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はい、りょかちです。
りっちゃです。
あの、私最近ちょっと連続ツイートをしたことがあってですね。
見ましたよ。
それだけでよくわかる。
スタートアップのカンファレンスでIVSっていうのがあって、
毎年やってる結構大規模なカンファレンスなんだけど、
なんかそれの登壇者の人がどんどんリリースされていくっていう中で、
一個セントフォースっていう女性アナウンサーかな、
いっぱい所属している事務所と連携をして、
アナウンサーの皆様が司会を務めるっていう発表があったんですよね。
で、それが多少こうTwitterベンチャー界隈では物議を醸してというか、
去年もちょっと近いようなベンチャーのイベントで、
やっぱ登壇者とかで女性が少なすぎるみたいな、
ジェンダーギャップがやっぱり日本の特にベンチャー界の
ジェンダーギャップは問題だっていう記事がビジネスインサイダーとかで書かれてて、
それがあったりしたところにまた今年もこんな件があって、
やっぱ本当にこれでいいのかみたいなことを言う方もいれば、
いやでも他にも登壇者決まったらどんどんプレスリリース出してるんだから、
それで出すんだから別に普通でしょみたいなことを言う人もいて、
結構議論があるっていう状態だったわけですよ。
私から見てる風景としては。
なんか私は10年ぐらい新卒からベンチャー業界で働いてて、
ベンチャー業界大好きなんですけど、
やっぱなんかジェンダーギャップ問題はすごい感じるところがあるんですよね。
やっぱり少ない、女性経営者とか経営層とかマネージャーとか少ないなと思うし、
スタートアップイベントすごい昔からやっぱ私は毎回ティッチとか
ここで新しい出てくるとかオンラインで見たりとかよくしてたんだけど、
現地に行ったことはあるわけじゃないんですけど、
本当に男性、あとやっぱVCTおじさんみたいなイメージがすごいあるなっていうのは
ずっと感じてはいる。
イメージありますね。
今回は何だろう、私はもうちょっとベンチャーに劣るんですけど、
セントフォースの方々をわざわざ大規模に押し出したことが問題というのが第一波としてあって、
さらに踏み込んだところに、そもそもベンチャー業界が女性が少なすぎて、
もうちょっとジェンダーギャップを意図的に均等にしていかなきゃいけないみたいな動きがあるみたいなのが今の状態なんですかね。
そうだね、こういう話って論点がどんどんずれていくからすごい難しいなと思うんだけど、
本的にはジェンダーギャップの問題があるっていう中で、
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女性の当壇者とか経営者とかっていうのをもっと増やさなきゃねっていうコンセンサスがあると思って、
直接その比率には実は関係ないんだけど、
でもこのなんか全部視界を女性アナウンサーみたいな立場にしていくことがそれでいいのかっていう、
なんか違和感があるからこう話が燃えるんだよね。
ただここで話がさらにややこしくなってくるのは、
女性アナウンサーってそんな扱いなんですかっていうと、
アナウンサーってプロフェッショナルな仕事なのかちゃんとそれはリスペクトをかるべきで、
それはおかしいっていう話も出てくるわけだけど、
ただアンディってVCのそこの所属されてるニーナさんという方がノートを書かれていて、
もともと女性アナウンサーっていう存在自体が、
知識人で権威のある男性に対して無知な女性が話を聞いていくっていう構造が、
テレビだったりとかイベントだったりとか、いろんなところで散見されているっていう現状。
日本の社会で基本的にそうなってるじゃないですか。
その女性アナウンサーっていうものが表彰として、
やっぱりその弱い立場の女性っていうものを表してるってされてる中で、
ここのIBSってとこに女性アナウンサーがドーンって入りましたっていうのは、
ただ入るなら私もそれを積極的にPRするのはどうなんだみたいな話がそこに書いてましたね。
そうですね。私もそれは違和感を感じたところだった。
私が感じたのは、わかるんだけど登壇者と一緒で、
司会者の方々もリリースするのはわかるけど、
ちょっとこう言うと言葉が良くないけど、空気が読めてないと言うと良くないけど、
ちょっと逆行していたのかなっていう感じですよね。
確かにね。なんか姿勢の問題なのかなと思ってて、
そこからこういう問題が生まれるってことをあんまり想定されてないのかって考えると、
上側がね。考えるとそこがもうちょっと意識上がってほしいなっていう、
期待みたいなのはあるなと個人的にも思うところだよね。
なんかそうですね。あとなんかやっぱりリッチャーさんが最初に言ってたけど、
ウィルの問題?ベンチャー界隈のコンセンサスとして、
これから女性をもっと増やしていこうっていう意思がある中でのアクションと、
あとなんか結構批判している人たちはどちらかというと現状の話をしてるじゃないですか。
