1. 薬学生の空きコマ~日々と未来を照らすラジオ~
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2025-05-14 27:04

【水曜#2-2】想いがカタチになるまで。「京都北部地域医療実習」の舞台裏と地域医療の本質〜キニナルをフカボリ〜

▼ヤクミラボスクール5期生
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▼今回のトーク内容

薬局から地域へ。想いが「学びの場」へと変わっていった道のりとは?/薬学生も薬剤師も、驚きと共感は変わらない/京都北部で育まれる、「地域連携」のリアル/店舗を越えて、薬剤師がつながる「顔の見える関係」/「また来たい」と言わせた2日間、薬学部5回生が語る“つながりの力”/進化し続ける 京都北部地域医療実習。そして今、京都北部を地域医療の学びの拠点に

▼番組概要

「薬学生の空きコマ ~日々と未来を照らすラジオ~ powered by YakumiLab.」
勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。
隔週月曜・水曜・金曜朝6時配信
月曜日: 準備中
水曜日: 「キニナルをフカボリ」
金曜日: 準備中

京都北部地域医療実習https://www.uno-upd.co.jp/news/vacancy_info/21570/

ゲスト:船戸一晴さん(ゆう薬局グループ) https://x.com/catchy2710

▼水曜MC
なっちょ(薬学部5年生) https://x.com/natutiyo_146170
めいりん(薬学部4年生) https://x.com/meiling_pharm

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Instagram:https://www.instagram.com/yakugaku_radio/

▼プロデューサー
伊藤希美 https://x.com/nozomi_itoh

▼YakumiLab.については
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サマリー

本エピソードでは、京都北部地域医療実習に関わる地域連携活動について船戸和春さんからお話を伺います。薬学生や現役の薬剤師が地域医療にどのように関与し、どのように学びを得ているかが探られています。また、実習を通じて参加者がどのような印象を持ち、交流の重要性についても触れられています。学生たちは、京都北部地域医療実習のプログラムを通じて地域の医療と介護の連携について学び、参加者同士のつながりや成長を感じています。今後のプログラムの展望や地域医療の重要性についても語られています。実習の裏側や本質が掘り下げられ、参加者の経験や熱意が強調されています。

