例えば、やっぱり症例でもすごい重い病気、白傷病とかにかかってる子とかもいたし、あとすごい重い疾患が複合的だったりとか、調べてみたら結構希少疾患だったり、指定難病とか、そういうのが普通に頂戴してても普通に処方箋で見かけたりとか当たったり、そういう患者さんに当たったりとかするっていうのがすごい印象的だったかも。
へー、私もちょっと病院実習行ってたけど、そこまで重い子見なかったなって思う感じだし、意外と救世機のよくある救急車で運ばれてきました、の後の人を見ていたから、そういうところとか普通の他の病院と大学病院って違うところなのかもしれないよね。
ちなみにそんな大学病院っていう場所に行ってみたみたいなんだけど、どういう感じだった?行く前と行った後のギャップとかって。
行く前はちょっと医療ドラマでしか病院って見たことなかったから、そういう医療ドラマで見るような差し迫ったすごい重くじゅじゅしい雰囲気だったりとか、すごく長い期間入院してる人がたくさんいるのかなって思ってた。
うーん、私もそんな感じするわ。なんかドクターXみたいな。
そうそう。
で、ぶっちゃけは?ぶっちゃけリアルどうだった?
実際行ってみたら、なんか最近は医療技術の進歩がすごい巡るましいおかげか分からないけど、がんや手術でもなんかすごい重そうな病気に一旦こう聞こえても、比較的数日しか入院しなくてすぐに退院しちゃったりとか、あとはガリアイでも管理してるって患者さんが意外と多くて、すごく病院の中でも患者さんのサイクルがすごい早かったなっていうのが印象的だった。
あ、そうだったんだね。なんか私の言ってたところも、結構患者さんがん治療の1クール目の最初のその治療期間だけ治療してるみたいな人とか、そういう人はいたなって思うんだけど、ぶっちゃけそんな感じ?
そうそう、1クール目だけ最初の抗がん剤、例えば抗がん剤の投与だけやって、あとはその患者さんが出てきたら、あとはガリアイだけで次の投与の時だけ来てくださいねみたいな感じが意外と多かったかな。
なるほど。ぶっちゃけ長い間とか入院してる人とかもいたりした感じ?
そうだね、本当にたまにいた、結構カルテでも日数が見えたりするから、すごく長くいる人がずっと投与されてる方ももちろんいらっしゃるかな。
へー、なかなかこういうリアルな話ってやっぱり行った人からじゃないと聞けないからすごいなって思うんだけど、
病院って私主に中央業務っていう超在線にあったりする業務と、あと病棟で患者さんに当たるっていう病棟業務っていうのがメインだったりしたんだけど、チーム医療とかも行ったんだけど、
普通の病院実習と同じところとか違うところってあったら教えてもらってもいいかな?
普通の病院実習と何かものすごく変わるっていう感じではないんだけど、やっぱり大きく違う部分としては、薬局実習と一番違うなって思ったのはやっぱり内視鏡検査とか手術がすごい前後するから、
薬が必要な薬、手術の前に1回止めなきゃいけない薬とかはその薬の種類の確認と具体的な日付、何日から止めたかっていうのはすごい意識して薬属の先生から聞くように言われたかな。
へー、私もなんかそういうの見たことあるような気がするんだけど、メトホルミンとか?
そうそう、糖尿病のお薬とか、あとは血液さらさらにするお薬とかは特にそうだね。
なるほどね。みーたんさ、こういう話とかって勉強したことあったっけ?病院行く前とかって。
そうだね、薬理学の授業では、例えばこの抗凝固剤、種類によっては例えばこの休薬する期間が4日のものもあれば、例えば24時間のものもあるっていうことは勉強したけど、
でもやっぱりこう実際に病院に行って、治療お薬の処方とか患者さんの服薬指導とかに携わってるわけではないから、ちょっとまだイメージしづらい部分っていうのはあるかな。
なるほどね。やっぱなんか病院自主行って、行く前と行った後で一番見るところ変わるっていうのはそういうところかもしれないよね。
そうだね。
ちなみにりゅう、他にどういう業務やったとかっていうので印象残ってるのとかあったりするの?
