これは興味深いですね。
これ、きっかけのお便りがありましたので、読ませていただきます。
レッツゴー!
パーソナルネームじゃなくて、ラジオネーム。
見られないでくださいよ。
すいません、僕はファシリテーターとしてね、しっかり役目を果たしますので、しっかりいきますよ。
ラジオネーム、きよしんさん。ありがとうございます。
ありがとうございます。
きよしんさん、いつもお世話になっております。
お世話になっております。
はい、お久しぶりです。
ん?
お久しぶりです。
ちょっともう一回言ってもらっていいですか?
ちょっと待って、今俺何つった?
お久しぶりです。
ちょっとやめてもらっていい?
ガオンの。
やめてもらっていいですか?
ちょっと待って、テイク2で入りますよ。
お久しぶりです。いつもラジオ楽しく拝聴させていただいてます。
薬トレラボを通して世の中のありとあらゆる健康関連商品や誤った健康情報が氾濫しているのだなぁと痛感します。有益な情報をいつもありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらこそ。
ところで質問があるのですが、呼吸と健康の関係性についてラジオで説明をお願いしたいと思っています。
というのも、最近私が花粉症になってしまい、鼻詰まりの影響で睡眠にも悪影響が出て困っています。
鼻詰まりで呼吸がしづらくなると体の活力も低下するように感じます。スムーズに呼吸できていることって大事だなぁとつくづく思います。
薬トレラボ的に呼吸と健康のつながりを教えてもらえると嬉しいです。
例えば、健康のために呼吸で気をつけることや、トレーニングで呼吸に気をつけることなど。
なお、今のところ花粉症の症状は私は、このキヨシンさんはね、市販のアレジオンを服用したり、ナザールスプレー、鼻にシュッシュするスプレーですね、これ。
で、対処しています。
できるだけ薬は使わずに花粉症を治したいと思っているので、そこも何とかいい方法があれば教えてください。
とのことですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほどなぁ。
なるほど、そこから取ったわけですね、呼吸と健康の関係性についてというのはね。
今日はですね、目次があります。
いいですね、目次。
はい。
分かりやすいですよ、目次ね。
一つ目ですね、鼻詰まりの対処法について。
おぉ、いいですね。
そうです。
で、二つ目。
二つ目。
呼吸で気をつけることです。
うんうんうん、知りたいよ。
でですね、これまず鼻詰まりの対処法についてなんですけど、これは結論みたいなものなんですけど、
まずですね、この方ナザールスプレーとアレジオンっていう二つのお薬で対処されてるってことで、
そうですね。
これ簡単に言うと、薬のことばっか言っても多分他の方意味わかんないと思うんで、
めちゃくちゃ簡単に言うと、鼻詰まりってこれアレルギー症状なわけですよ。
アレルギー、うんうん。
で、この方もいうように花粉症って言ってるわけじゃないですか。
はいはい。
で、花粉症なんで、花粉って言ってですね、花粉知ってますか?
えっと、蜜バチが運ぶやつですよね。
おぉ、そう。
あの、鼻からボワッて出るやつですね。
鼻からボワッて出て、でね、鼻だけではなく、今ね、我々を苦しめてるのはスギというね、キーですよね。
あれからもボッサァー出て。
それはみんな吸ってるわけですよ。
吸って吸って。
そうそう。で、人っていうのはですね、基本的に外敵から身を守るという行動で、人、命を繋ぐというですね、機構が体にあるんですけど。
神秘的。
あの、無駄なものっていうか、必要のないものに反応することもあるんですね。
反応しなくてもいいけど反応しちゃうみたいな?
そういうことです。
おぉ。
要は、本当に人の命を脅かすものに対して反応してくれたらいいのに。
あ、そうかそうか。
そう。まあ、余計なものにも反応しちゃうわけですよ。特に死にもしないものに。
まあ、なんか大は小を兼ねるじゃないけど。
そうですね。
大程度の範囲バーやっとけば、まあクリティカルなやつもバーやれるやろうみたいな感じなのかな?もしかしたら。
そうです。で、アレルギーっていうのはまさにそれで。
えぇ。
あの、要はスギの花粉とか、花粉っていうので人はあんまり基本死なないんですけど。
そうですよね。どんだけ食べても大丈夫。食べたらわかんないけど。大丈夫そうですね。スギぐらいだったら。
そうです。だからそれに対して、まあ余計に過剰に反応しちゃってるんですね。体が。
あ、そうかそうか。はいはい。
要は敵だと勘違いして、抗体ってやつが悔いにかかってるわけですよ。
あ、じゃあもう抗体ってことは免疫機能がもう整ぞろいで、花粉を倒すぞってなってんのか。
That's right.
