ヒートショックの重要性
皆さんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中の、KINGジム西極で〜す。
そして、ファシリテーターを務めます、KINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す。
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万人に必要な栄養素、マルチビタミン、鉄、亜鉛、高容量ビタミンC、高容量ビタミンD。
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それだけはお手数おかけしますので、よろしくお願いします。
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どしどし待っております。
あともう一つお知らせというかお願いなんですけれども、概要欄にあるPodcast Awardのリンクを一回タップしていただいて、
そうすると、3つ番組を書く欄が出てくるんですね。そこに思考停止で薬トレラボと書いていただけますでしょうか?
書いてくれますよ、皆さんは。思考停止しなくても。
本当ですか?
今、操られた感じでもやっていただければと思うので。
ごめんなさいね、Podcast Awardというのは我々ね、もう本当真の健康を届けるという大義名分のもとやっておりますが、それの追い風になりますのでPodcast Awardにね。
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皆さんの気おき一票どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
はい、ではお願いはこんなところで。
じゃあ今日の本題行きましょう。今日の研究レポートは何でしょうか、西岳さん。
今日はですね、だから言ったでしょう。
です。
じゃあ、まった。
それがですね、薬トレラボで、まあまあまあ、薬トレラボを聞いていただいている可能性の方も低かっただろうから。
どういうことですか?
だから言ったでしょうっていうわけじゃないんですけど。
まあ今日はですね。
研究レポート大丈夫ですか?
何が言いたいかというと、最近、俳優のですね、女性の方がお風呂でちょっと亡くなられたということで。
そういうニュースありましたね。
すごくファンの方もいらっしゃると思うんでですね。
悲しい事件です。事件というか悲しい事故ですけど。
そうですね。
医療っていうのは先に進まないといけないんで。
先に進む。
要は何かあってからですね、うわーって悲しむのもわかるんですけど、それによって学んでですね、次に生かすと。
なるほどね。
それが必ず必要な分野だからですね。
そういうことですね。確かに。
ということで、事故にしっかりこれからの行動をしっかり改められるようにですね、今日の回は活かしてください。
明日は我が身ということで。
本当ですよ。明日は我が身。まさにその通り。
ということですよね。
大きなタイトルとしては、ヒートショックについてです。
ショックの定義と影響
ヒートショック、なんか冬になったらよく聞くよね。
ちなみにこれだから言ったでしょうの意味は、過去に冬の注意点みたいな回あげてるんですよ。
あげてますね。
最近ですよね本当あれ。
本当最近だと思いますね。
1ヶ月前くらいですよね多分。
過去回ぜひぜひ遡って聞いてください。
そこでしっかり言ってた内容だったんですよね。
そういうことか。だからヤクトラブではもう言ってるのに、世の中で事件というか事故が起きているというところで。
やっぱりだからこそ注意しなきゃいけないんですよ。
そうですね。
明日は我が身ですよ。
そうですね。
ということで、ヒートショックについてなんですけど、これちょっとショックっていう意味から説明しますね。
ショック。
で、ショックってどういう印象あります?ショックって。
ショックっていうのは、西極さんに僕は怒られて、ショックを受けるよ。そういう感じじゃないですか。
なるほど。ガーンみたいな感じですか。
そうガーン。うわー。やっちまったよみたいな。
感じですよね。このショックってそういう感じなんですよ実際。要は衝撃とか、なんかこう衝撃的なことですよね。
衝撃みたいなイメージありますね確かに。
ショックっていうじゃないですか。
ただこれ医療用語で言うと、酸素が全身に足りてない状態まで行くことなんですよ。
ショックっていうのは。
ショックっていうのは何らかのきっかけが原因で、体の隅々まで酸素がうまく行き渡ってない循環不全の状態ですね。
