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りょかちです。
りっちゃです。
コロナ時期に本も結構いろいろ読めてるんですけど、
最近、りっちゃさんがおすすめと言っていたconfidence codeという本を読みました。
ありがとうございます。
今度はりっちゃさんにインフルエンスされました。
確かにお互い何かコンテンツを進めてる。
そうだね、これはconfidence codeは英語タイトルなんで、
私はこっちのほうが好きなんですけど、
日本語タイトルは、なぜ女は男のように自信を持てないのかっていう、
ちょっとアレなタイトルね。
アレなタイトル、これを言いたくない。
だからいつもconfidence codeと紹介している。
英語タイトルは自信の科学みたいなもんだから、自信の法則か、
こっちのほうが全然いいと思うんだけど、
話的には結構、やっぱり女性は比較、統計的に男性よりも自信がないと思っている人が多いと。
で、なんでそうなるのかみたいなのを解明した本なんだけど、
おすすめしたのは、去年いろいろ読んだ中で一番良かったなって思ったんで、
確かツイッターに書いたのかな、その時に。
ツイッターで書いてたし、あとインスタグラムに載っけてたんで。
あ、よく見ていた。結構いろんなところで書いたそうだね。
それで、なんか要所っぽいから、なんかちょっと読むのが大変だったんですけど、
書いてる内容としてはすごい、めちゃくちゃ良かった。
どうでしたか、何がなんか、どうでしたか読んでみて。
なんか、私はもともと自分に自信があると思っていたけど、
なんかそれが外部要因によって結構崩れやすい。
なんか自分の自信は持っているけど、なんか失敗した時に一気に崩れるとかがあったりとかして、
自分の自信が不安定だったけど、結構これによって、なんか自分の自信が何によって構成されているのかとかが分かって、
それが自分の人間の遺伝子っていうアプローチからもそうだし、環境というアプローチからもそうだし、
じゃあどうやったら自信が持てるのかっていう習慣的なアプローチでもいろんな側面から書かれてたんで、
自信という幅を超えて、なんか人間ってそんなに遺伝子に影響されてるんだとか、
人ってこうやって育てると自信を持てるんだとか、結構学びの幅が広くて、
自分はすごい感動して、私もすごいみんなにお勧めしたい本になりました。
よかった、確かになんか私もなんでいいと思ったかというと、
男性女性で何かしら違いはあって、やっぱり女性は自信ない傾向とか、
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あとリーンってフェイスブックのシェリル・サンドバーグ CEOが書いた本があって、
それで結構女性のキャリアをもっと積んでいこうみたいな話の時に、
私も最初の子を読んですごい衝撃を受けたというか、
シェリル・サンドバーグとか超エリートなのに、
やっぱり自分はいつもインポスター症候群という詐欺師症候群みたいな、
自分は本当はこの立場に見合わないのに、こんな仕事をやっていていいのかっていう不安に襲われるみたいなことが書いてあって、
シェリル・サンドバーグですらそう思うんだみたいなのがその本出た時の衝撃だったんだけど、
ただずっとわかんないのは、それがシンドロームみたいに言うと、
ちょっと心理的傾向みたいな感じになっちゃうから、
どうしてそうなるのかっていうのが結構印象論になっちゃうなと思ったんですよね。
でもこの本はそれをひたすら科学的に解明しようとすごいしているから、
さっきりょうがちが言ったような遺伝子に差があるのかとか、育て方に差があるのかとか、
統計的にどうなのかみたいな結構ファクトをすごい積み上げて書いてて、
そのファクトでも明らかにそこに差があるっていうことが明快だったんで、
そこまで言われるとやっぱり自分も自信がないとか、
例えば私は結構マネジメントで女性のメンバーも多かったので、
そのメンバーにこの人めっちゃ実力があるのに、
もっと強気で言えばいいのにとか、もっと自信を持ってやれば絶対に評価されるのに、
それでもったいないなって思うことあったんですよ結構。
もうちょっと言い方が違うだけで信頼されるのにっていう。
それをもっと自信持ってみたいなことばかり言ってるなと思って、
じゃあなんでそうなんだろうって考えた時に、この本に出てくるのは、
例えば男性は結構自分がどれぐらい仕事できるみたいなのが、
自分の実力に比べて2割か3割できると思ってる。
一方女性は自分の実力よりも3割ぐらいないと見積もったところに、
自分の実力だと思っているとか。
あと何かチャレンジした物事が成功した時とかに、
成功した時に男の人の方が割と自分の実力ができたって思うけど、
女性はすっごいラッキーでした。周りのおかげですってすごい言って、
逆に何かに失敗した時に男性は、初めてやってみたから仕方ないよねって思え。
まあまあしょうがないじゃんって思えるけど、
女性はやっぱり私には能力がなかったんだ。
そんなポジションは向いてなかったんだ。もうダメだ死のうみたいな。
全て自分の能力のせいに一気に否決してしまうとか、
すごい心当たりがあったから、自分も含めて周りの人の話とかも
