00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
今日はですね、私からりっちゃ先生に聞きたいことがありまして。
何でしょう?
なんか最近、オフラインがまた一時的に復活したじゃないですか。
はいはい、そうですね。
で、今までは会社員で、誰かが訪ねてくるってことがすごく多かったんです、会社に。
まあ、LINEでかい会社だしね。
そう、みんな来てたんですね。
私、そういう立場の仕事でもあったし、そう。
で、フリーランスになって、いろんなところに行くときに、一緒に行く人が手土産とかを持ってらっしゃることが多くて、
毎回、あ、持ってないみたいなことがちょくちょくあるんですよ。
なるほどね。
でも、どういうときに持っていけばいいかわかんないし、渡すタイミングもわかんないし、
あと、いい手土産も知らないんです。
なるほど。
すごいサラリーマンドの高いテーマですね。
そう、まあもう一応、アジア系外資企業出身なんで、
手土産ってなってるんですよ、てててて手土産、今。
確かに、LINEって昔、贈答品禁止みたいなの書いてたよね、そういえば。
かもしれないです。
おセーブとか、参考にしたことあるんだけど、おセーブ、お中元とか送らないでくださいみたいなのを、
たぶん、井出沢さんがブログかなんかに書いてたことあったよ。
そう、そういうのダメらしい。
最近ね、そういうとこも多い。
なるほど。
手土産、ハウツーを。
ちょっと、私もそんなに自信があるかと言われるとあれなんですけど、なるほどね。
なんですか、手土産って。
ビジネス上の手土産は、そうだね、でも買っていくときとかは、
たぶん大体多いのは、私が一番多かったのは会食のときだから、普段だとそこまでじゃないけど。
会食?今から飯食うのに?
そうそうそう。一番多いパターンは、たぶん会食に行くで、今回はおごられるということが分かっているから、
だから、おごられることは分かってるから、それをチャラにするために手土産を買っていくっていうのが割と多いパターンかな。
で、あとはなんか祝い事、なんか祝い事があったら、
会食って、かこつけてやること多いじゃん。
移動するから、今までのお礼で買いとか、
あと、昇進したからとかもあるし、
あと、たまたま誕生日近いとかあるけど、なんかしらにかこつけて、あるときは手土産準備してたかな。
03:11
結構、メディアと広報とか、割と関係値的に渡す機会多いからかもしれないけど。
助けられ、助けられ。
うーん、そうね。
で、あともらうときもそうだね。
あとは、会食じゃなくて、普通の仕事の打ち合わせとかだったら、
それも同じく、何か理由があるとき、何かお世話になったとか、
何か、向こうの誕生日とか、祝い事があるとこだったら渡すときあるし、
あとは別に、本当に特に理由なく、
ちょっとこの前あそこ行ったんで、みたいな感じでくれる、もらう、あげるとかもあるけど、
旅行地が一緒に行った人が用意してたのは、何でだったの?
わかんない。取材のとき。
取材でね、なるほど。何を用意してたんですか?
なんか、避難所。
えー、それ相手はちょっと偉い人だったの?
有名な人でした。
あー、それはあるかも。
何か、たとえ…
ありがとう。
そうね、何か、確かに取材とか、何て言うのかな、
やっぱ、かしかりのバランスみたいなものがあるじゃん、世の中には。見えないけど。
難しい。
いや、京都心でしょ。
あー、難しい。
あー、でも取材とかは結構そうかも。
なんか、本来、やっぱ企業のちょっと偉い人とか、有名でいろいろ出てる人とか、
なんか時間とってくれて、
わかんないけど、本来、たとえば出演料を払いそうな人とか、
で、でも企画上、特にないみたいなときとかは、
あれかもね、ちょっといいお菓子とか、
あの、私は取材コーディネートする側だったから、何かもらったりすることはそういえばあった。
で、別にこれマストじゃないから、別になくても失礼とかないと思うけど、
まあ、確かに結構もらうことは多かったかもしれない。
あの、役員の取材とか、やるとき。
あー、理解だ。
そのときが、たとえば、
たとえば、その、メルカリだったときは、メルカリグッズとかじゃダメなんですね。
有名なみんながお菓子。
手土産のパターンによる。
なんか、自分のこれを渡していいのかな?
なんか、自信なさげすぎない?大丈夫?
すごい自信なさげだけど。
いる?とか、なんか自分の、
なんか、たとえば、自分のなんかその、
今回はその、なんか、媒体でグッズ持って行ったら宣伝かな?
