今日はですね、今3月の、今日は24日。もうそろそろね、3月も終わろうとしています。この時期って、もう冬はね、終わっているんですけれども、
花粉症の季節でね、やっぱり花粉だったり、あとは春はね、酵素とかが多いので、その空気でお肌がね、ちょっと弱って、乾燥するっていう方も結構多いのではないでしょうか。
冬ももちろん乾燥しますけども、今のこの時期ね、ちょっと乾燥っていうことにお悩みの方が多いんではないかなというふうに思っております。
お肌の乾燥っていうとね、なんかこうまず皆さんは、今これを聞いてくれているあなたは何を思い浮かべますか。肌の乾燥対策っていうと、何かもしかして高いお化粧水だったりね、美容液、そしてエステ、サロンっていうことがもしかして頭の中に思い浮かぶかもしれません。
それね、全部少し考えてみると、外からね、こう後で塗るようなものなんですけども、このお肌の乾燥っていうのは特にね、生まれたばっかりの時の赤ちゃんの肌って本当にもうつるつるだし、なんか柔らかいしね、もうずっと触って痛くなるような肌の代表として赤ちゃんの肌っていうのはね、言われますけど、
この40,50代、60代になってくると、この体の中を表すのがね、お肌っていうふうにも言われてますけどね、お肌を見るとね、まあ体の状態どんな状態かなっていうのはね、結構わかったりしますよね。
なので、40代から60代の方のこのお肌の悩みというところで、外側のケアというよりかは、内側からね、綺麗にツヤツヤになるっていうところで今日は少しお話できればなというふうに思っております。
特にね、まああの後年期と言いますか、40代後半から60代を迎える女性っていうのは、お顔だけではなくてね、あとお顔とか腕とか足とかですね、お腹とかの乾燥が気になるっていうのは、ちょっと体全体が乾燥しているってサインですよね。
私ね、わりとこの体の状態が良いかどうかっていうのをね、自分でチェックするときに、あの結構これ話すんですけども、もものね、外側からお尻にかけてちょっと触ってみるとね、ここがね、乾燥しているときは私、結構全部乾燥してるなっていうふうに自分で把握していて、うちのね生徒さんたちもたまにそれを言うんですけど。
今あれでしょ、ももの外側とお尻触りたくなったでしょ、あの、それね、ちょっと皆さんあの触ってみてどうかなっていうふうにね、ちょっと感じていただければなと思うんですけども、まあこの外側に出ているね、お顔とか体全体の乾燥、そしてよく言われるのはね、あのこの女性の窒の中だったり、この粘膜系ですね、あのというところがやっぱり乾燥してくるっていうのが、
すごく気になります。実はっていうね、お話も多かったりするんですけどね、まあそのあたりも気になっている方もしかして多いんじゃないかなと思うのでね、一緒に今日はその原因も話します。
で、まずね、お顔で言うと、お顔が乾燥するのは、まあ少し外側の影響、冬の乾燥した空気とか、あとはまあ特に冬はね、暖房とかかけたりするので、エアコンの影響だったり、あとはもうこう年齢とともにあの皮脂の分泌の低下だったりね。
で、洗顔しすぎて油がもう取りすぎっていうことだったりとかね、あのこういうのがありますから、もう外側だけの保湿だけでは追いつかないっていうところなんですね。
なので私もこれも話しますけども、生徒さんたちね、よく話しますけども、もう本当に外側からやるよりも中からね、変えていった方がとてもいいですし、外のケアがやっぱりよくね、あの結果が出てくるっていうのはやっぱり内側からね、変えていった方が、
例えば化粧水とか美容液とかがこうしっかり入ってくれてね、効果を出してくれるのはもうやはり体の中からね、対策していくっていうことがとっても大事かなというふうに思っております。
さっきね、ちょっと体の乾燥とか粘膜系ね、疾痛の乾燥の関係っていうのがね、もう一つこのとっても大事なことがあって、やっぱり女性ホルモンのエストロゲンと言われるやつですね、が減ってくる、減少してくると、この粘膜系も乾燥するよっていうことですね。
年齢とともにこの辺りってすごく低下してくるのでね、低下というか女性ホルモンが減少してくるので、この辺りだったりね、あとはこの腸の状態とかね、水分量っていうところもやっぱりお肌の乾燥、トラブルにすごく関係してくるということですね。
あとは体の内側からうるおいを取り戻す方法っていうのはね、あると思うんですけれども、外側からクリームを塗ったり化粧品をつけるっていうことも、まずは体の中の水分量っていうところですね。
皆さん、最近はスマホと連動させてね、体重を測るような、いわゆる体組成計って言われるやつですね、とかって皆さんよく測ったりしますか?
