1. 薬トレラボ〜筋トレ×医療〜
  2. #142 ストレスで食べすぎてし..
2023-11-01 27:55

#142 ストレスで食べすぎてしまうのはなぜか?

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▼本日の研究レポート

「ストレスと過食」


▼本日のキーワード

ストレス、過食、コルチゾール、自律神経、環境、ダイエット


▼本日の成果

・ストレスでなぜ食べすぎるのか医学的にわかる。

・医学的な小手先の対策が理解できる。

・根本的な解決はやはり環境?


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キミにあげる

00:13
みなさん、ようこそ薬トレラボへ。
この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、埼玉さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム埼玉で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
みなさん、先日はセミナーご参加いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
前回の配信は、まだセミナーが終わっていない状態でありがとうございましたとか言ってたんですけれども、今回は正真正銘終わりまして、無事開催できたんじゃないでしょうか、1回目。
1回目にしては全然よかったんじゃないですかね、すごい。
いろいろ質問もいただいたりとか、あとは参加者アンケートとかも取らせていただいて、それも見させてもらったんですけれども、いろいろポジティブな意見がちらほらと聞けたので、本当にありがたいなと思いながら、また次回も開催予定してますので、また詳しく決まり次第お知らせしたいと思います。
みなさんよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
あとですね、前もお話しした通り、アンケートですね、今生活習慣病などの知識を、お仕事、自分自身のお仕事だったり、生活、身の回りの人や自分自身に活かしたいなど、そういう知識がつく資格講座みたいな、そういうのがあったら受けたいですかっていうアンケートを取らせていただいてますので、ぜひご回答よろしくお願いします。
お願いしま〜す。
詳しくはですね、霊話の虎見ましたか?っていう回をちょっと聞いていただけると、どういう背景でこういうのが生まれたんだなっていうのがわかると思うので、ぜひよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
では西岡さん、今日の研究レポートの発表お願いしてもいいですか?
はい、今日はですね、ストレスと過食です。
ストレスと過食ね。
これはみなさん経験したことがあるんじゃないですかね。
もう全員が経験したことあるんじゃないですか。
本当ですよ。
特にね、役取りラボのリスナーさんはかなりこういうことにも悩みを持っている方も多いかと思いますけれども、こちらね、LINE公式アカウントにて直接メッセージお便りいただいたので、ちょっと読ませていただきますね。
30代の男性の方ですね。テーマのご提案ですということです。
大会から1ヶ月が経ち、これ多分肥治区の大会ですね。
先週から本格的な増量に入っているのですが、一度食べ始めると食べすぎてしまうことが多いです。
03:06
特にスイーツ系。
米印通常の食事はしっかりコントロールできています。
仕事が忙しくストレスも要因と考えているのですが、ぜひ過食について役取りラボの目線から解説していただけると嬉しいです。
とのことですね。
なるほど。ちょっと事前に言っておくと、今回の会は、いつも役取りラボ目線ということで役取りラボらしさを出すのですが、
まずは医学的な体内での反応と、2つ目に僕たちが一番大事にしている実用性というか、現場にどう生かすかという現実的な策ということを2本でいくのですが。
今日はそういう流れでいきましょうか。