地域連携活動の理解
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強に、バイトに、研究に、忙しい薬学生へ癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、日でディープなポッドキャストです。
水曜日は、キニナルをフカボリ、学生が気になるとある活動を一つ決め、掘り下げていく期間限定番組です。
こんにちは。薬学部5年生のなっちょです。
同じく、薬学部4年生のめいりんです。
この企画は、薬学生にとって興味深い活動をされている方について、その活動をフカボリする番組で、一つのテーマを大体3ヶ月ぐらい、期間限定で配信していきます。
今回は、地域医療を学べるフィールドワーク型実習、【京都北部地域医療実習】のフカボリ2回目です。
前回は、京都北部地域医療実習の原点である船戸さんの地域連携活動についてお伺いしました。
めいりん、どうでしたか?
すごい、完成される前というか、船戸さんの一歩一歩、いろいろ繋がりを作ってくださったおかげで、こういう実習ができたんだなって思いました。
私も、ここまで地域と薬剤師さんがしっかり繋がっているっていうイメージが、今までそこまでなかったので、本当にこの実習に参加して、薬剤師としての関わり方ってこんなにいろいろあるんだなっていうのが、しっかりわかったなって思いました。
今回は、船戸さんご自身の地域連携活動から、どうやってこのフィールドワーク型実習に繋がったのか、実際にやってみて、その手応えをお聞きしていきたいと思います。
ゲストは、今回も京都北部地域医療実習を主催している、船戸和春さんです。お願いします。
実習の参加者の印象
よろしくお願いします。医療薬局の船戸です。
よろしくお願いします。
前回も楽しかったですね。
はい、すごい盛り上がりましたね。
いっぱいしゃべりすぎました。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速、私たちから質問に入らせていただきたいんですけど、個人の活動からフィールドワークにつなげて、これを実習にしていこうって思った理由とかっていうのはありますか?
元々、前回お話しした通り、各地域で個別にいろんな連携を作ってきた実績はあって、その中でせっかくいい取り組みをしているので、何かしら研修や発信をしていきたいなっていう気持ちは漠然とはあったんですけど、正直どうやったらいいってイメージがなくて、日々の業務で必死だったこともあって、
ずいぶん後回しになってて、患者さんや地域に価値を提供するのが最優先だと思って正直仕事をしていたところはありました。
ただきっかけになったのは、全国から友人の薬剤さんとか薬学生が僕のフィールドを見学に来たいっていう声があって、個人的にいいよって言って協力して案内しているうちに、あれこれ研修のカルキュラムにしたらめちゃめちゃいいんじゃないと思ったのが一つのきっかけでした。
もう一つは、コロナ前に1回だけ社員研修で、新入社員を1泊2日で京都の北部に泊りで研修をするっていう企画をやったことがあって、その時に今の規模じゃないですけれども、2つ3つ協力してもらった実績があったのがもう一つのきっかけで、
その時に来てくれた新入社員の子たちがすごい喜んでくれたのと、やっぱりそこで同期のつながりもできるので、ものすごい同期同士で仲良くなって、その年の子たちがほぼほぼ辞めてないとかっていうような実績もあって。
これはできたらいいなと思ってたら、コロナでなかなか1泊2日の社員研修がしづらい状況になってしまったっていうのが一応背景にありましたね。
実績はその2つで、見学来てくれた中にはこの役学生の秋駒にも過去に出演してもらってた町財喫茶をやってる石丸くんもいるので、彼が単語に見学に来てくれた時の記事をノートにもあげてくれてて、多分今も閲覧できると思いますけど、
その時の反応とかもすごい参考になりましたし、きっかけの1つにはなってますね。
ありがとうございます。私からお聞きしたいんですけど、その実習に参加した方っていうのが現役の薬剤師さんと、新人の薬剤師さん、有薬局の薬剤師さんと、あと学生の3パターンがあると思うんですけど、
それぞれ参加してるのを見て、どういう印象を持たれた?みたいなのはありますか?
意外と反応はあんまり変わらないなっていうのが正直な印象で、もちろん役学生の子は実際現場で働いての連携の様子とかがイメージできてない部分もあるので、
この部分は解説が必要だとは思ってるんですけど、逆にその知識を埋めてあげさえすれば、どういうところに価値があるかっていうのは、役学生も現役の薬剤師の人もあんまり変わらない印象はありますね。
やっぱり元々の知識が、現場の知識がしっかりある薬剤師さんとかだと、全然持つイメージとか変わるのかなって思ったんですけど、そこまで変わらないんですね。
ただ、やっぱり現場で働いてる人たちの方が、よりやってる価値の方向の状況が作れてるのって、本当にすごいっていうような反応はあったりはしますね。
