00:12
みなさんようこそ、薬トレラボの休憩室へ。 西極さん、コーヒー飲みますか?
どうもー、休憩中の西極でーす。
同じく休憩中の佐坂です。 休憩会が連チャンしておりますね。
ほんとですねー。あのー、いいことですよ。
我々休憩しないのかと思ったら、いきなりめちゃくちゃ休憩するとかね。
ちょっと偏りがありますけどね。
ぜひ飽きずに聞いてもらいたいですが、
今日は初めてかもしれないですけど、休憩会に話してほしいネタということで、お便りが来ておりますので。
ありがたいですねー。
こちらはLINE公式アカウントでいただきましたので、そのまま読ませていただきますね。
はい、お願いします。
はじめまして。薬トレラボ、いつも楽しく聞かせてもらってます。
マグネシウムや筋トレに必要なサプリも購入しておりました。
今回はザ・サプリという、よく言えば自信満々なネーミング、悪く言えばひねりのないネーミングで薬トレラボらしさがよく出た直球のサプリを出していただき感謝しています。
今後も愛用したいと思っています。
ありがとうございます。
そこでついでに質問ですが、私の娘が薬剤師を目指して薬学部に入学しました。
薬トレのお二人は薬剤師になってよかったこと、大変だなと思ったことがあれば参考にしたいです。
とのことです。
これは大変なお便りですよ。
西極さん、大変と言うとどういうことでしょうか。
これはですね、僕たちの歴史と言っても過言じゃないですね。
まさか、ちょっとついでみたいな感じで質問した内容が、我々の歴史を掘り起こすとんでもないトリガーになるのではないかということでしょうか。
薬剤師の方以外の人に関係のないだろうと思われる可能性があるけど、これは人としての生き方も反映されているので、
ぜひ皆さんの、今社会的にどういう立ち位置でどういうことをやって、どうやって人と共存しているのか、それでお金稼いで自分の生活を送っているのかという大きい意味で捉えながら、一つその例として薬剤師というものを参考に聞いていただけると面白いかもしれないですね。
いいですね。
はい、これはですよ。簡単に言えば、僕たちって前提として、僕たちにこうやって聞いていただいている方がいるってことは、やっぱりこういう活動をしている薬剤師ってほぼいないわけじゃないですか。
そうですね。確かにサンプルとしては一般的ではないですよね、我々は。
そうですね。だって一般的だったら、皆さんすごいいっぱい聞いてるはずですし、そんなにいっぱいいるってことは聞かないんですよ。だから僕たちは稀な部類なんですね、かなり。
そうですね。世間でいう独立優軍ですね、我々はね。
03:01
独立優軍です、完全に。
なんで薬剤師に対して、僕たちが今やっていることって簡単に言うと、予防医療を発展させて薬剤師とか医療従事者の貢献する場を増やそうと。
そして、実際そのサービスっていうのは患者さん、お客さんの消費者の方の人生を豊かにするっていう目的でやってますけど。
だからなんで薬剤師の派生で仕事をしてるっていうのは間違いないんですね。
そうですね。
ただ薬剤師に対してのメリットデメリットっていうことで、一般的なありきたりのメリットデメリットをまず上げますかね。
普通という言い方が正しいかわかんないけど、一般的な。だから我々の主観というよりは、みんなこう言ってるよみたいなことかな。
そうですね。あとは僕たちでも若干心を一瞬よぎることもあるじゃないですか、人間なんで。
もちろん。
そんな感覚ですよね。で、その先に薬トレならではの、僕たちならではの薬剤師のメリットデメリット。
だから後半が圧倒的に比重が大きいし、間違いなくそこが白熱すると予想できるので。
もしかしたら最初の前半は1分で終わりました。
1分で終わりました。
そんなレベルの低いこと僕たちは言いませんから。
あらら、今日もアクセル全開ですね。休憩ですけど。
レベル低すぎますよ。一般的なありきたりのメリットデメリット。
ありきたりな薬剤師の人たちがって言っちゃいますけど、が思うメリットデメリットなんてもう薄っぺらすぎる。
皆さんすいませんでした。先に謝っておきますね。ぜひ今後とも聞いてください。
なんで今のはちょっとあれですね。いきましょうか。
1分ぐらいで終わるということなんですけど。
ありきたりの薬剤師の、ありきたりに思う薬剤師のメリットデメリットから言いますね。
まずメリットから言いましょうか。
メリットは、僕は一般的な薬剤師になりきればいいんですよね。
そうですよ。頼みますよ。
薬をちょっと取って。
働いてる働いてる。
患者さんにちょっと投薬指導して、一応確認したりして、先生とコンタクト取ってって感じじゃないですか。
良かったことと言ったら、人間関係しか悩みがないんじゃないですか。
仕事内容としてはあんまり悩むことはなくて、薬剤師の悩みとしては、職場の環境以外、人間関係以外ではあんまり不満に思う仕事内容はないんじゃないかということか。
ですね。
それ確かにメリットっちゃメリットですね。
だからあんまり仕事内容で頭抱えることってあんまりない、多分よっぽどですよ。
高度な医療に携わっている薬剤師は、すごくいろんな考えでやってるかもしれないですけど、一般的には基本薬局薬剤師とか、それって、例えば本社と死者の差みたいなもんですよ。
06:01
本社と死者。
頭使うところなのか、あんまり一般的な流れが多いところなのかみたいな。
はいはいはい。
一般的には薬局薬剤師といって、一般的な医療を提供する場所ですよね。
そこは基本的に流れは一緒です。
だから仕事内容で頭抱えることはあんまりないですね。
決まっている保険診療ということで、決まったことをしないとお金がもらえないみたいなルールもあるから、だからそうなりやすいってことですよね。
っていうのと、やっぱり今話に出てきたように保険診療だったり決まっている内容をやればいいから、給料も安定してるんですよ。食いっパグれないってよく言いますよね。
これは結構なメリットですね。
まあそうですね。
あれ?なんかそんな感じじゃなさそうですって。
あれあれ?なんか言いたげたけど、まだちょっと待って。一般的なやつですよ、西岡さん。
そうですね。
なにあの薬取りラボ的なメリットデメリットに今スキップショートしてたんですか?
