00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
さて、今日は日本からついにお送りしております。
おー、久々。 おかえり。
ただいまです。
2ヶ月ほど行っておりましたが、帰ってきました。
2ヶ月か。そっか。
りょかちが向こうにいた間に収録したの2回だけだよね。
そうなんですよ。意外と少ない。
結構まとめて。
これぐらいになってるからね、収録。
最近、yaiyairadioを行き来きしてる人がちょくちょくタイムラインにいるんですけど、
たぶん収録が減って配信も週1にしてるからだと思う。
だから昔の文読んでる。
ちょっと、yaiyairadioが不足してるのかもしれないと思ったりしていた。
確かに、前週2ぐらい更新してたからね。
最近週1だからな。
りっちゃさんも忙しいから、私も忙しいし、気が向いたら週2でも更新しますかもしれません。ぐらいね。
そうなんですよ。最近ね、割と2人とも忙しかったから。
一応、あれ?各週で入れてたよね予定、確か。
そう。
それをたまにスキップしたりしてるから、最近。
あのね、驚きなんですけど、最近各週での収録をやっとスケジューリングしたという事情がありまして、
今まで何も決めてなかったからね。
そろそろやるっていうスタイルだったんですけど。
なので、また在庫が出てきたら週2で配信できるかもしれないですね。
そうね、たまってきたら。たまってきたら多めに配信します。
今手持ちゼロなんで。
手持ちゼロなんで。
いやー、しかし、なんか本当に濃密な2ヶ月でしたが、私としては。
海外旅行はあまり良さが分からないという収録をしてからのカナダに行って2ヶ月、どうでしたか?旅行家の生活は。
いやーでも、なんかそれで言うと、ほんとリッチャーさんとかに、ほんと前も話した気がするけど、海外旅行の楽しさを教えてもらった気がするから。
なんか前まではほんと飯食って写真撮るだけじゃんと思ってたんですけど。
ざっくりやった感想。
なんか、Googleマップで見たことある場所を目で確認しに行くだけじゃんと思ったんですけど。
そうじゃないなっていうふうに感じましたね。
へー。
やっぱり。
彼がどんなことをしてたんですか?
なんかこれも良かったなと思うんですけど、半分ぐらい、3分の1ぐらいが観光で、3分の1ぐらいが本当に仕事してて、家で、おばさん家で。
03:03
3分の1ぐらいが、ほんと生活って感じですかね。
近くの、カナダの近くのご飯食べに行ったり、カフェ行ったり、散歩するだけとか。
でも2ヶ月で、あのインスタのストーリーで見てたけど、バンクーバー拠点だけど結構いろんなとこ行ってなかった?
そうですね。都市としては、シアトル、バンフっていうちょっとカナダの田舎というか、山の山岳リゾート、で、モントリオール、トロント、ナイヤガラ行きましたね。
おーすごい。なんかさ、バンクーバーってすごい西の方にあるじゃん。
シアトルはそっからすぐ南行ったアメリカの左上の方にあるじゃん。
で、モントリオールとトロントは右端の方だっけ?
右?東の方?ニューヨークの真上みたいな方だっけ?
そうですそうです。モントリオールが一番右端で、トロントがニューヨーク、そうですね、ナイヤガラとトロントが近くて、ナイヤガラがニューヨークのすぐ上です。
あ、そうなんだ。ナイヤガラってカナダとアメリカの国境にあるんだっけ?
そうです。もう渡ったらニューヨークって感じですね。
で、バンフはどこにあるの?
バンフはトロントとバンクーバーの間ですね。
あ、そうなんだ。あの辺なんだ。
大陸の真ん中くらいってこと?間ってこと?アメリカ大陸と…
大体4分の1分割してくれて、一番左がバンクーバー、一番右端がモントリオールで、左から2番目がバンフって感じですかね。
あ、ほんとだ。今4等分になってる地図。めちゃくちゃ本の集になってんだね。
すごい便宜的に引いた線みたいなのあるんだけど、これで集分かれてるのかな?
確かに、これめちゃめちゃ4等分ですね。
今Googleマップ見てる?
集がそうなってますね。
あ、ほんとだ。なるほどね。
なるほど、バンフってこの山脈がすごいありますね、地図で見ても、Googleマップで見ても。
そもそもトロントとか、その右端の方は普通に飛行機で行くの?