そうですよね。なかなかそこまで地域に関わっていく薬剤師さんって、あんまり見たことないので、絶対に驚くだろうなって私も思いますね。
薬剤師さんは参加は希望制って聞いたんですけど、結構な人数、希望される方多いんですか?
コロナ前にやった時には、新入社員の導入研修の位置づけでやったので、基本その時は全員参加にして、コロナ終わった後に一昨年、久しぶりに再開しまして、その時は秋のタイミングだったので、希望者を募ってですけど、3分の2以上は来てくれて、
今回お二人に来てもらったやつは、3年目以内で、コロナ禍の期間でタイミングを逃してしまった子たちも含めての希望者を募ってやらせてもらった感じですね。
地域医療の深化
そういうのがあると、同期でも集まりやすいというか、テンポが違くても会うきっかけとかになるので、いいなと思いました。
そうなんですよ。有薬局って京都シガに特化して出店してるので、テンポ間の距離が近いのもありますし、やっぱりグループ全体の薬剤師の連携や協力とか、顔の見える関係性も大事だと思っているので、
実際に地域医療自主で有薬局の社員と一緒に回った時にも、結構いろんな店舗に行った時に、職員同士の声の掛け合っている様子とか、関係性の近さとかも感じてもらえる部分があるんじゃないかなと思ってるんですけど、その辺メイリンやナッチョとか印象どうですか?
横の繋がりとかってすごい作るの大変だなっていうイメージがあって、そういうのを薬局実習っていうので、しっかり学ぶこともできるし、そのフィールドワークを通じて地域の方ともしっかり交流ができて、繋がりを作れるっていうので、一石二鳥じゃないけど、すごい短時間でギュッとはしてるけど、すごい濃い時間にはなるだろうなっていうイメージがあります。
それこそ、交流会とかに社員の子たちも来てもらったりしましたもんね。
はい、いらっしゃいました。すごい短時間だけど、いろんなお話聞きました。
メイリンも社員の薬剤師の人たちとのやりとりで一緒に残ってることあったりしますか?
ここの地域で働いてるんだって、私はこっちの店舗だっていうときに、時々他の店舗にもヘルプに行くっていう話もあって、でもそこの薬剤師さんはもうご飯とかもよく行ってるから結構仲いいんだよねみたいな。
勝手に他店のヘルプみたいなイメージだと、すいません、すいませんみたいな印象だったんですけど、普通の自分の店舗と同じような感じで働けるのはいいなと思いました。
これは嬉しいですね。実際行くとこ行くところで声を掛け合ってる様子が感じてもらえたのも、直接の目的とは離れますけど、遊薬局らしいところが伝わってるんじゃないかなという気がしますね。
皆さん柔らかい空気感の方だなと思った時に思いました。
大事です、それ。
薬局とかのヘルプって、毎回周りの人が変わるからすごい緊張するとか、本当は行きたくないっていう声も結構聞くので、そういうのがないってすごい大事だなって思います。
遊薬局はどちらかというと、店舗一つ一つっていうよりは各行政単位で3店舗とか5店舗とかあったりするので、その中でその地域に配属するっていう形をとってるんですよ。
なので、私はこの店舗の人っていうよりはここのブロックの人っていう前提で、管理薬剤師以外は2店舗行き来してる人も多いですし、ある意味そこの交流が当たり前の状況になってるからこその良さもあると思いますね。
なかなか1店舗だけで完結していると結構閉鎖的だったり、なんか幅があまり感じられなかったりすることも多いと思うので、意図的にそういう交流を前提に運営してるところはありますね。
1人2店舗とかを持つっていうことは、処方箋とかもいろんなのに関われるっていう感じなんですか?
そうですそうです。やっぱり処方箋や少し地域の背景も違ったりするので、その学べる情報量の幅はものすごい増えると思いますね。
1店舗の配属だと、そこの地域っていうかブロック単位になっちゃうなと思って。行き来すると本当に地域医療じゃないけど、言葉の通り地域のことをより深く知れるんだなって感じました。
実習プログラムの意義
確かに確かに。学生さんを呼んでもいいかなとか呼びたいなと思ったきっかけは、学生の時に見学に来たいっていう子たちがいて、慈悲で来てくれた子たちの反応がものすごい良かったのがあったので、そういう人たちのおかげで今があるっていう気がしますね。
本当にその方々のおかげで私たちも参加できたっていう感じですね。
それはそうです。その人たちのおかげで、やっぱりこういうのをちゃんと仕組みとして地域開いていって学べる場を作っていけたらいいんじゃないかなと思えるようになったので、ありがたい話ですね。
最初役学生の方からメッセージとかが来た時びっくりしましたか?
びっくりしました。遊びに来るにしても、ここに来ます?って思って。
結構電車乗り継ぎますもんね。
そうなんですよ、そうなんですよ。まあでも楽しんでくれたみたいで、一応絶対また来ますと言って、学生さんに今でも言ってくれているので、もちろん今は社会人になってそれぞれ活躍してますけどね、各現場で。
