1. りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ
  2. #239 本屋さんに行く楽しみ
2024-05-04 29:50

#239 本屋さんに行く楽しみ

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さかなさんからのおたよりにお答えしました。「蔦屋書店」をはじめとした、本屋さんについての雑談。

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00:01
りょかちです。
りっちゃです。
今日はお便りを読みたいと思います。
ちょっと前に書いてたやつなんですけど、
ラジオネーム、さかなさん。
りっちゃさん、りょかちさん、初めまして。こんにちは。
いつも通学時間に楽しく配置をしています。
22歳、生物系大学4年生。大学院進学予定の女です。
お二人の会話が本当に面白くて、
私もこういう議論みたいな雑談できる友達が欲しいといつも思っています。
うれしい。
お二人にやいやいしていただきたいテーマを思いついたので、
初めてお便りさせていただきました。
それは、蔦谷書店についてです。
私は読書が趣味なのですが、
本好きにとって蔦谷書店はテーマパークのようなものだと思っています。
本の配置、空間デザイン、企画展、
店舗ごとに地域のニーズに合わせて店作りをしている点などが、
唯一無二で魅力的だなと感じます。
例えば銀座店は、インバウンド向けに日本文化に関わる方を大きく展開していました。
私自身はとにかく本の配置がワクワクするなと思っています。
旅行ガイドブックと旅行エッセイが同じ棚に並んでいる。
猫に関する小説が横に並んでいる等の配置は、チェーンの書店では他にないような気がします。
本をよく読まれているお二人は蔦谷書店には行かれますか?
やいやいしていただければ幸いです。
ありがとう。
なんか、以前どんな方が聞いてくれるんだろうという話をなさっていたので、
プロフィールスをサイン書いてあって書いていた。
ありがとうね。
すごい、拾っていただいて。
ありがとうね。
蔦谷書店ね。
若い。
うん、蔦谷書店。
蔦谷書店ね。
いやー、私は地方出身なんで、
地方にでっかい蔦谷書店ができた時の、
あの東京の香りたるや。
増えたよね、確かに。
あった?京都ってどこにあるの?蔦谷書店。
京都は最近できましたね。高島屋。
高島屋の中にあるの?
河原町にできました。
都心じゃん、でも河原町って一番都都心じゃん。
でも、
うーん、まあちょっとだから、
このお魚さんがおっしゃるように、
かなりキュレーションとかが独特なので、
そういう本屋さんって、
独立系書店以外にこんなにでかい範囲ではないから、
確かに蔦谷書店って今何個あるんだろう?
一番最初だったのは大漢屋松蔦谷書店だよね、たぶん。
蔦谷書店ってちなみに今回話してるやつ、漢字の蔦谷書店ね。
みなさんお察しだと思うんですけど、
青い蔦谷、青と黄色の蔦谷じゃなくて、
おしゃれな漢字の蔦谷書店、
しーしーしーやってるやつですね。
そう、私の中では蔦谷書店っていうのは、
大漢山に最近、
大漢山のおしゃれな場所というようなイメージだったので、
あれいつできたんだろう?
このちらと喋った時に、
私はできた瞬間のことを知らないという話になって。
私の中では、
私の中ではまだ大漢山蔦谷書店は結構新しい方っていう、
たぶんあれが一点歩目だと思うんだけど、
03:01
蔦谷書店って最近増えたよね、みたいな感じだなと思って、
大漢山も確かに、
あの蔦谷書店ができてから大漢山に人が増えたっていうか、
大漢山で行く場所増えたみたいな印象だったんですよ。
大漢山ってもっと昔さ、
なんていうのかな、
なんかマジでおしゃれな人しか足を踏み入れちゃいけないみたいな。
まあ確かに、
前から東京にいる人は、
大漢山行ったんだ、みたいな感じで、
おしゃれだね、みたいな感じで言ってくるから、
そうかっていうイメージがある。
そうそう、なんか一番ランク上みたいな、
なんていうのかな、
古典、そこにしかない生活ショップみたいなのがちょこちょこあるのが、
大漢山みたいな感じで、
なんか若干、なんていうの、
大漢山はハイクラス、ちょっとハイクラスみたいなイメージだったんだけど、
そこに蔦谷書店がガンとできたことにより、
蔦谷書店ってさ、結構あれじゃん、子連れとかもいるしさ、
超おしゃれな人もいるけどさ、
たんぱんのパパと子供みたいな人もめっちゃいるじゃん、あそこって。
それによってだいぶ大漢山がファミリー向けになったというか、