そうですそうです。このモントリオールとかっていうと、モントリオールとバンクーバーは3時間時差があります。
あ、そんなあるんだ。
うん。
そっか、まあアメリカの端から端ぐらいだからね。
そうそうそう、だからトロント、イメージとしてはトロントが日本の東京、バンクーバーが大阪みたいな感じなんですよ、名古屋とか大阪みたいな感じなんですけど、
06:12
なのでバンクーバーに住んでるんだけど、トロントが本社の人とかだと、トロント時間で働いてたりします。
へー、30分なら確かにね、まあ行けなくはないか。
うん。
なるほど。
面白い。
意外とね。
結構いろいろ行ってるじゃん。
そうなんです。結構いろいろ行きましたね。急ぎ足だったけど、いろいろ行きながら生活もして、本当に良かったです。
観光で有名どころは行ったし、スリフトストアっていう、みんなが無料で寄付したものを売ってる店があるんですけど、
とか、ティムホートンっていう何でもないチェーン店とか。
何のチェーン店なの?
ティムホートンはコーヒーショップですね。日本のドトールみたいな感じかな。
そういう観光では行かない店にも行けたし、暮らしてる人たちの雰囲気も分かったし。
海外旅行の面白さの回でさ、私がさ、海外旅行行くとちょっとタクシー乗るのも大変だけど、そういうのをやってるうちに自分のサバイバル力が上がった気がして達成感が出るのが楽しいって言ってたの伝わった?
確かに、そこはめちゃくちゃたくましくなったかもしれない。
おーすごい。
でも、ほんとに初回の旅活くよくよ会みたいな感じで、最初はほんとに嫌だった。
バス待ってる間に、前からいかついおじさんが来たら、まじで襲われたらどうしよう。
ブルブルブル、もう嫌だ帰りたいって感じだったんですけど。
なんか今はそれにもなれて、ほんとサバイバル力が上がった?あんまり細かいこと気にしなくなったというのもありますね。
細かいこと気にしないわ。海外行くと細かいこと気にしなくなるのすごい良いよね。
それはすごい思いました。これは海外に行って、大きい世界は広いなと思ってるからなのか、日本が細かいこと気にする国なのかわからないんですけど、
日本食道行ってよりも、細かいことを気にして生きなきゃいけない世界に戻るの嫌だなーっていう気持ちでした。帰国の時は。
どういうところが細かいこと気にしなくなったの?カナダで。
09:03
やっぱりバスに乗るとか、タクシーに乗るのも嫌だったけど、そういう深い感にまず慣れた。
あとは、基本はやっぱり英語喋れないと失礼なこともたくさん言われるけど、知らんがなの精神が身につきましたね。
知らんがな、喋れへんかなこっちはっていう精神が身についたって感じですかね。
確かに、あの英語勉強はどうだったの?語学学校も結局オンラインで行ったんだっけ?
行きました。結構なんか楽しかったです。行きましたね。オフラインはなかったけど。
英語上達した?
うーん、薄い階段を登ったぐらいかな。
でも話せる、でも挨拶とかできるようになるんじゃない?
あ、そうですね。なんかこういう、なんか上がったスキルとしては一番はやっぱりヒアリング?何言ってるか。
2割ぐらいしかわかんないけど5割ぐらいはわかるようになったかなぐらい。
あとはなんか自然な英語、なんかこういうふうにみんな喋ってんだっていうのもわかったかもしれない。
なんかエレベーターで会った時に、ハーイみたいな言って、なんかテイクケアって言われるんですけど最後。
テイクケアって何だ?気をつけろってことかなと思ってたんですけど、バイバイみたいな意味なんですけど、
あ、テイクケアってバイバイなんだとか、そういう。
テイクケアってお大事にみたいな感じだもんね。
あ、そうですね。なんかお大事になんですけど、そこまで深い意味はなく。
確かに。
まあ、なんていうか、元気でね、みたいな感じ。
なるほどね。
あとはなんか旅館、カナダ担保感想は?
