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薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ癒しと刺激をお届けするべく、元気薬学生が日替わりでトークを展開する日知でディープなポッドキャストです。
金曜日は、挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ。何となくこのままじゃダメな気がする、でもどうしたらいいかわからない、そんな薬学生を応援するゲストトークをお送りします。
聞き手は、熱発しを目指す5年生のけんと、ビール作りを極めたいM2のこむ。生き生きと輝くゲストを招いて、その挑戦や活動の裏側を探っていきます。
はい、改めましてこんにちは。大学院2年のこむです。
薬学部5年のけんです。
はい、ということでですね、前回までですね、前回ゲストで調剤室一の店長のはるひをお呼びしまして、
なぜここの調剤室をですね、引き継いで店長をやったのかっていうところから、具体的に調剤室が何をやってるのかって言ったところであったりとか、
店長としての大変なことについて、前回のエピソードで話してもらったということなんですけれども、
今回のですね、2回目のエピソードではですね、具体的にこの店長として大変だったことみたいなところを話してもらって、
続いてその同じこの調剤室っていう中には、挑戦したいと思うメンバーがですね、同じように調剤室に在籍してるんですけれども、
このように方向性の違うメンバーに対してのマネジメントする大変さみたいなところを、このエピソードの冒頭で語ってもらいましたということで、
その様子を、続きをご覧ください。はい、どうぞ。
おのおのが挑戦したくて、そこの場に集まってるっていう風に言ってて、結構みんな挑戦したいことって結構人それぞれだと思ってて、
そこをいかにこの調剤室1という活動を通して、みんなの挑戦をサポートしたりとか、
する一方で、結構、何だろうな、店長としてというか、人をまとめる身としては、すごい結構難しいんじゃないかなと思ってて、結構大変なことがすごい、
で、みんながやりたいことがすごいある中で、でも調剤室1としても叶えたいものがあるっていう中で、なんかその人をまとめるというか、
人を同じ方向に持っていくみたいなところで、なんか大変なこととかあるのかなって思ったんだけど、結構そういうのってあったりするの?
そうですね、そこが一番悩むというか、どうやったらそれこそみんなが同じぐらいの情熱でというかやってくれるだろうってか、
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とか、みんながそれぞれやりたいことをやらせてあげれてるのかなとか考えたりするんですけど、結局僕自身は自分が一番楽しむしかないと思って活動はやってて、
まあそれこそこういうのやってとか、こういうのはやってっていうのは簡単なんですけど、やっぱそれだとみんな楽しくないっていうのが優先して出ちゃうのが一番僕は恐れてる部分なんで、
自分がとにかく楽しんでる姿を見せることが一番僕のスタイルというか、それで仲間たちにもどんどん伝えて、なるべくそれこそ情報をどんどん伝えることとか、
グループに流す、情報は共有するとかを大事にしてて、それでどんどん楽しそう楽しそうと思ってもらえれば、そのやるべきことも楽しくやってくれるし、やるべきことがやれてるとやっぱりやりたいことをみんなの叶えれるかなっていうのが僕の思いなんで、まずは自分が楽しくいるっていうのを大事にしてます。
めっちゃいいね。
めっちゃいい、めっちゃいい。
うまく言えてないかもしれないですけど、僕はそんな感じです。
やっぱそれが春日の性格でありめっちゃいいなって思う部分であって、本当なんかずっとニコニコしてて、なんか絶対大変なことある中でもずっと笑ってるみたいな、それだから自分も頑張ろうって思える人いると思うし、その人の特性を活かしたまとめ方っていうのがあるから、すごくいいなっていうのは思います。
いやーありがとうございます。そんな改めて褒められて照れますね。
実際にけんくんもその一員としてすごい感じてるってことは確かにすごい自分が楽しむってすごい大切なことだなっていうふうに思ってて、そうだからこの超在室1の話をしてる春日が本当に画面越しでめっちゃ楽しそうだなっていうのが。
いやー楽しいですね今は本当に。
いいっすね。なんか具体的にどういうところが楽しいですか。
今は個人的にめっちゃいいなと思ってるのは、それこそできることがめっちゃ広がりそうな位置にいるというか、それこそクラマも終わって多少知ってるくれてる方も増えて、で商品化もできて、全国にも一応どこでも行けるみたいな状態が整ったっていう状態だと思ってて、
