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今日は、ケツ・アゴについてお話ししたいと思います。
ケツ・アゴ、言葉がひばいという感じです。
先日インスタライブでお話ししたんですけど、
アゴの部分が2つに割れる。
クルーとか割れてるっていうのがありますよね。
あれがケツ・アゴですけども、
これ実は2つパターンがあるんですよ。
皆さん、知ってますか?ケツ・アゴ。
この2つっていうのが、
1つは筋肉性ケツ・アゴ。
もう1つが骨性ケツ・アゴ。
この2つがあります。
いろんなパターンがもちろんあって、
より多いのは、
分かれてる部分で言うと、
筋肉性ケツ・アゴの方が多いんですけども、
これどういうことかというと、
このンって閉じるときに、
ここには音外筋という、
喋られへん。
この2つ筋肉があるんですよ。
音外筋というのは。
これが収縮することによって、
ウニュって上に上がってるんですよ。
口を閉じるために使ってる筋肉なんですけども、
この音外筋がすごく発達してる方、
特に口が力抜いて閉じにくい方、
こうダラーンとしてると、
頑張って閉じないといけない人は、
ここが上がって口角が下がる。
へのじ口になって、
機嫌悪そうというパターンの人が多いんですけども、
そういう方たちは、
無意識に口閉じてると、
口閉じなあかんと思うせいで、
筋トレをずっとし続けていて、
ここの筋肉がむちゃくちゃ発達します。
力こぶ、ムキムキみたいな状態になって、
こういう筋肉が、
こういう筋肉になってくるんですね。
こういう筋肉になってくると、
正面で見たときに、
ここが皮膚の下にモコモコと、
こういう風になってるように見えるから、
このオトバイキンの力こぶを見て、
筋肉性ケツアゴっていうのはできてるんですね。
一方で、筋肉と骨の関係っていうのはですね、
お互いが関係しあってるんですね。
実は筋肉がすごく動いていくと、
骨の方も形が変わっていきます。
例えば、エラのところなんかは、
噛むのがすごい強くて、
噛み締めが強い人って、
骨の位置が外側に向かって反ってきます。
だんだんだんだん反ってきます。
酷い人やと、
加学感炎が外側にピョッと跳ねてる人もいます。
今言ったようなのはこの骨でいうと、
ここの部分ですね。
これがこうやって外に反ってるパターンの人がいてですね。
この人もちょっと反ってますね。
内側に入っている人もいます。
あんまりここを使ってない人は、
内側に入っていくんですけど、
それぐらい骨と筋肉って関係してるんですけども、
骨性ケツアゴの人っていうのはですね、
筋肉がもうグイングイングイングイングイングイングイングイングイング
動いてるせいで、
多分おそらくですね、
骨もですね、こうやってニョンニョンニョンニョンニョンニョン
ニョンニョンニョンニョンニョンニョン
ニョンニョンニョンニョンニョンニョン
ニョンニョンニョンニョンみたいな感じでこう伸びてきてですね
実際手術をするときに
筋肉も大概ごっついんですけど
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下の骨がですね、もう明らかに
ボコってなっているようなケースがあります
なので
まあおそらく骨格性のケツ顎
骨のケツ顎
っていうのもあるということなんですね
だからまあ筋肉が全然
発達してなくて、骨だけで
ケツ顎になっているケースがどれだけあるのか
理論上はあってもおかしくないですけども
やっぱりお互いが
関係しあっているのが多いかなという印象ですね
なので皆さん自分の
顎が割れているパターンのときにですね
よく触っていただいて
筋肉性ケツ顎か骨性ケツ顎かを
判断するんですね
真ん中のところを触ったときに
真ん中がへっこんでいるかどうか骨の
真ん中の骨が出ている場合には
逆に言うとそういう人たちは
ボトックスで筋肉を止めてあげるだけで
治ります。わざわざ
手術までしなくてもOKということ
一方で骨がちょっと
へこみ出しているという方は
ボトックスはやっぱり必要で
ここの筋肉を止めてあげる必要はあるんだけども
ヒアルモン酸をちょこっと打つだけでも治るし
ヒアルモン酸を何回も打つのがめんどくさいときは
プロテーゼ
インプラントを入れてあげるだけでもいいし
もちろん骨の手術をしてもいいし
という話になってくるわけですね
ということでケツ顎といってもですね
筋肉性ケツ顎か骨性ケツ顎か
そんなパターンがあるんだよ
というのを知っておいてください
というお話でした
参考にしてみてください
じゃあね