なんか、そうですね、カナダは結構みんなにとってあんまり興味ない国だと思うんですよね。
マイナー、そうね、そんなにトップには出てこないかもね。
なんか、やっぱり海外旅行好きな人でも、カナダってどういう国?みたいな。
自然があるってこと?メープルシロップ?みたいな感じなんですけど、
なんだろう、結構、日本と真逆の国っていう感じかな?はしてて、
あの、なんかね、作りかけの国なんですよね、なんか。
新しいって、りっちゃさんも言ってたけど、155年ぐらいしか歴史がなくて、
12:08
昔からいた人ってほぼいなくて、ほぼ全員が移民みたいな。
そうだよね。
だから、なんか歴史とかないんですよ。
だから、昔話とかもないし。
確かに。
桃太郎みたいなのとかね。
いや、そっか、そうそう、桃太郎とかね。
なんか、ふるさとみたいなさ、うさぎおいしかの山みたいなさ、
そうそうそうそう。
いや、なんだろう、そういうことかと。
小学校で習うこととは、どこからスタートするかっていうのがあるんだなって。
そうそうそうそう。
だから、そういう資源がない。
で、みんなほんとにバラバラ。
日本ってもうほんとみんな、バス乗っても同じ人種の人ばっかじゃないですか。
そんなことなんかまずないみたいな。
で、昔からいた人誰もいないみたいな。
そうだよね。
だから、共通のものがあんまり、共通バックグラウンドみたいなのがないし。
確かにさ、アメリカとかオーストラリアも割と似たようなさ、歴史の浅さっていうのがないけど、
アメリカ人ってでもさ、割とアメリカ人として信条としているものがあるじゃん。
自由が。
自由を持とうが自由っていうさ。
自由であることとか、あとは人種を越えて結束をすることとかさ、
リアルなアメリカみたいなときなんかあるじゃん。
アメリカ人にとってのカナダアイデンティティって何なんだろうね。
カナダアイデンティティ、なんかやっぱそれは自然なのかも。
自然を愛してるってことなのかな。
そんなに自然を愛してるの、みんな。
自然愛してますよ。
だって、バンフとかガイドの人が言ってたけど、
自然愛しすぎて、水泉トイレが環境に悪いから、水泉トイレやめ始めてるらしいですよ。
全部じゃあ、ボットン便所的な?
そうそうそうそう。
すごい。
だから、
それに返す系なのか。
自然ファーストなんですよ。
へー、面白いね。
そうなんだ。そんなに自然を愛してるのかも。
愛してる。
やっぱり、でも本当に身近にあるから、
そういう恵みを感じる瞬間が多いから、
愛する理由もわかる。
りょうかちも自然を愛するようになったの?
じゃあ、カナダに行ったら。
そうなんですよ。
なんか、割と都市好きだと思ってたけど。
都市大好きだったのに、
なんか、自然ってやっぱいいな。
15:02
自然がないところにいると寂しいな。
道にリスがいなくちゃ、みたいな感じになってきました。
やばい、めちゃくちゃ面白いんだけど。
まじか。
でもそれはやっぱり、
そんな日本にないから、
ネズミしかいない。
そうだよ、渋谷でネズミいるだけだから。
でも、やっぱりそれってなんか、
ドア開けたらめっちゃ気持ちよくて、
風に木がそよいでて、
気持ちいいなー、みたいなとか、
テレビ見てたら、
ハミングバードが庭にやってきて、
それがかわいい。
あ、幸せの鳥だ、みたいな瞬間があったり、
日常のきらめきがね。
やっぱり自然に寄与してると、
日常のきらめき。
きらめきがね。
やばい、全然なんか想像してたのと違う方向で。
なるほどね。
そうなると、やっぱり自然ってやっぱいいなーって、
いなくなったらつらいなって思っちゃっている、今は。
そうすると、じゃあ水洗トイレもなくても仕方ねーか、
みたいな気持ちになる。
それがエクストリームな方向に行くとそうでしょうね。
でも、我々もやっぱり、
なんだろうな、
アニメが、アニメ文化とかがないと寂しいじゃないですか。
やっぱりなんか。
街に住まれてるから?