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あとはやりたいことをそれこそ形にするだけだなっていうのでワクワクしてます。
クラウドファンディングって冒頭から結構出てたと思うんですけど、具体的にクラウドファンディングはどういうことをしたんですか。
クラフトコーラってシロップを炭酸で割ってっていう普通に簡単な工程で作るんですけど、今まではそのシロップを自分たちでマーケットの前日とかに仕込んでたんですけど、それが大変なのと、それだと愛知でしかできないっていうので商品化しようっていうので、商品化したやつをクラウドファンディングというかさせていただいたって感じです。
じゃあもう工場で作ったものをしっかりとお届けできるようにというか、これまでマーケットで出していたものも一般的なお客さんにシロップとして提供することもできたりみたいな。
そうですそうです。
それはクラウドファンディングでは希望額はどれぐらいで最終的にはどれぐらい集まったんですか。
希望額は一応15万に設定していて、83万ぐらいは皆さんのおかげで集めることができました。
すごいなそれ。
ありがとうございます。
600%とかそんな。
そんな気がしますね。
分かんないですけど持ってるかもしれないです。
いいな。15万は何基準で決めたとかあるんですか。
そうですね。あれ裏話するとクラウドファンディングって目標の3分の1の値段設定にするみたいなのがあって、本当は45万ぐらいは欲しいなって思ってたんですけど、その45万はいろいろそういうことを作るためにかかったんですよね。
かかった経費とか、最低限こんだけは欲しいなみたいな、僕の結構感覚の話になっちゃうんですけど、こんぐらいあればみたいなには思って設定させていただいたって感じです。
そうかそうか。じゃあその45万も達成して、今後はその資金も利用しながらどんどん多くの方に知ってもらうために活用するっていう感じなのかな。
そうですね。基本的にはそんな感じなんですけど意外と資金はないっていうのが現状で、ここから強く頑張らないとなぁと思ってます。
なるほどなるほど。確か資金とか結構大変、学生がやるからこそすごい大変なところで、かつやってみないとわからないみたいな。
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こんなところに経費発生してたんだとか、意外とめっちゃかかるなぁみたいなところが他でもありすごいあると思ってて。
本当にそうっすね。
確かに。僕もクラフトつながりで、僕はビールなんですけど、なんかここの資金とかは、工場でどんくらいのある一定のロットを作るために必要だった資金みたいな。
あと先にそういうこと立て、みんな僕とかも含めて立て替えたりしてたりとかで、
いわゆる借金みたいな、オノオノがしてるみたいな時もあったんで、時もあったっていうか今もあるんですけど、それを返したいとか、それこそアートディレクターさんと契約してたりするんで、
その資金とかに、あと消費化するための製作費みたいなやつとかもかかったりしてて、
その辺を、マーケットだけだと厳しいなってのもあったんで、クラファンしてみようみたいになった気がします。
クラファン始めたきっかけがあんまないみたいなんですけど、そんな感じだったと思います。
なるほどなるほど。
はい。
じゃあ今後も工場で作るってなったら、ロット単位で発注というか、そういう感じで、工場とは契約っていうわけじゃなくて、
いくらどこかにロットで発注してみたいなのを続けて、ゆくゆくはっていうこと?
そうですね、そんな感じで、どれだけ拡大するかも今悩んでるんですけど、とりあえずそんな感じでやろうと思ってます。
いいですね、確かに。
ありがとうございます。
めっちゃ、飲料とかってすごい、なんか僕もいくらで販売しようかなとか、
値付けのところとかすごい難しいなって、こんなかかるんだとか、
すごいなんか、いくら利益取るには、こんな高い値段じゃ売れないでしょみたいな、
なんか結構すごいやってみないとわからない辛さというか大変さみたいなのがあったんで、
なんかめっちゃわかるなーって思いながら。
いやーありがたい、そう買っていただいて、本当にありがたい。
実際マーケットでいっぱいいくらくらいで売ってるの?
マーケットは600円か500円の時もあるかな、安い時もあるよって感じです。
大体500円か600円です。
でも美味しいクラフトコーラがそこで飲めるっていう。
そうです、本当に美味しいんで皆さん飲んでほしいです。
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味はマジでめちゃくちゃ美味しい。
うん、味は美味いと思うんです。
マーケットにはどんな人が来てる?
どういう系のマーケット?
どういう系の、こういうマーケットに出そうみたいな、そういうのは?
