僕は合わせていっぱい話しちゃいますね。
よし、じゃあのんのんに任せよう。
私の負担が重いですね、今日は。
ファシリテイトしつつ、我々もちゃんとうまいこと落としどころ見つけて着手させてください。
よろしくお願いします。
お願いします。
では河野さん、早速リスナーの皆さんに自己紹介をお願いいたします。
ありがとうございます。アーノー河野です。
アーノーとか言われてたから、ちょっとみんな知ってるのかなみたいな感じでなってるんですけど、河野義水と申します。
会社は株式会社メタルファーマシーという会社で、主に関西で活動しています。
店舗としては大阪と京都と滋賀県という三つの都道府県にまたがってやらせてもらっていて、
事業内容的には薬局もちろんメインでやってるんですけど、お弁当屋さんであったりとか、
あとバーであったりとか、あとYouTubeっていうところも手を出していたりとか、
あとちょっと海外に行こうとしてたりとか、ちょっと変わった会社なんですよ。
見た目通りですね、変な奴が社長やってたら変な会社になるもんやなというような会社になっております。
ちなみに会社の名前ですね、メタルファーマシーというのはヘビーメタルが好きだから、
ただそれだけでメタルファーマシーって付けたという恥ずかしいことがあります。
ちなみにメタル好きだけど、金属アレルギーなんでよろしくお願いしますね。
そうなんですか。
そうなんですよ。
私も金属アレルギーです。
おいしい。
そうなんだ。
わかる。
時計とかね、アップルウォッチしかできないから。
という変わった人ですけど、今日はよろしくお願いします。
お願いします。
結構有名な方で、Xのフォロワーとかも、今見たら2.6万人とか。
すごい。
いぶきどう思う?
すごいね、めっちゃ有名人って感じ。
ほんとそうだよね。
いやいや、たまたまですよ。
たまたま。
そんな河野さん自身の深掘りとかも2回目とかにさせていただきたいので、その点もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では今回は、在籍型出向研修、マワレについて深掘りしていきたいと思うんですけれども、
まだマワレを知らない方に向けてどういった活動なのかというのをお話いただけますか?
ありがとうございます。
マワレというのはですね、一応僕が北起任となっているんですけど、
もう一人ですね、北起任、佐渡町財という会社の三谷さんが、
一応この二人が北起任という形でやってるんですが、
薬局ってお二人はまだ実習とかは行ってない?
僕は実習今最中です。
今行ってる。
薬局ってね、店舗の中にいる人数って結構少ないじゃない。
どういう店舗に行ってるか次第ではあるんだけど、
少ないところだったら2名くらいから働けるっていうのもあるし、
多いところでもめちゃくちゃ大型店舗と呼ばれるところでも、
20人いたらめっちゃ多いなっていうぐらいの箱なわけですよね。
毎日毎日同じところに出勤して、同じメンバーと働いてってなってると、
やっぱり視野が狭くなりがちなんですよね。
薬局という法人自体も、いわゆる超大手みたいなところの
過銭化ってやつが進んでないんですよ。
なので、小っちゃい単位の法人がたくさんあるっていうような業界になっているので、
法人としての単位もすごく小っちゃい単位で、
法人としての視野も狭くなりがちみたいなところは、
僕としてはすごく業界に課題感を感じていてですね。
僕自身の経験としても何回か転職してるんですね。
薬局という業界内で転職をしていて、
転職するたびに前の職場で常識だったことが、
新しい職場で全然常識じゃないみたいな、
むしろ悪みたいなことが出てくるんですね。
そういうことがあって、
今、いぶきも実習行ってると思うけど、
別の店舗をもし見てみたら、
あれ、これやらなくていいんですか?みたいな。
これやったらダメなんですか?みたいなことがあるんよ。
そこだけが薬局の全てじゃないから、
やっぱりそれぞれの法人、それぞれの店舗での常識っていうのが全然違って、
そういうのを感じるたびに、自分の中で視野が変わってきて、
そういうのを感じるたびに、
自分の中で視野が広がった感じがすごくあったのね。
だから、新しい会社に行って、
前のところでのノウハウみたいなところを、
前の職場ではこうやったんですよみたいな、
ちょっと調子乗ったら嫌われるけど、
いいところをミックスして、
新しい職場に提供するとかいうことに非常に価値を感じて働いてたわけですね。
その体験って非常にいいなと思ってるんですけど、
じゃあ、いざ自分の会社で、
自分のところの従業員に視野を広げて欲しいからって言って、
じゃあ、お前ちょっと今日から退職して、
別の会社行ってこいよとかさ、
言えるわけないやんか。
意味分からんよね。
だから、できませんと。
とはいえ、やっぱり狭い箱の中で働いてるんで、
視野広げてくれたら嬉しいなと思う中で、
在籍しながら他の法人で研修が一定期間できますみたいなものがあるっていう、
そうやって視野を広げるっていうお手伝いは、
めちゃくちゃスムーズにいけるんじゃないかなと思うし、
