2022-11-19 09:22

2022-04-01 - 春先に気をつけるべき3つのお肌事情〜空気中のアレルギー物質編〜

2022-04-01 - 春先に気をつけるべき3つのお肌事情〜空気中のアレルギー物質編〜

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みなさんこんにちは、山口でございます。
今日は季節の変わり目、春ですね。
いよいよ桜が咲いてきますよという状況なんですけども、
この時期に気を付けるべきですね、
3つのお肌事情ということでですね、ちょっとお話ししていきたいと思います。
まず1つ目、花粉の問題とかですね、
美細な粒子の問題、
この話があって、2つ目が環境ストレスですね、
新しい新生活が始まっていくという中での問題、
そして3つ目、紫外線事情ですね、この辺のお話を今日はしていきたいなという風に思います。
まず1つ目、花粉の話なんですけども、
なんか目シバシバし出したな、喉以外がひしがしたなとか、
くしゃみが出るとかっていうのがあると同時にですね、
交差なんかもすごいですよね、中国からバーっと流れてくるような交差が、
東京まで通いちゃうというのはよくある話で、
さらにそこにその美細なPM2.5なんていう物質が入っててですね、
こういう浮遊物質が体に一体どういう風な影響を及ぼすの?というところの話なんですけども、
そもそも花粉症って何なん?っていう話は、
元々別にその害のあるようなもんじゃないんだけども、
植林ですね、日本で昔杉を木材として使うというところで、
たくさん植えた結果ですね、非常にたくさんの物質が飛散するようになってですね、
体からすると、なんかたくさんのものを繰り返し繰り返し攻撃されてくるとですね、
敵じゃないかという風な認識の仕方をしてしまうわけですね。
これが一種の異物反応ということになってきます。
で、この異物反応を起こすと体はどういう風な反応を起こすかというと、
これは免疫応答ですね。それがいらんという風な反応をするから、
例えば鼻粘膜につけばですね、異物を流すように鼻水を出して洗い流したいなってなったりとかですね、
くしゃみをくしゃんとして吐き出したいなって風になったり、
目につけば充血して血管を拡張し涙を出して洗い流したいという風な反応が起きたりということになってくるわけです。
で、この花粉症の季節によくですね、
日本の女性はやっぱり化粧もしないといけないので、お肌事情というのは非常にクリティカルな問題なんですけども、
やっぱりニキビが悪くなるとかですね、肌荒れが出てくるとか化粧ノリが悪くなるという話はよく聞くような話なわけです。
この花粉症に伴う免疫反応が暴走しているような状態になっちゃうわけですね。
ここに酵素とかBM2.5なんかも当然同じように異物反応を起こしてきてしまう。
じゃあこいつらを解消するにはどうしたらいいの?というところなんですけども、
まずですね、異物ですから異物に触れないというのが本当は一番いいわけですね。
だからもう極端な防護服みたいなものを着てですね、宇宙人みたいな格好をしてですね、生活をすれば異物に暴露されるということはないんですけども、
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さすがにそういうわけにはいかないので、日常生活の中で過剰な免疫反応が出た場合には、これをちょっと抑えた方がいいわけです。
免疫応答というのはですね、体が自分の体を守るために備えているような防衛システムなんですけども、
こいつらは割とですね、副作用をもたらすんですね。
炎症を繰り返し繰り返し起こすと体は老化します。
なぜなら炎症を起こして敵をやっつけるときに様々な酵素を出すんですけども、その酵素はですね、体の必要なものなんかを溶かしてしまったりするわけですね。
だからよくニキビで若い頃にですね、思春期にニキビ肌になっちゃってボコボコってなっちゃった方っていうのは、たるみが出やすかったりというようなことがあるんですね。
これはホラーギがかなり破壊されているというような背景があったりします。
この過剰な免疫反応を抑えるというのが非常に重要なんですけども、
花粉症の場合にはジビガ酸を受診してですね、
例えばアレルギーの薬を飲むとか、
そういう抗原に対する反応をちょっと抑えてあげるというのが必要だったりします。
さらにPM2でも酵素なんかもそうなんですけども、やっぱり異物ですから、
基本的には触れたらシャワーを浴びて落とす。
衣服なんかにも付着しているので、これを払う。
そしてこれを除菌じゃないですけども、