循環不全。それをショックって言うんだ。
そこまで含めたものをショックって言うんですけど。
僕が西極さんに怒られて、ただガーンだけでは医療的なショックではなくて、
さらに脳に酸素が行き渡ってなくなれば、それはショックになるってことですね。
そういうことですね。要は衝撃だけじゃなくて、衝撃から来る体の反応が医療なんですね。
あ、そっかそっか。
要はどういうことかっていうと、体の酸素の循環不全ですね。
これがショックの意味なんですけど、これって主に血圧が下がってる、低血圧状態が主な原因なんですよ。
低血圧による脳に酸素が行っていない。
そうですね。
それイコールショック。
そうです。低血圧状態っていうのがショックって意味なんで、要は逆を言えば、衝撃がなかったとしても低血圧状態になれば、医療用語ではショックって言うんですね。
そうか。
例えばアナフィラキシーショックとかって言って、蜂に刺されたり。
2回目の蜂に刺されたみたいな、ちょっと危ないって言うよね。
そうですね。要は抗体とかそういう反応によって血圧がガーンって下がる状態もショック。
これは衝撃っていうガーンみたいな感じじゃなくて、単純に物理的な刺激ですよね。
ですね。
あとは瞑想神経反射って言って、脳には瞑想神経っていうのがあるんですよね。
神経ね。
これがですよ、例えば痛みが強かったとか、そういうので瞑想神経反射っていうのが起こると、自律神経後で出てきますけど、副交換神経っていうのが一瞬有意になったりするんですね。
そうなると血圧がグーンって下がって、低血圧状態になると。
なるほどね。
だからショックっていうのは、さっきも言いましたけど、ガーンから来る生理現象だけではなく、別にガーンがなくても体が低血圧状態になると、それをショックと言うんですけど。
そうか。低血圧っていうのがね、キーワードだね。
そうですね。
低血圧の原因
でですね、ちょっと今日は定義から説明させてもらうんですけど。
お願いします。
血圧の定義からです。
血圧の定義。
要は低血圧っていうだけに血圧が低いんですよね。
そうですね。
で、血圧っていうだけに血管の話なんですよ。
血の圧力って感じも書きますからね。
そうですそうです。で、血圧が下がるっていうのはどういうことかっていうと、血圧の定義からなんですけど。
血圧っていうのは血管の循環量、血液量ですね。
血液量。
と、血管を包む血管壁、管ですよね。の掛け算、積です。
だから、要はイメージ、いつも言いますけど、庭のホースと一緒ですよね。中の水、水が血液で、そのホースが血管です。
で、内から来る血液の液体が押す圧と、それを取り囲むホースの圧の掛け算で血圧って決まってるんですけど。
これが何で圧が必要なのかってことなんですね。
確かに。
で、この圧が必要な理由っていうのが、まず血圧の働きなんですけど、血圧って何のためにあるかっていうと、血圧、ポンプ作用がないと血液って全身をしっかり循環しないんですよね。
あ、そっか。上にガーンってポンプみたいな感じで噴水みたいな感じで押し上げるみたいなイメージ。
押し上げるっていうイメージ。
結構物理的なんだね。
圧がないと押せないんでですね。
はいはいはい。
あともう一個は血圧って、血管ってちょっと隙間が空いてるんですけど、血圧って言って血管をギュって血管壁がグッと押さえてることで、その血管は栄養をグーって酸素とか栄養糖質とかをグーって運んでるわけじゃないですか。
ですね。
だからその酸素とかがその血管の隙間から出てるわけですよ。細胞に。
はいはいはい。
だから血圧がないと、要は周りの細胞に血管の中のものが行き渡らないんですね。
あ、そういうことか。
血管、そっか血流でこう栄養素を運んでて、血圧でこの組織に対してほらほらお前ら栄養与えるでって言ってジュワーみたいなイメージね。
そうです。
ジュワーや。ジュワー。
ジュワーって感じですよ。
だから血圧がないと周りの細胞に行かないんですね。酸素とかが。
あーそうか。
で、血圧。
押し出せないから。
そうそうそう。だから血圧っていうのはこういう働きがあります。まず。
で、これが正常な動きなんですけど、低血圧が起こるとき、この血圧が低くなるときっていうのがあるんですよ。
まあよく言われるのが高血圧とか言われますけど、高血圧っていうのは要は血圧がギュッて高い状態ですね。
高い状態。
で、低血圧は低血圧で良くないんですよ。
はいはい。
で、どういう時に起こるかっていうと、さっき血圧の定義で言いましたけど、血管の中の液体、血液量が少なかったら周りに押し出す力も弱いですよね。
弱いですね。
そう。だから脱水って言って水分が足りない状態ですね。脱水状態になると血管の中の血液量が少なくなる。
あーまあそうですね。確かに。
