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はい、りょかちです。りっちゃです。はい、お便りがどんどん来ておりますので、お便りを答えていきます。
えっと、あ、オンライン大学生さん。お二人は大学生や陰性の時、新卒入社の就活ではどんなところを受けていたんですか?理由も聞きたいです。
いや、もう10年くらい前だわ。気づいたら10年前だわ。確かに。
私も6年前。 そうですね。ちょっと最近のりょかち先生の方がちょっと話、その間に思い出すから。
私はもういろんなところに記事で書いてるんですけど、就留してるんで、就職留年してるのですが、1年目は就活は出版社に行きたくて、出版社一直線でございました。
理由は文書を書くのが好きだったからです。 雑誌を作りたくて、雑誌編集者さんになるために、いろんな
講談社や小学館やマガジンハウスなど、いろんなところを受けておりました。
で、えっと、とある出版社で圧迫面接をされて、最終面接で
何くそ!と思って、もう1年やってやるぜ!と思ってやったんですけど、その時に
別に自分は雑誌を作りたいわけじゃないと。 情報を
誰か不特定出すに発信して、それで皆さんの反応を見るのが楽しいんだってことに気づいたんですよね。
で、別に雑誌という手触りとか紙面とかを作りたいわけじゃなかった。
というところに立ち返って、じゃあそれって他にもできるんじゃないかというところで、最初は
web メディアをやってみようというと、近いところから行って、サイバーエージェントさんのインターンに行ったら
サービス作りって面白いなぁと思い、 いろんなIT企業に受けて
サイバーエージェントさんと、あとビズリーチさんかな?
だったかな?と、あとLINEで内定をもらって。 えー、そうなんだ。知らなかった。
内定ってどこにもらってたとか言ってもいいのかな? いいんじゃない?6年前ですからね。
で、LINEを選びました。 サイバーになってたかもしれないんだ。
最後までその2つで悩んでたんです。 渋谷のみどりの会社じゃん。
渋谷のみどり対決だったんですけど、当時は渋谷にあったんで。
でもまぁ、これ言っていいのかわかんないけど、あの
なんだろう、当時インフラとして、うちの会社は今もあるので、こんなに自分の会社について話したのは初めてですけど
インフラとしてあって、そういうインフラになっているインターネットだからこそできることっていうのは、うちでしかできないかもって思ったんですね。
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へー。 なんかそのそこそこ人気のあるウェブサービスって他にもたくさんやってる会社あるけど、
日本人の8割9割が使ってるサービスで、世の中への影響半端ないなーって思って、
ここでしかできない仕事はきっとあるはずだ、と思って今の会社に入りました。
へー、なるほど。あの、ちゃんと就活してる。
その雑誌じゃない?みたいな、なんか雑誌じゃなくてもいいっていうのはなんで気づいたの?
えー、もうね、なんか病んでたんですよ。
就活って読むよね?
はい。
めっちゃわかるそれは。
なんかで、なんでうからないんだろうと思って、でもよくよく考えて、そんなに何が好きなんだろうこんなに、なんで諦められないんだろうってこう、失恋したみたいな気持ちでいて、
で、考えてる時に、でも自分が一番したいことって反応をもらうことだよなって思ったんですよ。
雑誌を書くところなのか、写真を撮るところなのか、どこがいいのかって考えた時に、みんなに反応をもらいたい。
それはなんか自分が小さい時に、いろんな小学校の友達とかにこんな面白いことがあったって言って、みんなが喜んでくれてるのが面白かったっていう現体験があって、
なるほど。
で、じゃあみんなにもっといい、反応をもらえる仕事に就こうと思って。
それもあって、その反応が大きいような会社に入った。
こんな老若男女から反応をもらえるインターネット企業もまあないだろうということで、今の会社に入っております。
なるほど。
語っちゃった。5分ぐらい。
そんな経緯が。
ダラダラと語りました。
私はですね、思い出した、何とか思い出したんですけど、なんかうっすらしか覚えてないけど、旅行家フォロワー。
メディアとITを受けてた気がして。
似ている。
そうですね。基本はやっぱメディア好きだったし、大学、わせらの文化構想ってどこの一期生だったんですけど、メディアが、まあミーハーというか雑誌とかやっぱり私も好きだったし、
出版社とか受けたいなとか思ってたけど、ただ出版社って死ぬほど狭きもんじゃないですか。
新聞社とかもね、なんかなんで、私は結構意識の低い大学生だったので、なんかそんなにこう、出版社って受ける対策とかもいっぱいあるじゃん。
そう。
ね、マスコミ塾みたいなのもあるし。
ジージーとか問題があったり。
そう、一回受けた受けた。
クリーディ問題があったり。
どこ、守備者だっけな、なんかそう、問題受けに行ったりとかしたんですけど、なんかこれを勝ち残るほど私にやる気はないって思って、
すごい、なんていうのかなんか、正面から言っても絶対勝てないだろうみたいなのをすごい思ってて、