もう、手土産じゃなくて、これは宣伝?
わかんない、わかんないってなって、いつも、わわわってしちゃうんですね。
06:03
あー、でも、基本なんか、何かしら感謝の気持ちを出したいみたいなときに使うもんだから、
なるほど。
なんか、手土産慣れちゃえばすごい楽しいし、
まあ、基本会社だったら、会社の経費にするからさ、
仲間使ったらいいんじゃないと思うけど、
で、基本選び方、
いや、別に自社グッズとかでもいいと思うけど、
ただ、なんかあまりに、
まあ、相手めちゃめ上な人とかで、
なんか、いや、これ良かった、
あの、今日はお時間いただいて本当にありがとうございました。
これ良かったらどうぞ。
で、なんか会社のペンとかだったらちょっとあれは、
なんか多いってなるかもしれない。
うん、確かに。
そっか。
うーん、
多分一番スタンダードなラインで、
多分手土産で考える、
多分一番スタンダードなラインは3000円ぐらいで、
日持ちのする小分けができる、
だから、その人一人で食べるとかじゃなくて、
その人がオフィスに帰って、
そのテーブルの人たちとか会社の人たちに、
ちょっともらったんで、なんか良かったらって言っておいて、
みんなが、社員がわーいって言って一口食べられる、
みたいなものがベストではないでしょうか。
なるほど。
で、でもそれが取材とか、
その仕事のミーティングで渡すんだったら、
そういう、これ会社の皆さんで召し上がってくださいって言って渡すから、
その会社で小分けにできるものっていうのが良いと思うけど、
でもそれが会食とかで渡すんだったら、
なんか想定としては、
例えば男性だったとして、
会食来て、来てもらってる時間もあるわけなんで、
その人に渡して、
帰って奥さんとか甲子さんとか、
その家族の人と食べてもらうことをそっちは想定してるんで、
小分けにできなくても良くて、
なんかその家族で食べるのに向いてそうなものとかを考えるかも。
うーん、すごい、いろいろ想像しなくちゃ。
こっちが黙っている。
なんかおすすめの手土産ありますか?
えー、でも、なんか最初に、
私の知り合いの人が手土産、
広報の手土産本みたいなやつ書いてるんで、
とりあえずそれ印刷読んだらええんちゃうっていう気がするんですけど、
広報の手土産本?
なんだっけなー、名前がねある。
えー、なんだっけなー、
あの佐藤子さん、佐藤子さんっていう知り合いがおりまして、
あー、鈴木佐藤子さんですか。
あ、そうそう、佐藤子さんが手土産の本書いてるんだけど。
すごい。
なんだっけなー、
スーパー広報直輪ビジネスで成功する手土産術。
うおー。
今話したようなことはだいたいこれを読めば書いてあるんじゃないでしょうか。
すごい。
あ、200円だし、キンドル本。
安い。
え、安くない?キンドル本。
なんでそんな安いの?私も買おうかな。
すごい、私が求めてるものが。
そうだね。
ビジネスで手土産を買うことがない人も、
09:01
日常生活でちょっと贈り物をするときに参考になることがたくさん。
手土産の品物そのものを知るという理科は、
どういう考えで誰に何を贈ったらいいかが分かる本だった。
それを知りたい。
素晴らしい。
これが、私が話すよりこれを読んだほうがまずそもそも良かったですね。
いやいやいやいや。
これね、確かに覚えてて、結構手土産会にもいろいろ王道とかあるんですよ。
うさぎ屋のどら焼きとか。
手土産会なんてのが。
あるんですよ。
なかなかありまして、この本、確かに私もあるかも。
もう多分5年以上前だから、候補になるより全然前だけど、
こういう本好きだからさ、知り合いだったからあらしてるんだと思って読んで、
でも本当に、ちょっとした謝罪みたいなときは、
切腹モナカっていう有名な和菓子がありまして、
なんかね、切腹みたいな形になってんの。
なんかあんこがちょっと出てるモナカみたいになってんの。
それはちょっとごめんなさいみたいな、
軽い、許されるレベルのお詫びみたいな、お茶目なお詫びくらいだったらそれ使えるけど、
でも本当のお詫びだったら、うさぎ屋のどら焼きみたいなのがあるんですよ。
すげー。
あるんで、読んでください。面白いんで。
注文を確定する。
すごい。
ちゃんと書いてあるね、これ。会社のお祝い。
あ、そうだ、向こうの会社の創業祝いとかあるわ、確かに。
創業祝い。
移転祝いとか。
移転祝い。
それよく確かにやってた。
今でも仲良い人とか送ったりするな、そういえば。
会わなくても?