だから外に押す力も当然弱いっていうことで血圧が下がります。
はいはい。
で、二つ目に、さっきから脳の血圧って佐坂さんも言ってますけど、頭なんですね大事なのは。
まあ脳に行き渡らないとそれは何もできなくなりますからね。
そう。脳が体の司令塔だからですね。脳っていうのは体の一番高い、一番上にあるんですよ。
一番上にあります。
そう。地球って重力がかかってるから水をパッてこぼしたら下に落ちますよね、床に。
今日も僕こぼしましたよ。
本当ですか。
はい。下に行くんですよね。
びちゃびちゃって。
なので脳も当然立ち上がったりすると座ってる時より上に行くわけですね、高い位置に。
そうすると血液も当然下に落ちていくんですよ、重力があるんで。
はいはいはい。
で、脳の血液量が一時的に減る。
あーそうか。もう重力で脳にある血液がもう下に行っちゃうから。
そうですね。
おー確かに確かに。
だから一つ低血圧が起こる理由として、起立性低血圧って言って立ち上がった時に低血圧が起こる。
聞いたことあるわ、起立性低血圧。
そうですね、まあ主に頭の血圧ってことですね。
立ちくらみみたいなのも同じなのかな。
そうですそうです、立ちくらみ。僕たちにも立ちくらみってするから。
え、するする?普通にするよ俺。
ブワーンってしますよね。
ブワーンってする?あーみたいなのあるから。
そうそうそう。
おーみたいな。
あれが要は起立性低血圧ってことなんですけど。
あーじゃあ経験してるんだ俺ら。
うん。
で、これが低血圧が起こる理由の二つ目で、次に血管ってよく言いますけど自律神経って言って、要は敵がバンって来た時に
体の全身の細胞に戦闘体制に入るために酸素とか栄養素を運ばなきゃいけないんですね。
血液の中に栄養素酸素があっても意味がないんですよ。細胞が持ってないと。
そりゃそうだ、使わないといけないからね。
ヒートショックの理解
そうです。だから血圧をギュッて上げるっていうのは栄養素とか酸素をその細胞に届ける意味があるんで。
そうですね、確かに。
つまり敵が現れた時、交換神経が働いて血圧がギューって上がるんですね。
上がりますね。
そうすると細胞に酸素とかが行き渡る。
逆に副交換神経の時とか戦わなくていいんで血圧は下がる方向に行くんですね。
低血圧が起こる理由なんで交換神経がグッて上がって血圧がギューって上がった後に
副交換神経が優位に働いたりすると血圧の落差ができますよね。高い、低いっていうのが。
これが強ければ強いほどやっぱり高いものが加工すればするほどグッて下がりすぎたりするじゃないですか。
そういうことか。
なのでこの差でよって低血圧を感じる場合もあると。
だから交換神経がガーンってなってればなっているほどその切り替わった時にちょっと低血圧のリスクがあるみたいな。
そうですね。
で、なんで今のがまず自立神経の血圧が下がる理由ですね。
で、あともう一個瞑想神経反射さっきも言いましたけど
副交換神経が一瞬優位になる場合も、だから自立神経のこれもう派生みたいなもんですね。
だからまあ大きく言えば脱水とか、要は重力で規律性低血圧とか、あとは自立神経の切り替わり時とか、こういう時に低血圧は起こりやすいです。
ここまですごく説明してきましたけど、低血圧って別にそんななんかヤバそうじゃなくないですか。
高血圧は脳出血とか動脈効果とか脳卒中とかそういうのの動脈効果のなんか原因みたいな、高血圧はヤバいみたいな言われるじゃないですか。
言われます。
でも低血圧ってヤバいの?みたいな感じしません?
するし、だって僕らも立ちくらみとかね、経験してますから。
そうそうそうそう、しますよね。
ただこれは今回もう人が亡くなってるように、年間何万人か亡くなってるらしいんですよね、こういうヒートショックって。
あ、そうなの?
そうそう。これ何が危ないかっていうと、低血圧によって別に脳が一瞬脱水状態になると最悪ショック状態なんで意識が一瞬飛んだりするんですよね。
はいはい、まあフラッとね。
でも脳に血流が再開すれば、基本的にはこういうショック状態なら重篤にはならないんですよ。
すぐ復帰するみたいな。
まあアナフィラキシーとかはもう体の体内からショックが起きてるんで、時間もかかるしヤバいじゃない、ヤバいんですけど、
こういう起立性とか、そういうよくお風呂上がりに体が異常にダルクなって横になってたりする、特に女性とかいるじゃないですか。
あるある。
よくある話なんですよね、これ。長く入りすぎたとか。
こういうのって横になってたりすると回復するのは脳に血流が再開するからなんですけど、
ただこれ何が危ないかって、一瞬意識を失ったりするとそのまま倒れたりするんですよ、ボーンって。
あー確かにね。
で、今回の事故でもそうですけど、お風呂とかでなったりするんですね、よく。