そんなに気払わず行ける感じになった気がする。
確かに確かに。
という大漢山蔦谷書店なんですけど、
調べたら2011年オープンだった。
お、俺が、状況もまだ大学生だ。
また社会人になった年だな、これ。
すごい。
自分が大学生以降ぐらいってさ、わりと最近みたいな印象があるからさ、
とはいってももう全然15年ぐらい経ってるんだけど、
10年以上か。
でも、福都新鮮ができたとか、
わかってもらえると思うんだけど、
東京メトロの福都新鮮ができたとか、蔦谷書店ができたとか、
そういうのは結構、2010年以降ぐらいだと、
やばい。
最近だなっていう感じなんですよ。
すごい。
もう私は完全に福都新鮮などはもう大昔からあったと思ってました。
福都新鮮が開通したのはね、2008年ですね。
大学生の途中にできた。
そうなんです。
すごい。
そのぐらい2011年にできてからどんどん。
震災の年ってことか。
2011年の年末だね。
でもやっぱ蔦谷書店ってすごい、
このお便りにもあるように棚の作り方とか、
すごい面白いし、おしゃれだし、
あと、だいたいそのスターバーと一緒になってるから、
買う前の本を読むことができる。
それが一番あれなのかね、すごい革新的ポイントというか。
確かに。
なのかな。
確かに。
関西だと大阪に最初にできたのかな。
その時に確かに、え?中で本読んでいいわけ?
06:03
っていう気持ちがありましたね、確かに。
そんな太っ腹な!みたいな気持ちがあった気がする。
そうだよね。
なんかカルチャーコンビニエンスクラブ、
蔦谷書店の、蔦谷の大元のグループの、なんだろう、
一気にシグネチャーというか、なんかイケてる。
それまでそのレンタルビデオの蔦谷って言ってもさ、
蔦谷だってもう誰もレンタルしなくなるし落ち目だよね、
みたいな感じだったのがさ、
なんかその蔦谷書店ができたことでさ、
すごいイケてるみたいな感じになったよね。
確かに。
確かに確かに。
もう、おしゃれですよね。
私ももう、東京の香り、都会の香り感じる場所ですね。
しかし、
そうだな、
最近本屋さんにもちょくちょく行くんですけど、
やっぱり今本屋さんに求められてるのは、
そういうキュレーション、
というか、なんて言うんですか、
インスパイアをもらう場所というか、
セレンディピティというような感じをしますよね、やっぱり。
そうだね。
それの走り?違うか。
でも蔦谷書店の多分大元は、
製品書店という、台湾に本屋があるんですよ。
製品って、
誠実の誠。
誠の誠に、品川の品で製品書店というのがあって、
私、台湾行った時にそこ行ったら、
そもそもその蔦谷書店のインスパイア元はこの製品書店だからみたいな、
観光ブックとかに書いてあって、
えーと思って行ったら、確かにめちゃくちゃ蔦谷書店じゃん、みたいな。
日本橋にもあんだよね。
日本にもできたから。
できたできた。
あるんだけど、確かに製品書店はすごいかっこよかった。
なんかあれかな、やっぱり、
本屋さんがライフスタイルのショップになる。
確かにそう。
本屋、書店の歴史、そこまで詳しいわけじゃないんですけど、
蔦谷書店とかCCC系のとこってさ、
逆に結構本好きからは批判が結構あったりするじゃないですか。
あるんですよ。
割とあるんですけど、
というのは、結構本をなんだろうな、
おしゃれグッズに使うみたいなことを、
本格的にやり始めたのが多分蔦谷書店くらいで、
そうすると、例えば、
開放的だからすごい日焼けするみたいな、
日が当たるところに座る。
図書館で炎上してたことあるけど、昔。
会いましたね。
光の入る図書館ね。
竹尾図書館かな。
佐賀の竹尾ってところの市のかっこいい図書館があって、
09:02
それCCCがやってるんだけど、
すごいかっこよくて話題になる代わりに、
造書としてはどうなんみたいな、
一部そういう意見も人がいるとか、
あとその本の並べ方も、
おしゃれな並べ方みたいなのは、
本もね、一応さ、
ラディカルみたいな人いるじゃないですか。
いますね。
超右派みたいな、超原理主義みたいな人とかは、
そういう、こんな並べ方わかってないみたいなことを言う人もいるっちゃい、
本というのを学問みたいな、探究みたいな方と、
おしゃれなインテリアの一部みたいな、
使い方にしたところが、
たぶん一個、新しいポイントであり、
でも本づきから何か、ちょっと軽薄と思われるところもあるみたいな、
この絶妙なラインでやったのが最初点だけど、
でもそのスキームの作り方がめっちゃ上手かったし、
スタバと一緒にやるっていうのも上手かったし、