ただその2本目がやっぱり結果的に具体的な答えがあるかというと、なかなか当たり前のことしか言えないかもしれないので。
まあね。
そこはご了承くださいという感じですね。
もしかしたらみんなもよく聞くことかもしれないけど、そのよく聞くことが本当に効果があるというか、だなっていうところも含めて判断していただければ、あとは楽しんでいただければなと思いますね。
そうですね。
まずはストレスと過食について体内でどういう反応が起きているかというところなんですけど。
やっぱ体内で何か起きているんだ。
起きてますね。ストレスというのは結局いつも僕たち言うように、一番壊してはいけないのって精神なんですよね。
まあね、それは絶対そうですよ。
精神って目に見えないじゃないですか。
見えないですね。
見えないのに体に出てくるってすごいことですよね。
いや本当すごいよね、確かに。
なんか食べ物って目に見えるじゃないですか。
見えます。もう目に見えるから食べちゃうんですよ。
そう、だけど、だから体に影響を及ぼすのはわかるんですけど。
確かにそうだね、確かに。
ストレスとかそういう感情とか考えとか環境とかって、目に見えないくせに体にめちゃくちゃ影響を及ぼすと。
確かに。
これがまず一つの体の面白いところなんですけど。
そうだね、面白いし困ったりもするよね。ちょっと掴みにくい部分でもあるかもね。
そうなんですよ。で、体内でどう起きているかというと、まずストレスを受けると。
いろんなストレスがあるんですけど、だいたいそういう過食につながるような慢性的ストレスを受けるとですね。
まず脳の一般的によく考えると言われている大脳皮質とかが働いて。
で、大脳皮質とかが働くとどういう原因かによるんですけど、ストレスを受けるとですね。
まずは脳の信号として思想株とかその辺に思想株っていうのがあるんですよ脳には。
06:06
脳はいろんな構成でできているけど思想株っていうところもあるんですね。
そう、観脳かな。観脳っていう場所ですね。
間って書いて脳。
そうそう。の中に思想と思想株っていうのがあって、その思想株からがまず働き出してストレスを受けるんですね。
で、ストレスを受けると思想株が働いたら、思想株ってすごい体のめちゃくちゃ何なら全身を支配している脳の一部なんですけど。
めちゃくちゃ大事やん。
めちゃくちゃ大事でどういう支配の仕方かというとまとめて言うとですね。
内分泌系と自律神経っていう2つ大きく役割があって思想株はですね。
で、まず有名なのは自律神経の中枢なんですよ。思想株っていうと。
自律神経ってよく皆さん聞くと思いますけれども、あの自律神経だよね。
そう、なんでそれが乱れるって言われたら、病名にはないけど自律神経失調症とかそういう風に言われるじゃないですか。
言われますね。
大体精神が壊れる病気って、大体そういう自律神経が乱れて症状が起きてるんですけど。
ああ、そうか。
だからストレスによって思想株がちょっともう通常働けなくなって、それに及ぼす影響としては内分泌系と自律神経が影響が出ると。
で、自律神経というと交換神経と副交換神経ですね。
で、これはストレスを受けると交換神経の方に傾きます。当然。
興奮する方かな。
そうそう。熊と出会った時もストレスがあるんで。
言ってますね。よくね、薬取りラボでは毎回のごとく熊が出てきますけれども。
熊が出てくるんで。
で、乗るアドレナリンという方向が働く。アドレナリンの意思ですね。
で、それが出ると自律神経なんで全身に興奮作用が及ぼすとともに、腎臓の上にある副腎というところから乗るアドレナリンが放出します。アドレナリンと。
で、全身が興奮作用になると。しかも慢性的ストレスというのはちょっとのストレスですね。
そうだよね。じわじわ長く弱くみたいな。
そう。で、結局体が微妙な興奮状態が慢性的に続く。
ああ、そういうことになってんだね体は。
そうです。で、次に支障下部がぶっ壊れるというかちょっと疲れちゃうと、内分泌系ですね。
内分泌系っていうのは何ですか?
内分泌系も当然つかさどってて、これはいよいよもう完全にホルモンとかですね。そういう、例えば精神刺激ホルモンとか生殖器もそうだし、甲状腺もそうだし。
ああ、そっか。
そうそうそう。あとはなんだ?甲状腺、精神刺激、あとは副陣か。
09:03