で、お風呂とかでなる理由っていうか、お風呂でなったら危ない理由、まあ今回人が亡くなってますけど、意味は意識がなくなってドーン倒れた時頭打ちますよね、ガッツリ。
あーね。
で、外症性のなんか脳出血とか、蜘蛛膜出血とかなるんですよ。
あ、そういう二次的なあれか。
そう、なんで、ここまでずっと長々と言ってきましたけど、一番やばいのは二次性の事故なんで、これ。
そうか、ヒートショックで倒れた後に頭を打つという、それが危ないんだね。
つまり、まあめっちゃ極論言えば、倒れなきゃ死なないんですよ。
はいはいはい。
そう、言ってしまえばですよ。
うん、わかるよ。
だから、言ってしまえばヒートショックが重篤じゃなくても倒れちゃったら死ぬんですよ。
そうか。
そう、危ない。毛が頭をバーンと打って死ぬんで。
あー、そうか。
そう、つまり、二次災害がやばいっていうのは、これもうめっちゃ頭に入れとった方がいいです。
なるほどな、ヒートショック自体じゃなくて、それもちゃんと意識する必要はあるんだけど、その後が怖いんだね。
そう、この後が怖い。だから、後が怖いと思った方がいい。
確かに。
そう、もうこれ本当にアサワ神ってその通りですよ。もうこれあの、若くても、だってこの方たしか50代ですもんね。
ですよ。
そう、全然そんなに寿命を迎えるような年齢じゃまだないじゃないですか。
ないですね。
でも、こんなことになるんで。
そう、だからこれは本当にみんなが学ぶべきものなんですよ。
うんうん。
しっかり注意して、心に刻んどくべき、これは。
うんうんうんうん。
だから、二次災害ってこれめちゃくちゃ危ないんで。
はい。
本当年間何万人って亡くなってるレベルなんでですね。
怖いね、そう考えると。
対策の重要性
で、ここまで言えば低血圧がやばい理由もわかりますよね。
わかる。
だから、ここまででとりあえずみんなはもうガッツリ注意してください。
まず怖くなりましたし、どういう仕組みでその死まで至るのかっていうのは理解できたと思います。
そうですね、だからもうみなさんアサワ神ですよ。
はい。
で、ここまではいくらでも言えるんですけど、対策です。
はい。
こっからね。
はい。
あるんだ。
あります。
まあ要は、僕たちはいっつもゼロ100人間なんで、なんか遠回しな理想論みたいなことは言わないんですよ。
はい、まあね。
もう二次災害が危ないって言ってるんだから。
うん。
二次っていうのは要は立ってる状態からゴーンってこう倒れるのが危ないんですね。
ですね。
ってことは、ちょっとでもやばいなってなんかよぎったら、まず座る。
まず座るか。
まず座る。
ちょっとフワッてきたらもう。
まず座る。
無理せず座る一瞬で。
そうです。
まあわかると思うんですけど、立った状態から倒れるのと座った状態だったら距離が違うからですね、地面までの。
なるほど、そういうことか。
だから座ってさえしまえばそんなに怪我がないんですよ。
ただコロンって鳴るぐらいで済む。
そう、コロンで済む。
高いもんね。
そう、だからまずはちょっと異変を感じたらすぐ、もうなりふり構わず座ってください。
はい、座ります。
で、なんかよく日本人とか、まあそうですけど振る舞いって大事ってよく意識するじゃないですか。
だからなんか突然一手座りだすってなかなか珍しい行動なんで、やっぱ気情を振る舞って立っていようってしちゃうんですよ人は。
特にね、あの普通の温浴施設とかだと。
そう、座り込んだらそれはもう予防の状態だけど体調が悪いって思われるからですね。
思われる。
そう、だから立ってる状態にいようって思っちゃうけど、もうそれで意識飛んだらアウトですよ。
それはもう倒れてバーンって頭打つもんね。
もうやばい。だからまずはもう周りなんてどうでもいいんで座ってください。
わかりました。
はい、これがもうまずはヒートショックっていうものに対する、ショックですね。
要はもう低血圧状態に対する第一の対策なんで。
だからなんか気分悪いと思ったらすぐ座るんですね。
これ別にあのお風呂上がりとかじゃなくて、特にそのさ、あの、規律性低血圧の時も同じだよね。
同じです。もうまず気持ち悪いと思ったらすぐ座る。
そうですよね。
立ち上がって何回でも座ってください。
わかりました。もう座ります僕。
立って座って繰り返して大丈夫なんで。
わかりました。立って座って繰り返します僕はもう。
はい、繰り返してください。
だって危ないもん。
一人で。
だって僕の家角だらけですからね。
そうですね、角だらけ。
これに頭打ったらマジ危ない。
一人の人こそやっぱそうするべきですよ。
確かに。
誰もいないから。
だって僕ずっとここで倒れてても、多分ずっとほったらかしじゃないかな。
なんでそんな悲しい話になった?
