00:01
りょかちです。
りっちゃです。
引き続きお便りに答えていきたいと思います。
これはですね、いろんな複数のお便りが来ていたので、1個代表して読みます。
りょかちさん、りっちゃさん、こんばんは。
突然ですが、お二人がロールモデルにしている人っていますか?
できたら女性だと嬉しいですが、性別も職業も不問で大丈夫です。
あともう一人、やきがしさやあさんは、お二人は仕事におけるロールモデルやビジョン、こんな仕事に携わっていきたいなどありますか?
転職・副業・キャリアのお話を聞きたいです。
真面目な質問が多い。
みんな真面目に言ってもなかった。
キャリアに迷っているのかもしれない。
難しいよね、ロールモデル、毎回。
ロールモデルとかいます、みんな。
私は先に答えを言うと、特にこの人がロールモデルっていうのは特にはないけど、
ただ、複数やっぱり女性でビジネス界ですごい活躍しているとか、
同じIT系とか、後、広報系のキャリアとかの自分より先を行っているとか、
役員とか経営に携わるような立場の人みたいな人をインタビュー記事を読んだりとか、
ああいう人いるもんな、みたいな。
意識することはあるっていうぐらいかなって思いました。
私もそれぐらいですね。
この人になりたいみたいなのはない。
ない?
ない。
ずっと昔からない?
ない。
ああ、そっかそっか。
人生でこの人になりたいなんて思ったことないわって思いますね。
そうだね。
その時々だと、今振り返ってみると、例えば新卒1年目、2年目ぐらいの時って、
海外大学卒の人とか、後、転職して外資系に行ってる人とかのブログとかすごい読んでて、
今思えば全然、本当に一般の人、全然別に有名な人ではなくて、
多少2個ぐらい上の、自分の延長線上でイメージしやすかったんだと思うけど、
新卒3年目ぐらいで、自分で勉強して海外MBA行きましたみたいな人のブログとか、
当時興味あったんで、読んだりとかしてたなと思うんですけど、
断片的にはもちろん読んでるんだろうね。
そうですね。
私は割と後は、自分の副業とかそんなにいっぱいやってたわけじゃないんで、
旅勝の方が旅勝という活動をやって、でも会社員もやってとか、
結構珍しいというか今っぽいキャリアな気がするけど、それは何でそれに至ったんですか?
えー、に至ったのは何でだろう。
でも本当に私なんか、いろいろインタビューとかでよく聞かれるんですよ。
03:03
旅勝さんはロールモデルいますか?とか、ビジョンありますか?とか、キャリアは?とか言われるんですけど、
あんまないっていうか、目の前、今やりたいことが目の前にある。
やりたいみたいな感じで生きてきたので、
こうなりたいからとかはないんですよね。
なんか今年、このポッドキャスト始めたのって、今年の頭に今年はポッドキャストをやりたいって言ったから始まったじゃん。
そういうのはあるってこと?
そう、目の前にこういうのはやりたいとか、こういうスキルをつけたいとかはあるんですけど、
なんかそれで30歳がこうなってとかは考えたことがなくて、
っていうのは、なんかよくインタビューとかでも言ってるんですけど、あんまり叶ったことがないんですよ。
へー、立てても?立てたことはあるんだじゃん。
そう、なんか高校生の時まではよく立ててたんですよ。
だけど、高校3年生の時に、本当は大阪大学に行きたかったけど、行けなくて、
その時に、あ、人生うまくいかないことあるって思って。
挫折。
そう、挫折を味わったんですね。それまで私はもうピカピカの学歴だったために。
隠しこかったためにだったんですけど、え、人生ってうまくいかないんだっていう。
すごい、降参にして気づいた。
そう、気づいて、で、神戸大学に行って、出版社に行きたいって言ったら出版社の面接で、
なんか、お前みたいな田舎娘はいらねーみたいなことを、マジで圧迫面接されて。
マジで。
あんの?本当に。
ありますあります。出版社の名前控えますけど、みんな大好きな出版社で圧迫面接を受けて、
今、最初そのITのディレクターになったわけですよ。
そんなことは全く思ってなかったので、学生の時は。
私は文章書く人間になるんだと思っていたので。
えー、思ってたんだ。
そこでディレクターになるんだと思った数ヶ月後に自撮りがバズって、まさかインターネットで有名になるとは全く思っていなかったので。
