皆さんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が、薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
みなさん、まず最初に2つ、ちょっと告知させてください。
1個目が、ポッドキャストアワード。
お!なんか聞き覚えのある。
ですか?聞き覚えありますか?
あります。
あ、ありますか。
えっと、ポッドキャストアワードっていう、ポッドキャストのショーレースみたいなのがね、毎年開催されていて、
今年もその季節がやってまいりました。
はい。
で、皆さんにお願いしたいことが1個ありまして、
ぜひヤクトレラボに投票していただけないかなと。
お〜。
ちょっと1個質問していいですか?
どうぞどうぞ。
ポッドキャストアワードって僕全然知らないんですけど、
なんか去年もちょろっと聞いたけど、
ポッドキャストを聞いてる人たちは、ぜひ楽しんだ方がいいイベントなんですか?
イベントというか、まあそうだね、だから、
今年の、今年良かったポッドキャストはこれです!みたいな感じで何番組が選ばれるみたいなイメージかな。
あ〜、なるほど。これって規模感的には結構大きいんですか?
そうだね。えっと、日本放送が主催してやってるから、
大きい?
大きいですね。やっぱりショーを撮った番組とかは、まあ反響がね、より出るみたいな。
なんかやっぱじゃあ、ポッドキャストに身近に感じられてる方が多分聞いてると思うじゃないですか。
だから、ポッドキャストを聞いてる方専用の特権みたいな楽しみ方ですよね。
まあそうですね。
なんか、YouTubeとかそういうのあんまり聞いたことないけど。
ないですね。YouTube対象みたいなのは確かにないもんね。
ないですね。なんでポッドキャストせっかく聞いていただいてる方は、
なんかこう、そういうのも特権の楽しみみたいな感じでちょっとこう、
あれですよ、アイス食べた時当たりが出るかなみたいな。
当たりがあるアイスを食べるみたいな感覚で。
ガリガリ君ですね。僕はいつも食べてるね。
ガリガリ君がガリガリ君食べてるんですか?
ええ、そうですよ。僕はガリガリ君ですから。
いつもね、そのガリガリ君じゃないってツッコミ受けるんですよ、リスナーさんからね。
だから今回そのポッドキャストアワードは、皆さんの投票数が鍵になってきます。
3番組推薦できるので、そのうち1つ、薬トレラボという5文字ですか?
でもタイピングしたら5秒ぐらいですかね。
ぜひ5秒間薬トレラボって打っていただけないかなと思って。
成分ということで、付加しています。
でですよ、次。ビタミンD。
これはですね、まず効能から説明すると、
これも代表例としては骨を強くするビタミンですよね。
これはもう医薬品でもありますし、
腸管っていってお腹のですね、腸から小腸とかからカルシウムを吸収するビタミンですね。代表的な。
これは不足しちゃうと本当に骨がスッカスカになっちゃうぐらい大事なビタミンなんで。
いやー怖いね。
怖いですね。で、まあそれはですよ、代表的な効果として当たり前なんですね。
で、その他にも筋肉量を増やす。筋力を上げる。
そんなんもあるの?
これなんでかっていうと、骨と筋肉はいつもいますけど、切っても切れない関係なんです。
でした、でした。
これは過去の回で遡ってもらえれば、いくらでも出てくる話だと思うんですけど。
ありますよ。YouTubeでも言ってますよ。
そうですね。もう薬取りラボ系を見ていただければわかりますけど聞いたりですね。
で、どういうことかというと、ビタミンDって骨を強くするビタミンって言ってましたよね、さっき。
ですね。
ってことは地球上の重力化、地球上って重力化の惑星なんで。
そしてその惑星で生きてる人間っていうのは、当たり前ですけど生物なんですよ。
私生物ですよ。
そう、あのみんな生物だと自分のこと思ってないんで。
あの、余裕で生物なんでですね。
そうか、みんな思ってないのか。
ゴリラと別だと思ってるけど、みんなゴリラ並みの生物なんで。
えっと、ゴリラですか僕は。
そうですよ。
全然それって、すごく人間と他の生物って別だって思いがちですけど。
余裕で生物なんで。
じゃあリスナーさんは全員生物でありゴリラってことでいいですか。
そうです。
ゴリラの皆さん見ておりますか。
あの、しっかり冷静に聞いていただきたいんですけど。
要は地球上の生物ってことは重力があるから、重力化で歩くにはやっぱり骨が必要なんですよね。
骨がないと、言ってしまえば地面にベチャっと押しつぶされちゃうんで。
そうですよ。
骨があってやっと何か立ち上がる軸があるってことですよね。
そうだね。形ができているってことだもんね。
ただその形ができていても、そもそも形を持ち上げる、つまり重力に逆らう組織がないと棒だけじゃ積み木が崩れているような状態ですよね。
でもその積み木をしっかり持ち上げてそれを行動させる、つまり力を発する組織がいるんですね。
それが筋肉ですよね。
筋肉でした。
骨格筋って書く以上はやっぱり骨格をしっかり動かす筋肉って意味ですね。
だからもうまんべんなく骨格の周りに張り巡らされているのが筋肉です。
つまり骨も筋肉も重力化のためにありますよね。
ってことは骨に関与するビタミンは当然筋肉にも関与するんですよ。
だって骨も筋肉もほぼほぼ体からすると同じ役割なのに。
セットで考えていいみたいだね。
そういうことです。
だから当然筋肉にもいい作用を起こすんですね。
これに関してはめちゃくちゃ作用基準までがっつりわかっているものじゃないみたいなんで。
もう論文レベルで難しい科学式でゴチャゴニゴニゴニみたいなではないけどっていう感じ?