まあいいや、次行きますか。
ちょっとやめてよ。
でですよ。今のがまず第一なんで、もうあの薬取りラボは結果に忠実なんで、人は一個しか伝わらないんですよ。
あ、そうでしたね。
だからまずは大事なものを第一に言って、もう何なら最悪それを意識してっていうことからまず言ってるんで、座るがまず第一です。
だからもうこれ以降は伝わらないっていうことでいいですかね。
可能性が。でも大事だから聞いてください。
はい。
で、2番目以降はもうほぼ同率ですね。
はい。
2つ目脱水が原因だった。要は血液量が少なくなって血圧が落ちる。それはそうですよね。
でしたね。
血圧の定義がそうですから。
はい。
ってことは水分補給はほんとしなきゃいけないです。豆に。
水分補給ね。冬になってもやっぱしなきゃいけないですよね。
そう。なんか特に年齢が上がったりすると水分取らないようになんかなっちゃうんですよね。
うん。
なんか喉の渇きが感じにくいみたいな。
そうそうそうそう。そういうのもあるし、まあ代謝量も減るからですね。
ああそうか。
だし、まあ水分量自体も体からは減っていくんで。
はい。
喉の渇きもちょっと確かに鈍くなると思うんですけど、もう喉が渇く前に飲んでくださいね、ちゃんと。
そうですね。いやほんとそれはそうですよ。
だから、まあ水分補給豆にですね。
はい。
で、3つ目生活習慣病の予防です。
ほう。
これはですよ、まあこれ全てにつながってきますけど、血管の低血圧ですよね。
うん。
だから血管が脆い人ほどこれって起こりやすいんですよね。
血管がしなやかでブヨンブヨンだったら。
ブヨンブヨン。
そう。そんな予想以上に意識を失うほど血管が緩くなりすぎることとかもないし。
ああそうか。
逆に強いギューって血圧がかかったとしても、別にブシャンって破れたりしないんですよ。
ああそうかそうか。
だからしなやかな人ほど起きにくい。
うん。確かに柔軟性が必要ってことね。大事ってことね。
そう。だからまあ若い人は倒れる前にお風呂上がってソファーで寝れたりするんですけど、
そう。年取れば取るほどお風呂で倒れたりするんで。
怖い。
これはやっぱりまあ人はどうしても老化するからですね。
生活習慣病を予防してても起こることではありますけど、
ただ生活習慣病の人っていうのは高血圧、糖尿病、脂質上昇とかですね、高尿酸結晶の人たちは血管の病気なんでこれ。
血管がもろおくなるんですよ。血管壁が。
はい。
そうすると動脈効果っていうのを引き起こして、今死因の半分を占める脳卒中、心筋梗塞とか慢性腎臓病とかですね、腎不全とか起こるんですよね。
はい。
だからこういうのはもう当然死因に直結してるんでもうそういう観点でも圧倒的に予防しなきゃいけないんですけど生活習慣病はですね。
そうですね。これはもうもちろん予防してください。
ただ今回ヒートショックっていう話なんで、こういう動脈効果が引き起こしてる人ほどヒートショックは起こりやすい。
ああそうなんだね。やっぱね血管だからね。
そう血管の話だから。だから血管を常にしなやかにしておいたほうがいいですね。
わかりました。
なんで生活習慣病の人はそうですね。生活習慣病の人はもう予防に徹してください。予防というか改善にですね。
認識の重大性
ですね。
でまあこれはうちは食事指導パーソナルというのを行っているので生活習慣病改善のですね。
はい。
なんでまあ気になった方はご連絡いただけたら可能です。
はい。概要欄に貼っております。
であとはですよ。これも一番大事ですけど。
え?座る?
座るが一番大事。ただ座るもこれに含まれるのかもしれないですけど認識ですね。
認識。
座るっていう動作も危険性を認識しているからこそ座れるんだって。
ああなるほどそういうことか。
やっぱりもう大枠で言うと認識っていうのが大事なんですよね。
身体のメンテナンスの重要性
でどういう認識かっていうと体ってやっぱりこう自分が思っている以上にケアしてやっと本来の寿命を迎えられるんですよね。
じゃあ勝手に都合よくはやってくれねえよって言ってます?
そうです。要は車検みたいなもの。車みたいなものですマジで。
車検車。
新車の時って車検少ないし安いけどもう長ければ長いほど距離乗れば乗るほど車検の価格も上がるし。
いろいろメンテナンスしなきゃいけないからって話か?