そのまま出向するんだけど、
出向を出す側もそうだけど、
受け入れる側っていうのも視野がすごく広がるわけですね。
他の会社から来て、
こんな感じでやってますとかいうのをミックスしてやっていくみたいなことができるんで、
その業界的に視野が狭い問題みたいなのを解決する位置上になるんじゃないかと、
思ってこの周りという取り組みをやってますっていうことですね。
なるほど。
そうなんですね。ありがとうございます。
結構ご自身の現体験が元になってるんですね。
そうですね。
そもそもその薬剤師がいません問題とかもあったりはするのね。
それだけがもちろん目的というわけではなくて、
もう一つは薬局って僕らみたいな中小の薬局って、
人問題結構あるわけですよ。
全社員が5000人いますっていう会社だったら、
一人退職しますとかなっても5000分の1やなって言ったら。
だけどうちらみたいな会社って今60人70人くらいかないるんだけど、
そのうち一人が辞めますってなったら結構ダメージでかいやん。
そうですね。
70人でもでかいんですか。
バカでかい。
そうなんですか。
バカでかいオブザイヤーです、これは。
そうなんですよ。結構痛いんですよ。
もっとちっちゃいところだったらもっともっとでかいダメージだろうし、
一人余分に人員を抱えておくっていうのは、
人件費的にやっぱり厳しいものがあるんですね。
そうですね。
そうそうそうそう。
だからこれってずっと永遠の課題かなって思ってたんだけど、
例えば採用がうまくいきすぎて人が多いときには出向として出せます。
でその分のその人の給料。
みたいなのは向こうの会社に持ってもらってっていうことができたりとか、
一時的に人が足りませんっていうときにちょっと信用を受けるところから
人をこっちにやってもらうとかいうことがスムーズにできたら、
素晴らしいビジョンのお話ですね。
ありがとうございます。
変なやつはいれへんけどね。
変なやつはいれへんけどね。
じゃあ、マワレについてもそうなんですけど、
確かもうすぐマワレフェスというイベントが10月ですよね。
もうすぐ開催されますよね。
そうですね、この収録時点では、収録時点で10月14日、
10月18日、土曜日に大阪であります、大阪の高槻市というところですね。
大阪医科薬科大会、大阪医科薬科大会、今は。
の膝元で行われるんですよ。
そうなんですか。
そうです。ちなみに僕は大阪医科大学出身です。
僕は、ってことですか。
そうなんですよ。
大阪医科薬科大会。
大阪医科薬科大会。
大学出身です。 母校でってことですか? 母校の近くで。近くでやります。
今回で何回目なんですか? 今回で3回目かな。
そうなんですね。 これはどういうこと、内容なんですか?
そうですよね。これ結構ね、みんなに分からないんですよ。 こっちの情報発信が弱いのか、まわれフェスってなんなん? みたいなのをよく言われるんですけど、
基本的にはフェスなんで、ライブです。 ライブします。 僕、ライブします。
結構いいプロの音楽家たちがまわれには参加しているので、その人たちとですね、コピーバンドですけどね、コピーバンドでライブするっていうのが、僕の主目的なんですけど、
みんなの主目的としては、一応この聖火報告会というのがメインになっていて、実際にこのまわれに参加して、
まわってきた人たちが、実際そのまわったことでどういうことを感じたのか、どういうことが学べたのか、みたいなことをみんなの前で発表するっていうのが、一応まわれフェスの主目的ですね。
なるほど。 そうそうそう。そういうのを通じて、いろんな人にそれを聞いてもらって、まわれに興味を持ってくれる人たちが増えたらいいなっていうのが、まわれフェスの目的でございます。
じゃあ聖火も聴けるし、音楽も楽しめるっていう、めちゃくちゃ面白そうなイベントですね。
音楽がいいんですよ、やっぱり。
大事なんですね。大事な要素なんですね。
うん、もうこのライブがやりたくて、このまわれフェスを僕は提案してるんで、そうそうそうそう。
じゃあ、このまわれフェスは役学生も参加できるっていうことだと思うんですけど、役学生にはどんな点がおすすめですか?
役学生にはですね、さっきお伝えした、まわれに実際に行って体験してきた人のお話聞けます、みたいなのは一つとってもいいことかなと思っていて、
多分、あのさっき最初の方にお二人聞いたように、実習に行ってます、行ってません、みたいなとかって、結構視野の話、視野がこう、
なんかその課題感まだ全然持ててないと思うんですよ、学生さんって、いろんな役局で働いた経験なんて絶対誰一人ないと思うし、
だからこの業界ってこういう課題感があって、そういう課題感を解決しようとしている人たちがいるんだっていうところを知って、
そういうことを、こういう取り組みをやってる企業って、こんな人たちがやってるんだ、みたいなのは知ってほしいなと思っていて、
僕はその役学部の学生さんに、結構なんか、なんて言ったらいいんかな、もっと頑張ってほしいなって思ってる点が、結構その実習に重きを置いてる人が多いなと思ってて、