本当に仲良い会社さんとかは、そんないっぱいじゃないけど、
よく一緒に仕事してたPR会社さんがいて、
普通に個人的にも仲良かったから、
Facebookで10周年ですって言ってたから、
めでたいって思って、送った会社に。
お菓子詰め合わせみたいなやつを送った。
ハイコンテクストだ。
難しい。
私は買い物、そもそも旅行地もあるじゃん、美味しいもの買うの好きじゃん。
だからカコつけて、人の誕生日プレゼント買うのに似てるから、
慣れたらカコつけて買えるのは結構楽しかったよ。
前そのオフィスが六本木ヒルズだったから、
定番でいつも本当に使ってるのは、
ジョエルロブションの安いラインみたいなレストランと、
パン屋があるんだけど、
そこでクッキーとかマドレーヌとか、
いわゆる手土産用の菓子みたいなのちょうど売ってるから、
本当だいたいは、
とりあえず手近で済ませるときは基本そこでだいたい買って、
アシスタントさんに買ってもらったりとかしてて、
あとヒルズの中にもっと高度な手土産ショップみたいなのあるんだよね。
12:03
高度なギフトショップみたいな、
おしゃれギフト揃ったショップがあって、
本当に例えばお世話になった記者さんが移動するときはもうちょっと考えて、
あと独立祝いとかだったらその人が好きそうな、
お酒好きな人だったらお酒グッズとか、
独立する人だったらペンとか、
結構そういうのいろいろ考えて買ったりしてたわ、そういう。
そうか。
確かにこれよく考えると大人作法っぽいね。
いや、うん。
なんでこんなにマガジンハウスで手土産特集が日々日々やられてるのかよくわかった。
確かに大人が楽しんでやりそうなことだ。
そうね。
旅立ちのみたいな仕事だとあんまないかもね。
やっぱり営業系とかが多いと思う。
だからやっぱり人を喜ばせようとか、感謝を伝えるとか、
そういうのに初期で出会わなかったために勉強中なんですね。
でもこれは確かに、社外いる人と、
営業の人とかやっぱり詳しいし、
あとやっぱ代理店の人とかさ、
いい店取ったりとかさ、お持ち手にあげくれたりとか、
それにもう圧倒的に詳しいジャンルの人っているから、
その人が強いし、逆に内金とかクリエイティブ系とかどうだろう、
そんなに関わらないまま別に一生終える人もいるんじゃない。
そう。
だから代理店の営業の方に普通に会うだけなのにすごいおしゃれなお菓子もらって、
でもこれもらってどうしたらいい?いつお返しするんだろう?
これはただでもらっていいのかな?ってすごいあわあわしました。
わかる。前の普通にオフィスで仕事してた時に、
バレンタインに外部の人と打ち合わせ入れちゃった時に、
何か買っとく?みたいな。
何かもらいそうな時にカウンターを用意しておくのが結構ある。
あの会社の人と今日打ち合わせしたら何かもらいそうだな、
もらいそうだからうちも買っておこうみたいな。
こうなったら。
あともしくはもらっちゃったらホワイトで絶対あの会社の人に返すみたいな。
やっぱり?
やっぱ賢いのバランスじゃん、基本的に。
で、それが別にめちゃくちゃ発注してる側とかだったらいいようにしなくてもいいと思うけど、
何かしらどっちかが大きく借りてる状態だと気持ち悪いから。
だから絶対会食とかって大体どっちかの会社持ちだからさ。
割り勘にすることもあるけど、
何かうちが誘ってうちが出すだと向こうが何か用意してくれてたりとか、
逆だとうちが用意していったりとかっていうのはすごいあった。
あ、ちなみに思い出した、最後あれだ、渡し方の作法の話されたと思うけど、
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そういえば会食はもうお店も慣れてるから、
大体お店ついて最初にそのお店の人にちょっとこれ預かっててくださいって言ったら預かっててくれて、
で、最後スムーズにどっちかが会計を終わらせまして、
じゃあ帰りますかってなった頃にお店の人がコートとか出してくるときに一緒に出してきてくれるから、
今日ちょっとご承知になっちゃってありがとうございました、これお土産ですって言って渡すっていうのが一番よくあるパターンだと思われます。
あー、スマート。
一番よくあるパターンだと思われます。
わかるわかる、なるほど。
それでもらったことあるでしょ?
