局、こういう風な病気を知ることによって、僕たちの枯れ現象というのは一体どういう風に起きているのかというのを逆に推察することができるわけです。
で、このたるみの話をするときに切っても切れないというかですね、皆さんが絶対覚えておかないといけないキーワードというのがプロテイン2つあります、タンパク質。
1つがエラスチン、もう1つがコラーゲンですね。
この辺の話というのは、割と今どこでも耳にするんじゃないかなというふうに思いますけども、
簡単に言うとですね、エラスチンというのはゴムです。
輪ゴム、ビヨンビヨンビヨンって感じ。
で、コラーゲンというのはパンパンの布です。
カンカン、伸びないやつ、カンカンカンカンみたいな感じ。
で、エラスチンというのは要するに弾力性を作っているやつなんですけど、輪ゴムなのでビヨンビヨンビヨンビヨンってなるんですけど、
このビヨンビヨンビヨンビヨンはですね、基本的には引っ張ってビヨーンって伸びた輪ゴムってもう戻らへんでしょう。
しばらく、伸びてすぐには戻るんですよ。伸びてすぐには戻るんですけど、しばらく引っ張られてた跡っていうのは輪ゴムってビヨンってしなしなになっちゃうじゃん。
これがエラスチンが伸びきった時に、長い間そういう風な形状を維持されている場合には戻りにくくなっちゃうよとか。
で、一方で布のコラーゲンの方に関しては最初パンって張ってるんですけど、じわじわじわじわってブチブチブチブチって切れてきたりとか、
妊娠腺とかですね、肉割れしてる子とかそういうのはですね、ブチブチブチブチって切れてきたりとかいう風にだんだん劣化していきますよね。
このエラスチンとコラーゲン、この2つのタンパク質が非常に重要なんですけども、
僕らの体の中でですね、このエラスチンもコラーゲンもですね、先ほど言った20歳から25歳までの間っていうのはすごい復元力があるんです。
要するにダメージを食らっても治す力があるんですね、ロバストナイスがあるから。
ところが、このエラスチンとコラーゲンもですね、生物学的なロバストナイスを超えてくると、つまりロバストナイスがもう追いつかなくなってくると、
枯れ現象としてどんどん減ってくるというのが分かっているんですよね。
枯れに伴ってですね、おばあちゃんの皮膚とかって薄いでしょ。ペラペラ。
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しかも、足とかもダラーンって皮膚が戻らないでしょ。若い子の皮膚って引っ張ってもビョーンって戻るけど、それがなくなってくる。
要するに伸びきったパンツのゴム紐みたいな感じになってきちゃうってところなんですよね。
まあ俺もパンツのゴム紐って言われる日が来る。
だけどそのイメージを持っておかないといけないんです。
だからこそ、この治療編でちょっとお話をしますけども、このロバストナイスの方を何とかするっていうのも大事になってくるわけですね。
なのでこの枯れ現象によってロバストナイスが下がるからエラスチンとコラーゲンがダメージを食らうというのがまず一つ。
もう一つがですね、これよくお話します。UVの話です。紫外線。
この紫外線中のはですね、いつもお話しますが光廊下、光廊下と山口がお話しますね。
このいろんな廊下の中、実は80%が光廊下によって影響を食らってるんですよ。
これどういうことかと言いますと、実は遺伝子が壊れるんです。
紫外線というのはものすごいエネルギーを持った波なので、この光の波がですね、遺伝子で、
壊れるんですけど、ロバストナイスが元気なうちは、
直していくんですよ。
ところがですね、ロバストナイスが落ちてきたらですね、ダメージを直すのも追いつかなくなってくる。
紫外線がDNAを破壊すると 破壊された ところの機能がまた落ちるから
ロバストネスが落ちるっていう 華麗にダブルパンチみたいな感じ
になっちゃうんですよ なので このエイジングファクター
っていうのと紫外線っていうのは 極めて重要なタルミへの悪影響
っていうふうに考えられています だから華麗を防げることはでき
へんのですけど 紫外線に触れるっていう のは避けないといけないわけですよ
ね 紫外線 だから日焼けでも塗りなさい
って話になってくるわけです ちなみに 紫外線に当たらないように
するからこそビタミンDが足り なくなって ビタミンDが足らへん
からこそ年中冬眠状態になる みたいな話があるんですけども
それはビタミンDのところですね YouTubeでもかなり詳しくお話して
いますので そこの概要欄に貼って おきますので ぜひそこでお勉強
してみてください 光廊下に関するお勉強も 今回は
そこだけ話してるとむちゃむちゃ 長くなるので これもYouTubeで一部
出してますし サロンのほうですと フルバージョンのお勉強できる
ような講義を山口がしてますので 光廊下のお勉強というのをちょっと
勉強してみてください タルミの三つ目の要素 これは体重
減少というのがあります 体重減少 ってつまりダイエットってこと
もちろんそれもあるんですけども カレーとともに体重絶対痩せるん
ですよね お肉がどんどん減ってきて ごそっとつかんでいいような内臓
脂肪がついて 体が白々になってくる こういうのが基本的に体重減少
なんですけども 例えば日本ではあんまりないですけど 海外で太っちょさんの治療
するのに胃の部分を部分的に適 立するみたいな手術の仕方があり
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まして そういうことをすると ものすごい短期間で40 50キロ何
やったら100キロぐらい体重が落ち ますよみたいなのがあるんですよ
あれもタルミの原因としてむちゃ くちゃ悪いです さすが日本では
その手術自体がまだレアで いわゆるひまんって言ってもかわいい
ものしかいないんですけど 皆さんが生活してる中で言うと
ダイエット これやってほしいんですけど まず実はダイエットする前に
超えたらあかんってことなんですよ 太ったらあかんってことなんです
綺麗に 例えばものすごい年齢が高 くてもものすごい綺麗な顔してる
人っていますね だんだんこの人美魔女やねみたいな
人たちには人生を通して太った ことがございません 一度でも太って
しまいますとパンツのゴムひも みたいに一度でも太ったことがある
人は伸びてしまってますもん これが20代までの間であればまだ
許されると思います ロバーストニーズが修復するから
だけど30代以降で一度でも太った ことがあってそこからダイエット
する人はパンツのゴムひもが緩 んで伸びてしまってます なので
これは必ず頼みます必ず必ず なので体重減少っていうのも痩せ
たほうがいいんですよ 痩せたほうがいいんですけども
もともと太ってたところから体重 を減らしていく場合には急激に
するんじゃなくてだいたい1月2キロ ぐらいまでっていうのが一応皆さん
生きているのでロバーストニーズ がだんだん弱くなっているとおり
なんとなく修復をしようと頑張 ってくれますから影響を最小限
に抑えることができます なのでこの3つ 頼みに関してなんで起きる
のっていうところでいきますと 可憐に伴うロバーストニーズ
の減少そして光老化に伴って遺伝子 が崩壊するそして体重減少に伴って
中の容量がぐっとなくなってパンツ のゴムひも状態になっちゃうよ
この3つこれをきちんと抑えても らえばいいと思います
次いよいよ治療編なんですけど 治療編は皮膚の表面からいろんな
世の中にある治療機器の話も具体 的にしていきますので皮膚の表面
から深い層に至るまでレイヤー を分けて解説していきたいと思います
ので第3弾までしっかりと身動を 勉強してみてくださいね
第2弾はここまで以上です じゃあね see you