あとそれにあったよね、ローカルを組み合わせたから、
このコメントにあるみたいな、
ご当地の棚作ったりとか、
ご当地の物を売ったりとかっていうのをやって、
日本全国に展開するっていう、
ご当地スタバみたいな感じで、
ご当地伝え書店っていうのを展開したっていうのが、
すごい上手い、
一台なんでしょうね、ビジネスモデルな気がします。
でもさ、
ただ私結構本屋好きだったから、
その伝え書店ができるより前に、
でも例えば東京だと、
渋谷パブリッシングブックストア、
SPBS
SPBSっていう、
カルチャー系の奥渋谷の方にある、
映画館とかの方に近い、
今も結構混んでるよ。
そうだよね、SPBSとか、
あと中目黒に買うブックスっていう、
中目の本屋にある、
すごいちっちゃい本屋だけど、
やたろうさんかな、
作ってた本屋とか、
そういう思想ある、
ちょっとキュレーションされた本屋みたいなのが、
多分各地にあるんですよ。
あるある、最近も結構行ってる。
結構いっぱいあったり、
あと、本当にあの伝え書店みたいなやつで、
松丸本舗っていうのがあって、
これもなくなっちゃって、
すごい悲しいんで、
誰か知ってる人がいたら、
ぜひお便り欲しいんですけど、
私はそこ行ったとき、
特に帝王といえば丸善じゃないですか、
丸の内の丸善じゃないですか、
丸の内の丸善の中に、
松岡誠吾ってめちゃ読書家なおじさんが、
キュレーションして作った、
1区画みたいなのがあったの。
それものすごい面白くて、
本棚の並べ方もすごく変わってるし、
迷路みたいになってて、
そのキュレーションの本が、
今の伝え書店みたいな感じなんだけど、
もっとディープな感じにすごい本がいっぱいあって、
すごい好きだったんだけど、
結構有名だったんだけど、
でもね、何年間かでそれなくなっちゃって、
なんか閉店してしまったんだみたいなのが、
12:03
結構当時言われていたのですが、
その後伝え書店というちょっと、
結局なんていうの、オタク向けみたいなんじゃなくて、
多分より大衆的な形にうまくパッケージングされて、
伝え書店という形になって、
全国に広がったっていう気がしております。
松岡誠吾さん?
松岡誠吾さんが好きだったら、
角川武蔵のミュージアム。
いいかも。
今できたもんね。
雨遊びが紅白で歌ったところ。
確かにこの人が館長だったかな。
でも、りっちゃさんが言ったみたいに、
彼がキュレーションしたような感じの展示がされてました。
行きたい。
他にも面白い展示やってるんで、
それに合わせて行くといいかもしれないです。
確かにこれCCCかと思う見た目だけど、角川なんだよね。
角川さん。
でも、本当にそういうの、
人が見える本屋さんみたいなの増えてますよね。
世田谷大邸にあるエトセトラブックスさん。
フェミニータ向けの本を扱っている場所。
読書会とかもやってて。
キュレーションもそういう本を知りたい人にとっては刺激的だし、
本も自分たちで出版しているし、
読書会でちょっと、行ったことないけど、
コミュニティっぽくなってるのかなと思ってて。
結構いろんな本屋さんは。
そうだね。本屋をコミュニティ化するって確かにさ、
下北のB&Bとか。
確かに。
よくイベントやってるし、面白いよね。
そういえば、これで本屋を軸にした雑談をしてますけど、
小学生の時、初めてビレッジヴァンガードに行って、
すごい楽しくて、
わかります。
すごい衝撃を受けた。
今となってはただの雑談になってしまいましたが、
最初のビレバンは本当に面白かった。
なんかちょっと、行くだけで、
罪悪感みたいなのがあった。
ちょっとアングラだから、
こんなこと知っちゃってごめんなさいっていう気持ちがあったんだ。
ビレバンで出会ったちょっと変な本とか、
ちょっと変な漫画とか、すごいいっぱいあったなって感じはする。
ね。
やっぱなんか、
あとなんか、
今日畑谷のオオマイブックスさんっていう本屋さんに行って、
そこはかなりオシャレ。
で、店員さんが、
何にしてきてくれたんですか?って来た人に言ってたら、
ポパイに載ってて、
インスタサーフィンの中で見つけましたとか言ってて、
私も一冊買ったんですけど、
まるでそこで一冊買うだけで、
俺がオシャレになったような気持ちになって、
まるで俺がこの空間に馴染んだオシャレな人物かのような気持ちになり、
本を持ち帰ったんですけれど、
なんかこういうの大事だなと思いました。
さっきの畑谷書店のオシャレファッショングッズじゃないけど、
15:03
わかる。
なんか、そこで買っただけで何か、
その空間とか、
アイデンティティに酸化した気持ちになれるということ。