そうそうそうそう。
やっぱり、接触頻度ですね。
やっぱり東京でミニシアターとかないと、
ちょっとなんか文化的に乏しいというか、
日々の日常に色取りがないように感じるじゃないですか。
同じで、やっぱり街にリスがいないと、
日常に色取りが。
さっそく2ヶ月で自然にそこまで馴染むのはすごいね。
そうですね。
だからやっぱり、バンクーバーにはそういうものはないんですよ。
ミニシアターとか知る限りないし。
逆に首都って首都じゃないや。
あれ?首都ってトロント?だっけ?
オタワかな。
なんか変なところに首都あったそういえば。
でも、たぶん。
2つが戦った結果、変なところが首都みたいな感じだっけ?
全然それは存じ上げません。申し訳ないです。
でも、一番都会はトロントですね。
トロントは本当、東京に似てます。
そっちの文化的なものがあるの?
かな?だと思いますね。
もうちょっとあると思います、そういうミニシアターとかは。
でも、やっぱり日本は最強ですね。
18:03
そうね。なんでも来ると思うとしてはね。
本当にね、カナダも本当にいいけど、
カナダは大雑把で、みんなバラバラっていう良さがあるけど、
やっぱり日本はみんな一緒だから、ハイコンテクストで細やかな工夫があるっていう良さがあるし、
キチキチしてる、ちゃんとしてる良さがある。
それはすごいわかるな。
なんかさ、日本にいるとさ、単一民族でやってる国だってことが当たり前すぎてさ、
なんとも思わないけどさ、
他民族国家に行って初めてさ、
日本ってめちゃくちゃハイコンテクストな国なんだなって思う。
しかもなんかそれがネガティブな時もあるけど、
なんか画一的だからこんなにハイコンテキストで細やかなことができるんだなとも思ったりする。
話戻るんですけど、
オタワが首都になった経緯は、
カナダは、イギリスとフランスがそれぞれあるじゃないですか。
攻めてきたんですね。
一部はフランス系が攻めてきて、
フランス移民の町があって、英語の町もあればフランス語の町もある。
イギリス領だったトロントとフランス系移民が多く住むモントリオールの2つの間でたびたび抗争が起こっていたので、
そこの中間地点であるオタワに首都を設置することで争いを止めようとイギリスのビクトリア女王が決めました。
なるほど。
結果対して都市の人口がいないオタワが首都になりました。
ね。面白いですよね。
どっちかじゃなくて、もう全然人がいなくてもオタワ真ん中のオタワにしよっていう。
そう、改定はなかない。
ね。
東京か京都が決められないから名古屋にしとくか。
ね。そこで人口が多いから東京にしとこうとかならない勝ち負けを作らないのが素晴らしいですね。
カナダらしいですね。
まあ決めてるのに、エリザベス女王だからね、結果それ。
だから自分としてはね。
そうか。
だってカナダってあれでしょ、女王エリザベス女王でしょ、そういえば。
ね。知らない。
え、じゃない?なんか女王いなかった?
一応まだエリザベス女王の配下じゃなかったって。
全然カナダの政治知らないよ。
ビキュメリア読んで。
カナダ国王って、カナダには一応国王がいて、イギリス国王がそれを兼ねてるんで。
ね、そうなんですね。
イギリス大活躍ですね。
21:01
やっぱり大英帝国はすごかったわけですよ、当時は。
なるほど。歴史。歴史を感じる。
でもカナダとか。
でも面白いのなんか、カナダ、りょうがちがその話してるときに私も、
昔オーストラリア行ったときに結構思ったことが、オーストラリアすごい、オーストラリアも似てる気がして、自然。
自然がすごいみたいな、とにかく自然がすごい。
エアズロックみたいな、名所行こうってエアズロックだから、自然がすごいんだけど、なんか、
私はでもサブカル人間だからさ、
自然でもだんだん飽きてきて、大学時代ね、2ヶ月、1ヶ月くらいいたとき。
そうするとやっぱり文化を掘りたくなったときにさ、
でもオーストラリア出身、オーストラリアの歴史とかってあんま、
アポリジニとか元々先住民の人たちはいるけれど、とかカンガルーとかいるんだけど、
それより以降ってさ、別にオーストラリアから生まれてきた音楽の系譜とかさ、
映画とかそんなにないからさ、
それがすごい不思議っていうか、大学時代だったんだけど、