一般的な人になりきらなきゃいけないからですね。
なりきってください。あなたまだ薬局にいますからね。
そうですね。
じゃあ次。一般的なありきたりな薬剤師のデメリット。
デメリット、はい。
これはですね、えーなんやろうなー。
意外とないですね。
意外とないけど、なんかつまらない。
小学生みたいな感想じゃないですか。つまらない。
いやーでも、これはなんだろうな。シンプルだけど、かなり重要なテーマだと思いますね。
そうですね。
まあ単調で、これもね、職場環境によりますけど、単調だからこそ、あんまり日々のルーティン作業みたいな感じで感じてしまうとやっぱりつまらないっていう感想になってますね。
なってきます。
あれ、何をずっと繰り返してるんだろうみたいな。っていうのはもしかしたら一般的な不満につながってくるのかもしれないですね。
そうですね。
いいですね。でも本能的で。
あと、あれだわ。薬局って、これ薬局のことばっか言ってますけど、多分薬局薬剤師が多いから。
そうですね。
薬局以外には病院とか、製薬企業のMRの方とかですね、あとは保健所とか、いろんなところにいるんですけど薬剤師って。
ただまあ、比較的薬局薬剤師が一般的なイメージですよね。
だからまあ、そこと仮定すると。あとですね、薬局って結構閉鎖空間なんですよ。
ちっちゃい箱の中に結構な人数いるから。
で、窓もつけれないんですよね、確か。調剤室って。
確か。
決まりで決まってるの?
確か光があるからじゃないかな。
ああ、光が。そうだね、何ルーメン以上の光がないと薬局の条件満たさないみたいなのあるんだよね、確か。
これ絶対じゃないかわかんないかちょっとあれですけど、ただなんかないとこが多い。
ああ、まあ確かに。
ダメじゃないですか、ちょっとわかんないですけど。
確かに僕が今ね、働いている薬局、もう窓ないですもんね。
ないですよね。
うん。閉じ込められてます。
09:00
そんなとこを考える暇があるぐらいなんですよ。
なるほど。働いている途中に、ああ、窓がないなあって考えるような。
いやいや、いかんいかんいかん。これはあくまでもあれですから、僕の主観ですからね。
あの、みんながそう思ってるなんてかじゃないし、誰か、むしろそういう人がいてこそいろんな活動ができるからですね。
そりゃもちろん。
いいことなんですよ。ただ主観なんでですね。
主観ですよ、これは。
佐坂さんの。
なんで俺の主観になってんだよ、勝手に。
まあまあ。
はい、いきましょうか。
別に大はずしかしないけど、確かに。
大はずしかしないですもんね。
まあまあまあ。
でですよ、次。
これがありきたりの薬剤師のメリットデメリットなんて言い切りましたよ。
はいはいはい、もう終わりましたね。
多分、今のを求めてるんじゃないですか、多分。
あ、そしたらもうお便りに関してはこれで回答は一般的にはしてるっていう感じかな。
あ、じゃあここからはもうなんだろうな、スピンオフというか、なんかもう我々が好き勝手、言っていいコーナーに突入します?
はい。ただ、ここからはめちゃくちゃ価値があるから。
本編よりも価値がある。
はいはいはい。
これはですよ、はじめにも言いましたけど、薬剤師に限らず、何か皆さんがですね、いろんな社会的な活動に対するトリガーにしてほしいような、一つのガソリン的な感じで、いろんな立場から聞いていただきたいなっていうのはあるんですけど。
そうですね、はい。
僕たちはですね、年上の方もいっぱい聞いていただいてる中でめちゃくちゃ生意気なこと言い放つからですね。
そうですよ、むしろもう年上の方ばっかりで。
ぺいぺいがですね。
ぺいぺい、ただ今目の前にはいないんで。
目の前にはいないから大丈夫。
一応ね、今はね、これが配信されたら皆さんの耳のそばの横に我々が一人ずついる感覚で聞いてほしいんですけどね。
そうですね、相当生意気ですけど、いきますよ。
生意気ですよ、はい。
ということで、薬トレラボ、僕たちですね。
ならではの薬剤師のメリットとデメリット。
はいはいはい。
これはですね、まずこれってもう表裏一体って言うんですか。
表裏。
もう良かったとこであり悪かったとこだし、悪かったとこであり良かったこと。
どっちかがなくなるともうどっちもないみたいな。
まあって感じなんですけど、だからこそ先に良かったことから言いますね。
まず薬剤師って免許なんですよ、これ。
免許、運転免許証みたいなね。
そうです、資格。
資格ですよ。
だからすごくですね、誰でもできるわけじゃないんですね。
そうだね、確かに。
で、誰でもできるわけじゃないからこそ、そこへの強豪っていうのは少ないわけですよ。
ああ、もうそうだね。
俺やりたい、私やりたいでできるものではないもんね。
ない。
だからそれは口だけでしょって言って跳ね返すことができると薬剤師は。
できる。
おお、強い。
ただ、僕たち薬剤師はですね、免許を持ってるから、強豪が少ない分仕事に困ることがないんですよ。
それを、まあよく言うけど食いっパグれないって言いますよね。
そうだね、さっきもね、ちょっと出てきてたけど。
要は半分独占業務みたいなもんなんで。
まあまあまあ、そうでしょう。
もう、やっぱり誰でもできるわけじゃないからこそ、職に困らない。
そうですね。
12:00
誰でもできないから。
だから、食いっパグれないは、みんなのありきたりの薬剤師のメリット。
薬トレラボからすると、免許、資格、薬剤師免許っていうのは、お守りみたいなもんなんですね。
ああ、確かに。
要は、薬剤師になったからって、薬剤師やらなきゃいけないわけじゃないし、やらないといけないわけじゃないし、
食いっパグれないから、食いっパグれないだけでいいやっていうのは、すごく守りの姿勢なんですよ。
別にそれはそれでいいんですけど、ただ、何か思った時に、動きやすいっていうのは一番ですよね。
それめちゃくちゃあるよ。だから、僕個人的な話になりますけど、薬剤師免許ゲットした、何やろっかなって感じで、僕は一般企業に飛び入れてきましたからね。
その考え方を当時できたのはすごい、まじでこれは。
まあまあ、いろいろあったけど、ただ、僕ね、お守りだけで持ってたわけじゃなくて、僕ならではの一個だけ主点言っていいですか、
これはまじで偶然なことなんだけど、僕普通に薬剤師免許をお守りとしてね、ただ持ってるだけで、普通に何もそれを使わない一般企業に入ったつもりだったんですよ、IT企業に。
僕は普通にメインの業務としては、プログラマー、システムエンジニアとしてやってたんですけど、別事業に会社のヘルスケア事業っていうのがあったんですね。
たまたま?