大事だなって思いました。
ビレバーもそうだし。
あそこで買ったもの。
確かに本屋、
私は普通にでかい本屋もすごい好きなんですけど、
歩いてるだけでなんかいっぱいインスパイアされるというか、
そういえばそんな話読みたかったってなるから好きだけど、
確かにでも、
蔵書の量とかっていうのだったら絶対ネットに勝てないから、
逆にそのテーマ、
なんか本屋ってどんどんコミュニティ化してるっていうか、
フェミニズムテーマの本屋とか、
旅テーマの本屋みたいな。
そこで、
そういうテーマ好きな人が集まってくるから、
結果コミュニティ化するっていう方向なのかもね。
あとはね、
俺本読まなかったから思うんだけど、
本屋行ってもね、何読んだらいいかわかんないの。
なるほど。
そういうときどうやって、何を手がかりに探すの?
ネットで探せない。
そうだよ。
だから小説のTikTokとかで簡単に売れちゃうんだよ。
そういうキュレーションもそうだけど、
この本がいいよって言ってくれる人がいたら買うんだと思う。
確かにそうだね。
言われてみて思ったけど、そうだね。
大きい本屋行って、
その中から、これ最近そういえば話題だよなみたいなのを知るのって、
すげえ難しいよ、よく考えたら。
あのランキングしかないもんね、普通に。
今の新刊?
新刊とランキングぐらいしかないもんね。
しかもなんか、
ほんとにリタラシーが低いから、
買ってみたらしょうもない本だったみたいなの結構あるんですよ。
で、それがわかるのが、だいたい100ページ超えたあたりなの。
遅いのよ、わかるのが。
で、それ1000円ぐらい払ってるじゃん。
だから、もうやだってなっちゃう。
なるほど。
もうこんな博打はやりたくない、でも。
こんな博打みたいなことはやりたくない。
ってなるんで、
そうか、私は大きい本屋は、確かにもうリサーチみたいな感じでいくかもな。
図書館とか、そっちからいく感じかもしれないけど。
そうだね。
このテーマについてちょっとなんか知りたいって思ったら、
大きな本屋行って、そのジャンルの本屋、本を5冊ぐらいなんかバーって見て、
これが一番良さそうって思って買うみたいな。
時はよく使うけど。
でも、ほとんどの人にとって急にあんな情報の海に投げ出されて、
選べるかっていうことなんですよね。
確かに。
ポップが、ポップついてるのとかってすごい面白いよね。
ポップは面白い。
18:00
街の小さくていい本屋とかはさ、
なんか小さくてもさ、なんかすごい店員さんのポップとかすごい頑張って書いてあるといいな、
買おうってなって結構買ったりするな。
私も。やっぱり結局本屋で買うときってポップ読みますよね。
全く知らない本は。
そうだね。
確かに本もさ、買うときの文脈とかも大事っていうかさ、
旅行に行くときとかってやっぱさ、
なんかいつも、昔は空港でよく本買ってたんだよね。
かっけえ。
なんかさ、もう今Kindleになっちゃったから、電子でいっぱい買ってるけど、
本家に読みたいのいっぱいあっても、
なんか今から旅行行くぞっていう乗るときの前に空港で買って、
飛行機の中で読んだ本とかってすごい記憶に残ってて、
なんか、そういえばこの旅行行くときにあそこで買ってこれ読んだわって覚えてるから、
そういうのすごいいいなって思ってて、
なんかこの旅行に行くための本みたいなの買って、
結構読んでた。
長い一人旅のときは。
もう全然やらなくなってしまったけど。
いいじゃない。
そうなんじゃね。
空港の本屋でもっと頑張っていいと思うんですけど、
すごいいい本、面白い本。
それはかなり賛成ですね。
駅の本屋も結構そんな感じだったな。
着いた瞬間に、分かりたいことって結構あるから、
なんかこないだ京都に降りたら、
なんか仏像解説みたいなのJRさんがホワイトボードに書いてて、
今ならここでアクスタもらえるよ、みたいなことまで書いてあったんですけど、
そう、仏像のアクスタ?みたいな思ったんですけど、
でも確かに着いたときに、
なんか今からどっか行こうって思ってるときに、
そのプラス音の情報をもらえると、上げなんで、
そういう旅の始まりの地に本屋さんがあって、展開してくれるといいのかもしれないですね。
そうね、やっぱ文脈、文脈、本、
そうだね、なんて言うんでしょう。
それはすごい本屋、今リアル本屋が生きる道として、
でも本屋って剥離だからな。
それがね、他に物売らないとね。
好きかって言ってるけど、難しいのも分かります。
本屋があってほしいけど、本屋も経営大変だなっていつも思うんですけれどね。
そうなんですよね。
よかちゃん好きな本屋、都内の好きな本屋はどこですか?