ただもう明らかにそのデータっていうのは出てるんですね。
なんで筋力をがっつり向上させるビタミンであります。
ここまでは2つ目ですけどもう1個あってですね。
ビタミンDにも。
まだあんの?
でちょっとコロナでですね話題になりましたけどビタミンDってですね免疫力を爆上げするんですよ。
データまた?
これはですねなんか僕はちょっと正直そこまで学者じゃないんでわからないんですけど
ビタミンDはその花粉症だったりアレルギーからコロナウイルスとかウイルスとか免疫力ですよね。
アレルギーも全部免疫力免疫が過剰に働きすぎてる。
言ってしまえば体からすると誤作動ですよね。
そういう分野つまり免疫に関係してるってことです。
当然感染症も免疫が倒しますよね。
だから免疫って大事な作用なんですけど。
免疫って正常っていうかまあ人間の生活にあった動きをすると正常と言われるし
間違った動きをその人間の生活に対して間違った動きをすると病気と言われるんですよ。
ああそうか人間のなんか都合ベースなんだね。
そういうことではQOLだったり人間の意思に沿った人生を送らせてくれたら正常だし
反すると抗原病だったりアレルギーだったりそういうふうに免疫の自己免疫疾患と言われる病気になるんですよね。
それで判断ベースは当然長生きする人間が長生きできてQOLを高く保てるような判断基準でそう言われてるだけで。
言ってしまえば人間ベースから言われると何て言うんですかね。
ある意味寿命っちゃ寿命でしょ。ある意味当たり前に出るっちゃ出るでしょって言われたらそこまでなんですよ。
それは確かに言われることはわかりますね。
だって人間の意思と人間の体遺伝子っていうのは別にそう関連するわけじゃないんで。
ですよね。
そう人間の脳っていうのはいろんな環境を見たりいろんな要はもう育つものなんでですね。
体からすると別に育つも何もこれが俺だみたいな感じじゃないですか。
だから言ってしまえばしょうがないことでもあるんですね。
でもそうは言ってもそういうところまでしっかりガッツリ生きようぜということで医療が発展して
そう言って本来迎えるべき自己免疫疾患もクリアしていくような今の現代ですけど。
いずれにせよそこはちょっと深すぎましたけどビタミンDっていうのは免疫を正常作動させる。
要は過剰に発動してる免疫だったらしっかり調整するし。
感染症だったらしっかり働かせるような。
っていうことだね。
人間にとってはすごく都合のいいビタミンですよね。
都合がいいんだ。
ぜひですよ取ってほしいし取った方が当然いいこのくらいの量は。
でもなんでじゃあ日本人日本のサプリメントって
例えばビタミンDで言うと5マイクロとかその辺なのって思いません?
思う。なんで?
増やせばいいやんサプリメントもってなりますよね。
なるなる。
言ってしまえば100マイクロまでいいから別に100マイクロ以下なら別に全然大丈夫なんですよ。
まあねそうだね。
なのになんで5なのって思いません?