おぉ、ありがとうございます。Thank you.
でですね。
はい。
あの、まさにその通りなんですけど。
はい。
で、このナザールってお薬は、薬って全て対象療法って基本的にですね、なったものに対応するんで。
そうか。対象だ。症状に対する。
そうですね。だから鼻が詰まってるっていうことに対して、どう動くかってことなんですよ。
そうだね。うんうん。
で、鼻が詰まってる器材としては、抗体がですね、まず花粉とかに反応して、体からですね、排出するような機構を取るんで。
そうかそうか。はいはい。
うん。体の中ではヒスタミンっていうセリカセ物質がですね、体の中をうじょうじょうし出すわけですよ。そのアレルギーによって。
はー、はいはい。まあそれが体の外に出すための大事な物質なんだろうね、ヒスタミンは。
そうです。
おーおー。
で、このヒスタミンが血管をですね、拡張したり。
あーはいはい。
うん。血管の中からの透過性って言って、まあ血管からちょっとこう液体が漏れ出すみたいなイメージですね。
おー。
を更新する。要は血管を広げたり、血管の中の液体をちょろちょろ血管の外に流し出すみたいな。
あ、洗い流すためにね。
うん、そうそう。
ちょろちょろ。それが鼻水なわけだ。
そういうことです。で、この鼻詰まりっていうのは、鼻の中の血管が拡張して。
うんうん。
血管同士がこうぷっくり膨れるから、鼻の穴の穴の大きさっていうのはちっちゃくなっていくのが分かりますよね。
分かる分かる。圧迫されちゃうもんね、その血管が大きくなったら、そりゃそうだわ。
そうなんで、鼻詰まりって言って息がしにくくなるんですね。
なるほどね。
そう。で、このナザールっていうお薬、ナザールスプレーっていうのは、ナファゾリンっていう成分名なんですけど。
ナファゾリン、うんうん。
これは、リンって付くだけに、アドレナリンみたいなもんなんですね。
ほう。アドレナリンをスプレーしてるみたいな?
そういうこと。なんで、アドレナリンって交換神経作動薬、交換神経を作動する物質でもあるんで。
交換、そっか、交換神経、副交換神経って自理神経でありましたけど、交換神経の方をいじっくる感じか。
そうです。そうすると交換神経が作動すると、いつも言ってますけど、敵と遭遇した時みたいなもんなんで。
血圧をですね、ぐーって上げて。
そうかそうかそうか。
体中に栄養素と酸素を行き渡らせるっていうのがあるんで。
ありました。
何ができるかというと、血管が収縮するんですね。
血圧を上げるってことはそうだよね。拡張してたら血圧下がってる状態だから、やっぱり固くしなきゃいけないから収縮するのか。
そういうこと。で、血管同士が細くなって、間の鼻の穴ができて、しっかり空気が通るって感じですね。
それがこのシュッシュのスプレー、ナザールスプレーとかの仕組みなんだ。
そうです。
で、アレジオンってやつは、これはヒスタミンっていうものの需要帯を逆行するから。
邪魔するってことね。
そうです。なんで、ヒスタミンが鼻の血管を拡張させたり、鼻水を出したりする、血管透過性の更新を起こしてですね、鼻水を出すようなことがあったので。
ヒスタミンを邪魔してやれば、単純にそのような症状は出ないっていうことで、アレジオンっていうのもこうやって効果的なんですね。
なるほど。分かりやすい。
ここからがちょっと考え方なんですけど、結論ですね。薬に頼らないようなことがいいと。薬を使わずに花粉症を治していきたいと思ってるって書いてあるけど。
書いてありますね。
基本的にはですね、こういうのって薬に頼った方が僕はいいと思うんですよね。
こういうのはね。
これ理由は、花粉症とかって結局体の免疫細胞が何で反応してるかっていうとこなんですよ。
で、例えば体の免疫細胞が過剰に反応しちゃったり、要はQOLって言って生活の質を落とすような反応の仕方。
時には死に至るような抗体って言って免疫細胞が働きすぎるような病気もあるんですね。
もう自分で自分を攻撃しすぎるっていうのが過剰になりすぎると、それって死にも直結するぐらい危ないことである。