例えばTPLの調材とかかな、調整かな。
調材じゃなくて調整?
調整だね、調整。
ってことはビーフリードとかエルネオッパーとかそういうのじゃなくて?規制のものとか。
規制はそういう製品もあるんだけど、調整が何で必要かっていうと、その規制品の栄養素で付属してる部分もあるから、そういった付属してる栄養素を処方箋の内容をもとに薬剤師が調整することで補ってるっていうことだね。
なんかビタミン剤を入れるとかそういうのとかでもなくて?カリウムとかの。
でもビタミン入れるときもあるし、あと微量元素とかミノ酸とか、あとは塩化カリウムとかカリウム値が下がってるときとかもそうだし、
私、病院実習のときに実は抗がん剤の調整って見学だけだったんだけど、やったりした?
うん、やったりはしたかな。ただ、閉鎖式接続器具っていう抗がん剤が漏れないようなやつだけやってたかも。
スポって刺すやつ?バイアルに。
そう、スポって刺すやつ。
それで放置してってやつか。
そうそう。
結構こういうところって、できたりする業務、実習生ができる業務とかできない業務とかって結構そういうのってあったんじゃないのかなってどこでも思うんだけど、
実は自分しかやってないんじゃないかみたいな業務とかってあった?他の人の話とか聞いてても。
自分しかやってない業務で言ったらやっぱり、おぺいしつの見学とかかな。
なかなか他の病院ではさせてもらえないけど、今回はたまたま手術を見学する機会を見学いただいたってことかな。
そんなことあったんだね。私なかったんだけど。
ちゃけ見に行ってみて、話せる範囲でいいんだけど、どう思った?実際おぺいしつって。
薬剤師の先生を手術室に入ることって基本はなくて、ただ麻酔科の先生に見学してみた時に質問する機会があって、
薬学生としては手術でどんな風に薬が使われてるかとか、どんなタイミングで使われてるかっていうのを調べてみると、
すごい実感が湧くかもしれないし、やっぱり俺も見てみて、意外と手術で使う薬もものすごく奥が深いなって改めて思ったかも。
どうしても麻酔とかの薬って病院に行かないとこういうのがあるって実感湧かないよね。
うん、湧かないと思う。本当に知らないことばっかりやってます。
なるほどね。いろいろ行ってきた病院実習でやったこととかあると思うんだけど、実際に印象に残ったエピソードってあったりしたかな?
一番印象に残ってるのは、やっぱりがんに対してなかなか治療効果がなかったり、再発を繰り返したりしてる患者さんの交換剤の説明をさせてもらったことかな。
例えばどういう感じで説明したりとかあった?
説明するときはやっぱり患者さんもそういったがんの再発を繰り返す中で不安とか疲れがすごくあったから、どういう説明したら気持ちを和らげられるかなとか、新しい情報をさらに追加で提供できるかなっていうのは結構なかったかも。
なるほどね。本当に大変だったっていうか、私も結構副作用とか勉強していて、わかんないよみたいなこととかもあったりしたけど、そういうのとかあったりした?
わかんないことが本当にいっぱいあったからこそ、その都度調べてすごいそこがたくさん吸収できたかなって思うかな。
なるほどね。みーたん、今までの話聞いて思ったこととかあった?