副陣、皮質、ステロイドホルモン、放出ホルモンとかも出るんで、結局これも副陣なんですね。
そう、さっき言った副陣。ノルアドレナリンが出てる副陣。こっちも内分泌系で作用します。
で、こっちから内分泌系から出る副陣は何が出るかというとコルチゾールっていうストレスホルモンが出ます。
ああ、出た。なんか聞いたことある気がする。
糖質コルチコイドとかですね。
で、結局はストレス反応を引き起こすと体内に。だから結局自律神経の段階ですごい興奮するし、内分泌系ではストレスホルモンを放出する。
で、具体的に血糖値を上昇させるっていう作用ですね。
血糖値、そうか。糖質コルチコイドとかは血糖値を上昇させるんだ。
そう。で、もう一個の自律神経によるノルダドレナリンとアドレナリンは肝臓とかに働きかけてグリコウゲンを燃やしたりして糖を上げさせると。
ああ、やっぱエネルギーを高い状態にしてなんかこう戦う。
乗り越えようと。
臨戦態勢になってるってことね。
そう。だからクマが目の前にいないのにずっと臨戦態勢になっちゃうんですね。
ああ、それは。
きついですよね、これは。
きついね、なんかきついわ、それは。
結局そういう慢性的社会的ストレスっていうのはこういう体が状態になって。
じゃあなんで過食につながるかっていうと。
そうだよね、そこだよね。
結局そうやってすごい臨戦状態の時って幸せホルモンとか体が休まる時の逆になるんですね、副交換神経の逆。
はいはいはい。
そう。ってことは幸せホルモンっていう俗に言うセロトニンってやつがあるじゃないですか。
あれが当然弱くなっちゃうんですね。
ああ、なるほど。
セロトニンは体を落ち着ける幸せホルモンなんでどうなるかっていうと結局セロトニンには食欲を抑える作用があります。
ああ、そっか。
ってことは食欲を抑える作用がないんでもう食欲が止まらずに過食しちゃうと。
だから今もうすでに分かってるアプローチって二つあるじゃないですか。
まずはノルアドリナリンの放出をできるだけ抑えて。
抑える。
まあだからストレスを減らすってことですね。
かつもう一個はセロトニンを増やす努力をする。
これがもう圧倒的科学的アプローチなんですけど。
ただこれって今言ったように自律神経とかコントロールできない代表例じゃないですか。
自律神経って言ったら勝手になんかやっちゃってる神経だから。
そうコントロールできないんですよ。
できないですよね確かにどうすればいいんだろうね。
だから二個目の対策になるんですけど。
本当は一番いいのは環境を変えてその外部から入ってくるストレスをなくす。
で2つ目にですねこれは当たり前なんですけどセロトニンを増やす努力としては。
セロトニンってもともとトリプトファンというアミノ酸からできてるんで。
はいアミノ酸が前駆体というかその前の形なんだ。
セロトニンになる前がアミノ酸なんだねトリプトファンっていう。
12:01
そうです。
なんでそれを取る努力。
まあ味噌汁とかなんですけど。
ただでも結局タンパク質取ってるこのリスナーの方は全員タンパク質取ってると思うんで。
そうだよみんなタンパク質飲みながら聞いてくれてると思いますよ。
だから別にその無駄に取る努力も今んとこいらないだろうし。
ってなるとあとは日光浴びるとかですね。
日光浴びるのもいいんだ。
でもそんな日光浴びたからって言って何かが解決するような簡単な社会じゃないと思うんですよ。
めっちゃ現実的なことを言いますねやっぱり。
僕もそう思います。
だから現実性を出すってなると難しいから結局解決策が出ないかもって初め言ったんですけど。
そうか。
ってなるともっと現実的で効果的なものって言ったら当たり前のことをまずやって日光浴びたりできるだけ睡眠を取ったりする。
あと当然腸内環境。
腸内環境って第二の脳って言われてるぐらいセロトニンって脳に働くように腸からほとんど出るんですねセロトニンって。
だから腸を整えるとメンタル面が安定するっていうのは有名な話なんですけど。
よく言うよね。
なんで成長剤を飲みましょうまずは。
じゃあそこもつながってくるんだね。
そうですね。
いつもリスナーの方の悩みにあるようなものの改善の商品をうちは出してるんで。
そうだね。
成長剤をできれば日本人にあったで実物も少なく低価格な成長剤出してるんでぜひご購入ください。