大学のときって、私最初ロンドン行ったりパリ行ったりしてたから旅行で、
ロンドン行くと、あれがロイヤルアルバートホールとか、あれがロンドンみたいな、
伝説のライブをやった場所とかさ、歴史の中から出てきた場所とかいっぱいあるわけじゃん。
インタビュー的な背景が、とかパリも、ベルサイユ宮殿とかさ、歩いてるところがあるわけ、オペラ座とか。
それがなんか、これはオーストラリアには何があるんだろうみたいなのが、
あんまり読み解くほどの歴史の系譜がそんなにないみたいな。
それで改めて考えたら、確かに歴史が数百年しかないってことは、そんなないんだな、浅いんだなってなって、
それで初めて、やっぱ日本とか中国とかヨーロッパとか、何千年も歴史があるっていうのは、すごい価値なんだなっていうことに気づいた。
ね。もう百何年しかないから、カナダができてからできた教会は、家の方が古かったりしますからね。
もちろんあそこの先住民たちはいたわけなんだけど、
でもそっちはまだ何も歴史として記述されてるものとか少なかったりする中でさ、
その頃にエジプトとかめっちゃ君主みたいになってたりとかさ、
中国とかも全然国とかできてるわけじゃん。
そういうのってすごいよね。すごい差だなと思う。
そうですね。
いやー、でも、一方で私は、みんながまだ決まってないっていう感じが、
24:05
ちょっと日本の人たちも真似してもいいかもなって思ったりしたんですね。
やっぱり、歴史がいっぱいあるから、こういうものだって決まっちゃってる感じがして、
カナダの人はこれから決まるみたいな。
なるほど、自分たちでも作っていけるみたいなこと?
そういう、まだTBDな感じ、まだ進行中。
コニがTBD。
そう、コニがTBDなんですよ。
To Be Decidedね。
そう、To Be Decided。
私、席替えの席に書いて、席替えというか座席表に書いてあるのが一番TBDって呼ぶんだけど。
メンバー表がTBD。
なんか、よく企画書にいっぱい書いてました。
ここはまだTBDです、みたいな。
未定を書く。
まだ未定、そうですね。
何というか、やり途中、インプログレスな感じ。
それは面白いよね。
なるほどね。
そう、なんか決まってない感じ。
でも、決まってない感じなんだけど、別に日本もこれから決めたほうがいいこともあるなって思ったんですよ。
なるほど、なるほど。
そこは結構学びでしょ、なんか。
面白いね。
歴史がないからこそ、逆に雰囲気で決められないことは法で憲法を作って、
法でちゃんと記述したり政治作るしかないじゃん、仕組みを。
そういうのさ、なんか日本、正直若者ってさ、別に諦めていいじゃん。
日本の若者は。
政治参加してもどうでもいいし、憲法どうでもいいか、みたいな。
そこにもうちょっとやる気を確かに、オーナーシップを持てるのかもね、国が若いと。
そんな気がする。
あとなんか、おばさんの知り合いが、カナダ国籍を取ったときに、セレモニーみたいなので、
あなたは今日からカナダ人です。
何かあなたが考えることがあるときは、もし反対意見があったとしても、必ずスタンドアップして意見してくださいって言われるんですって。
えーすごいね、まじ。
そう、だからなんかそういう。
また期待してくれるの?素晴らしい。
そういうなんか文化もあるかも。
面白い。
結構違うなーっていうのが、私にとってはやっぱドメスティックに生きてきたので、驚きだったかな。
27:01
めちゃいい話だね。
日本のことも捉え直せるからさ、そういうのがやっぱり海外行ったときすごく面白いよね。
私はそれ言うとそうだ、帰ってきて逆にどうなん?帰ってきてまだ数日でしょ?帰ってきたときは全然じゃん。
日本ってほんとにね、天国だなって思います。
だってバスに乗っても変な人よ。
今ちょっと危ういですけど、基本いないし、電車で寝てても安心っていうか、寝てる人いっぱいいるじゃないですか。
そうだね。
だし、300円ぐらいで飯はうまいの食えるし。
ほんとに。安い気分。
安い、安くてうまい、そういうものがたくさんあるし。
なんかね、やっぱり安心安全安くて美味しくて、みんな礼儀正しくて、すごいいい国だな。
日本嫌いって言ってる人は一回海外に住んでみたらいいかもねって思いました。私のような人間は。