たまたまというか、一応僕は知ってましたけど、僕はそこの部門ではなくて、別の部署だったんで、基本的には関わりはなかったんですが、
何かそこと契約してた薬剤師の方が急に辞めちゃうことになって、薬剤師を置かないとできない業務っていうのも結構あるんですよ。
なんで、いきなり社長に呼ばれまして。
君薬剤師だよねって。
ささかーって言われて、お前薬剤師だったよなって言われて、はい、お守りとして持っておりますって言ったんですよ。
なんで違いますって言わないんですか?
一応さ、お守りとして持ってたからね。全く知識はないし、現場も出たことないんですけど。
免許だけはありますね。
免許だけあります。それでいいんだと。
お前まずちょっとここに名前書いてくれ。
これあれですよ。ちゃんと同意は得てますよ。パワハラではない。普通に前の会社は僕は本当にいい会社です。
守るなって。
僕は薬剤師として、一般企業でも必要とされるようなお守りだけじゃなく、本当に実際に働いた薬剤師として機能したっていう免許の機能性も僕は一般企業でも感じたので。
それがあることでやれる範囲が増えた。
事業に貢献できたんですよ。僕はお守りを持ってただけで。
なので、めちゃめちゃ偏見というか偏った言い方をすると、薬剤師免許を使わずに一般企業に行った方がめちゃくちゃ使えてたみたいなことあるかもしれないですね。
知らないところでというか、ふとしたところでめちゃ使えるみたいなことはあり得るので。
その時にすごく重宝されるんで。
そういう使い方もあるってことですね。
そう。むしろそういう使い方っていうか、僕が一番うまく使ってるんじゃないかなと思ったぐらいです。
15:01
それでちなみに僕給料も上がったんですよ。
だって必要性がありますからね、その面でも。
そう。何もしてないのに給料上がるんですよ。それぐらい需要っていうのはある。
だからそういう需要もあるんで、一般企業の。
そこら辺は今後進路とかを見てみたり、求人見たりする人は参考にしてもらってもいいのかもしれないですね。
なんか一つの視点ですね。
そうですね。
なかなか多分あんまり、逆に薬剤師ストレートでバーンって行った人は、そういう需要ってわからない人もいると思うんですよ。
僕は一般企業に行ったから、こんなとこでも使えるんだとか、ここ薬剤師いないと無理なんだねとかっていうのは結構見えたんで。
そこは僕視点での大事なところというかメリットかなっていうふうに僕は思いましたけどね。
確かになるほど。その視点もありますよね。
本当にそのITに行ったおかげで今すごいですね、いろんな角度からいろんな仕事ができているので。
ITの前の会社のもすごい大事ですよね。存在としては。
めちゃくちゃいろいろ経験させてもらいました。
僕がお守りだと思うのは、簡単に言えばお守りって言ってるだけなんで、
要は食いパグれないんだったら他の仕事していくらでも挑戦して自分の可能性を広げた方が圧倒的にいい人生になるなって僕は思ったんですね。
そうだよね。
結構ここまで気づいている方はいるんじゃないですか。
まあそうだね。
これくらいはたぶんちょっと頭ひねればわかることなんで。
今後たぶん増えてくると思いますけどね。
増えてくると思う。こういう人。だからここまではいいんですよ。
だからこの先の動きっていうのはそれぞれの趣味とか思考で変わるんで。
あくまでも良かったことといったら免許はお守りに使えるから他のことをいくらやってちょっと失敗しても戻ってこれるんですよ。
そうなんですよ。
だけど。
強いですよ。
やっぱり思った行動って取れないんですよね。そんな簡単に。
例えば家庭環境とか要は自分が今置かれている環境でお金がどうしてもいるとか。
そんな時に仕事が一瞬なくなったりするとやっぱり滞るわけじゃないですか。
そうだね。
ってなると今のとこが動けないとか。
例えば四五十代の人、特に男性とかだったらやっぱり今から転職とか結構厳しいってなるんですよね。
まあまあまあそうだよね。市場的にね。
別にできないわけじゃないしそれはいくらでもやれるけど。
もちろんもちろん。
ただ一般的に確かにやっぱりよっぽどスキルがあったりよっぽどこう自分に差別化要素がない限り。
やっぱり若い人たちに勝ったり違う会社に一気に入ってなんか等価化を表すようなことってなかなか難しいじゃないですか。
まあそうだね。
そうすると自分だけならいいけど家族があったりするとですね。
よりやっぱりお金が必要だったりするから動けにくい。
で再就職一回辞めちゃったらもうそこにも戻れないからですね。
なんで動きにくいってなるけど薬剤師はいくらでも何回でも戻れるんですよ。
まあまあまあ。
だからもう何でも挑戦しやすいですよね。
これはめちゃくちゃいいっていうかまあ誰でもちょっと頭ひねればわかるメリットですよね。
再就職さんも薬剤師のいいところですごくはもう熱くなってますよ。
そうですね。
僕らね。
だからいいんですよ。
じゃあ終わりますか。
良かったとかこんなもん。
18:00
あれこっから?