当時でも本当に、なんか就活不況で私マジで就活落ちこぼれだったんで、エントリーシートで落ちまくってたし、
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未だに大手企業に内定取ってる人とか本当すごいなって思ってるんですけど、
マジで。
全然通らなかった、本当に。意識の低い大学生だったんですね。
でも今思えばね、大手とあんまりカラー合わなかったからね、それは落ちて正解だったんだなって思うんだけど、
なんでメディア興味あったけど、全然通らないなって感じで、
親がシステムエンジニアの会社で働いてたから、自分パソコンよく使ってたし、
なんか私はなんとなくSEでもなるんだろうな、営業苦手そうだしって思ってて、
なんかIBMとかに入るのかなって思ってたんですよ。
IBMとかNTTデータに入ってSEやるんだろうなって思ってた。
で、でもなんかその辺を受けようかなと思ってたんだけど、
たまたまその辺の先行よりさっき言ったミクシーが早かったんで、
で、全民の友達がインターンとかしてて、
あの就活、本当にESとか落ちまくってたんで、結構幅広く出してて、
で、試しに受けてみようみたいな、先行も1月とかにあったんで、
それで行ってみたら、さっき別のエピソードでちょっと話したんですけど、
なんかトントン拍子にそこだけES通って、面接通って、1時、2時オファーみたいな感じになって、
やたらこの会社私のこと評価してくれるみたいな。
で、考えてみれば私小学生の時からホームページ作ったりしてたし、
グログ書いたりとか、クラスのブログ書いたりとかしてたんで、
よく使ってたなって思って、
あとネット好きだったから、なんかベンチャーというものがこう、
大会系みたいなノリが好きじゃないから、ベンチャーってあんま合わないかなって思ってたんですけど、
ネットは好きだし、その中でもミクシーって結構ターニングポイントだったなって、
改めて考えるといいものだなと思ったんで、
じゃあ入ろうかと思って、最終決めたかな。
で、ミクシーがなんで良かったかというと、
私ずっと超中ぐらいの時からパソコンやってたんですけど、
その時パソコンやってる人って日陰の存在だったんですよ。
なんかクラスのキラキラそうみたいなのがいて、
パソコンやってるとかは言えず、でも私は夜な夜な家でネットをやってたんで、
クラスでちょっと趣味わかりそうな人とか見つけると、
え、パソコンやる?みたいな感じで、
ポストペットでメール送ったりとかしてたんだけど、
ちょっと自分負け組みたいな感じがあったんですけど、
高2ぐらいの時に多分ミクシー流行って、
本当は18歳以下ダメなんだけどみんなやってたもん。
そしたら突然みんなが学校でパソコンの話しだして、
私すごい詳しいからさパソコンに、タイピングとか超速いし、
そしたらなんかすごい、ピカちゃんパソコン詳しいんだみたいな感じになって、
突然パラダイムシフトが起こる。
なんかパソコン詳しいということが表になったっていう衝撃が結構あって、
みんな日記とか書いてるみたいな。
今まで同人系のサイトしかないと思ってたのに、
っていうのが衝撃だった。
大学はみんなミクシー前世紀だったから、
インターネットを日向に持ってきてくれたものがミクシーだったんですよ。
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っていうのでミクシーっていいサービスだなって思ってたから、
なんか言われてみればいいかも。
で、ミクシーの内定もらった後、一応就活しようと思って、
ドコモとNTTデータだけ受けようと思ったんですよ。
なんかそういうITのプラットフォームがやっぱいいなと思ったんで。
っていう話をミクシーの中でしたら、
ドコモ出身のミクシーの人とデータ出身のミクシーの人に会わせてくれて、
いやつまらんよみたいな。
IT人事だ。
そこから来た人が、昔iモードの頃のドコモはそうだけどみたいな、
今のドコモってもうちょっとなんか、
今はもうネットサービスの方が面白いよみたいな話をすごいされて、
そっかーって思って、
全国天気もやだしなって思って、
もう途中で受けんのやめて、
入りますっていう感じの就活でした。
いやー、歴史ありますねやっぱみんな。
なんだかんだストーリーがありますね。
でもやっぱり思う通りにはいかないから。
そうだね。
でもミクシー確かにね、私未だにミクシー入るって言った時、
ちょっと落ち目だったんでみんなに、
大学の友達とかに、なんでミクシー行くのみたいな、
めっちゃバカにされて、
結構その悔しさみたいなのは未だにあって、
絶対私の方が仕事楽しいし、
気持ちで頑張ってました。
いいですね。なんか、
ちょっとあれですけど、
就活生の時に人気の企業が勝ち組になると限らないって感じがしますよね。
全然変わってるよね、社会人になってから。
社会人の中で人気かって言われたらそうではなかったりするから、
純粋に自分の行きたいところに行くのがいいなと思いました。
はい、本当そうです。
かつてないほど真面目な。
真面目ですね。
疲れてきましたね。
めっちゃ真面目。