あーなるほど。
これに関してはもともと一番最初に出させてもらったマーケットに継続して年に2回は応募してて、
あとはお声掛けをいただいたところにはなるべく出展したいなとは思ってるって感じです。
じゃあもう円がつながってそこでどんどんと広がっていくみたいな感じで。
そうです、でもその年に2回出してるところは岡崎の丘の途中のマーケットっていうマーケットになるんですけど、
すごい規模も大きくて、近隣の店舗さんとかすごい有名なとこがあったりして、
5、6千人くらいは来るみたいな感じなんで、
シンプルにマーケットとして面白いマーケットだなって僕は思ってます。
はい、めちゃめちゃでかいです。
ケン君は実際に出展とかも手伝って、店頭に立って。
はい、行かせてもらいました。
なんかもうオシャレなんですよね、あの丘の途中マーケットのエリア自体が。
で、他の方の出展とかも購入させてもらって、色々そこでも発見があったり、
なんか出展して人を呼び込むことの難しさとかも感じたり、
なかなかやっぱり体験できないことをできてるっていうのがあるのと、
そこで実際に直接自分たちの作ったドリンクで喜んでもらえるっていうのを実感できるっていうのがすごく楽しいですね。
いいですね、なかなか自分で作ったものを人に提供するってなかなかないじゃないですか。
役学生でも、もうすでにあるものをバイトで飲食店で提供したりとか、
だからすごいなんか、一から作ったものを人に提供するって思い入れが強くなるというか、
どうしたら多くの人に届けたいなみたいな、そういう思考に変わるというか、
自分ごと化して商品に向き合うことができるなっていうふうにめっちゃ聞いてて思いました。
今後はそれがさらに商品化っていう部分になってくるとまた違った難しさもある中で、
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絶対今後、薬局に勤める中でも大切になってくるスキルとかも触れることができると思うので、
そこはいろいろ春日を先頭に頑張っていきたいし、
いろんな新しい役学生とかも参加してもらって学ぶ場になったらすごくいいんじゃないかなって思います。
おっしゃる通りです。
すごい、MC兼掛ける調材室みたいな。
めっちゃ面白い構図やなこれ。
そうですね、確かに。
なんかちょっと変な角度からの質問になると思うんだけど、
クラフトコーラってめっちゃ巷にあるじゃん。
ありますね。
そことなんか比べたとき、比べるというかそこと見たときに、
調材室一のクラフトコーラはこういう人に届けたいですとか、
こういう人に飲んでほしいみたいなものとかめっちゃ知りたいなって思ってて。
これすごいありがたくて聞いてくれたの。
僕らそれこそ一つ目の目的、挑戦する場所みたいな感じに伝えたと思うんですけど、
二つ目の目的を思い出しまして、
逆極のイメージを変えたいみたいなところがあります。
それは具体的にどういうことかというと、
飲む飲食でクラフトコーラ、飲むものを提供する。
誰しもが水とか飲むと思うんで、
全人類が必要というか、医療もそうだと思うんですけど、
そういうのを僕らはコーラを通して対話するっていうのをすごい大事にしてて、
その中で生まれた些細な話とかを大事にしたいなという思いがあって、
そういうのを逆極でもやりたいというか、
逆極にもっと気軽に来てほしいみたいなところに繋げれたらなっていう思いもあるって感じなので、
質問の答えになると、誰でも飲みやすいっていうのが僕らのコンセプトで、
商品化させていただいたシロップの瓶の名前ははじめのコーラっていう名前なんですけど、
クラフトコーラを初めて飲む方にも飲みやすく作ってるのが特徴にはなります。
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いいですね。
誰でも飲むものが液体だし、誰でも受けるものが医療だし、
初めての人でも飲んでほしい、はじめのコーラ。
そうです。
いい名前だね、いい名前。
いい名前ですね。
結構これノリと勢いでみんなで決めた気がするんですけど、
今になってみたらいいなって僕も思ってます。
いい名前だ。
ありがとうございます。
本当に飲みやすくて、
それこそ結構サウナ後にクラフトコーラ置いてる施設さんとかあるんですけど、
これ本当に客観的な評価なんですけど、飲みやすいなって。
他のところよりも。
なので今後そういう方々にも届くといいなって思います。
そうですね。
サウナ施設はもうケン君が営業に行って。
はい。
ありがとうございます。
僕の力次第になっちゃうんで、頑張ります。
お願いします。
はい。
なんか超在室1じゃないですか、名前が。
その1って何なんですか?