そこにね、体の中の水分率っていうのがね、すごい大事になってくるんですよ。
体重の中で水分が占める割合ってどれくらいなのかなっていうのが書いてあるのが、体組成計によく載っている体水分率って言われるものなんですね。
体重計を毎日測っているあなたは、ぜひこの体水分率っていうのを見てみてください。
一番目指したいところはね、体水分率っていうのは60%くらいなんですね。
要は簡単に言うと、体の中に60%の体水分率があるということは、6割がお水を占めていますよっていうことなんですね。
だいたいの方はですね、だいたい50%か50%切るような方が多いんですね。
だとやっぱりちょっと少ないので、この辺をね、少しお水を飲む量を多くしてね、体水分率を上げていかれると、すごく肌がね、やっぱりきれいになったりね、しますので、これは本当に今日からできます。
あとね、冷たいお水っていうのはやっぱりお体冷やしちゃって、これもまた乾燥につながるんですね。
なので、温かいお湯だったりね、せめて常温のお湯で温めていくっていうのがすごく大事です。
これをね、私の経験上なんですけどね、私もちょっと前までは36度なくて、本当になんか、こたつとかなかったら、こたつっていうかベッドの中の湯たんぽ的なものですね。
なかったら、もう足が本当に冷えて、全然寝れなかったっていうかね、たまにパッて途中で起きると、あれ、足がまだ冷たいみたいな時とかね、結構ありましたね。
体が冷えてたんですよね。で、毎日夜と朝とあとは、あと2,3回ぐらいかね、お湯を飲むようになってね、すごく体も温まるし、やっぱり肌がすごいきれいになったってよく言われるようになりましたね。
で、私は出産後ね、2人の子供たちを産んだ時は、忙しくて、自分のことにね、あまり目を向けられなかったし、そんな時間も取れなかったのでね、すごい肌の乾燥がすごかったんですよ。
で、原因としては食事がおかしかったっていうこととか、あとはすごく冷え性だったっていうのが2つ大きな原因だったと思うんですけど、このお湯を飲んだり、本当に体を温めるっていうことをやるとね、お肌もめちゃくちゃ変わってくるんですよね。
だから体温めるって、悪いこと全然ないですよね。で、私はあんまり汗をかかないタイプだったんですけど、やっぱりこのお風呂にしっかり入るとか、お湯をしっかり飲むっていうところをやってるとね、汗もかきやすくなって、運動した時にすぐ汗が出るようになります。
で、この汗をかくっていうのもお肌をきれいにする、もうすごく簡単にできる方法なのでね、汗をかく工夫、運動もそうだったり、お風呂もしっかり入ったりとかね、っていうことを地道にやっていかれるとね、そのうちね、この体温が上がってお肌もきれいになりますから、ぜひ皆さんね、試してみていただけるといいかなというふうに思っています。
そしてね、さっきこの水分のことを言ったので、ついでになんですけど、やっぱりいい油っていうのは本当にとってほしい。
油ダイエットとかね、し始めるとね、油をとっちゃいけない。特に女性はそういうふうに考える方が多いんですね。
なんですけど、良質なオイル、揚げたオイルとか、あとは酸化した油とかね、過剰に多いもの、とんこつスープとか、そういうのはあんまり取らなくてもいいんですけど、
良質なオイルね、例えばナッツとかね、やっぱりアボカドとか、ナッツとかアボカドってなんか脂質が多いんじゃないの?って嫌がる人はいますけど、
あとはお肉に適度に入っている、すごいガッツリ油はちょっと良くないですけど、自然に入っている油もすごく大事。
この乾燥にも大事ですし、体づくりをしていく元となりますからね、この油をとるっていうこともめっちゃ大事ですね。
水分と油の話をしました。
あとはやはり腸内の環境を整えていくっていうのが、何はともあれ腸を整えるってね、すごい大事ですよね。
これちょっと何でかっていうとね、この腸の中が汚れてくるとね、この腸の中に、腸の写真私よく見たりとかしますけどね、この腸の中にこべりついてるんですよ、いろんなものが。
そうすると栄養素をちゃんととったり、食事を工夫してしっかりとったり、サプリメントをとったりとかしてもね、吸収してくれないんです。
これはすごいもったいない話ですよね。
だからいろいろとる前に腸内の環境を整えておくっていうのがめちゃくちゃ大事なんですね。
そしてこのね、さっき窒の乾燥とかっていうのをね、話しましたけど、今こういろいろな乾燥のためのクリームとか保湿用のローションみたいなの、この窒乾燥用のものって結構売ってたりとかしますけど、
それもね、もちろん大事なんですけども、この骨盤低筋群っていうところに、急に骨盤低筋っていう専門用語が出てきましたけども、この骨盤の一番下の方の筋肉をね、要はちょっとお手洗いかもしれないところですね。
ところをしっかり鍛えることによってね、血流を上げるっていうこともできたりするので、このあたりもね、ちょっと意識して皆さんにやっていただきたいなっていうふうに思っております。