こっからですよ。
ただ薬剤師って食いパグれないっていうのに対して価値がいっぱいある人はメリットは大きいと思います。
そうだねそこにもうそこ全力な人が食いパグれないだけでもいいんだみたいな人ってことですよ。
めっちゃ悪い方すると生きてさえいりゃ何でもいいって人。
まあまあまあそういう人はいっぱいいる。
でもこれは別に人の価値観なんで全然いいんですけど。
いいと思う。
ただその価値観なら僕はメリットの方が大きいかなと思いますね。
薬剤師になるメリットは大きいですよ。
てかそもそもさっきから言ってますけどお守りになるだけでも僕はありがたいですよ。
そうだね。
だから大前提として薬剤師になって良かったとは思います。
僕もそう思います。
ただその先の持つ価値観によってちょっと変わってきてその上で食いパグれないことに対する生きてさえいりゃいいって思える人に対しては
例えば旅行とかですねこうやってプライベートを充実する人だったらより薬剤師はメリットが大きいですよね。
そうですね。
ただもしちょっとでもなんかこう闘争心って言うんですか。
なんかこう野望だったりなんかこうなんかそれだけじゃ嫌だって生きてるだけじゃつまらない。
例えばなんか賭けをしてても賭けに出てても何か自分を試したいとか何か成し遂げたいとか
なんか何かこうまあこれ言い方悪いけどお金持ちになりお金持ちいいことか。
ちょっとこう欲をですね叶えられるような立場になりたいとか。
それもいっぱいいますよね。
そういうのがちょっとでもある人は多分薬剤師になると食いパグれはしないけど不満がありますよね。
ふつふつと。
まあさっきのまあなんだろうなこう単調でつまらないみたいなところにもつながってくるのかな。
そうです。
なんか言ってしまえばやりがいを求めるような性格の人はやりがいはないですよ。
だってやりがいないっていうのは僕の主観なんで自由に。
まあそれは感じ方の話だからもちろんなんでこれあれですよこれ前提として聞いてほしいのは
本当にやりがいがあると思ってる人に対してやりがいがないよなとかって言ってるわけじゃないですよ。
これはマジでちょっと頭をふにゃふにゃにして聞いてくださいお願いします。
ピーマンが嫌いって言ってるようなもんなんで。
もんですよね主観です。
僕だってピーマン好きですから。
僕もピーマン好きなんですけど。
じゃあどっちも好きだと。
まあまあまあまあそうですよね。
なんで少なからずですね僕はだからなんかそういうやりがいが好きなんですよ僕は。
だから薬剤師はやりがいとかそういうのを求める人にとっては結構つまらない職業になっちゃうんですね。
なんでかっていうとやっぱり単調なんですよ仕事内容が。
でちょっとここまではなんとなく皆さんわかってると思うんですね。
なんか例えば薬剤師って薬剤師じゃない人から見てもなんか単調に薬集めて薬出してあの大事にって言ってる人やって思いません?
でよく言われてますよなんかたまになんかそれが炎上したりするよね。
あの僕が薬剤師だから炎上はならないと思うんですよだって本人だから。
その上で言うとその通りです。
あれ?否定する立場ですよあなた。
実は否定するとなるとやっぱり何万枚に1枚ぐらいは。
21:02
何枚というか1万枚まあ適当に言いますけどとりあえず大量な諸法戦の中にはたまにめちゃくちゃ重要な副作用を持っている可能性のある組み合わせだったり。
そういう薬剤師にしか見抜けないようなやっぱり知的技術を発揮する場所もあるんですよたまに。
ありますあります。
だからその1枚のために働いていると言っても過言じゃないんですね。
まあねそうだね。
だから言ってしまえばその枚数当たった人を救えるんですよ。
それまじ命に関わるからね。
だからちゃんと大多数というかほぼ全員を目指して安全に使用してもらえるような要は万人みたいな役割なんで。
ですね。
だから万人って立ってるだけじゃないですか。
だって悪党が来るまで動くことないんで。
そうですよ悪党が来たら倒せばいいだから基本的には悪党が来るまで永遠に立ってるだけで。
そう悪党が来るまで永遠に立ってるだけなんで要は立ってるだけに見えてもいいんですよ別に。
だからそれで薬剤師ってそうなんじゃないのって言われるけどそれはわかってない。
でもマジで事実を言えば悪党が来るまで暇なんですよ。
それはそうだよね。
そうだから悪党が来るまで耐えられないし実際その悪党ってめちゃくちゃヒーロー性のある悪党アンパンマンみたいな要はもうシュワーって飛んで上空パトロールして悪党がいたら降りてもうめちゃくちゃに戦ってでよっしゃーって言ってヒーローみたいになって。
アンパンマンめちゃくちゃアンパンマンの像面白いですね。
もうなんか褒めたたえられるみたいなそんなたちいちのヒーローではないんですね。
そうだね影の支え役みたいな。
そうつまりその一万万に一枚ぐらいのやつを見抜いたとしても本人は良かった危ねえと思うけどヒーローだ俺はなんていうのは思わないわけですよ。
何なら患者さん何も気づかないうちにこっちが勝手に変えちゃうことありますからね先生と話してね。
そうなのでそれを限りなくやりがいだって思える人は結構すごくなんか誇らしげっていうかいいですね。
感受性豊かな方ですね。
ただほとんどの人がそこまで感受性豊かじゃないからだからもっとあからさまな欲を求めちゃうわけですよ。
でなると薬剤仕張ってつまらないってなるんですね。
そっかそっか。
ここまで言えば語弊はないですよね。
うんうんと思う。
ここからですよ。ここからはもう僕たちにしか解説できないんですけどこれあのちょっと皆さん私の分野じゃないなんて思わず聞いてほしいんですよ。
なんでかって言うと日本国に住まれてるから。
日本国はい。僕も住んでますよ。
日本国のことちょっとぐらい知った方がいいんで。
はいはいはいそうですね。
全く関係ない人でもちょっとうーんぐらいで聞いててほしいんですけど。
国の制度についてってことか。
そういうことです。
そもそも医療従事者お医者さん薬剤師看護師なんで高級取りって言われてるかわかりますか?
