00:06
こんにちは、きなこです。声入っているかな?よし。
今日は雑談会ということで、放送していこうかなと思います。よろしくお願いします。
今ちょっと運動がてら、バイト先から走って帰ってきたので、ちょっと息が切れてるけど、よろしくください。
ちょっと走っただけで息切れるって、これね、体力がないのがね、露呈されますね。
育児をしてるとね、本当に外へ出る機会が、私もともとテニスを習ってたんですけど、めっちゃ下手なんですけどね。
でもね、走っても息とかあんまり切れなかったんですけどね、病院勤めてる時とかもさ、
意外と病院の薬剤師さんって、アカデミックな面と薬剤師の仕事そのものが、結構肉体労働もあってね、
湯液っていう天敵とかをね、ほんまに段ボールで納品されたものを棚に積んだりとか、
意外と体育会系のね、お仕事なんですけど、なんかね、薬局で優雅に薬液で仕事してるだけかと思いきやね、結構走り回ったりとかね、
するんですが、それは置いといて、雑談の話ね、していこうかなと思います。
皆さん、花粉症大丈夫でしょうか。今日は花粉症の話でもしようかしら。
アルバイトを始めて、この薬剤師の仕事の何が面白いって、今ね、巷でどんな不調にみんな悩んでいるのかなっていうのが、結構ありありと仕事を通していると分かるんですよね。
いつものお薬プラスアルファ定期処方って言うんですけど、それにちょっとだけ乗っかる処方が一部だけね、期間限定で乗っかる、
これは臨時処方なんて言いますけれども、この臨時薬が出たときに結構花粉症の薬が出たりとか、
あとは風邪っきね、ちょいちょいまだコロナとかインフルエンザとかもね、来てますけれども、
そういう話をしてると、季節の変わり目っていうのもあるのかな、ちょっと気に抜いたと思ったら、
これですわーって言ってね、結構みんな花粉症だったり、感染症だったり、かかって嬉しくないものにかかったりしますよね。
そういう話を聞いていると、ふと気を抜いた瞬間になるんやなっていうふうによく患者さんおっしゃるんですけど、
確かにその通りやなと思うんですよね。これを実際に検査地で切って測れるものじゃないからね、本人の体感やとは思うんですが、
これはね、東洋医学ではまさにその通り学問としてね、切っていうものはちゃんと扱ってますので、
目には見えないけど確実に私たちの体に存在していて支えてくれるものっていうふうに取り扱ってるので、
03:04
患者さんが感じることは全て受け入れるっていうのが基本的には東洋医学の考え方、ベースの捉え方になるんですね。
今日はその中でも花粉症の話をしようかなと思うんですけど、これはね、体のバリア機能の低下と一口に言うとね、それが原因で起こることが多いです。
西洋医学アレルギーの目線、病院なんて言ったらいいのかな、東洋医学ではない方の目線で言うと、アレルギーをブロックするお薬だとか、
あとは炎症、体にね、花粉っていうものを異物と体が捉えて、出ていけっていうのをちょっと頑張りすぎてね、いろんな炎症物質を出しちゃうんですね。
それを抑えるために炎症物質を出さなくするお薬とかね、肝支援の原因になったりとかもね、いろいろ困っちゃうんでね、
ほんまに毒やったらね、出さんといかんのですけどね、何がってこう、自分の防衛機能がバグって自分攻撃しちゃうっていうね、ちょっと困った病気というか症状でもあるので、
そこをね、辛い症状を出なくするお薬っていうのが、いわゆるアレルギー化だとか、内科さんとか呼吸器科でもらうお薬ですね。
最近はアレルギー監査療法とか言ってね、アレルギーそのものにね、耐性をつけていくっていうのが結構ね、出てきてはいますけれども、
そこに結構個人的には投与医学ね、プラスするといいんじゃないかなというのが、先ほど言った症状を抑えるお薬プラスアルファ、それがもう起こらなくするために体質そのものをね、見直して変えていくと、
根本からね、体を見直すっていうのは、めちゃくちゃ投与医学のね、得意分野になってくるんですね。
だから、私は結構、漢方も好きでね、普段からよく発信してますけれども、そこはいいとこ取りね、市販したらいいんちゃうかなーって思ってるんです。
辛い症状、とにかくね、目の前の症状も取りたいじゃないですか。体質改善がね、大事とか言うのも、それはわかるけどと。
とにかく私のこの目ん玉取りたいぐらいの痒みをどうにかしてくれってかかってるときは思うと思うんで、両方ね、合わせ持つといいかなと思うんですね。
このアレルギーを止めるお薬の一つとしてね、お薬によっては結構、粘膜、体がね、ちょっと乾燥しちゃうことがあるんですね。