危ない病気もあるってこと。
だから花粉症も別に死に至るとかじゃないけど、免疫細胞が過剰に働いているっていうことは体の中にとってはこうやって花粉症みたいな症状もあればやばい。
もう命を落とすような抗原病って言われるんですけど、そういう分野まで病気があるぐらいなんで。
でですね、その先に、例えば仮に分かりやすく言うと抗原病とかって場合によっては寿命短くしちゃうわけですよ。
そういう病気に対して特効薬とか、そういう病気をしっかり治すような薬があるのかっていうと、ほとんど多分ないんですよね。
あ、ないんだ。
抗原病もそうだけど、そうやって特効していく薬ってないから。
何が言いたいかっていうと、体の中の免疫細胞の狂いっていうか、過剰に働くとかっていうのは基本的にはもうどうしようもないんですよね。今の人類は。
将来は分かんないですけど、今の人類だと無理なんですよ。
そうだね。
じゃあ無理な範囲に対して願うかっていうと、言ってしまえば医療従事者じゃない方とかはやっぱ望んじゃうと思うんですね。
なんとかできるんじゃないかと思っちゃうもんね。
思っちゃう。
でもこれはなんとかならないんで。
なんとかならない。
そう、ならないんであればもうそれは改めて受け入れるしかないんですね。
そうだね、確かに。抗うことできないもんね。
そう、できない。だからもう花粉症も含めて基本的に自己免疫疾患っていうのはあんまり気にしない方がいいですね。
基本的にいくらビタミンDをコイルで飲んでもいくら成長剤とかそうやって腸にめちゃくちゃ気を使ったとしてもなるものはなるっていうですねこれ。
まあね最初言ってたもんな。
そうそう自己免疫疾患とかはもうもしそれで予防できたりなんか治療ができるんだったら当然のように医薬品になってるわけですよ。
そうだな。
でもそれって特効的なものもないしじゃあ事前に予防で飲みましょうみたいな効果があるわけでもないから。
だからもうビタミンDとか成長剤とかっていうのは他の面でもいいからですね。
そうだねそれだけじゃないもんな。
そうそうそれだけのためだったら意味ないから飲むのやめようだったら意味ないんです。
そういうわけじゃないんですけどただじゃあこの2つやっときゃいいんでしょってわけでもないってことですね。
そっかそっか。
で大きく言うともう自己免疫疾患というのはもうしょうがない。
だったらもうしょうがないんであればもうやっぱり今の医療がアレジオンだったりナザラスプレーっていうのも簡単に手に入るからそういうので頼って時期を乗り越えるっていうのもでもいいんじゃないかなって僕は思いますけどね。
そっかそっかそっか。
そうアレルギーとかっていうのはまあどうしようもない分野の1個なんですよ。
そりゃそうだよな。
だから前これ聞いたことあるのはその免疫って一定以上なんかさらされると発症するみたいなのもあるみたいなんで。
その抗原にさらされるだから要するに花粉も蓄積ダメージがある程度のラインを超えると発症みたいな。
そう例えばハウスダストとかでもそうですよね。
そうなんだ。
そう例えばハウスダストの部屋にずっといて別に初めは問題ないけどやっぱ長年住んでると体がアレルギー症状でですねなんかこう回復なったり全速発症したり
あのこうやって花粉症じゃないけどこういうようなんですね鼻詰まりとかにもなるっていう言われてるぐらいなんで。
そっかそっか。
だから抗原にずっとさらされるっていうので蓄積してこういう自己免疫疾患が発症するっていうのもまあ定説であるみたいなんで。
あるんだね。
だからまあちょっともうわかんないんですよねこういうのは体が何に反応するかなんて自分の意思だけなんで自分がコントロールできるのは。
そうだよな。
でその先にまあ多少体もコントロールできるんであのでその体の動かすことで生きられてるからですね人は。
だからその体を守るっていう健康管理は大事ですけどやっぱり体もコントロールできない部分は大いにあってそのうちの一個じゃないですかね。
ですね。
仕方ないとアレルギーが。