そうそうそうそう車のタイヤエンジンエンジンオイルとか全部ですよね。
で後は当然車検の頻度だって上がってくるし。
要は故障が多いからですね。
だから長く乗りたければしっかりメンテナンスをしなきゃいけないし、
それってこう始めより後の方がよりしなきゃいけないんですよ。
要は人生の体っていう目線で言うと若い時はそんなにいらないけど
年取ってきたおじいさんおばあさんになってくれば来るほどそのメンテナンスが必要なんですね。
だから車検と全く一緒なんですけど。
要は今回の事故も50代でも起こっているように全然この年齢から起こることだし。
何なら70、80代、90代なんてもう注意してなんぼですよ。
いつ起こるかわからない。当たり前のに起こるんじゃないかぐらい。
当たり前のに起こる。
だからこういうのを含めて認識なんですけど
体って本当に自然に生きてても若い頃のように自然に寿命は自然にこう体って動かなくなるんで。
もう年取れば取るほど本当にこう登っていけば行くほどその分ケアも必要なんですよね。
血管だってそうですし、水分量だってそうだし、
あとは自立神経の変動とかもそうですよ。
自立神経が交換神経と副交換神経がやっぱり鈍くなってきたりするんですよね。
経験が積めば積むほど体も劣化してくるんで。
そうなんで自立神経への配慮も大事。
要は自立神経の回僕たちめちゃくちゃ取り上げてますけど、
自立神経ってもうマジ大事なんでこれ。
もうやばいぐらい大事なんです。
要はもう体を自動で動かしてくれてる神経ですよこれ。
ですね自立神経はね。
だから体って自分の体と思いがちですけどこれ一番自分っぽいけど他人なんで。
そうか自立神経が動かしてくれてる体。
そうです。
じゃあ僕の体じゃないのかこれ。
そうです。これはささかさんの体じゃないですよ。
僕の体じゃない。
強いて言うならまだささかさん。
でも実質は違う。
だからちゃんと面倒見てやらなきゃいけないんですよ。
ですね。
自分のために動いてくれてるし。
もうほんとそうだわ。
そうだしそいつによってささかさん自身も死んだりするんで。
ちょっと怖いですよ。
だからちゃんと仲良くですね。
体とは仲良くいなきゃいけないんですよ。
自立神経っていうのはどういうあれかというと要は交換神経と副交換神経が簡単にしか言えないですけど
交換神経と副交換神経が切り替わるタイミングで血圧ってグッてこう思わぬ動きをしてこんなことが起こるんですね。
そうかそうか。
さっきも言いますけど交換神経が優位にグーって血圧が上がってる時ほど
副交換神経に切り替わった時に予想以上に低血圧を引き起こしちゃうとか。
っていうことですよね。
なので自立神経をしっかり考えておく。
血圧っていうのは自立神経で完全に支配されてるんで。
自立神経っていうものもしっかり学んで体でコントロールしておく。
コントロールできないけどできる範囲ですね。
これは自立神経の回とか聞いていただけたらいいんですけど。
例えばですねサウナとかよくあげますけど僕たち。
そうですよなんかサウナ我々お勧めしてますがこれも大丈夫なのか?
これはですよこういうのもきっかけに言いますけどやっぱりすごくこうなんていうんですかね。
サウナって交換神経と副交換神経を揺さぶることに目的があって。
血圧を揺さぶることにあんまり目的ってないんですよね。
はい。
要はどう違うかっていうと体温を変動させるっていうことは交換神経副交換神経がやるんですけど。
血圧も同時に変わっちゃうんですよ。
で血圧がぐんぐん変わっちゃうから言ってしまえばこの差が激しい時に思わぬ低血圧を引き起こしたりもするし。
難しいなそれが。
私自立神経と交換神経で血圧がグーッと上がってる時に
血圧が変動してるからこそ血管ってうねうねするんですよね。
うねうねするからこそ今まで動脈効果が進んでて血栓ができた人たちが血栓が飛んだりして詰まったりもするんで。
だから血圧をすごく変動させるっていう意味では結構リスクなんですよサウナだって。
じゃあサウナがダメかっていうとそうじゃなくて自然なストレスに体を晒すことで
今まで社会的ストレスにグーッて晒されててずっと交換神経が優位だったのが
自然なストレスによって副交換神経に切り替えやすくなるような作用もあるから
うまく使えばめちゃくちゃいいんですけど
その楽さっていうのは結構体としてはかなりストレス危ないんですね。
自然なストレスって言ってる時点で。
だから認識がやっぱり大事なんですよ。
サウナに入るのも自律神経をしっかり調節したいっていう意味で入るから
それだけリスクも伴うっていう認識があればちゃんと水分補給をして入るとか