また来たいって思えるほどの実習のプログラムをしっかり立ててくださっていたっていうのもすごいなって思います。
そうなんですよ。実際に社員の中で1回行ったことがあるけど、もう1回別のエリアにフィールドワークしに行きたいですね。社員の中でも2回目来てくれた子も複数いるので。
すごい。2回目。
でも私も行きたいと思いました。
いいですね。
私も行きたいです。
メイリンとナッチはもう1回来てくれるのを、予約局のスタッフも楽しみにしてますよ。
じゃあもう予約で、口約束で予約でお願いします。
いいですね。
でも1回目と2回目じゃまた感じることとか絶対違いますもんね。
そうなんですよ。プラス初めて行った時は新入社員の時だったけど、1年2年現場で仕事してもう1回このカリクラムに入ると見え方がまた全然違いましたっていう感想も確かにもらいましたね。
毎年同じプログラムなんですか?やっぱりちょっと変わってくんですかね?
ちょっとずつ変えてます。
どんなコンセプトというか、どんな意味で変えてくるのかなっていうのが気になるんですけど。
もちろん最初の頃は、マイズルでフィールドワークしたカタラボっていう施設はなかったので、そこはお二人が参加した年からのスタートですし、その他にもいろいろ回る場所やお昼ご飯の場所とか、実はいろいろとブリッジアップをしております。
その今年からカタラボさんを入れた理由とかってあるんですか?
そこは新しくできたところなんですけど、もともとルーツで相談員をしてた人が退職してそこの相談員さんに入ってて、その人が僕や夕焼却ともともと連携してやってきた実績があるので、マイズルでやるときにもぜひ入れ込みしなと思って入れさせてもらった流れですね。
そういう背景があったんですね。
私から質問なんですけど、役学生をこれまで募集して、実習を実施して、なんか手応えみたいなっていうのはありましたか?手応えとか感じたこととか。
今回から役学生を入れてやって、ものすごい手応えがあったのが、全国から時間を作って集まってくれている意欲的な役学生の子たちだったので、正直ものすごい前のめりにちゃんと学んでくれてて、その姿勢を見て夕焼却の役在所の子たちがとても刺激を受けるって。
すごい。
学生の子たちがここまで学ぼうと思ってやってる状況で、私たちも恥ずかしいところを見せられへんっていうね。
そんな。
っていう感じがあったのが、すごい良かったなと思います。
3年目の役在所から、それこそ3回生まで、あと一番若い子だと1回生の子まで来てくれたので、ある意味学生の中でも年長者の人が後輩に教えてくれるとか、3年目の子がちゃんとフォローするとか、みたいなのが、このカリキュラムの中でちゃんと成立してたのがすごい良かったなと思いますね。
私ももちろん実習で地域のことだったり、役在所さんの働き方だったり、夕焼却さんのこともしっかり学べたし、すごい貴重な時間だったなって思うんですけど、役学生同士のつながりっていうのもそこで生まれて、連絡先交換したり、いろんなお話したりして、それもすごい良い経験になったなっていう印象があります。
参加者の成長と感想
ですよね。
私、あんまり関東から出たことないので、京都とか、私のとき大阪にいて、しかもみんな5年生で、みんな先輩だったんで、お話しするときに、自分で回ったフィールドの話もそうなんですけど、普通に学校生活の話とか、本当に話題がつきないというか、ずっと喋ってられるっていう、本当に楽しかったです。
みんな初対面の子たちが、最後2日目海見に行ったときには、めっちゃ仲良くなってたのが印象的ですからね。
みんなで集合写真撮ったりして、めっちゃ楽しかったです。
楽しかったですね。
あと、さっきの手応えの部分で、僕ものすごい印象に残ってるのが、役学生の子が最後のフィールドワークのまとめのときに言ってくれた感想がものすごい良くて、それをちょっと紹介したいんですけど、読ませてもらってもいいですか?
お願いします。ぜひ。
役学部の5回生の子が言った感想と思って聞いてくださいね。
はい。
この地域では、医療と介護が連携することは当たり前で、互いの職種の役割やできることを職種に変にとらわれず、患者さんを含め周りの地域の人に自ら率先して行っていました。
そこで、数ある職種が地域の方を巻き込み、役割を与え合って共存している様子を研修にて学びました。
また、互いに業務内容をある程度把握しているため、どこに相談したらいいか分からないからスタートするのではなくて、こんなこと考えているけどできないかとすぐに話し合って、常に進展していく相談ができる素晴らしい環境だと感じました。
スタート地点の環境が整えられていて、正直に言いますと羨ましいです。
確かに。
これを1日回った2日目のまとめで、この感想が出てくるのが、役学生からというのがすごいなと思いました。
すごい。その考えもすごいし、その考えを生み出した実習もすごいですよね。
ここまで言語化できるかどうかを置いておいてですけど、この言ってること、この感想が出てくるのは、メイリンもなっちょも参加した立場としては分かるところがあるんじゃないですか。