仕方ない。仕方ないからもうやれることやってあとは淡々と乗り過ごすしかないしもうそれはそれでまあ自分の個性なんですよね。
それいい認識ですね。
って思った方がいいと思いますね。
はいこれいい情報だったね。
で目的二つ目です。
呼吸で気をつけること。
はい。
これはですねまあ本質は健康における呼吸で気をつけることですね。
そうですねはいはいはい。
でそもそも呼吸っていう本質は何なのか。
はい。
これはですね過去回にもありましたけど何でしたっけ呼吸と地球でしたっけ。
酸なんだっけな。
なんかそんな酸素と地球か。
うんと地球の話をしてるやつだよね確か。
そう。
これでもありますけど呼吸って結局酸素を吸って二酸化炭素を吐くことなんですね。
ですね。
単純ですよ。
そうでその回を聞いていただいたらわかるんですけど単純に酸素が体にないとなんでやばいのかってところを考えればいいんですよ。
ほうほうほう。
まあなんか感覚的にはないと息苦しくなってやばいってなるけどそういうことじゃなくてもっと細かい細胞レベルでの話だよね今。
そういうこと。
言ってんの。
うんうんうん。
要はやばくないと苦しくもならないんでですね。
そういうことだよねそっかそっか。
だからなんでやばいのかっていうのは。
なんで息苦しくなるのかは体の中でどういうことが起こってんだろうみたいなね。
そういうことですね。
なんでかっていうと体の60兆個の細胞すべて。
むっちゃ多いね。
そうミトコンドリアとかですねそういう細胞内小器官がいてくれてるわけですよ。
ありがとうございますミトコンドリアちゃん。
そうですよ。
僕のミトコンドリアちゃん。
あの鍛えてますもんね佐坂さんいつも。
もう増やしてますよ毎日毎日増えないかなって言って。
ミトコンドリアに関してはめちゃくちゃ奥が深いけどめちゃくちゃ大事な器官なんで。
エネルギー生んでくれるもんね。
そのエネルギーがないと人で即死するからですね。
即死すんだよね。
だから人は息苦しくなるんですけど。
そっかそっかそっか。
そして血管が詰まると死んじゃうんですけど。
もちろん。
何が痛いかというとミトコンドリアが酸素をすごく使うんですよ。
ミトコンドリアのために僕らは息を吸ってるんだ。
そういうことです。
あげてんだミトコンドリアちゃんに。
だからミトコンドリアのために酸素を吸うそしてその酸素を吸うために呼吸がある。
あーそっかそっかそっか。
でそのミトコンドリアに数分でも酸素が届かないともうその細胞は死んじゃうんですね。
やばいね。
なんでかというとエネルギーが生み出せないから。
そっかそっか。
要はもう動かない車と一緒ですね。
あーそっか。
ガソリンがないと動かないですもんね。
動かないですもんね。
じゃあ動かない車に乗ってても意味ないですもんね。
まあそうだね。
車自体が好きな人はまあテンション上がるかもしれないけどね。
移動が目的の人は意味ないね。
そうですね。
そうなんでまあエネルギーがない体はすぐ止まっちゃう。
まあイコール死ですね。
まあなんでミトコンドリアがエネルギーを生み出さないと人は死んじゃうんですよ。
でそのミトコンドリアは酸素化でエネルギーを産生するんで。
でしたね。
そのために呼吸ってあるのが本質なんですけど。
はい。
でまあ他でも一応使ってるんですね酸素っていうのは。
ただまあ大まかに言うとエネルギーのため。
まあほとんどねミトコンドリアのためと。
でそれを血管が運んでるっていうことですね。
ミトコンドリアって全身にいるんだよね。
あ、そうです。
だからもう脳みそにもいるんだよね。
脳みそにもいます。
でまあなんだら目ん玉とかにもいるんだよね多分。
そうです。
そうですよね。
いろんなとこにいるんだね。
ありがとう本当。
ありがとうですよね。
ありがとうだわ。
で、
全てに感謝ですね。
全てに感謝。
いやこういうね話だったら本当にね感謝って心になりますよ。
だから知ることなんですよ。
多分感謝ができない人はね知らないんだと思う。
ただそれだけ。
そうだよね。
いや僕最近他人にもそう思いますもんね。
おおそうなんだ。