簡単に言えば責任の重い仕事だからっていうことはわかりますよね。
そうだね。今の時代命っていうものが一番大事とされておりますからそれをに携わるというところで責任ということですよね。
そうです。なんで。
これ理解できます。
理解できますよね。ただこれは事実その通りあのやっぱり重たい仕事だからこそやっぱり額比も高いしそれだけやっぱ緊張感を持ってまあ皆さんそうだと思うんですけどどの仕事も。
24:08
ただやっぱりその命に関わるってやっぱちょっと別枠の緊張感じゃないですか。
いや別の緊張感ですよ本当に。
謝罪してどうこうって問題じゃないんですよもう。
じゃないよね。
会社が潰れたらokとかじゃなくて。
そうだよね。
なんかちょっと精神病むようなもう本当に自分ごとだけでも潰れちゃうような内容なんでやっぱりそこはそれだけの取り分っていうかっていう意味で高級取りっていうのはわかるんですね。
ただこれだと答えにならないんですよ。
なんで答えにならないかというと医療っていう分野これ保険診療ってさっき言いましたけど保険診療って皆さん社会保険料っていうのは絶対日本に生まれたら払ってるんですね。
あれそうなんですか。
払ってるじゃないですか。
そうなんですか。
いやこれ知らない人いますよ。
みなさん給料の中から何パーセントか引かれてるんですよ。
みんな頑張って汗水で働いたその給料が取られてるんですよ国に。
でもこれは税金の1個で社会保障料と社会保険料っていうのを収めてこれはちなみに全員です。
国民会保険って言ってもう保険診療は全員が義務なんですね。
そうか国民会保険の会っていうのはみんなって書いてね。
そういうこと。
会ですけど。
じゃあ俺もか。
全員が絶対収めてるんですね。
払ってますよ。
そうですよね。
その収めた額ってやっぱり1億2千万人ぐらいいるんですか日本人って。
めっちゃいますよ。
からその社会保障料集めるとめちゃくちゃな額になるんですね。
でその額の医療費っていう分野から医療従事者に分配されてるわけですよ。
つまり全員が医療従事者なら全員そこからもらうことになるんですけど。
そうかそうか。
医療従事者ってやっぱり免許持ってる人だから全員じゃないんですよね当然。
誰でもできないって言ったやつね。
だから言ってしまえば保障もされてるけど決めてるのは国なんですねその分配を。
そうだねまさに。
比較的ですねやっぱりリスクも大きいからちょっと多めに配分しようってことで国がいろいろ政治家たち集めて点数取り合ってですね給料とかを決められてるわけですよ。
でなんで安定してるかってもう答えがわかるように全部1から10まで決められたことをただやってるだけなんですね医療従事者って。
だからプラスもなければマイナスもないんですよ。
だって決められたことやれば決められた額だけもらえるし。
医療ってさっきから言ってますけど独占業務なんで困ったら絶対そこらその医療を受けるわけですよ国民って。
だからもうお客さん患者さんそういう目線で困ることがほぼないんですね。
だから安定してるしやった分だけ給料がもらえるみたいな意味なんですよ。
なるほどそういう裏側があったんですね。
そうでこれがイコールやりがいを潰してる制度でもあって。
要はもうですねみんなが強制的に社会保険料払ってるつまり何が言いたいかというと絶対この事務の会員になれって言われてるものですよ。
27:01
ああそうかもう日本国に生まれたならこの事務に入会しなされみたいなこれがもう公立で決まってるみたいな。
だからもう集客という概念がないんですね。
だって絶対国はそこに入れって言ってるから社会保険料という事務に。
もういいやでも入りますよねそうするとまあ会員費は手に入るわけですよ。
その中でじゃあ医療困った人は事務に行きましょうって言ってるんで事務に行けないわけですよね。
独占業務だから法律で決まってて。
そしたらそこから事務に行った人だけがそこの配分をもらえるという。
払った分だけ受けてその治療を受けるっていうことなんですね。
マジで事務じゃんなんか幽霊部員というか受けない人は別に医療費受けない人は払っただけになるもんね。
でも病気になった人はまあそこで受けると。
つまり大きい事務ってか民間のサロンですよね。
めちゃくちゃわかりやすいぞ。
飲食店みたいな感じ。
だから飲食店もそうですけど集客絶対しますよね。
集客しないとお客さん来ないんで。
でも国民会保険も医療は集客をしなくても絶対いるんですよ。
生まれた時にもうね会員になる人があると。
そういうこと。
そう聞くと怖いね。
怖いですよね。
まあまあまあ。
でですね実は特に薬剤師で言うと集客もしなくていいし集客もしない分なんでその人が求めてきてるかもわからないんですよ。
ああその薬局にとかに来られる方がどういう理由で来てるかっていうのがわかんないってこと?