マルチビタミンとか多分他で買われてる方ボトル見たら分かりますけど5ぐらいしか入ってないですよね。
だいたい一桁だよね。
5.5とかまあ骨のサプリメントもほとんどそうですよ。
ですね。
さっきから言いますけど骨にはめちゃくちゃ大事なビタミンなのにそれくらいしか入れない。
これなんでかっていうと5マイクロ付近だと栄養機能食品っていうのが取れちゃうんですね日本は。
出た。
要はそれを取ることでビタミンDの効果、効果っていうかビタミンDにある文言はちょっと日本が決められている文言しか歌えないけど
その推しポイントの文言をかけるんですサプリメントに。
ああそういうルール、ルールブックみたいなの範囲があるんだね。
あるしそれに別に従わなくていいのに従う理由は何かというと売りたいからなんですね。
それって書けたらねそれ書いてあったらこれそうなのかって言って買えるもんね。
そうだって知らない方は何も書いてないより栄養機能食品って書いてあった方がそしてなんかなんだビタミンDの定型文がなんかあるんですけどそれを読むとへーっと思うじゃないですか。
思う。
そうだからそういうふうに日本はしてるんですけど日本じゃないやサプリメント会社はですね。
はい。
そう別に100マイクロまで入れていいんですよ。
そして消費者の方のためになるにはやっぱり科学のデータを用いた量をしっかりやることが大事なことですよね人のためになるべきだから。
だから僕たちはそんなのは土返しして75マイクロもゴリゴリ入れてるんですけど。
だから栄養機能食品はだからビタミンDに関しては歌えないんですね僕たちは。
その歌ってる企業の何十倍も入れてるのにルール上僕らは書けないっていうそのジレンマというかねおどかしさに。
そうでしかも書いたら売れるから人のためよりもその売るためを考えてその量しか入れないんですね。
ですね。
あとは錠剤が大きくなっちゃうとかやっぱりマイクロなんでほぼならないんですけど。
そうですよマイクロってめちゃくちゃちっちゃいからねもう多分。
やばいぐらいちっちゃいです。
えってぐらいちっちゃいよね。
そうなんでもうだからインクでチョンって押したようなそのインク量ぐらいですよ。
ぐらいですよね。
そうだからその量に対して錠剤の大きさなんて別に変わらないし。
変わらない変わらない。
そうに対してなんでそこまで5マイクロに固執するのかっていうと売りたいからのためだけなんですね。
まあ売りたい気持ちはわかるだって生活ができないといいものを提供できないんで。
でもだったらいいものを提供した上でこれはいいんだよっていう風に訴求する方法を取ったほうが絶対いいと思うんですよ。
だって絶妙にしかないものを売るっていうのは消費者の方のためにはまずならないんで。
ならないですね。
だったら第一優先でそこをしっかり担保した状態のものを作るサービスを出す。
たとえ売れなかったとしても。
でもそれはいいものなんでちゃんと根拠を訴求し続けていかなきゃいけないっていうのが僕たちはやり方なんですけど。
というのがこのダークホースのご説明でした。
で今僕たちのあり方をちょっと言いましたけど
今回発売をちょっと検討中のサプリメントがあるんですけどこれにもう含まれているように総合ビタミン剤とそれに加えてビタミン c とビタミン d の高容量を付加してそして一方に詰めているものなんで
なんかベースのビタミン剤を飲もうとか思ってるんであれば絶対こっち買った方が圧倒的に科学的なんですねこの回聞いていただければわかりますけど
間違いないですこれは本当に。
でかつ価格ももう言ってしまえば今皆さんがもし他でマルチビタミン買われてたらそれに気が入る価格言ってしまえば
ビタミン剤ってだいたい1ヶ月あたり1000円ぐらいなんですよ。
ただ僕たちの価格は1480円です。
30日分で。
480円で下がりますよね。
でもビタミン c とビタミン d をその容量を他でしっかり別で
総合ビタミン剤に足すと3000円付近するんですね。
でもそこを1480円なんでもう気が入ったようなもんですよそんなに付加価値があるものに対して。
まあそうだね確かに。
でかつ全部それが一方に入ってるんで飲みやすい。
こういう商品なので欲しいなって思ったら是非欲しいっていうアンケート答えていただいたらありがたいのと
ちょっと売り方の話をさっきしてましたけどやっぱりですねいいものを提供するしたくてもサービスだったり商品をですよ
いいものを提供したくてもやっぱり国のジレンマだったりさっきのビタミン d の要はルールブックみたいな
だったりそういうジレンマだったりですねあとはいいものってだいたい米基礎的なものなんですよ
だからもう皆さん当然知ってるんですね知ってるねでも知ってるものを聞いたって全然キャッチーじゃないんで
それってみんな何なら知ってるよってもう開始早々15秒ぐらいで切られちゃうんですよ
そうかそうか全然キャッチーじゃないからねそうどっちかというと何その成分すごいのすごいのってなった方が何分10分も効くじゃないですか
でも体に本当に効果的なのってベースなので言ってしまえば誰も聞く分野じゃないんですね
だけどそこが一番大事だしじゃあその中で何が大事なのかというのは僕たち医療従事者のみがわかることですよね
であれば本当に良くて本当に体のためになる消費者の方のためになるものを僕たちはもうそれを最優先に展開していきたいというのがもう揺るがずあるんで
ただですよ人間なんで僕たちもやっぱり生きなきゃいけないんですね
飯も食わなきゃいけない家も住まなきゃいけない服も買って寒さ対策しなきゃいけない
小敷みたいなこと言ってますけど
いやでも本当にそうなんだよ
だからこの活動をするにはやっぱり生きなきゃいけないんでその生きるためにはいくら良いものを売って売れなかったらそれができなくなっちゃうんですね