例えば暑いとこから出る時とか冷たいのに入る時はゆっくり入ったりゆっくり立ち上がったり
しっかり手すりを持って立ち上がったり
これ大事っすね。
こういうこのちょっとしたことってやっぱり自分が今リスクのある行動をしてるんだっていうのは認識から始まると思うんで
なんでサウナに入るのはダメだじゃなくて
自分はしっかり血管に対して負荷のかかることをやるから
しっかりそれに対応する対策を取る
脱水だったり手すりを取る
ゆっくり動く
なんかある時はすぐ座るとか
あとは大きく絶対大事なのは循環器系の疾患がある人は避けた方がいいですねサウナは
例えば糖尿病、高血圧、脂質上昇とかこういう循環器系のリスクがある人たち
動脈交換のリスクがある人っていうのはやっぱ血管がうねうね動けば動くほど
本当に知識的なリスクが高い行動なんで
健康情報の重要性
そうだね
怖かったら主治医の先生に聞いたりですね
サウナ入っていいですかって聞いたりですね
それが間違いないんですけど何よりこれ認識があることでできる行動なんで
僕よく行くサウナとかでは本当おっさんたちが全然その認識のなさそうな行動ばかりやってますね
これ危ないですよね
ザバーン言うて水風呂入ってもうびしゃびしゃーみたいなもう
頭まで潜ってその勢いでバッサーン出て
そうそうそう
あれ危ないよねそう考えると
だからサウナで結構事故が起きてるんじゃないですかこのヒートショックって
あると思うわ
そうそうでこれちょっとラストなんですけど
今回の事故に全然詳しくはそれはわからないんですけど
だいたいわかるのが当然これもここまで聞いた方は本当わかると思うんですけど
全部が揃ってるんですよこれ
全部っていうか生活習慣病に関してはちょっとわからないですけど
要はもう座ってますよねまずお風呂って
で座ってて血圧自体はそんなに今脳には落下がない状態ですよ
今湯船に座ってます
で今暑いですよね
で交換神経がガッツリ働いてるんですよ
そうかそうか熱いからね交換神経がね
で熱いから汗かきますよね
で水分量はちょっと減ってる状態なんですよ
もちろんですね
お酒なんて飲んでたらアウトですよ
そうですね脱水がガンガン進んでますね
でその状態でさ熱いなちょっと立ち上がろうって言ってガンって立ち上がったらどうなると思います
まず座ってる時から立ち上がるという
重力的なもので血圧がまずグッと下がります
脳のですね脳のですねそうそうそう
さらに暑いとこからちょっと涼しいとこなんだら冬なんかはねもう
寒いとこに
涼しくなりますよね
なりますね
でなると交換神経から
そうですね副交換神経に一瞬変わりますよね
変わりますね
っていうことで
でなると血圧がグッと下がるわ
そうですよねで血液量が少ないんですよ
あそうか脱水も起きてるわ
そうつまりもう完全に立ち上がった瞬間にショックが起こる
もうめちゃくちゃもう条件が揃っちゃうんですよお風呂って
そうですね条件も揃いすぎてますね
これに生活習慣病とかが加わってるとなおさらですね
うわぁ
そうだからお風呂ってマジ危ないから
お風呂に限らずトイレとかもそうですけど
確かにトイレも座るもんね
なんでこれもここまで聞いた方すごくわかると思うんですけども
サウナ利用のリスク
ジャストなんですよこれヒートショックが起こる
もうフルコースだフルコースというかね
言い方あれかもしれない
ヒートっていうのは暑い暖かいところって意味なんで
交換神経のお風呂の暑さのことを言ってますね
ってことですね
だから暖かいところで起こりやすいっていう意味なんですけど
暖かいところに限らずお風呂は座ってたりですね汗かいてたりするんで
これはですよもう本当明日は我が身ですよ
怖いわ
で何回も言いますけど二次災害がこれ危ないんで
だから二次災害だけはまずは予防できる意味としてはすぐ座ったり
しっかり水分補給してたり
あとは認識をしっかり持つことでゆっくり動いたり
ゆっくり立ち上がったりですね
ですねそこ大事ですね
あとは交換神経不交換神経のサウナだってゆっくりやればいいんですよ
ゆっくりゆっくりそう
そうしたら別にショックを起こすほどの体の緩急ってなかなか起きないんで
そうか
やっぱり急激にやるから危ないですね
そうなんでちょっとこれは本当に緊急でですねお届けしたい内容だったので
ってことね
はいまああのぜひ皆さん気をつけてください
いや身近にこんな怖いことがあるんだっていうのと
あとは我々も普通になんていうんだプチ低血圧みたいの
普通に実感してる体感してる
そう立ち上がったらすぐうわぁなりますもんね
なるなるだからそこでまあ倒れてないだけの話で
