いつもは前の車を譲るところを譲らずにベベーとかって。
そう、もうブンって言っちゃったり譲らなかったりしちゃうことって人って絶対あるんですよ。
あると思う。
それって客観的に見ると心の余裕がその瞬間なかったんですね。
そっかそっか、確かに確かに。
でもよく考えたら、そこで結果があまりにも変わるならそれもしょうがないですけど、
その車の1台や2台ですね、譲ったところで、それで何か起こるぐらいなら自分が早く家を出るべきなんですよ。
確かに。なんかすごい正論言ってるな。
何が言いたいかって言うと、仮にそこでブッて行って相手と衝突して事故を負ったり、結局は急がば回るんですよね。
そうですね、確かに。
なんで冷静に考えると、落ち着いてた時の判断と一杯一杯の時の判断って結構小さい些細なところで違うんですね。
あーそうか。もたらす結果も当然違う。
車の例で言うと、待ってちょっと時間が数秒変わったかもしれないけど、待たなかったらぶつかったら何十時間とかそれどころじゃないぐらいのものを犠牲にしますからね。
そうですよ。ないし、そんなところでブンって行く人と社会的に関わりたくないじゃないですか。
はい。
そう思います。
そう思いますよね。その時に余裕がある人と社会的に関わりたいじゃないですか。
絶対それはそうですね。確かに。
何頼むにしても余裕な人だと優しいけど、余裕じゃない人は多分自分のことを優先して。
余裕じゃない人に別に話しかけたくないし、頼みたくもないっていうのがある。
人って社会性の動物なんで、やっぱり心の余裕って大事なんですよね。
これ僕に言い聞かせてるんですけど。
はい。あなたですよ。
自分自身に今締めながら。今締めの回なんですけど。
皆さん聞いてやってください。でも自分の心にも聞いてみてください。
西極も反省してるんですね。
そうです。
聞かせてますよ。聞かせて。で、何が言いたいかっていうと、
そうやって時間を整えたり、朝日を浴びたり、朝活をしたり、夜寝る前に読書して寝落ちしたり、
11時に寝て6時にパシャーン目覚めて、カーテンパシャーン開いて。
カーテンパシャーン開いて。確かに言いますねよく。
で、朝日パー浴びて。で、ちょっと散歩して。
で、外で背伸びして。
優雅な生活やなそれ。
で、帰ってブラックコーヒー飲んで。
いいね。
で、ちょっとニュース見て、ゆっくり支度して家を飛び出すと。
で、この生活が何で大事なのかっていうと、結局はですね、人生って一個の要素じゃなくて、
いろんな要素で全てが決まってるように、いつもしない散歩を朝したら、
言ってしまえば時間も生まれるし、太陽も浴びないものは浴びれるし、
当然体内物質も出るからですね、セロトニンだったり。
時間も生まれて。で、ゆっくり考える一瞬が生まれるじゃないですか。
いろんな意味でいいんですよ。
その瞬間があるっていうこと自体が、心に余白を作るんですね。
余白があると、今ある目の前の大きい問題も案外違う角度で見れたりするんですよ。
そうなんだ。その余裕があるおかげで、また別の視点が生まれるというか。
だって運転中にもう分かるじゃないですか。
余白があると譲れたんですよ。
譲れたね。
そうすると社会的にもいいし、実際大きい事故も起こんないし、なんかこう気持ちいいじゃないですか。
確かに確かに。
それって心の余裕が生み出す判断の差で。
だからその生活習慣を整えることが大きい根本解決にはならないけど、
根本解決をする上での正しい判断が下せる前提を作るって意味なんですよ。
それも土台作りなんだ。
確かに判断だもんね。行動判断から生まれるもんね。
だから正しい判断をしたいと思うんですね。絶対大事なところは。
したいです。
のためにその余白を作ることでそれが実行できるんですね。
だからいっぱいいっぱいの状態で、根本原因根本原因って言ってたら正しい判断も下せないんですよ。