そうなんか当たり前に生きてられるって思ってるけど、
僕も過去はそうでしたよ。
ただ今ももしかしたら一部ではそうかもしれないけど、
ただ知らないだけなんですよそれ。
知ったらやっぱりありがたいって思いますよね。
大事なことですね。
大事。
まあなんですごいですね。
まあ今度話しましょうか。
そうですね休憩会ではね話しましょうかね。
でっていうことが呼吸の本質なんですけど、
本質はそうでした。
何が言いたいかというと体の中に酸素が行き渡ってて、
そしてミトコンドリアがうまく酸素を受け取ってられれば、
別にそれ以上に気をつけることはないわけですね。
そうだね確かに。
でさっきも言ったように血管が酸素を運んでるんですよ。
ヘモグロビンとかよく言うじゃないですか。
赤血球とか。
言いますね。
そういうのが各細胞に酸素を運んでるんですけど、
それを何て言うかというと血中酸素濃度って言うんですね。
血中酸素。
SPO2って言って80%切ると人は死ぬんですけど。
じゃあ結構血管の中には酸素はいっぱいあるっていう状態なんだね。
そうですね。
で大体90%以上とか95%とか99%とかを叩き出してるんですけど。
叩き出してる結構じゃあ高いんだ。
うん高い。
それくらい抜いてやばい。
じゃあ僕もそれくらいあるってことですね今。
もちろん。
ありがとう。
クリーンな体ですからね佐坂さんは。
佐坂おじさんは。
ありがとうございます。
はいそうですよ僕はおじさんです。
佐坂おじさんはクリーンな体なんでですね。
ありがとうございます。
おじさんになってもクリーンです。
クリーンでいたいですね。
もう一生クリーンでいきますんで。
あんまりこういう話してると自殺されるんでやめましょうか。
すいませんでした。
皆さん戻ってきてください。
血中酸素濃度っていうのが大事なわけですよ。
で何が言いたいかというと血中酸素濃度を邪魔しなければ呼吸というのはどうあったっていいと。
で血中酸素濃度をどうやってしっかり担保するかっていうところに意識した呼吸が健康上の呼吸で気をつけることってことですね。
ってなりますねたどり着きましたね。
じゃあ血中酸素濃度ってどうやって呼吸で意識するかっていうと、
実は血中酸素濃度が低いと体って自然に反射的に動くんですね。
もう足りないからもう無理やりでも上げようとすると。
そういうことでその酸素を吸う期間ってどこか知ってますか。
酸素を吸う期間。
酸素を取り入れる一番第一関門みたいなとこ。
はい。
はい。
なんですか。
答えたんですけど今。
もう一回。
はい。
正解です。
ありがとうございます。
肺ですね。
そうだね。肺だね。
肺。
じゃないね。肺だね。
肺です。
ごめんなさい。
肺ですよ。
その肺が酸素を吸うわけですね。
えー。
呼吸って言うじゃないですかこれを。
言います。
そしたら実はですね。
吐いて今吸って吐いてってできるように
運動神経って言って自分の頭がコントロールできる神経でも支配されてるけど
自律神経っていう自分で利用されてるつまりコントロールできない神経でも支配されてるわけですよ。
あーまあそうか。
呼吸って言うと確かになんとなく基本的には無意識だけど
なんか吸おうと思ったり吐いたりすることはできるもんね。
できる。
その時は運動神経だしまあなんなら寝てる時は多分おそらく勝手に動いてるだろうから。
そうそれは。
自律神経。
はいそうですね。
あーうまくできてんな。
そういうこと。
そしてですねその運動神経と自律神経実はどっちの方が大事か。
まあもう99%ぐらい大事な方なんですけど
はい。
実は自律神経がすごく大事なんですね。
まあねうん。
でこれ理由が。
うん。
自律神経が働いてる時のみ血中酸素濃度に依存して動くので。
あそうなんだ。
だって今佐坂さん息吸えますよね。
吸える。
でも自分の血中酸素濃度知ってますか。
えっとごめん知らないよ。
知らないですよね。
うんごめんなさい知らないです。
でも吸って吐いてできてるわけですよ。
そうですね別にもしかしたら低いかもしれないけど僕今から吐きまくれるよ。