もしくはよく行く本屋でもいいですよ。
好きな本屋、あんまり東京に来てからはないな。
原住屋大池の大垣書店。
大垣書店って確かに関西、京都、よくある?
京都の多いですね。
なんでそこがいいの?
21:00
京都の本が結構ある。
すごい、麻布大ヒルズに入ってんじゃん、大垣書店。
そうなんです、最近来たんです。
麻布大ヒルズ展をはじめ全国にグループ50店舗以上を展開する創業昭和17年京都初の地域密着型書店。
かっこいい。
行ってみよう、麻布大ヒルズ展。
ぜひ。
かっこいい。
京都、別にそうですね。
でもやっぱり思い出が染み付いてるからかな。
仲良い友達はカラスの大池に住んでて、よく待ち合わせしてるときに行ったっていう感じだから。
でも京都の本とか結構あって、面白い。
あとなんか、ランキングも多様にあるので。
京都といえば、景文堂書店有名じゃない?
そうですね、景文社。
景文社か、そっかそっか。
でもちょっと言ったら、さすがにお前ってなるかなと思って謙遜しちゃった。
一応あの辺に行ったら、景文社寄らなきゃなみたいな気持ちになって行く。
ありがとうございます。
またお前は京都人ぶってて怒られるかなって。
そう、逆にあれ京都人は行くの?
まあ確かにそんなにみんなが行くほど意識はしてないかもしれないですね。
なんか私はちなみに、それでも結局確かによく行くのはあれかも。
新宿の木の国屋書店とブックファースト。
結局使いやすいから、西新宿のブックファーストと東口の木の国屋書店。
ていうか、はるか昔は高島屋のところに準九堂かな?あったから、それもよく行ってたけど、今は全部二通りになってしまったし。
悲しい。
木の国屋、あ、違うそれ木の国屋だったのかな?木の国屋が全部なくなっちゃったのか。
なんで、なんかそことか。
あと昔池袋によく行ってたので、それもなくなってしまったけど、西部の下にあったリブロっていう本屋とか。
あとこれまだあるけど、準九堂書店とか池袋とかはよく行ってた。
それも確かに好き、いい本屋、思い出深いって感じだな。
そうですね、やっぱよく行く場所、本は好きだとそうなっちゃうなぁ、ですかね。
本屋ってでも本当にさ、色出るからさ、なんかこれ前もややいで話したことあるかもしれないけど、
ちょっと地方に何か旅行とか何か用事あって行ったときに、結構本屋行ったりするの好きなんですけど、
モールの中にある本屋とか、ちょっと時間できたら潰すときとかに、それこそスタバ併設の本屋とか行ったりするんだけどさ、
24:00
これはマジで思ってるんだけど、ちょっと地方に行くと、スピケと何かなんていうのかな、何かをすればうまくいくみたいな本がすごい増える。
ふくらはぎを揉めば人生うまくいくみたいな本とか、
今日を揉めばいいみたいな。
都市部はさ、メモの魔力みたいな、それもあれだけど、何か自分の努力みたいなものとか、整理術とか読書術とかさ、そういうのがある気がするんだけど、
それがちょっとだんだん地方部に行っていくと、ふくらはぎとかストレッチとかになっていくっていう、
あとは置かれた場所で咲きなさいみたいな感じになっていったりとかするのと、
あとは先生術とか、細木和子の先生術みたいな本がすごい前の方に出てくるとか、そういうところにめちゃめちゃ色を感じるんだよね。
そう、結構その地方とか場所に行くと、本屋に行くとカルチャー感じますよね。
あ、ここはこういう人が多いんだとか。
そう。
梅田にも大きい、大阪梅田にも大きい本屋あるけど、こういう人たちが来るお店かっていうのをすごいよく感じる。
あとビジネス街、何かビジネス街の駅のどこで表に出てるビジネス本みたいなのが、やっぱ今流行ってるみたいなのがすごい多いし、
もうちょっと何か家族来るとこだと、やっぱ本屋対象の小説とかってすごい強いんだなっていうのが、今ナルセとかさ、めっちゃ置いてない?