例えばご飯を食べたくて飲食店を探すじゃないですか消費者の方は。
で飲食店って保険とかそういう国が決めてないからもう本当に実力主義ですよね。
まあ僕らは自由に選んでいけますよね。
そう消費者側ですね。
だから店側としてはお客さんが入ってきた時はあお腹が空いたから来たんだとは思わないわけですよ。
何でかってうちに来るかわからないから。
そうだね。
言い方をめっちゃ変えると無限に飲食店って立てれるわけじゃないですか。
だからうちに来る可能性って限りなく低いんですよ。
だっていっぱいあるから他のとこ行く可能性ありますよね。
そうすると来た人はスタッフ側ですよ。
あお腹空いたから来たんだって思うよりは来てくれてありがとうって思うんですよ。
だって何でかってめちゃくちゃ数ある中でうち選んで来てくれてるから。
そうだよね嬉しいよね。
だからやっぱり人を選ばれるには人からおいしいご飯作っていい雰囲気作って
接客も良くしてお客さんにいい思いしてもらおうって思って店をやるはずなんですよ。
これって言い方変えると人の役に立ててるなとか人と関われてるなとか選んでくれて嬉しいなとか
そういう感覚にすごく陥りやすいし
逆を言えばそういう界隈で成功しようと思う人は
いかに人の役に立ってうまくいこうって思うことを始めるわけですよね。
そうしないと集客できないからね。
そういうことでそうするとどうなるかその人は今スタッフ側ですけど
そういう人の役に立たなきゃなとかそういう人と人で関わった先に
自分がお客さんになって
例えば自分は牛丼屋さんでずっと仕事してたけど
30:01
ありがとうありがとうって思ってやってたけど
自分がちょっとピザ食べに行きたい時ピザうちないじゃないですか。
そしたらピザ屋さん行かなきゃいけないわけですよね。
だからピザ屋さんも似たようなことをやってるわけですよ。
自分が牛丼屋さんで働いてる時と。
そうするとこれって大変なんだよなって
やっぱりきついよなって大変な中でやってるよなって思うと
やっぱりちょっとこう態度も変わるわけですよ。
やっぱり大変なのわかるからきついですよねって
こうされると嬉しいですよねってお客さん側も思うんですよ。
かつこの人がいないとピザ食べれないからこんなおいしい
このピザもこの人の努力の本当につきつめでできてるだけで
この味はこの人しか作れないわけですよね。
ってことはこの人にめちゃくちゃ感謝するわけですよ。
この人の存在と努力に。
だから人ってこれって飲食だけで言いましたけど
衣類もそうだし住居もそうですよね。
サービスもそうですよ。
だから人って人と助け合いでできてるっていうことに気づくんですね。
人がいないといくら自分がお金稼いでもこの味は食べられないんですよ。
そうなんだよね。
いくらお金稼いでもこの服は着られないんですよ。
この人がいないと。
ほんとそう。
なんで人のありがたみっていうのにすごく気づくんですよ。
これは医療っていうのは逆で
言ってしまえば医療従事者って独占業務だし
この事務の入会っていうのは全員国民がさらさられてて
だから病気になるのは目に見えてますよね。
人間なんで。
そうですね。
だから絶対来るのはこの近くにある医療機関なんですよ。
そうなるとどうなるかっていうと
医療従事者側は基本的には作業のように来てる。
要は来てくれてありがとうじゃなくて
来るのが当然だよなって思って受けてるわけですね。
まあまあまあはい。
だってもうこざるを得ないから患者さんは。
しかも集客をスタッフもしたわけじゃないから
要はうちに選んでくれてありがとうなんてあんま思わないわけですよ。
まあそうだね。
だからもう作業のように仕事をしちゃうんですね。
そうするとどうなるかっていうと
さっき言った飲食店の話の真逆が起こるんですよ。
なんか人の役に立ってる感じがしない。
なんか人との繋がりっていう社会性がどうしても感じられないんですね。
だからなんかモヤモヤするんですよ。
人間って社会的動物なんで
社会的繋がりが人との間で感じられないと
そりゃ違和感が生まれるに決まってるじゃないですか。
まあそうだね。
だからよく言いません?人間って受けるより与える方が幸せって。
これもう本能的なもので
社会性の動物ならやっぱりそうやって与え合うことで
役に立ち合って幸せを得られるっていうように
本能的にできてるんで。
社会的な関わりがないと生きた心地があんましないんですね。
生きてるって感じがしないんですよ。
なんかどんなきつい仕事でも感謝されたら
やってよかったって思いますよね。
でもやってよかったって思いにくいんですよね。
医療従事者って。
お医者さんは多分ちょっと別なんですよ。
なんでかっていうと
やっぱりより数少ない独占業務なんで
33:02
選ぼうにも選びにくいじゃないですか。
数も少ないから。
だからやっぱりちょっと特化した技術だったり
より寄り添ってくれたりすると
患者さんはありがとうって思うんですけど
それ以外の医療従事者って結構
作業的に見られてるし患者さんからも。
なんでかっていうと提供側もそう思ってるから。
だからそれって結構
当たり前な立ち位置になっちゃってるんですね。
これがこの何とも言えない医療従事者
特に薬剤師への偏見っていうか
薬剤師って薬配ってるだけだよねとか
そういうふうに思われる不思議でもあってて。
だから薬剤師側も人の役に立ってるって
わーよかったって
うち来てくれてありがとうって
本当にみんなが心から思えてたら
多分対応も変わってるんですよ患者さんへの。
そうすると患者さんも
ただこれやってるだけじゃねーなんて
多分言いにくいと思うんですよね。
なんでこれって
当たり前に起きてる現象だと思うんですよ。
そうだね。
すごくいい話になってますよ。
なってますか?
もっと大暴れして
僕はちょっと歯がいじめに止めなきゃいけないかなと思ってたけど
人と人との関係性だって
やっぱお金って何なのかっていうところも今詰まってたし
そういう
もちろん薬剤師の中にも
そういうのちゃんとできてる人ももちろんいるし
まあみんなみんな本当に知識はある人たちなんで
あれだと思いますがやっぱね
分かりにくいその職業というか構造上そういうのを感じにくい
人と人とのつながりっていうのを感じにくい構造になってるっていうのは
まあ多分僕もそう感じるので
これですねもう一個めちゃくちゃ分かりやすいこと言うと
今佐坂さんがお金のことも入ってたって言ったじゃないですか
お金がマジで分かりやすいですよ
この現象を表すのに
これどういうことかっていうと
医療従事者ってお金もらって当たり前と思ってるんですよ基本的に
なんでかっていうと独占業務だから
そして集客をせずに生まれた瞬間国民解放権なんで