Amazonで売ってますので。
Amazonの概要欄もリンクにですね。
遠回しじゃないけど直結してるけどすごく効果的に出るわけでもないような当たり前の改善策がまず一つと。
あとはもうさっきも言ったストレッサーっていうものをできるだけ目に見えないけどこんだけ体に影響を出してくるんで。
ストレッサーをなくすっていうのが一番いいんですけど。
なかなか環境ってみんな変えられるんであればいいですけどね。
そうだね。そこがなかなかやっぱり難しい部分もあるよね。周りを変えればええやんっていうのは気軽には言えないもんね誰にでもね。
ただ一番言っておくとこれが一番の体をいい状態に持っていく第一の選択肢なんで。
考え方なり環境を変えると。
これが一番いいんじゃないですかね。
ちょっと雑談チックになるかもしれないんですけどこの方本格的な増量に入ってるって書いてくださってて。
だから増量に入ってるってことは一応減量期ではないってことだよね。
減量期ではないってことは別に食事制限もそんなにしていないけれどもやっぱり食べすぎるんだ。
15:05
要はですねいろんな状況があるじゃないですか。例えば減量明けだから当然食欲もやっぱ高いだろうし。
やっぱ減量明けっていうところも原因になってきてるかなこれは大会から1ヶ月ぐらいしか経ってないってことなんで。
でも普段のカロリーを抑えられてるってことは。
そうだよね。通常の食事はしっかりコントロールはできていると。
そうなんでもうやっぱりいくら脂肪が少なくて味覚が研ぎ澄まされてたとしても無駄に太るっていうのは良くないって多分認識されてるんですよ。
やっぱそこが制御のアレになってんだね。
そうそう。だから無駄に太れない理由としては当然やっぱり脂肪だけついたって何のバルクにもならないんで。
だからできるだけ効率よくつけたいなっていう思いで過食による脂肪の蓄積っていうのは避けたいんじゃないですかね。増量期とは言っても。
そうだよね。なるほどなるほど。
だから過食してもいいんじゃないかって言いたくなるのは分かるんですけど。
うーんそう。
実際本当の増量っていうのをしたいと思うんでその本質的なですね。
ちゃんとね。
ちゃんとっていうのは言語化すると筋肉を比較的多く増やせるような効率的バルクってことですね。
っていうことだよね。そっかそっか。
そうそうそうそう。
なんでってなると確かに過食は敵ですよね。
敵か。そっか。なるほどね。
そうなんでまあこれはですね、1番は当然環境を変えられるのであれば環境を変える。
2番目はまあ小手先だろうけどできるだけそういう体内の反応を逆に読み取ってその措置をする。
セロトニンを増やしたりノルアドレナリンを減らすようなですね。
そうだね。
でまあ3つ目にですね、これ完全に持論なんですけど健康の定義っていうのがあってですね。
これ大事なんじゃない?
大事。健康って体だけじゃなくて身体的健康もあれば社会的健康と精神的健康なんですね。
いろんな面で。
逆に言うとこれ一個でも崩れると全部崩れるんで。
そのバランスっていうかが大事なのかな。
そう大事なんです。だからそれはそうですよね。精神が崩れれば社会も体も崩れるし。
いやそれそうだね。
まあ全部そうですよ。体も社会も全部につながってます。
だから過食をしてしまうっていうのは少なからず社会的と精神的健康が何らか若干揺さぶり気味。
で体に影響を出すような過食っていう風につながってるんで。でいずれ体に影響が出ますよね。
そうだねそうなるね。
だからこういう観点で見ると過食をしてしまうような環境、社会だったら社会っていうのはちょっと体にとっては異常な場所なんだなっていうのを知ると
その先に行動って変わると思うんですけどどうなるかどう選択しとるかっていうと
18:05
その先に未来のある行動であればやっぱ頑張るべきだし。
その先に未来もないただがむしゃらに頑張ってるんであればやっぱ環境を変える努力をしてみるのもいいんじゃないですかね。
だから要するに我慢できるフィールドなのかどうかっていうところなのかな。
だから今我慢してもどうしようもないものだったらやっぱ環境を変えた方が長い目で見るといいよねっていうところでもあるし。
そういうことです。