現状別に女性が少ない、起業家がそもそも少ないからみたいなのとか、
別にアナウンサーを呼んでいることが問題なんですか?みたいな感じで、
そこのなんか目指す方向性がすり合わさってないっていう、
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意思疎通できてないプロジェクトあるあるが。
前提のみんなのスタンスと理解が全然揃ってない結果っていう感じがすごいするよね。
ツイッターのみんながプロジェクトこれじゃ進まないよーっていう感じになったよね。
そうね。なんか私がそのツイートしたのは一番最初にツイートしたのは、
ニーナさんって方が書いたノートからの引用なんだけど、
それが今そのまま読むと、男女問わず優秀な人という文言はすごく耳障りがいいですよね。
一見突っ込みようがない。でもバイアスから逃れられない限り、
これは自分はフェアな人間だと安心して思考停止するための言葉にもなってしまいます。
これ多分男女問わず優秀な人って去年ICCCが問題になった時に
主催者側から出されたコメントだったと思うんでね。
これってすごい難しいなって自分も本当に思っていて、
じゃあ女性企業家だけはいっぱい無理矢理集めてきて同男性させるのがいいんですかって言われたら、
100%そうですとは言い切れないけど、
女性比率を高めるために同男してくださいって言われる人も嫌だと思うし、
やっぱり現状を、世の中の比率がもう95対5しかいないから、
同男者も常に95対5ですっていうのをやってたら、
結局この現状が再生産されていくだけで、話は変わらないと。
私がそのツイートの後にずっと、
知り合いから誘われて行ったんだけど、
そこで公演されてたアメリカと日本のハーフの人がいて、
元記者とかキャスターやられた方だったんだけど、
その人の話がすごく興味深いんですよ。
その人の話がすごく興味深いんですよ。
その人の話がすごく興味深いんですよ。
その人の話がすごく興味深いんですよ。
元記者とかキャスターやられた方だったんだけど、
元記者とかキャスターやられた方だったんだけど、
その人の話がすごく面白かったのが、
その人の話がすごく面白かったのが、
If she can see, she can beatっていう単語の公演だったの。
それは女の子が、自分が見えているものだったら、
それになれるっていう、そのままの意味なんだけど、
逆にすると見えないものにはなれないっていうことで、
やっぱり自分が子供の時から常に見ている形が、
首相は常に男性であり、社長は常に男性であり、
女性は母性役だったりとか秘書だったりとか、
妻だったりっていう構図しか目に入ってなかったら、
それを目指そうとはそう簡単には思えないっていう。
一部すごいね、めちゃめちゃ開拓マインドがある人だったらなるだろうけど、
それとは世の中にいっぱいいるかっていったらそうでもないから。
で、もう一個そこで紹介されて面白かったのが、
スカリーエフェクトっていう言葉がありまして、
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それがXファイルって昔すごい流行ったサイエンスドラマみたいな、
FBI捜査官が主人公で、女性の医者のFBI捜査官が主人公なんだよね。
っていうのが流行ったんだけど、それがすごい流行った後に、
アメリカかな、理系を目指す女子学生が明確に増えたっていうのが、
あって。
へー面白い。
その方が話してたのは、こうやって見えるものにはやっぱり憧れていくことができる。
それはアメリカのテレビショーとかで結構意識されてることであるけど、
一方って言って紹介されたのが、
日本ではハズキルーペのCMとか、
カンブリア宮殿とか村上隆さんが話して小池恵子さんが横からフォローするみたいな、
番組としてはすごい好きなんだけど、
やっぱその知識ある男性と支える女性っていう構図ばっかりが、
前にいろんなところにあふれてるっていうのが本当にいいのかって話をしてて、
そっかー、そこまで今まで思ってなかったけど、
言われてみれば世の中そんな構図ばかりやってすごい思うようになります。
そうですね。なんか昔記事に書いたことあるんですけど、
ドラえもんとかを見てる子供が、男の子なんですけど、
僕も早く大人になって奥さんに家事を任せたいって言ったらしくて、
なんでそんなこと言うのって言ったら、アニメでそうやってるじゃんって言ったらしくて、
そうだよね。
だからやっぱ見るものからしか学べないから、そういうのはめちゃ大事ですよね。
やっぱプリキュア時代になってほしい。
プリキュア素晴らしい頂戴ですからね。
どうですかね。もう一個行きます?この話題で。
そうだね。もうちょっとなんか話してもいいかなという気はするけどどうだろう。
じゃあ、
さっきの話にしよっか。
続きとして。
そうですね。今回は2回連続ということで、続きをお待ちください。
じゃあ今回はこれで終わりにします。