確かに。
私初めて会った時、自撮りで有名な大学4年生。
インターネットで散らかしてた時期だったので、なんか、だからね、なんか、思ったようにいかないし、思ったよりも今面白いと思ったことに飛びついて、
うまくいった事例ばっかりなので。
私も完全そう、毎回転職活動らしい活動したことがなくて、
全部知り合い捨てとかだし、
なんか、ちょっと意外な選択肢に行きがちみたいな、自分の中で。
自分が想像できる選択肢だと、あんま面白くないなって思うところもあって。
リッチャーさんもディレクター女子でしたもんね、最初。
そう、でも私も同じで、大学は指定校先生になったんで、全然意識の低い受験だったんだけど。
私は就活がリーマンショックと被ってたから、めちゃめちゃ不況で、
なんとなく大手とか入れるかなって思ってたら、全然入れなくて、
06:04
友達に誘われて受けたニクシーが、結果、なんだろうな。
なんか面接受けに行ったら楽しかったんですよ、そこが。
他の面接は全然楽しくなくて、みんな肩苦しいし就活って辛って思ってたら、
ニクシーの人は普通に話が盛り上がって、友達みたいな感じで話が盛り上がって、
で、トントン進んで内定出たから、これが合ってるということなのかみたいな。
でも自分は想像もしてなかったんで、ってことは自分は自分のことをよく知らないじゃないですか。
その時点で、なんか知らないことが世の中にいっぱいあるし、
もう、なんかあんまこう先のことを期待しても仕方ないなみたいな、ちょっと思ってたんで、
なんかIT入ってすごい楽しくなった。
めっちゃ入ってやっぱ自分の価値観もすごい変わったんで、
なんか3年後とか5年後にまた自分の価値観全然変わるかもしれないから、
あんまり自分のことを信用してないって感じ。
そうそう。
どうせ1年後に趣味変わってそうっていう。
そう、3年後の自分が自分と同じことを思ってると思わないから、
あんまりその詳細に立てても仕方ないなって思ってるタイプだから。
そうですね。
だから今、やってみて向いてるなって思うことをやるっていう風に生きてきました。
なのでロールモデルもあんまりないです。
あ、でもりっちゃさんがロールモデルかもしれないな、それ言うと。
それすごい恥ずかしいな。
ちょっと言うの恥ずかしくなっちゃった、これ。
考え方がそういう似てるみたいな人は確かに近くには、
なんか行って話聞いたりとかは多情はするかな。
そうですね。
参考にはするけど、この人と同じ道をたどっていけばいいや、みたいな人はいないかもしれない。
そうですね。あとな、ロールモデルか。
あ、あと、もうそうですね。
なんか私、確かに転職というか仕事選ぶときとかちょっと思ってるのは、
なんかインタビュー記事読んだときとかに、
なんかこの人になりたいなっていうより、
なんかちょっと多少嫉妬みたいな、悔しさみたいなのを感じることがあって、
なんかなんで自分はこれをやれてないんだろう、みたいな。
それ思うってことは、自分それやりたいんだなってふと気づくときがあるんで、
私にとっては、候補ですごい人っていうのは自分にとってはそこまで憧れにはなんなくて、
やっぱなんか経営携わってる人とか、
なんかもっと幅広くビジネスで成果を上げてる人とかを見て、
あの、え、いいな、みたいな。
なんかこれぐらいの結果出せたらいいなとか思うんで、
そうすると自分ってやっぱ候補を突き詰めるっていうよりは、
なんかいろいろやる方が好きなんだろうなとか、
あとなんだろうな、ウーマンエンパワーの活動をしてる人とか、
なんかそういうこう自分の気持ちでザワッとするのは、
それ自分は本当やりたいのかもしれない、みたいな気づくときがあります。
なるほど、確かに同じ気持ちになることあるかも。
うん。
そういう日頃から結構そういう、なんだろう、
自分のアンテナを立てとくのはいいかもしれないですね。
うん。
はい、っていう感じでしょうかね。
09:02
そうですね。
答えられたかわからないんですが、
こんな感じでキャリアを選んでおります。
割と私は行き当たりばったりです。
はい、行き当たりばったりでございます。
はい、こんな感じですかね。
はい、じゃあ今日はこれで終わりたいと思います。
はい、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