あーそうそういうこともできる。
うんちょっと苦しくなってきたけど。
でもこの血中酸素濃度に依存して動いてるのが自律神経なんで。
あーそうか勝手にやってるってことはそうかちょっと少なくなってきたらあー増やせ増やせちょっと増えすぎた増えすぎたわかんないけど。
うん。
まあ使っちゃったら減るから。
そう。
減ってきたまた増やせみたいな。
そういうことですよ。
あーそれは自律神経かそうか。
そうで実は自律神経ってさっきから言ってるけど自分でリスしてるからコントロールできないんですよね。
できません勝手にやってくれてますからはい。
そうただ実はあえて言うなら血液中の酸素濃度が高い時より低い時の方が絶対発動するんですよ。
そうだねだって危ないもん。
危ないそう危ないから死んじゃうから。
それ戻すよそりゃ。
そうつまり血中酸素濃度高い状態っていうのはもう自律神経が動かなくていいんですけど。
うーん。
血中酸素濃度が低い状態になれば自律神経が動くんであれば。
うん。
じゃあ今さっきさっきなんか苦しいとか言って自滅してましたけどなんか。
自滅したちょっとなんか危なかったよ。
ただなんで危ない状態を自分で作れたのかってことなんですね。
あそうか。
そう血液中の酸素濃度は自分で落とすことはできるんですよ。
そうかだって僕さっき吐きまくって吐きまくった後に喋ったもん。
そうすると血中酸素濃度が低くなって苦しくなって。
苦しかったうん。
もう嫌でも自律神経が働くわけですね。
うーんそうだね。
ってことは今吸って酸素を落とした血中酸素濃度を落としたか吐いて血中酸素濃度を落としたかどっちでした?
簡単な問題ですよ。
吐きました。
そうですね。
はい。
だから吐くこと吐くことで血中酸素濃度ってのはコントロールできるんで。
そうかそうか。
そうすると自律神経は嫌でも動いてくれるんですね。
そうかじゃあ吐くことイコール自律神経を無理やり作動させる仕組みみたいになってる。
仕組み。
自律神経が動いてることが本当の呼吸っていうか99%の重要性を持つ呼吸なんで。
そうかそうかそうか。
で自律神経が働かせることで体は本能的な動きができると。
意識的ではなく本能的な動きができるってことですね。
ですね。
なんで吐くことが大事。
でもう一個吐くことが大事ですけど。
今ちょっとよくめちゃくちゃの宇宙に目を飛ばしてですね。
宇宙めっちゃ遠いよ。
今の自分を客観視してください。
宇宙に行ったら見えないよ自分はもう。
もうちょっと近づいてください。
もうちょっと近づくじゃあちょっと春日公園の上ぐらいでいいかな。
そうですねその辺に眼球投げて。
眼球投げたら怖いよ。
自分を見てくださいね。
ゴルフボールみたいな。
はい見ました見ました。
そうすると今吐くことを意識してる時点でもう意識してるんですよ。
それは意識してますよだって吐くことを意識しなきゃいけないんだから意識するだろ。
と思うじゃないですか。
意識したら自律神経はあんまり動かないんですよ。
なんでかというと意識すると運動神経になりがちなんで。
まあそうかそうか。
だって吐くことも運動神経なんですよ。
運動神経なんですよ。
理由は肺も筋肉が引っ張ったり縮めたりして動いてるんで。
ですよね。
吐くこと自体も頭が意識して一部の筋肉を収縮させて肺をちっちゃくしてるんで。
何が言っていいか吐くこと自体も自律神経が働きやすいけど実は意識化のものなんですね。
まあまあはいはい。
意識すると自律神経って意識で基本動かないって言ってたじゃないですか。
だってコントロールできないからね。
そうってことは何が言っていいか。
意識しないことが一番の答えなんです。
ちょっと待ってゴルフボールみたいにあの面玉を遠くに投げたけどそういうことか。
そういうこともう意識するなってことです。
そういうことか。
意識したらそうだよね。
だって僕ら呼吸しようと思って多分呼吸してる時間ってほとんどないもんね。
ないしめっちゃ考えてみてくださいよ。
ささかさんさっき呼吸吐きまくって苦しくなってなんか血中酸素濃度が自律神経のおかげで高くなったと思ったじゃないですか。