ない。そのパターンはない。
奢ってないんじゃないか。
え、でも多分打ち合わせとかも、なんかあって最初にっていうよりは、
持ってきてて、で、椅子の横とかに置いている、
で、こっちも打ち合わせしながら、あの紙袋あるじゃないですか、多分今日もなんだろうなって思うけど、
とりあえず増えない、そして終わる、じゃあ解散間際に、
あ、じゃあちょっと今日これおめでとうございますとか、そういう感じで渡されるとかが多いんじゃないですかね。
打ち合わせ、待ち合わせ場所に来た時点で、
やべ、やべ、向こう紙袋持ってる、なんかもらっちゃう、なんか持ってくればよかったーっていう時はよくあります。
うん、その時どうします?時間の時渡す?
うん、でもその時今から用意できないからさ、とりあえず考えておくぐらいしかできない。
それ覚えてるんですか?この人お菓子1位みたいな、お菓子3位みたいな、
でもなんとなくは覚えてる。
やべー、人生でもらってばっかりだ。
ごめん、でもそれ言ったら、俺渡されてないよって人いそうだけど、
一応次会った時、毎週あるよね、ミーティングとかだったら覚えてるじゃん。
だから、よくくれる人とかは本当に好きなのかなっていう人もいるから、
別に全てイーブンで返さなくてもいいと思うけど、なんとなくのかなとしては覚えている。
今までの皆さん、ごめんなさい。
私、外資系企業に勤めてるという自分へ言い訳して、全く返してこない。
まあ、大丈夫じゃない、別に。
私の人生、これから返していこう。手土産、頑張って覚えて。
そもそもそれが個人か企業かにもよるからさ、企業で普通にお金で出してる場合も全然あるんでね。
会社と会社の付き合いか、個人と個人の付き合いかっていうのはまた別なんで。
あー、じゃあ。
だんだん高度になってきちゃった。
企業の時はまあ、じゃあそうですね、
偉い人に会ったらやっぱり渡して。
でも別にフリーランスだから、フリーランスでってどういう時存在するんだろう?
18:01
いやなんか、優しい人がくれるんですね、そういう。
岡井さん、今日はお時間いただいてありがとうございます、みたいな。
私のような弱敗者にも。
そうすると、私はどうしたらいいだろう?ってすごいなっちゃうんですね。
あー、でもなんかフリーで別にそんなに渡す機会どうなんだろう?
私はあんまりイメージつかないけど、あんのかな?
まあまあ、例えばずっと仕事してる会社で何か大変なことがあってとか、
だったら、その時に、その次の打ち合わせの時とかに、
この前あれおめでとうございます、これよかったらみなさんに食べてください、みたいな感じで、
オフィスにお菓子置いて帰るぐらいな感じでいいんじゃない?
了解です。
伝わったかな?すごい難しいかもしれない。
いやいやいやいや、すごい、分かりましたまず、どういうものなのか。
手土産というものが。
でもさ、友達の家にさ、でもあれじゃない?
ホームパーティーみたいな、なんか宅飲みの時とかもさ、そういえば手土産買ってたない?
手土産買っていくっていうのを最近覚えました。
手土産スキル、まだレベル3だった。
なんか一番つらかったのが、何にもみんな言ってなかったんでしょ?別に。
何にも言ってなくて、でもなんか、ある方は転職されたんです。
で、ある方は結婚されて、私は独立したんですね。
で、まあみんな門出だから飲もうよ、みたいになったんですよ。
そしたら2人がプレゼントを用意してたんです。
お互いに、みんなに2つずつ、で私だけ手ぶらで行ったんですね。
3人で、3人の帰りってこと?
なるほどね。
で、2人はなんか交換してて、私だけもらうだけ、みたいになって、
うわー、スキルが高すぎて、間違えたと思ったんですよ。
なるほどね、あるね、それわかる。あるよね。
私もそれがあるんだよな、なんかコロナ系で忘れてんだよね、もうそのスキルを。
会った時に、何かの前回、この人何かの祝い事、この人に何かを渡すってね、もう忘れてんだよね、それめっちゃある。
いやー、最近確かにね、コロナ系の飲み会でね、それ2回ぐらい反省した、ある。
友達のそういうのは、普通に良さそうなもの、この人に良さそうなものあげるんですね、で、合ってます?