お金が入ってくるベースに乗っちゃってるから
お金が返ってくるのは当たり前と思ってるんですね
ただちょっと遠くからこれ見たらよくて
これ見るためにはそんな簡単には見れないけど
僕たちは見えてるから言いますけど
人ってお金出したいですか無駄に
出したくない
出したくないですよね
これ何が言いたいかっていうと
じゃあ自分が思ったものをお金出してでも欲しい場合はお金出したいですか
てか出さなきゃいけないですか
欲しいと思ったら
欲しいと思ったらとか受けたいとか
なんかこれを植えなきゃいけないとか
っていう思いが強くなって
それを価格を超えたらお金を払いますか払いませんか
払います
そうですよね
それが社会構造で
要は人のニーズに応えてこそ
それの相場だったり許容範囲以内の
そしてそこにちょっとあんまり悪意のない価格だったり
人を払うわけですよ
つまりそのニーズを提供できない
そのサービスを提供できないと
人はお金は絶対払わないんですね
そうだね
それを騙しとってるのが詐欺っていうか
悪徳業者ですけど
そこはちょっと置いといて
基本的な構造としてはお金は払いたくないんですよ
36:02
人は無駄なものに絶対1円も払わないんで
ただどうしても必要だから
いやいや払ってるんですね
逆を言えばそれをやってくれた
ありがとうって気持ちを込めても払ってる人もいっぱいいますけど
基本的な構造としては無駄なものには払わないんですよ
だから何が言いたいかというと
お金がそもそもベースで入ってくるっていう概念自体がおかしい
お金は基本入ってきませんから
そうだねみんな払いたくないもんね
払いたくない
なのに医療っていうものがすごく価値があるから
それを超えてでも払ってくれるんですね患者さんは
でもじゃあなんであなたが医療従事者をやれてるかっていうと
国が独占業務にしてるからなんですよ
だから患者さんは選ぶ選択肢が少なく入ってくるんですね
でお金を払って医療を受けてるって感じなんですよ
だからここまで分かってたら
お金を超えてでも必要とされてて
このお金って患者さんが本来払わなくていいものを払って
払いたくないものを払ってでも受けてるものなんだから
ちゃんとそれを超えてお値段以上って言いますよね
いいサービスを提供しようって
いい医療を提供しようって思えるからいいですけど
ここまで分かってなかったら単純に医療従事者は踏んどり返るんですよ
お金なんて入ってくるもんだって
なんでかっていうと自分を選ばれてもらってる努力をしてないから
だからまずですね
人って必要なものにしかお金を出さないっていう構造を知るべきだし
それを知ったら人の役に立たなきゃ生きてはいけないんですよ
人の役に立つなんて医療従事者の一握りですよ考えてる人
だからまずそこの概念を知れないことが役剤師の悪いとこかなって思いますね
結構クリティカルなとこだったね
これが役取りラブ流ですよ
だからこれめちゃくちゃ簡単に一個だけこれに対する最大のアプローチをするとすると
簡単に言えば役剤師以外の仕事してみたら分かります
役剤師以外の仕事したらよっぽど人の
だって役剤師以外の仕事をしたら例えば僕が今から手袋を作りますよ
手袋作って売ろうと思ったら手袋なんて売れるだろうと思って売ったら売れると思います
売れないですよ
人の役にすら立てない
自分はお金だけ経費払って材料費払って作ったけど飯すら食えないんですよ
ハンバーガーでさら食べられない
だったらこの手袋をどうにかして売らなきゃいけないし
どうにかしてこの手袋を売るためには
どうにかしてこの手袋が人の役に立つまでアプローチしなきゃいけないんですよ
そうなった時にやっと人はいやいやでもお金を払って手袋を買って
納得してね
そう納得してそうやっと納得してくる
でやっとそれで飯が食える
でももう皆さん言いますよ簡単に400万500万年間もらってますけど
その400万500万って手袋何着売れば入ると思いますか
マジで
数えられないぐらい
数えられない
例えばマジで分かりやすく言うと手袋1個じゃあ200円としますか
あらり50%だとしたら100円の利益が入ってきて
100円でかつあらりじゃないから営業利益だとすると60円ぐらいしますか
39:01
60円が順利益っていうか営業利益ですよ手袋の1着に対してね
400万って60で割ると何本ですか
で割ると66666着
これを12月で割ると
これ割る121ヶ月に5555
5555着を売るんです1ヶ月で
そうしないと400万って今平気っていうか
普通に働いてってか頑張ってると思うんですけど
その薬剤師は一般的な今のあり方でお金なんて入ってくるもんだって思ってる人は
思ってるやつは
やつ
そういうやつは何本でしたっけ今何着
月5555
5555着も手袋だったら売らないとそんなお金入ってこないんですよ
5555着ってどうやって売りますか1ヶ月でたった30日で
それはもういろんなことしなきゃいけないね
スタートダッシュの時なんて1日2着売れたら十分じゃないですか
いやもうそんな2着売れたらもうお喜びですよ
じゃあ2着で30日だったら60着ですよたったの
飯なんて食えない
千分の一人ですよ
そういうことそれが民間の会社なんですよ
つまり何が言いたいかというと
人が納得してお金を払ってまで何かニーズに応えるっていうのは
もうやばいぐらい大変
それをやったらそれを成し遂げて
トライして失敗してもいいんですよ
それをやってその気持ちが分かった人だけが
人に感謝できるんですよ
店に行ってもお客さんとして店に行っても感謝できるし
すごいんですよこれ
自分がその店に行ってるってことはすごい努力がその先にあって
だってすでに潰れてるはずだから
それができて仲良ければね
ってことはそれだけの質がある店なんですよ
味が美味しいとかめちゃくちゃ温かい洋服だとか
それに対してやっぱり当たり前じゃないんでそれ
なんですごくやった分だけ感謝もできるし
そうやって生き残ってくれたおかげで
今自分は美味しいご飯も食べれるし
温かい服も着れるわけですよ
なんでその分人への役に立つ姿勢っていうのが培われるわけですよね
だからここを絶対に僕は得た方が死ぬまでにですね
この感覚は絶対に味わった方がお金に変えられない
まさにそうだと思う
お金に変えられない感覚ですよこれ
世の中の見方がまじ変わるもんね
変わるほんと感謝できる
今までどんだけ踏んぞり返って生きてきたかっていうのが
学生の時も多分そうだと思うけど
すごくわかるんで
お金を今の金額稼ぐのってどれだけ大変か
これ特に薬剤師ほどわかりにくいんで
パーンってもらえるしそのパーンの額も結構えげつないからですね
勝手に25日になったら給料入ってくるじゃないですか