思ったよ。
でもその呼吸のサイクルが何回続きますかそれ。
その息吐いて吐いて吐いて吸ってあ気持ちいい息吐いて吐いて吸ってあ気持ちいいってなってこれ何回このサイクル繰り返せます。
もう気がついたら飽きてもう多分普通にしてますよ。
飽きたもうだってもう僕飽きたよ。
飽きてましたよね。
もう2回もやってないもん。
そう。
1回やって終わったもう。
何が言いたいかって言うと気にしないことが最大の呼吸法なんです。
さあ来たよこれぞ本質的ななるほどね。
例えば人間関係もそうですよね意識して会話するより力抜いて会話した方が本質的な人間関係が築けるじゃないですか。
まあね。
逆を言えば気を抜いて話せる人間関係のみ身の回りに置けということなんですけど。
まあまあそういうことになるね。
つまり意識して話せなきゃいけない人っていうのは基本的にあってないんですよ。
まあ確かに。
つまり意識化でしかできないものっていうのは基本的に本能レベルでは体にあってないんですね。
あーもういろんなことであってもそうか。
そう。
あーそうか。
つまり呼吸もそう。
意識しないこと気にしない時の呼吸が一番いいんですよ。
あーもうそういうことな。
そうつまり呼吸を気にしなきゃいけないような環境っていうのは良くない。
そうか。
でも今花粉症でちょっと意識せざるを得なくなっちゃってるんででもそれは仕方ない。
だからそこを楽にできる科学を用いるっていうのはすごく良いことなんじゃないですかね。
なるほどね。
だから呼吸法っていうだけで考えると気にしないことです。
大事。
いろいろね話してきたけどそこに行き着くのかっていうね。
理解できた。
理解できました。
これほんと。
いやでもね最後雑談みたいになるけど。
はい。
僕マラソン始めてちょっとそういう感覚わかるようになったかも。
最初よく聞いたことないマラソンの時の呼吸方法は吸って吸って吐いて吐いてみたいなのをずっと繰り返すみたいなのを言ったりするんですよ。
スースーハースースーハーとかリズムで呼吸しろみたいなの言うんですけど。
もう意識しやすい。
そう意識しやすい。
僕も最初の方はそんなんばっかり意識してやってたんだけど今伝説のサブスリランナーになった僕は
呼吸を意識してるかというと意識してないんですよ。
全く。
意識してることとしては無意識に鼻よりも口の方が容量をよく吸えるから口呼吸をするっていうぐらい。
てかそれはもう実際走ってたらそうなっちゃうんだけどね。
うんうんうん。
だから無意識なんですよ。
結局あんなさランニングの本みたいなのとかに初心者向けのランニング本みたいなの書いたんだけど呼吸方法みたいな。
できないんですよそんなのは。
だから結局はそんなに走ってるけど一番合ってる呼吸方法って多分無意識の呼吸っていうことが僕そういう結構息が上がるような運動しててもそういう感覚があるんで。
しかもその無意識の運動でなった時の限界っていうのが体の限界とも言えますからね。
そうだよねそうだよな。
あるがままですよ。
あるがままそうそうそうだからなんか僕結構しっくりきました今日の話個人的には。
だから気にするなってことですね。
いやーいい結論に行き着きましたね。
これでもこの気にするなも科学を元に言ってる気にするなと。
うんうんうん。
そうなんか訳も分からず気にするなって言ったら全然違うんで。
そうだよねいやそんなん気にすんな気にすんなじゃないもんね。
そう。
こういう理由があってこういう理由があってこういう理由があって気にするなになってますからね。
そういうことです。
論理的気にするなはいこれがあの薬トレラボの特徴でございます特技必殺技でございますのでね。
あのこれ結局やっぱり人間さっきからいろいろ人生も含めて言ってますけど。
人生の過ごし方の中にもいっぱいあって食事指導だって薬トレラボが入れてるのはもう理想論なんていうのは科学から用いていくらでも叩き出せるけど。
そりゃそうだね。
でもそれができないのが皆さんであり僕たちなんですよ人間なんですよ。
人間だAIじゃないもん。