そうしたら結果的に痛い目見えるんで正しい判断できないから。
正しい判断をするために生活習慣を整えると。
だからこそ判断に追われてるとか、なんか頭がいっぱいで忙しいとか、そういう人時間がないとか、
そういう人ほど時間を作った方が、たぶんもしかしたら考えなくていい問題を抱えてるかもしれないし、
もしかしたら気づいてないところに大事なことがあるかもしれないし。
だから一回生活習慣を整えるっていうのを癖にすればですね、なんかもっと大きい判断の人生が好転していくかもしれないんで。
それのために、僕は最近朝早く起きてます。
いいこと言って。誰ですかあなた。人が変わったんですか。
最近朝、かすが公園で収録してるじゃないですか。朝っぱらから。
朝早すぎて駐車場が空いてなくてね、今日ね大変でしたもんね。
ああいうトラブルも。
知らないトラブルもね。本当は今までは寝てる時間に起こっていることもね、世の中ではありますから。
夜寝れなかったところもパシャン寝れるし、出会うはずもないおじいさんと会うし。
本当そうだよ、本当に。
寝るのなんて、死んで寝ればいいんですよ。
あれ、ちょっと待ってください。死んで寝ればいい。
寝るのなんて、死んで寝ればいいんで。寝る時間も大事ですよ。大事だけど、多分きつくて寝よう。
で、その中でその時間の前にギリギリ起きて動き出そうっていう人が一般的だし。
朝のことを言ってね、今は朝起きてまだ寝るぞって言って寝る人に言いたいですね。
死んでからいくらでも寝れるだろうと。
だから今ぐらい起きた方が、何か見えないものが見えるぞっていうことなんですよ。
で、その見えない時に見えたもの、そしてその時間を作った時こそ、案外今自分がぶつかっているものを冷静に判断できる土台ができてくるんで。
そうするとぶつかるべき壁をスルンと越えていけるんですね。ぶつかっている壁を。
だからなんかこう、騙されたと思ってですね。
正しい判断基準を作れる心の余裕を持つために生活習慣を整えとこって思えるといいのかもしれないですね。
だから問題解決にはならないけど、直接的な。
でも直接的な問題解決と最大限の自分の条件を揃えた上でも挑みたいんで。
そうですね、確かに確かに。
ただその最大限の条件っていうのは、余裕がある状態なんですよ人は。
そうか。
だってそうじゃないですか、この大会勝つぞ勝つぞ勝つぞって思ってたら負けるけど、
まあこの大会が全てじゃないと。また来年挑めばいい。
だから今やれること全力でやろって思えた方が案外力が出るんで。
まあ脱力が大事みたいなね。
余裕っていうのも、やっぱり余裕があるからこそいざっていう時にマジで全力でこうさバーっていけたり、
少し余裕を持ってまた本当に出さなきゃいけない時にバーって出したりっていうね。
その緩急っていうのもね、やっぱこう自分のスタミナコントロールとか疲労コントロールも大事だからね。
楽しめますからね、余裕があると。
楽しいところに全力投球できますからね。
何事も楽しめるからですね。
なので何か間接的で、あんまり意味ないと僕も思ってましたけど、
何か心の余裕を作るという習慣なんだなっていうのは思いました。
いいですね。
その余裕のおかげで、本来余裕がない自分がぶつかっている時と余裕があってぶつかっている自分だったら、
余裕がある時の方がおそらく成功確率は高いんだよね。
だから余裕がない人生の人ほど逆の行動ですけど、時間を生み出すと。
そういうことなのか。
なかなか矛盾ですけどね。
分かる気がする。
時間がない人ほど時間を生み出すという、より難しいことですけど。
そうだね。
そこをせっかく余裕がない時間に追われているストイックな人だからこそ、
もう一歩大事なストイックができちゃうんじゃないかなっていうのは思いますね。
そうすると、より磨きのかかる人生になるっていうか、