やっぱり我慢できるなんていうんだろうするべき我慢みたいなのはちゃんとねもしかしたらこの先ここを乗り切ると何かいいねこうことが起こるのであれば今は我慢するべき時だっていうねそういう判定の目安になるというか。
するべき我慢だったらもうそれ考え方だと思うんですよね。
もういくらでも幸せの方に捉えられるだろうし。
考え方変えればですよ。
すでにもう未来のために自分は頑張れている環境にいられるんだなって思えるだけでもうちょっと幸せじゃないですか。
でもそこさえ何もわからずにただストレス抱えて頑張ってるんであればそれは当然それはきついことしか頭はよぎらないんで。
まあ環境を変えるきっかけにその要は健康っていう一つ三つの定義があるんでそれが揺さぶられている状態っていうのは当然変えていく必要があるだろうし。
そうだね確かに。
だけどなんかこうそれで考えるそうやってふるいにかけて考え方を変えていくっていうのはまあいいことなんじゃないですかねいろんな人において。
ああそうかそうか確かにね。
まあこれ分かんないですけどストレスという感じている時点でもしかしたら我慢すべきでないフィールドにいる可能性もあるっていうこと。
もうそうです。てか結構そういう人確率の方が高いじゃないですか。
そうだよね。
なんかそんな感じがしたねなんか今話してると。
ただやっぱり将来性とかそんな簡単に環境変えたら居場所がなくなるとかそういう風な場合もあるんでまあそれも一つの将来性と捉えるんであればもうそのストレスっていうのはプラスの方に考えていくべきだと思うし。
そうだね。
まあ今の状態まあ過食したとしてもバルクできるような体作りさえできてるんでまあそれだけでも今は最大限やれてる幸せなんだなって思うこともできるし。
そうだね。
まあだからつまりストレスっていう目に見えないものはやっぱ目に見えないもので解決するって感じですかね。
具体的なもので解決するというよりもね。
そう目に見えないものなんで。
いやこれ多分めちゃくちゃ話そうと思うとすっごい深いところまで行っちゃいそうになるんですけど。
だからまあざっくりまとめるとやっぱストレスっていうのは医学的にどういう状態かっていうとやっぱ体としてはその興奮状態なんか若干の興奮状態でエネルギーを必要としている状態ってことかな簡単に言うと。
21:06
そうですね。
だから食欲を抑えるようなセルトニーとかそういうのは出さないようにしてどんどん糖質コルチコイドみたいな血糖値を上げるみたいなホルモンの方がバーって出てくるしやっぱ血糖値を上げなきゃいけないエネルギーを高い状態にしていなきゃいけないからやっぱりもちろん食欲というか取れるものは取っとこうみたいな。
はい。
そういうのが働いてやっぱ過食につながるし特にスイーツ系が食べ過ぎちゃうっていうのはもうダイレクトに糖質になるからだよね。
そうですね。
体としてはなんかごちゃごちゃせずにもそのまんまエネルギーとして使えるものだから取ったら取った分だけいいよねっていうところで勘違いしちゃうというか体がねそういうストレスの状態だと。だからまあ過食になってしまう。
なんかあれっすよね。ストレスで出る過食がタンパク質に固まってくれたらまだいいんですけどね。
そうだよね。
甘いのにやっぱ来るんですよね。そうやってストレスなんで。
やっぱ簡単だからだろうね。
効率がいいエネルギーですもんね。
そうそうやっぱストレスが溜まっててただでさえなんかちょっと体としてはエネルギーを出さなきゃいけないんじゃないかと勘違いしてるというかねそういう臨戦態勢になってるのにエネルギーを作るためにエネルギーを。
まあなんか前ねセミナーでもちょっとやりましたけれどもグルコースを分解するのにもエネルギーがいるみたいな話があったじゃないですか。
だからそういうところもあるんだと思うんだよね。エネルギーを使うためにエネルギーを使うみたいなそういうのをできるだけ抑えたいっていうのがあるのかもね。
いやーなんか面白いですね。
まあなんでこういう科学的な内容っていうのはいくらでも言えるんですけど結局そんなに簡単な社会じゃない生きてる環境ですね。
だから人間ぐらいなんですよストレス抱えて逃げ出さないのは。
あーそうか。
虎だって猿だってどんな生き物だって嫌な段階ですぐ逃げ出すんで。
そうだね確かに。