そうですよね、それはちょっと曖昧なんですけど、
それこそその1期だからみたいなので、
超在室1だけじゃなくて1付けようみたいな感じだった気がする。
あんま覚えてないですけどそんな感じだった気がします。
でも第2章行っちゃうんで、
もし施設ありか。
2にしようかなみたいな。
ワンチャン思ってます。
なるほどね。
知らんかったわ。
めっちゃ1が付けたいとかではなかった気がしますね。
はじめはその1から撮ってるのかと思ったわ。
森安はじめ監督みたいな。
伝わるかな。
でもそういうしっかりストーリーがあるのはいいなって。
ちょっと間違ってるのが怖いですけど、
今卒業されたい薬剤師の人に違ったら修正してくださいと伝えたいです。
じゃあ違ったらカットで。
だったと思うんですけどね、多分そんな感じで。
クラフトコーラめっちゃ飲みたくなったなって。
どういう味あるんですか?クラフトコーラ。
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味はシロップで買うとそれしかない。
マーケットとかに来ていただけるとそれこそ違う旬の果物を入れてみたいなことはしてるので、
今までのやつだとイチゴとかライムとか割ったり。
あとシロップ基本的に炭酸で割るんですけど、炭酸苦手な方は豆乳で割ったりもしてます。
めっちゃ体に豆乳。
めちゃめちゃいいっす。
豆乳めっちゃいいね。
めっちゃおいしい。
なんか結構すごいシロップで割るからさ、
言ってみればお酒で言うウイスキーとかウォッカとかそういうものだと思ってて、
結構割り方で味のバラエティとか表現の幅がめっちゃ広いなってすごい聞いてて思って、
そこをこれ割ったら実はおいしいみたいな感じで、
実際にそういうコミュニティが広がったらすごい面白そうだなっていう風にめっちゃ考えてて、
考えててというかめっちゃ思いましたっていう感想だけです。
本当にそうで、
各々がそれこそグラウハンで届いたビーンをいろんな割り方で飲んでほしいなみたいなところもあって、
それこそこれがうまいみたいなったら是非僕に連絡ください。
あとお酒とかでも割ったりするとうまいみたいなのもちょっと聞いたりしてるんで、
それが10月の26日に薬局さんとコラボで初めてお酒を提供するんで、
僕も楽しみですという。
それこそケント行きます。
大阪の薬局さんでやらせてもらいます。
やらせてもらいます。
実際にじゃあそのシロップ持ってってお酒で割って提供するっていう。
そうです。
楽しみだね。
それこそコム君のクラフトビールでちょっと割って飲んでみても。
確かに。
もしかしたらいい味になるかもしれないからね。
本当にそうですね。
どんな味になるかわかんないけど、でもそういう楽しみ方もめっちゃあるし、
飲ん割にもアルコールにも触れるというか、
それがなんかすごいシロップの可能性をめっちゃ聞いてて感じたなというふうに思ってて。
なんかここまでやっぱ聞いてて、なんか前回の、いや前回じゃないな。
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結構過去のゲストで石丸さんっていうお茶屋台でお茶を提供してる方がいらっしゃってて、
そういったゲストに招いてて、やっぱすごい、なんだろうな。
結構目的としてやっぱ健康相談とかそういうものを前面に出すっていうよりかは、
とりあえず石丸さんの場合はお茶だし、調材師たちの場合はコーラだしっていう、
なんかみんなが飲みたいなとかおいしそうみたいなところから話してたら気づいたら、
その人の普段の生活であったりとか、あとなんか気づいたらそういった健康相談をしてるみたいな。
なんかそこはすごい飲み物とか食べ物でもいいですけど、
すごいここの神話性が高いなっていうのを改めて聞いてて、面白いなというふうに思いました。
ありがとうございます。それこそ石丸さんは多分ロールモデルになってると思います。僕らの。
間違いないです。師匠というか。
師匠です。多分そういう、それこそ健康を出すんじゃなくておいしいを先に前面に出すっていうスタンスとかは分かってると思います。
いやでもめっちゃいいですね。なんかそういうところで普段健康に関心がなかった人とかも気づいたらみたいな。
なんかそこがやっぱさっき言ってたアルコールとかっていうのもすごいめちゃめちゃ可能性あるんじゃないかなっていうふうに自分も一つ仮説として持ってたので、
なんかそのイベントめっちゃ気になるなっていうふうに。
後で感想とかあったら教えてください。
了解です。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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それでは次回もよろしくお願いします。
ここまでのお相手はコムとケンでした。
ありがとうございました。
また来週。