あー、で、友達の距離感によるけど、だから本当に別に友達だったらいいんじゃない?
OK、OK、OK、いやー。
でも、それ大人しぐさだね。確かにね、30代ぐらいからなんかそういうの増えた気がする。
20後半以降とか、会った時に何かもらうな、何かいつももらうな、みたいな増えた気がする。
21:07
会った時に、それこそ紙袋持ってて、「あ、今日もそれのやつか!」ってなって。
そう、結構。で、私はそういうのが抜かってるんで、用意周到じゃないんで、ギリギリ行く直前とかに、「あ、手土産、あの人、この前何祝い?」みたいなのをきり思い出したら、大体伊勢丹の地下で何か買う。
おー、なるほど、伊勢丹の地下、OK、OK、OK。
いやー、大人大変だー。
もうねー、あるからさ、あるからあれなんだよ、最近気づいたんだけどさ、コンビニでいつもアイスの棚の上あたりにさ、謎の箱パッケージ売ってんじゃん、お菓子の。
わかる?
コンビニで売ってんじゃん、あのさ、ビスケットとかいい感じに入ったさ、売ってる売ってる、あの、
何の変哲もなさそうな、無難な感じの紙のパッケージの、手土産に使えるお菓子っていうのがコンビニで絶対売ってるんですけど、これはこういう手土産を忘れた人のために売ってるんです。
おー、すごー、手土産文化めっちゃ流通してんな。
めっちゃある、めっちゃある。え、だってこれママ友とかでもさ、あれじゃん、人の家にホームパーティー行くときとかに、あの、絶対何かしら売ってくから、やっぱ世の中手土産ってすごいあるよ、すごい量の流通総額があるよ、手土産に。
すごいですね。
そうそう、やっぱ退職するときにはみんなよくもく配るじゃないですか。
私よくもくって、よく続いてるなって思ってたんですけど、みんな買ってんだ。
企業感だよ、あれは完全に。
B2B商品?
そうです。もう買ってんのはほとんどアシスタントか秘書の人です。
えー、あー、大人になってしまった。手土産に手を出してきた、なるほど。
これがだんだんわかるようになってくると、私はその雑誌が好きなんで、あーなんか、あのー、なんだろうな、ちょっと偉い人の机の近くとかに座ってるとね、よくそれがもらうようになるんだよね。偉い人すぐもらって帰ってくるからさ。
あー、はいはいはい。
お前、社長とかさ、近くの席座ってるじゃん、広報だと結構近いから、そうするとまた何かをもらってきた。
はっ、ピエロヘルメの、わかる、すごい、これ、8000円するやつ、みたいなのがあるよ、すごいとか、なんか今日これもらっちゃってさ、あーなんかこれ限定のやつじゃないですか、みたいなのがいっぱいわかるようになって、
だんだんこうスタンダードな、ペックブックみたいな一番スタンダードスタイルと、手土産の中でも、あ、これ朝にあの、空夜のモナカっていう、なんか朝あの、店まで行って予約してないと買えないモナカだ、みたいなのがいっぱい出てくるんだよ。
で、それがわかるようになったら、すごい面白くなったよ、観察するだけだけど、やっぱセンスの良い人の手土産は、そこ行く、みたいな。
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そうそう、なんか、あの、元その、それこそ雑誌やられてて、今コンサルやられてる子が、その子すごいセンスの良い手土産をくれるんだよね、みたいな、女の子が噂してて、男の子なんですけど、
センスの良い手土産って何?