そう倒れてないだけの話
倒れたら普通にね僕なんかも誰にも見つからないでね
行ってしまうっていう悲しい下りもありましたけれども
特に女性がやっぱ危ない男性の場合は生活習慣病とかもあるけど
女性の場合は普通になくても生活習慣病がですね
やっぱりあの筋肉量も少なかったり
ああそういうことか
あと女性って血圧ちょっと低めじゃないですか基本的に
なんかそういうよね
よくあの朝起きにくいとか
なんかそう低血圧で起きれないみたいあれば低血圧なのかどうかわからないけど
そうよく言われるんですよ高血圧って危ないって言うじゃないですかって
ただ低血圧は何がって言われた時に別に低血圧って動脈効果リスクとかないから
あの比較的問題ないですよね
ただこういうリスクがもうわんさかあるんで
いや怖いね
だから低血圧っていうのは二次災害が危ないです
ここは本当皆さん認識しておきましょうね
ちょっとこれ不随ですけどこういうですね
ここまでしっかりこうこの情報に限らず他の情報もですけど
正しい健康情報ってなかなかないんですよね
ないしすごく大事なこと
だからこういうのをお届けしている薬取りラボなんで
ぜひちょっとあの皆さん何でしたっけ
ポッドキャストアワード
これでポチってしてくれるだけで
そうですね
投票してくれるだけで
こういう情報が本当にこう近所のおじいさんおばあさんに
孫とか子供が伝わったりして
一人でも多くですねこういうことを減らせるんで
いやですね本当だから言ったのにっていうことで
我々言ってるからこれを後は届けるだけなんですよね
届けるだけなかなかですねそれが難しいから
そうなんですよ本当に
皆さんがもし他の回含めてなんかまあいいなって思ってくれたら
ポッドキャストアワードへの参加
ちょっと投票ですねお願いします
お願いします本当に
我々は一歩進むいやもう100歩進む
そうですね
全身の力になりますのでどうぞ
ポッドキャストアワードってやっぱ影響はいいんですか
影響はいいですよ
やっぱすごいですね
そんな簡単に取れるものではないです
ちなみにどういう障壁なんかあるんですか
そのポッドキャストアワードって
例えば何人でどれくらいいくとか
なんかどういう番組が受賞してるとか
投票される番組今年からはもう投票制になったんで
そうなんですね
投票される番組しかむしろ聞いてもらえない審査員に
今までは投票されなくても応募したら聞いてもらえてたんですか
本当かどうかわからんけど一応応募はできた
なるほど
今回からはやっぱその投票で上位20番組ってもう決まってる
そうなんだ
だからかなり険しい戦いになります
でも薬取りラボはいけるんじゃないですか
薬取りラボはいけます
もう皆さんの手厚い応援がここまで僕たちを引き上げてくれてるんで
我々の番組に関してはコンバージョン率の鬼ですから
すごいですよね
やってくださいって言ったらみんなやってくれるんだから
それだけ良さがあってくれてるって感じていただいてるのかなって思うんで
ヒートショックと健康ケア
こういう本当に健康ってマジ大事なんで
健康は本当にめっちゃキレイごとになるけど
まずは健康のケアを何よりも健康のケアを大中心して
その次に仕事とかプライベートとか家族とかそういうのを持ってきた方がいいです皆さん
色々あるだろうけど環境は
ただそんなこと言ってたらマジで大事なものを失うんで
だからこれはもう僕の価値観にかもしれないですけど
まずは人生の50%ぐらいは体に振って
そこから残りのキャパをやりたいことに振ると
そうすると最大値が100から150ぐらいに増えるんですね
これはめっちゃ本当にもう何となく分かってるだろうけど
これはもう声を大にしていたいですね
僕は今から本当に体のケアに全力を充てさせてもらいますので
仕事はちょっとねストップさせてもらいます
そんな別にボロボロじゃないでしょ
え?何?
大丈夫ですよさっきから一人で大丈夫かとか言ってたけど
大丈夫大丈夫
ケアしないとだって
大丈夫
皆さんささかは分かんないけど大丈夫らしいんですけど
これは皆さんは大丈夫かどうか分からないので
ぜひケアしてください
よろしくお願いします
お願いします
この番組を本当に世の中に届けて
一人でも多くの命を救いますので我々は
予防の観点でですね
今後とも周りに広めたり
あとはポッドキャストアワードの投票したり
あとまだ番組フォロー
あと高評価まだの方はぜひ
そのアクションもどうぞよろしくお願いします
気が向いた時にいいのでお願いします
お願いします
ではまた次回の役取りラボでお会いしましょう
またねー
またねー