置いてますね、ナルセはもう、そうですね。
いやー、そうですね、私も結構一番結構好きなのは、今住んでる場所の近くの本屋さんなんですけど、そこも結構自分の属性に近いから好きなのかもしれないですね。
結構属性がわかる。
あとね、新宿の某本屋さん。
どこ?某、まあいいや。
某本屋さんは、すごく治安の悪いインフルエンサーの本ばかり置いていて、それはそれですごく、何でしょうね、属性がわかって面白いんだけど、
もうちょっと面白い。毎回言うたびに、うわー、またこれ並べてんだ。わかるよ。並べると思った。
相変わらずちょっと嫌だなっていう気持ちに。
後で教えて、ちょっと後で教えて。やべ、やばやば。
毎回すごい、新鮮に、おーっていう気持ちになるな。
いやー、いいね。いいね。
だから、本屋。面白いね。本屋さんは面白いと思います。
いやー、でも本屋は好きなので、本屋さん盛り上がってほしいですね。
そうだね。これ最後にでも、伝え書店は、なんかね、伝え書店につい行ってしまう。
27:04
その旅行、福岡とか旅行行っても、伝え書店につい行ってしまう自分はいるんだけど、
でもなんか結局旅行行ったとき行ってんの、スタバと伝え屋やんっていう、なんかそれに対するこうなんていうの、なんかそれでいいのかかんっていうか、
なんか、もっとローカルに行きたい気持ちとか、ローカルにお金落としたい気持ちみたいなのはあるにもかかわらず、なんか、
でもやっぱりうまいんだよね、伝え屋もさ、なんかスタバもさ、そのご当地のうまいことを取り入れてやるし、
伝え書店も、そのちょっとしたご当地感みたいなのがうまく入ってるから、やっぱ面白いから、面白いし、なんか想像もつくからさ、なんか入りやすいじゃん、ちょっと時間ができたときとかね。
だいたいどこ行ってもまあまあおしゃれな場所に伝え書店があって、行って、なんか慣れてるから入っちゃうんだけど、
なんかもっとその地元の面白い本屋とか、地元の面白いカフェみたいなとこに行きたい、せっかく旅行に行ったら行きたいし、そういうとこに行く、行ったほうがいいと思っているのに、
本当にすべてうまいことを伝え屋グループに、伝え書店になってしまうということのちょっとさ、危機感みたいなのもありますね。
そこで結構、地元民としてはそこで結構、地元の人とかを紹介してたりするから、そこから来てくれたら嬉しいな、そこ来てとして。
確かに、最初にそこに、それは確かにいいかもね。その町に行った最初の時に行って、ガイドブック的なのを手に入れて、そこから回るとか。
それはいいかも、確かに。
まさにその空港にあってほしい本屋なのかもと思います。
ありがとうな。
つたやさん、空港かターミナル新幹線駅に一区画の本屋を作るのはどうですか?
キュレーションして。どうですか?
本屋なんか、そういうハブのとこにもっとあってもいいなと思ってるんですけど。
良いお題ありがとうございました。
そうだね、本屋というだけで話せることがあってよかった。
はい。
はい、じゃあ今回は、さかなさんお便りありがとうございました。
ありがとうございました。
ヤイヤイラジオではお便りを募集しています。概要欄のGoogleフォームから投稿してください。
みなさんの感想や質問をお待ちしています。
ツイッターでハッシュタグヤイヤイラジオをつけて発信してくださるのも嬉しいです。全部見てます。
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それではまた次回。
29:50

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