除去、異物除去をしていくというのはしていかないといけないわけですね。
この免疫反応をあまり甘く見ていると、
最初は小さな反応だったのが、だんだんだんだん体の不具合につながっていくというのがありますから。
一方で、花粉症の薬で結構しんどかったりするんですね。
今いいお薬も出てきてますけども、なかなか食感で飲まないといけないとか、
タイミング的な問題とか、そもそも薬に対するアレルギーというか、
気持ち的にも嫌だわという方もおられるので、
そういう方にはおすすめは、
CBDオイルです。
これは最近山口のクリニックでもよく使ってますけども、
CBDオイルがですね、
元々エンドカンナビオイルシステムという、
体の調子を整える仕組みの根幹によってホルモンみたいな作業をしているんですけども、
このCBDが作用する場所というのは神経に作用する、
もう一つが免疫細胞に作用するんですね。
この免疫の暴走なんかを抑えてくれるという作業があって、
CBD自体が神経保護作用と免疫を緩和するような作業があるよと。
だから免疫に伴う化学療法の副作用であったりとか、
もしくはアレルギー性疾患、自己免疫性疾患に対しても
効果があったりみたいな話が出てきているので、
実際にうちの患者さんとかに使ってもらっていると、
今年の先生、花粉症マシかもみたいな感じでおっしゃってたりとか、
薬飲まなくてもイケてるかもみたいな話がありますので、
不眠の時によく出てくるCBDの話なんですけども、
花粉症にも使えます。
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ただここで気をつけないといけないのはですね、
CBDは割と高価な薬なんですけども、
1回あたりの摂取量というのがポイントになってくるんですね。
よくCBDは最近よくいろんなところで見るようになってるんですが、
僕が見ている情報でいくと半分以上が怪しいです。
何が怪しいかというと、
1回の摂取量が全然足りてないんですよね。
だいたいですね、1回その免疫抑制作用というか、
免疫のコントロールするような作用に関しては
30ミリを超えた方がいいよというような一つの指標があるんですけども、
30ミリグラムっていうのを、
例えばですよ、10%のCBDオイルで30ミリを超えようと思うと、
1回に10滴くらい飲まないといけないんですよ。
ところが用法を見ると1滴とか2滴とか入ってるんですね。
それは無理やでっていう感じで、
味噌汁作るのに、
味噌を小さじ1杯で作るみたいなそんな話になっちゃうから、
ちょっとその辺の要領をチェックしないといけない。
もう一つ気をつけないといけないのがCBDに関しては、
海外の製品がいろいろと含有物をチェックしたときに、
表示されている濃度と実際に入っている濃度が全然乖離してたっていうのが海外商品であってですね、
個人輸入で入手してくれたCBDに関してちょっと心配かなと。
だから信頼できる輸入元の商品を頼った方がいいというふうに考えます。
CBDに関しても非常に効果のあるオイルなんですけども、
その輸入、手に入れる品質の担保、この部分が重要になってくるから、
商品を興味のある方はチェックしてもらったらいいかなというふうに思います。
うちのクリニックでももちろん買えます。
次に二つ目、異物に対する暴露ですね、春咲の。
もちろん二つ目はですね、学生さん、新しい新生活で入学をした人もいるでしょう。
もしくは大学院に住んだ人もいるでしょう。
もしくは変入とか環境を変えた人もいるでしょう。
また新社会人の方、もしくは転職をして新規行って環境を変えようという人もいるかと思います。
新生活に変わってくるときのストレス、これもですね、やっぱり春咲にならではの問題だったりするわけですね。
続きの動画でいこうか。
思ったより喋ってるな。
三つのお肌事情のうちの二つ目の話をちょっと動画を分けます。
本当は話す内容で3行くらいなんですけどね、喋ってる間に膨らむ膨らむ。
ということで、この春咲に気をつけるべきですね、三つのお肌事情の一つ目のお話をして、
今日は花粉とかですね、酵素PM2.5等についてお話をしました。
CBD効果あると思いますので、皆さんのお肌の上で起きている免疫反応に関しては、
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ほっとかないように気をつけてみてください。
以上です。参考にしてね。
じゃあね。
See you. Bye.
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