なんでかっていうと逃げるっていうのは命を守る行動の一つなんで。
うんそうだそうだ。
だから人間だってそういうふうに動いていいはずなんだけどやっぱ社会的動物なんですごくですね。
そうだねうんマジでそう。
だからそういうのもこう生物学的な行動も取れないだろうし。
だから生物学的行動にできるだけ取るっていうのは今の人間にはすごい大事な視点なんじゃないですか。
大事だよね。だからこれ面白いけど皮肉なのがさやっぱりこの社会性も結構なんかこう生命活動にさ結構直結しちゃってるっていうのがさ今の構造じゃん社会構造というかもうなんて言うんだろう。
人間の構造じゃん人間社会の。
だから結局生きるための構造でもありますもんね。
そうなんだよねそうだから社会的にこうさ環境を変えないという選択肢も生きるためになる可能性があるからなんかそういう。
でもそれってあれですよね。
24:01
でもそもそも計り知れない社会っていうものをもう決めつけちゃってるんで。
そうそうそうそれはそうだよもちろん自分の認識の中の社会だけどね。
そうですねだからもっと広く社会を見ることができたら案外自分に合った場所にたどり着くだろうし。
そうですね。
だからそういう考え方もできるってことですね。
これは面白いテーマでしたね。
でもこれすごいみんな迷ってるしわからなかったことが一つちょっと科学的に頭の中整理されるだけでもちょっと進むんじゃないですかね見つめ直し方が。
ぜひね体に起こっているちょっとした不調だったりとかね変化みたいなのもこういうふうに医学的に解説できるよってところでまたいろんな視点を持っていただけたらいいかなと思います。
はいでちょっと一つあれなんですけどいつもこういう科学的に全部言えるじゃないですか。
だからこう生活習慣病のその資格のアンケートだったりそのこれから先のなんかこうまあ取る内容のアンケートも含めて結局ここまで科学的に証明できてかつ現実性のある改善策とか対策を全部込み込みで言えるっていうのはなかなか価値だと思うんで。
そうですねはい。
なんかそういうのを込みでアンケートとか見てみる見てみられてもらうとすごいありがたいですよね。
そうだねそういう視点でね。
そうですねなんかただのそういう資格っていうと誰だってどんなもんかわからないだろうけどこういう感じの解説とか視点とかでできるできてる資格なんで当然。
なんかそうやってやるとまた良さも出てくるのかなとかですね。
ぜひアンケートにもお答えいただければなと思います。概要欄の方にアンケート設置してますのでぜひアクセスして回答お願いします。
お願いします。
ではお便りくださった方ありがとうございました。ぜひまた気になることがあればお便りいただければなと思います。
皆さんもね聞いてくださっている皆さんもお便り出したことないよって方も大歓迎ですので皆さんの出しやすい形でLINE公式アカウントであったり
XあとインスタグラムもやってますのでねXのDMだったりインスタのDMだったりも構いませんのでやりやすい形式でお便り送ってくださいお願いします。
お願いします。
あとちょっと出てきましたけどもAmazonでねサプリメント販売してますので今回の関連で言うと乳酸菌かな成長剤ね売ってますのでぜひチェックお願いします。
もちろん乳酸菌も含めてあと自分に合ったサプリメントを知りたいよって方はオーダーメイドサプリというものをやってますので
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27:03
お願いします。
あと番組の評価ですね聞いてくださった方でまだ星マークポチポチって押してまだまだ押してないよって方は是非星5ついただけたら私たち喜びます。
はい嬉しいですね。
評価コメントもねいただけたらなお喜びますので是非よろしくお願いします。
喜びたいですね。
ではこんな感じで毎週2回配信しておりますヤクトルラボを是非次回も聞きに来てください。
ではまた次回のヤクトルラボでお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
27:55

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