ある、いやあるんだよ、出るんだよ。だから私は結構これ買うの好きなんだよね。
なんか、あの、いくつもね、あるんです。
とりあえずさっきの本を読むと、割と王道とかが書いてあったりするんで、
でも自分の動線上で買いやすい何パターンか、みたいなのさえあれば、まあまあ、そのうち困らなくなります。
いやー、なるほどですね。その並んでしか買えないやつとか、限定みたいなのは、やっぱりその裏に高数がかかってるのを見えるのが良いんですね、やはり。
そういうことです。
えー、なんか昔、なんだっけな、あの、バチェロレってさ、まゆこさんが、えっと、あの、バチェラ、バチェラ?その男の人の家とか行ってたじゃん。
その時に、確かにその銀座で、なんか買えない、銀座でしか買えない、予約しなきゃ買えないものか、みたいなの持ってってて、さすがって思ったんだよな、確か。
そういうのがいろいろある。
はー、大人の世界を見た。
いいですね。ちょっと勉強、ちょっと、ブルータスのお手土産特集読もう。
でも確かに、コロナ禍で手土産特集ってまだやってるのかな?どうなったんだろう。
えー、やってんじゃないですか、もう定番だから。
あ、特集、特別集合本。2014年だった、これは。
ブルータス。何か日本一の手土産とかあったし、これ結構好きなんだよね、これ。
そう、なんか、それも誰か言ってたんですよ。手土産特集すごい好き?みたいな、ブルータスの。
えー、みたいな、でもそんなん買うことないじゃん、と思ってたんですけど、みんな買ってんだな。
買うんだよ。
俺が知らないだけか。
自分が食べたいのがあるときは、とりあえず、なんか、近い友達のホームパーティーとかに買う。
で、そうすると自分も食べられるから、食べる、あ、これめっちゃおいしいって思う、じゃあまた誰かの家に行くときとか買おう、みたいな。
を、なんか、繰り返してると、自分の、こう、なんか、自分の動線上、私だったら行きやすい場所が、新宿の伊勢丹の地下だから、そことか、
あと渋谷で働いたときは、光江の地下とか、あの、スクランブルスクエアの1階とか、
だいたいこう、動線上で買いやすくて、ぱって、友達の家とか、なんか、人に会うときに買えるみたいな場所で、だいたいこれを買うみたいなのが決まってる。
なるほど、だいたい決まってるんですね、それを決めとく。
あ、2020年に出てました。
あ、出てるんだ。
手土産。あ、違った、お取り寄せだった。
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あー、やっぱ多分、最近はだから、お取り寄せ、あ、手土産全然売れなくなったんじゃない?
そっかー、私が覚える前に。
でもこれね、多分、雑誌とかにあるのは、雑誌の人めっちゃ買うんだよ、多分。
手土産とか、あと買うのとさ、
あと、あの、私芸能人のYouTuber見ててすごい思うんだけどさ、芸能人ってめちゃくちゃプレゼント送り合うの大変なんだなって思って、
芸能界とかファッション界って、すっごいさ、これプレゼントでもらってみたいなのすごい多いじゃん。
っていうのを、だんだんYouTubeを見るようになって、分かってきて、あ、こんなに送り合われてるんだって思って、
だからみんなこんなに詳しいんだって思った、その華やか業界の人が。
そうなんですか。
芸能人絶対手土産の話出てくるじゃん。おしまい手土産みたいな。
なんかそれこそあれですよね、トンネルズのホニホニャーでした、毎回手土産でしたよね。
そう、おもたせとかさ、
で、ファッション界とかさ、多分ロケの撮影とかもそうで、
あとドラマの撮影とかって、
その俳優さんの名前の差し入れが全部裏に置いてあって、それが誰が誰を入れてる、誰が置いてるって分かるから、
そこに全部さ、センスが出るから詳しくなるんだって。
いやー、そうそうそうそう、なんか一回映像のマーケンの担当したときに、撮影現場に手土産持っていくときが一番悩んだ。
そうそうそうそう。
なんか買わなきゃいけない分かってるけどどうしようって。
そうなんだよな。確かにこれすごい高度な文化あるね、一部で。
ありますよねー。
ある。
ある。
いや、ちょっと勉強しよう。
で、これあのレアそうなものをもらったら自分も、
えっ、これあんま買えないやつですよね、っていうこの反応をできるっていうのが面白くなる。
やばいですね、もらうほうも楽されてんだ。
すごい高度な世界。
かわいい、じゃないね、確かに言われたことある、それ。
かわいいとかのんきに言ってたらそれ限定なんですよ、みたいに言われた。
えー、私は気づかないから向こうから言ったんだな。
いやーすごい、みんな気遣いの天才だ。
合ってるかな、これで。
ちょっと私もあんま自信ないんですけど、手土産マスターの人、ちょっと意見があれば教えてください。
最近やってる、確かにね、全然。私も手土産王道の触手じゃないんで。
はい、ちょっと私も呼び直します。もう一度、手土産も。
はい、というわけで、やいやいラジオでは皆さんからのお便りを随時募集しています。
概要欄にGoogleフォームのリンクが載っているので、そこからお便りをいただければ嬉しいです。
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お便り以外の感想なども、ハッシュタグやいやいラジオをつけてツイッターなどでつぶやいてくだされば、いつも見ているのですごく嬉しいです。
皆さんからの感想やお便りお待ちしています。