なんか旅行地が帰ってきたときさ、旅行地のインスタストーリーに日記みたいなの書いてたじゃん。
日本帰ってきたときに思うことってやつがさ、めっちゃわかるって思ったのが、何かその気を使う、警戒を持たなくていいからとにかくすごい楽っていうのと、
あと何かをしてくれたときにすごい気軽に、はいとか、Thank youとか、店入ったらHelloとか言いそうになってやたらフレンドになった人になる自分。
めちゃくちゃわかると思った。
なんかもう空港で帰ってきたときに吉野屋食べようと思って、いらっしゃいませって言われて、はいって言おうとして、やばいって思った。
で、店員さんが来たときにいらっしゃいませって言われて、こんにちはって言ったら店員さんが、え?みたいな、何この人?みたいな。
やばい、ここは日本だった。
でも、すでにコンビニとかでもお金渡したらありがとうございましたって言われるじゃないですか。
で、私もはい、ありがとうございましたって言うんですけど、これ出国する前どうやってたっけってちょっと今まで思い出せないですよ。
すごい、体ない図が。
もう1週間もしたらそれまで忘れるから、あっという間に日本に慣れてしまった。
どうも。
1尺だけして終わるから。
でも、ちょっとこれも話長くなりますけど、そういう店で喋ったらもっと孤独な人減ると思う。
30:08
確かにね。
なんか、めっちゃ喋ってくるもん、その商品最近入っておいしいよみたいなとこ。
誰とも喋らない日とか、誰ともいい1日よみたいなこと言わない日ないから。
確かにね、日常の中に異常にポジティブワード飛び交ってるのはすごいよね。
なんか、気がつけば、「Have a nice day!」とか、キラキラしちゃってる自分がいる。
あれ確かになんだろう、なんか、私も会社で結構良い週末をとか言うんだけどさ、良い週末をってなんだろう、でも英語メールは日本語って感じじゃん、良い週末をって。
確かに。
英語メールは基本、良い日を送ってねとか、良い日を送ってねみたいなのが多いのかな。
良い旅をとか、良い会をとか、そういうの多いよね。
店員さんもご飯持ってきた時、「Enjoy your meal!」って言いますからね。
確かに。確かに、Enjoyってめちゃくちゃ言うよね、そういえば。
確かに。
陽キャなんですよ。
確かに日本語ってそういう感じじゃないね。
もうちょっと賢まってる、なんか。
なんかね、イエルプで働いた時に上司がアメリカ生活がすごく長い人だったんだけど、日本のサービスとアメリカのサービス結構違うって言って、
なんか日本はそのサービスはいいって言うけど、チップとかの問題もあるんだけど、日本のサービスが良いってすごい低調でさ、すごいうやうやしく扱ってくれて、
はいはいはい。
どっちかっていうとしょこべみたいな感じじゃん。
彼が言ったのは、彼が好きなレストランとか、アメリカにおいての良いサービスっていうのはもっとヒューマンタッチで、
そのテーブルにさ、チップの関係もあるから1人が個別でずっと付く形じゃん。
今日のがテーブルの担当は僕だからみたいな感じで、
そしたらもっと人間としてサービスしてくれるっていう。
確かに確かに。
仲良くなってとか、おすすめの料理あるみたいなのが、僕はこれが好き、僕はこれが好きみたいな。
彼としての別にレコメントっていうより、人として付き合うみたいなサービススタイルで、僕はそっちの方が好きなんだよねって言ってて、
なるほど。
確かにその違いはありますね。
本当にだから、そういう人との触れ合いがたくさんあるから、苦手な人もいるだろうけど、温かみを感じますよね、日本人としては。
33:04
いつもそういうの聞くと、日本はおもてなしがって言うけど、そんなおもてなしなのかなと思うんだけど、機械的なおもてなしというか、
ちょっとした親切ではあるけどさ、別に人間として付き合ってるわけではないというか。
そうですね、あくまでお客様ですよね、なんか。
そうね、スタマぐらいじゃないか、人間といい感じ、サービスと人間味のいいバランスがあるのは。
確かに。
そんな気はするとこなんですけど。
はい。
りょかちのかなだきは、インスタのストーリーめっちゃおもしろかったけど、なんかまとめる予定はあんの?