そうだね。やっぱり自分で勉強してるだけだと、実際現場でどういう風にお薬が使われてるかっていうのがちょっとわからない部分もあったりするから、自分が病院実習に行くときは、例えばこの薬がどういう作用をするかっていうことに加えて、
実際この使ってる患者さんはこの薬に対してどう思ってるのか、例えば副作用がちょっと重くて続けるのが大変だと思われてるお薬なのか、それとも例えば効果の発現が早くてすごく助かってるなって思われてる薬なのかとか、
こういう同じ治療薬っていうものに対しても、この患者さんの考え方とか思ってることとかって違うと思うから、それに応じたこの副薬指導とかできるようになればいいなって思いました。
なるほどね。そんなみーたんに向けてとか、これから病院実習行く人たちもリスナーの中にあると思うんだけど、りゅう先生的には病院実習行く前にこれやっといた方がいいよっていうこととかあったりする?
やっぱり薬局実習よりも薬学の知識を幅広くフルに使うなって場面が多いので、それやっぱり思い出しておくことで、いずれ患者さんの彼と会ったときに情報を正確に正しく拾って患者さんのことを把握できるようになるのが大事かなって思います。
あともう一個は、やっぱり病院でも薬局実習で学んだことが繋がることも多いから、そこからやっぱり入院患者さんのことを考えたりして、薬局実習のことも前頭にしない、退院後の患者さんの生活とか副薬服用方法で考えられるといいかなと思います。
うーん、なるほどね。例えば何やっといた方がいい?思い出した方がいいことって。
まずやっぱり検査値。あんまり薬局ではないけど、ちゃんと見るものとか、あとは湯液とか、あと薬物同体とか、コーヒースペクトルとか、あんまり薬局では使わないこともしっかり思い出す。
なるほどね。私の病院行ってたところ、結構行ったら行ったり、これ教科書みたいに使っていいよっていう資料とかももらえたなっていうのとかもあったから、そういうのとかを、もらったものを活かして勉強するとかもありかもしれないなっていうのをちょっと聞いてたのもいました。
ちなみにそんなこんなで今まで話してくれたりゅうさんですが、最後に何か伝え残したこととかあったりしませんか?
これを聞いている薬学生の皆さんには、やっぱりせっかくの実践実習なんで、少しでも後悔ないように最後まで積極的に行動してほしいし、薬学生以外の方は実習生を見かける機会があったら、ぜひ温かく応援してくれたら嬉しいです。
みーたん、今まで聞いててどうでした?
そうですね、今は自分が薬局の実習をやっている最中なので、このまだ病院実習に対していまいちイメージがわからない部分もあるんですけど、やっぱりこの薬局の薬剤師さんのお仕事と病院の薬剤師さんのお仕事って似ている部分もあれば違った部分もあると思うので、
やっぱり同じところは活かしつつ、病院薬剤師さんならではのお仕事はまた新しく勉強したり、いろんな知識を吸収していけたらいいなって思いました。
頑張れ、確か私は言えず見ちゃないから、あれなんだけど。
まだ先なんですけどね、11月の半ばからなんですけど。
これ収録が放送されてる時くらいには、そろそろ時間湧いてるか湧いてないかくらいだね。
そうですね、やっぱ不安な気持ちが大きいですね。
そんな不安な気持ちがいっぱいのところですが、みーたん、よかったら明日から元気に過ごすためのTips紹介してもらっていい?
そうですね、最近この薬局実習が始まってから、今までずっと研究で座ってたことが多かったんですけど、
急に1日7、8時間経つっていう生活が続いていて、生活習慣の大切さを再認識した1週間でした。
まだ薬局実習始まって2週目なんですけど、意外と立ち仕事っていうのがつらいなっていう実感があって、
1週目とかも結構足がパンパンでかなり限界でした。
なんですけど、早く寝て早く起きてっていう健康的な生活を意識して、
なんとか2週目はそこまで疲れを感じることなく頑張ってます。
思ったよりこの早寝早起きっていう習慣が意外とこの健康に過ごすためのTipsなんじゃないかなって最近気づいてきたところです。
そんな中でおすすめのダイエット方法とかあります?
ダイエット方法ですね。
ダイエットなんですけど、例えば勉強とかもそうなんですけど、
無理のない範囲で毎日続けられるっていうことが大事なんじゃないかなって思っていて、