でもやってることは学校で学んだことの作業ですよ
だからすごく何がお金に繋がってこの給料に繋がってて
でも外に出るとなんかいいね高いねって言われるけど
ありがとうと思うけどでもなんかやってることはないみたいな
42:01
自分でなんとなく思う
じゃあ実際外に一歩出てみると何もできないんですよ
当然今の技術は学校で頑張ったとか日々頑張ってるのはありますけどね
ただなんかそれって技術だから
技術でなんで飯食えてるかっていうと国が保障してるからなんですね
本当は逆を言えば人の役に立てば国に保障されなくても生きていけるんですよ
だからそこが欠如しちゃうのが薬剤師の悪いところかもしれないです
今のまとめですけど国が保障してるからこそ勉強さえすれば飯が食えるし
しかもその額は結構えげつない
でもその分国が決めてるからこそそれ以上の伸びしろはないですよ給料の
ただその逆をひっくり返せば
人の役に立ちさえすれば勉強しなくても生きていけるんですね
だしこっちの場合は伸びしろが無限大なんですよ
何でかというと役に立てば立つほど役に立つ人数を増やせば増やすほど給料が爆上がりしていくんで
給料というかもう所得ですよね
僕は最後思うのが勉強して生きる人よりは人の役に立って生きる人の方が生きたい心地がありますね
そういう薬剤師のデメリットを薬取りラボ流に持って
かつそれを元に今僕たちはこうやってどうやって医療の用いて人の役に立つかっていうのを実践してるし
僕は本質的にこう既視的に人ってもっとこうやれば健康になるのになーって
痛い目も見ないし実際僕たちラーメンも焼肉も
昨日なんてもつ鍋とかガンガンやりましたよね
もちろんもちろん
たらふく
やりましたよ食べましたよ
焼きそばだって深夜12時間に食って
食べましたよ半分記憶ないまま
こうやって体を健康とかですね体重とか筋肉とかマラソンとかその維持できてるんで
こうやってやり方さえ分かればできるんですね
だからもっとやればいいのになって既視的に思って僕結構感触性が強いんで
そういうのを提供してるし
逆を返せばどうやって人の役に立てるかっていうところからも逆算してですね
サービスを展開してるんで
何よりは勉強をしたりして
飯食ってなんかよくわからないお金の入り方してるよりは
いかに人の役に立ってその人の役に立つきつさとか
そうやってかき集めたお金とかそういうのをしっかり知って
その大切なお金をどう使うかでやっぱり人生の豊かさも変わってくるんで
何も知らずに入ったお金はですね
やっぱ散財もするし何に価値があるかわからないけど
やっぱり人の役に立っても死に物狂いで集めたお金はやっぱり大事なものに使うし
その分人生も豊かになるんですよ
使う能力も高くなるよね
ありますね
やっぱビールだってビールの話していいんですかね
ビールだって
ビール
500円集めるのマジ大変ですからね
まあね
500円集めたら一杯のビールの味も変わるんですよ
そうですよ
確かに
400万500万がポーンって入ってきて
なんか居酒屋行って普通に貯金内で食べてるビールよりは
500円を死に物狂いで集めたその500円で買ったビールの方が
もう味わい方も違うし
不思議ですよねそれは
すごいこれがやっぱり人生の楽しみ方っていうか
これを味わった人こそが伸びしろがすごくあると思うんですね僕は
45:03
その先にやっぱりいろんな人に感謝できるしそういう人には人がいっぱい寄ってくるんで
そうするといろいろ相互作用でビールから次は日本酒って
日本酒から次はダサいとかですね
ちょっと高いお酒になって
日本酒の中でもちょっといいメーカーになってるみたいな
まあまあまあそれぐらいねあの稼ぎは難しい
でもそこの難しさを味わわないと到達できない山ではあるんで
逆にですねバネの原理ですよしゃがまないと飛べないっていうかですね
そうだねしゃがまないと飛べないですね
知ったからこそそこにいろんなところがついてきて
全てが豊かになるっていうですね
なんで我々はまあ美味しいお酒を飲むために
美味しいお酒を求めて旅をしている集団ということですかね
まあまあまあだからこれくらいみんな万女一致して
この組織であのコツコツと人の役に立ってその数増やして
いろんな人の人生豊かにして
その分僕たちも人生豊かにしていこうというですね
これこそがやっぱ社会のあり方ですよ
最後僕はちょっとそう一つ言うとしたら
何だろうな別に大変とか大変じゃないとかってそういう指標は置いといて
薬剤して自由に自由じゃ自由でいた方がいいなとは思います
なんか全体的にね
なんかもっと自由にこう動いていくべき
だってなんか僕個人的な考えとして薬剤師ってすごく知識があって
それこそスキルもある人たちなんで
その使い方それをどう表現するかってところは本当に自由だと思うんで
だから僕は本当にそういうなんか薬剤師になったから
ここに行かなきゃいけないとかそういうのはないから
要はルールはないからですね
自由に本当暴れ回って人生を謳歌してできる職業だなと思いますけどね
っていうような僕イメージはありますね
これめちゃくちゃ大事なんで
ぜひですねお便りのくれた方の娘さんですか
我々あの何ですかこの先輩同外みたいな感じで
すげえ偉そうなことばっか言いましたけど
娘さんにこの回を聞かせるかどうかは
親が絶対フィルターかけないですよ
一回ご両親ですかね
親が聞いてこれはちょっとあかんなってなったら
ちょっと控えるようにしてみてください
いやでもこれでも聞かせた方がもう後悔はないんじゃないかと
思わせることができる内容と判断された場合は
ぜひ我らのあのかわいい後輩にね
先輩風邪ビュンビュン吹かせますから
聞いていただければと思います
僕は最後は薬剤師はいい仕事だから
佐々木さんがさっき言った免許をしっかり利用して
人生の可能性を増やすっていうのと
あと僕が言いたいのはもう人の役に立つっていう考え方を
どんな形でもいいから探し出してくれたら
僕はもうこれ以上にない職業だと思うんで
人の役に立つっていうことが見えにくい職業だから
そこだけをしっかり忘れずに
どうにか探し出してくれたりしてくれたら
48:00
もう何でもいいかなと思いますけどね
以上です
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
休憩できたのかどうかってぐらい
ちょっとね収録も長くなってますけど
楽しかったですねでもこれ
本当にいい質問だったと思います
こういう内容もぜひお待ちしておりますので
コメント
Spotifyの方はコメントでいただいたりとか
あとはお便りいただいたりね
LINE公式アカウントでもお受けしておりますので
お気軽にお相談ください
ではまた次回の薬剤ラボでお会いしましょう
またねー