ちゃんとちょっとノートとか記事にしようかなと思ってて、なんかインスタは結構長くなると超豆記事になるので、あれは別で日記も書いてるんですね。
すごいよくそんな毎日書いてるな、すごいね。
それも乗り気だったら公開しようかなとか思ってる感じですね。
インスタ日記めちゃくちゃおもしろかったから公開してほしい。
別にあのままでっていう意味じゃなくて、なんかまとめみたいな。
ちょっと頑張って書きます、ちょっと。
でもりょかちのあれストーリーは別にアーカイブされてるから、見ようと思えば見れるのか?
見れます、ちょっと全部分けて年ごとにハイライトしてるので。
私のおすすめはバンフですね、自然アプリ。
バンフの奈良ちゃんね、奈良ちゃんっていう柴犬YouTuber。
これ分かってくれる人数人ぐらいいる気がするんだけど、
バンフっていう、カナダのバンフって街、私も知らなかったんだけど、
柴犬の奈良ちゃんのYouTubeチャンネルがあって、
バンフっていうロッキー山脈の元みたいな街で、
柴犬inロッキーっていうバンフに住んでる奈良ちゃんのチャンネルがあるんですけど、
それがなんかね、別にただの柴犬チャンネルなんだけど、
あまりに自然が雄大すぎて見てることがないっていう。
ちょっと散歩に行きますみたいなレベルがさ、
本当に富士山レベルの山立ちみたいな、異常なんで。
分かります。
ちょっと滝に行きます、すごい滝みたいな。
これ後ろCGじゃない?みたいなのありますよね、よく。
ロッキングとかのレベルが異常なんだよね。
見てほしい、本当に面白い。
私はずっとそれ見てたから、
よかちがバンフに行くって言って、バンフみたいな。
よかちが上げてるバンフの写真見て、
あ、奈良ちゃんのところやんって。
すごい山が雄大すぎる、ある山だから。
めっちゃ感動してすごい行きたくなった。
36:00
私も道端で、柴犬いないかな。
いなかった。
3日いたけど、いなかった。
謎の動物いたよね。
謎の動物は2日目にガイドさんに聞いたところ、
りっちゃさんが、それはマーモットじゃない?ってDMで送ってくれたんですけど、
これじゃないですか?ってURL付きで送ってくれたんですけど、
マーモットじゃない?正解でした、マーモット。
あってた、よかった。
よかちのストーリーに謎の生物がいて思わずすごい調べちゃった。
で、クマにもめっちゃ詳しいって言うね、りっちゃさん。
私動物が好きなんだよ、もともとめちゃくちゃ。
グリズリー、カナダにはグリズリーが出たって言うけど、
グリズリーとはっていうのを昔調べて、
それヒグマって、北海道のヒグマとは何が違うのかっていうのをすごい調べて、
あ、グリズリーはでかいんだなみたいな、グリズリーには気をつけて。
そう、りっちゃさんにクマの話をしたら、あまりにも解像度の高い情報が返ってきて、
この人何者なんだ?
動物結構好きだから、解像度高め。
それはじゃあ、バンフ絶対楽しいですね。
車でしか行けないし、行きないところが多いし、
ガイドをつけて行くと楽しいかもしれないですね、おすすめ。
行こう、バンフ。
今日、結構高いですけどね。
そうね、高級リゾート地だから、アルプスとかに対して。
でも、はい、動物います。
りっちゃさんが好きなグリズリーもいれば、ブラックベアーもいるし。
グリズリー出会いたくないけど。
でも、すごい雄大な自然だということはすごいわかったんで、やっぱ楽しんで。
落ち着いたら行こうか。
ぜひ、バンフは本当に私も楽しかったです。
じゃあ、旅立ちの金崎が公開されるのを楽しみにしております。
はい、頑張って書きます。
はい、というわけで、やいやえラジオでは、皆さんからのお便りを随時募集しています。
概要欄にGoogleフォームのリンクが載っているので、そこからお便りをいただければ嬉しいです。
お便り以外の感想なども、ハッシュタグやいやえラジオをつけてツイッターなどでつぶやいてくだされば、いつも見ているのですごく嬉しいです。
皆さんからの感想やお便り、お待ちしています。