私も分かります。
相談できる人がほんとすぐ近くにいて、連絡をすぐ取り合える環境って、すごい贅沢な環境だなって思うし、
私も将来役剤師になった時に、そういう環境が絶対に欲しいなって思います。
今後の展望
他の地域とスタートラインが違いますよね。どうしようかっていう。
そこは確かにと思って聞いてました。
こういうところで仕事がしたいとか、こういう環境が作れたらいいなってイメージできるっていうことは、
たぶん時間をかければ、きっとなっちょやメイリンみたいな人だったらできると思いますよ。
頑張らなくちゃ。ありがとうございます。
最後なんですけど、この京都北部地域医療実習の今後の野望とか展望みたいのはありますか。
野望って言うとすごいバトル上がるので、こういうふうにできたらいいなっていうところと、具体的にも検討しているところと進んでいるところをちょっと紹介しておくと、
4月に新入社員向けに、今度2泊3日にバージョンアップして地域医療実習のカリキュラムを今組んでいて、
これはいいものになるだろうなっていうのはもう間違いないので、公開されるときには終わってるかもしれませんけど、秋には薬学生も開いたカリキュラムを作りたいなと思ってます。
それも2泊3日ですか。
まだ分かりにはいいですけど。
どうでしょう。
2泊3日にすると、2泊3日開けてもらうハードルも上がっちゃうので、ちょっとどっちがいいか検討しようかなと思います。
もう一つはお二人も含めて参加してもらった人たちに、薬学部の先生が研究台座になるような構造化インタビューを研究同意してくれた人たちにはとってて、
その内容でこの地域医療実習の質的評価を今していて、その内容で京都で今年ある日本薬剤師会学術大会で学会発表をしようと思ってます。
すごい。そこに繋がっていくんですね。
はい。なので実際に参加した人たちがどういうふうに感じていて、どういう変化があったかっていうのを、ちゃんと大学の先生にも協力してもらって評価するようなことを発信していけたらいいなと思っています。
もう一つは野望じゃないですけど、こうなれたらいいなって思って目指しているところは、やっぱり薬剤師や薬学生が地域医療を学ぶなら京都北部に行ったほうがいいと。
いろんな人から言ってもらえるような環境が作れたらいいなというのが今の僕の目標で。
もちろん他にも全国素敵な活動している地域の薬局はたくさんあるのが前提なんですけど、その一つとして地域医療を学ぶんだったら京都北部は外せないなと言ってもらえるような環境を頑張って作っていきたいと思っています。
私も後輩とか同級生に言ってきます。
ありがとうございます。
地域を学ぶならここしかないって言っておきます。
参加者の熱意と経験
たぶんそれが京都の北部の端午前鶴福知山の地域のためにもなると思いますし、今一緒に活動している人たちのためにもプラスになるんじゃないかなと思うので、その人たちに恩返しをするためにも頑張っていきたいなと思っているところです。
ありがとうございます。本日は貴重なお話、いろいろありがとうございました。
ありがとうございました。
この後、関係した人たちとかいろいろゲストがまた入れ替わりで入ってくると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ありがとうございます。
ということで、京都北部地域医療実習を主催する船戸さんのお話を2回にわたって聞きましたが、メイリンどうでしたか?
船戸さんの最初のスタートからどんどん広がってて、薬剤さんが2回参加したいっていう研修とか、なかなかないなと思って、徐々にブラッシュアップされてるってことなんで、何回行っても得られるものはたくさんあるんじゃないかなって思いました。
何回でも行きたいぐらい。
最低3回ですよね。
3回はあるから。
まだ行かない、あと2回は行かなきゃ私たち。
本当に?
いや、いいですね。
2回お話ししただけですけど、もう船戸さんの熱量、情熱がすごい伝わった回なんじゃないかなって思いましたね。
多分その船戸さんの情熱が有薬局の薬剤師さんにも伝わって、それがすごい有薬局さんを作ってるんじゃないかなって印象がありました。
ありがとうございます。これ言っとかなあかんと思う大事なところは、僕だけがやってるんじゃなくて、スタッフみんなでやってることですからね、本当に。
皆さんのつながりがあってこその有薬局さんですね。
ありがとうございます。
次回の予告
では次回はこの京都北部地域医療実習のきっかけになった石丸さんに当時体験したこと、感じたことなどを伺っていきます。
ぜひ次回もお楽しみにしてください。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手は、なっちょと
めいりんでした。ありがとうございました。
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