水の蛇口を止めるって言ったらわかりやすいかな、それをね、辛い鼻水を止めるっていうところにフォーカスすると、ちょうどいいんだけど、
必要なね、粘膜を程よく潤すための蛇口も止めてしまうんでね、結構、かいかいとかになっちゃったりすると、
今度は粘膜が乾燥することによる痒みとかね、そっちが出てきちゃったりする方もいらっしゃるので、
そういう意味ではね、結構、豊岡区はね、潤いを保つという面ではね、体質から潤いを整えるような潤いを作りやすい体にするだとか、
あとは結局は異物が入ってきてることは事実なので、それを変にね、感染症もそうだけど、体のバリア機能っていうのをきちんと高めておく。
06:05
特にね、アレルギーにかかりやすい方っていうのは、物理的なバリア機能もかなり弱ってますのでね、
そこを根本からバリア機能を整えるために、専門用語ではキーとか防衛のエーね、
キーとかエキーって言いますけれども、これをね、高めていく生活習慣だとか、物によってはお薬とか、
私は結構ね、日々のセルフケアを発信している方なので、どちらかというと食べ物、運動、そしてセルフケア、生活習慣っていうのがね、ここだけでもだいぶ変わってくるんですね。
具体的に何すればいいのかっていう話は、これはね、耳たこなんですけど、やっぱり睡眠がね、大事ですね。
特に疲れやすい方っていうのは、日付が変わるぐらいまでにはしっかりと寝てもらった方が、疲れの回復も早いのでね、
睡眠しっかりとっていただいた方がいいかなーっていうのと、特に痒みとかの症状がひどい方は、刺激物ですね。
キムチとかね、おいしい発酵食品もあるんだけど、あんまり猛国三面仲本みたいなのは食べ過ぎないようにね、
結局これは体にとっては刺激になってしまうのでね、特に痒みとか、そうね、喉の意外がとか、こういったね、症状がある方っていうのは、
あの、程々にしてもらって、むしろ体の潤いを保つ成分、豆腐だとか、あとは体の、そうですね、潤いを保つプラス、熱を取るっていう意味ではトマトだとかね、
あとは何だろうな、白菜もまだまだね、スーパーには並んでるかなーと思うので、トマト、白菜、あとはね、
えーと、何がいいかな、あ、お豆腐。だからね、食欲がない時で、かつ体調悪くてアレルギーしんどいよって時とかはね、油豆腐とかね、してもらえるといいかもしれないですね。
大豆アレルギーとかあるかもしれへんけど、その辺はね、ご自身の体調を見ながら取ってもらえたらいいんちゃうかなーと思います。
で、あとは姿勢としてはしっかり、体のね、動かし方としてはしっかりとね、猫背、これがね、結構肺を縮めてしまうんですね、物理的に。
なので、それを、肺の機能がね、物理的に呼吸器のほら、ガス交換機能が下がってしまうと、肺自身を、呼吸機能そのものを弱めてしまうことになるんで、
このね、酸素交換って意外とバカにできなくて、体に必要なものを入れて、いらんものを出す行為なので、私らこの呼吸ね、せずに生きてるってことはないのでね。
で、こと東洋医学では、この肺っていう部分とアレルギー、もしくは腸ですね、お腹の状態っていうところと肺が密接に関係しているというふうに考えますので、
やっぱりこの季節、アレルギー、感染症が気になる季節っていうのは、呼吸のケア、つまり呼吸をしやすい姿勢をとるっていうのは、めちゃくちゃ大事になってくるんですね。
そのためには、やっぱり猫背のケア、巻き方なってないかな、ちょっとね、肩甲骨を縮める動作っていうのをしてもらえたらいいんちゃうかなと思います。
09:03
ということでね、最後ちょっと早口になりましたけど、感染症、アレルギーね、気になる方は、まず睡眠をとってもらって、食事ですね、体に潤いをつけたり、体のいらない熱をとるものをとって、逆に刺激になるものは極力控えると。
そしてプラスアルファで肺の機能を侮るなかれ、ということでね、しっかりと猫背、自分の猫背に注意して姿勢と向き合ってみると、これマジで変わるんで。
患者さんにも結構指導するんですけど、ひどい方はね、やっぱり猫背の方とか、呼吸が上手にできない方とかも結構いらっしゃるので、姿勢を整えることはね、誰でも今すぐできますので。
ただやし。なのでね、ぜひ鏡の前に立ってみて、肩が前入ってないかな、ちょっと首も入れてないかなっていうのを気にしてもらえたらなと思います。
はい、ということで、詳しいね、ストレッチ法とか知りたい方は、私の公式LINEに登録してくださったら、みんなでやろうぜみたいな感じで、こういうね、免疫ケア体操とかも配信してますので、もしよかったらそちらから遊びに来てもらえると嬉しいです。
ということで、今日はこの辺で失礼したいと思います。ありがとうございました。きなこでした。ほな、またねー。