すごい心当たりがあったから、
それが別に個人の資質とか性格のせいだけじゃなくて、
ファクトであるから、それを意識した上で動くことが大事っていう風に、
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解決策につなぎやすいからすごいスッキリしたし、
結構周りの女性、特にお仕事を頑張りたい女性には超オススメしてるっていう感じ。
超オススメ。
なんかこれネタバレなんですけど、
自信をつける方法はやっぱりこうDoしていくしかないみたいな。
いろいろやれるんだっていうのを自分がつかんでいくしかないみたいなことがあって、
自信があるというか、女性はそもそもスポーツとかというよりも、
いい子にしてることで褒められることが多い。
だから女性は結構、いわゆる公園とかで暴れ回って失敗して、
友達と喧嘩してみたいなことを経験せずに大人になるから、
失敗とかを経験せずにいい子ちゃんでいようと思っちゃう。
それで自分が失敗してもいいやとか、自分がこんだけできたとか、
そういう経験が薄い。
だからもっといろいろ仕事で経験して失敗もしながら、
こんだけできるんだっていうのを小さな自信にしていくのが良いみたいなことも書いてあるんですけど、
自分がまさに部活をしたこともなく、
いい子ちゃんで育ってきたタイプなので、
なるほどという。
もっといろいろどうして失敗しないと確かに自信は生まれないなっていう気がした。
確かに結構具体的に書いてるよね。
あなたの子供が女の子だったら運動部に入れろみたいなの書いてあったよね。
でもうちの私が尊敬してる上司、あゆみさんとかは、
フットサル超やってるんですよね。
だから結構そっかって思うことが多い。
そこでチームワークとか失敗するみたいなことを学ぶみたいなそこに納得感があって、
ただそれができなかったからじゃあもうあなたは完全に自信持てないですではなくて、
これからできることも結構語られてるんで良かったかなと思うし、
周りの自信がないって言ってる人も結構自信を持ってるように振る舞わなきゃっていうか、
自分の自信を持とうというか自信を持ってる風に振る舞わなきゃみたいなことになりがちだけど、
そうじゃなくて今そういう状態でもできることをやろうみたいなのが結構。
そうだね。結構確かにアクションがなんか結構明快で、
確か言ってたことは2つあって、
1個は失敗を失敗のまま受け入れられるようになれっていう話で、
それがさっきの運動部の話で、
運動やスポーツとかやってる限り絶対負ける試合はあるから負けよう。
親としてはなんか本当にあんなに頑張ってたのに、
この大会で勝てなくても大丈夫みたいなすごい心配になっちゃうけど、
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結構子供はなんかちゃんと頑張ってそれできなかったらそれも仕方ないって思えるから、
あんまり過剰に守らないで失敗とか敗北体験に晒されるみたいなことなんだよね。
大人もそうなんだけど。
もう1個さっき言ってたどうしろっていうのが、
自信がないからできない。だから自信がつくまでトレーニングをいっぱいして、
これに挑むっていう思考になる人が多いけど、
本当はそうじゃなくてやらない限り絶対自信はつかないから、
死んだくてもとりあえずやってみて自信をつけるっていうループを繰り返せっていうのが、
解決策というかやるべきことなんだよね。
それが結構自分が今まで捨てこなかった経験をしなきゃいけないという話だったんで、
すごい自分の学びになりました。
確かにこれ読んでそういえばスポーツやろうって思ったけど、そうはしてないわ。
筋トレにハマる人とか結構そういうところがあるのかなと思ったけど、
単純に繰り返していけばできることはできる。自信を積み重ねやすいし。
確かに。できることをすぐ見つけられるのがいいですよね。
あとはちょっと話が自信を持つとかとは別なんですけど、
自分の自信と自己肯定感とオプティミズムというか楽観主義が違うみたいな話も出てくるんですよね。
楽観主義っていうのは、そもそもの事柄に対してコーラが半分しかない。
コーラが半分もあるみたいなものであり、
自己肯定感っていうのは何かをするとか関係なく自分って超かわいい。
自分って最高なのか自分マジなしみたいな感じで、
自信は何かをすることに対しての自分ができると思えるかどうか。
そこが結構私の中でごっちゃになったので、そこが綺麗に切り分けられたのはめっちゃ良かったです。
確かに楽観主義と自信はだんだん違うんだなっていうのは、
年を取るほどに思うかもしれない。
だんだん経験ついてきて思う自信って、
これすげーやばいけど、最終的にはどうにかなるだろうっていうのが楽観主義っていうか、
たぶん辛いし、たぶんすごい勉強をしなきゃいけないけど、
それでも自分は最終的には何かしたらやれるだろうって思えることが自信なんだろうなっていう。
それはたぶんある程度困難な状況なんかやってきたかとか、
それを乗り越えた経験があるかってところでつくんだろうね。
だから結構その差をちゃんと細分化できたのは自分の中ででかかったですね。
これは良かった。ぜひ。
このタイトルが嫌なら、これで男性が読もうと思わないから嫌なんですよ。