00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
2回ぐらい前に、東京都知事選について、これからだねっていう話をしたと思うんですけど、
今は、ついに終わりまして、結果が開票されまして、
今、そこから1週間ぐらいかな、ちょうどたったところなんですけれど、
なかなか、SNS界も世の中も、結構、都知事選の完走戦が、いろんなところで行われてるんじゃないかと思いまして、
ちょっと、われわれも、いろいろ、全勝戦があってからの、完走戦というか、
コンテンツじゃないけど、都知事選にやいやい言うっていう、結果についてやいやい言うという回をやろうかと思うんですけども、
なんか、都知事選の開票の日に、私、たまたま夜時間あったから、
その速報とか見てて、いろんなニュース見てて面白かったから、ツイートしたら、謎にまんばずしたりしてしまい、ちょっといろいろありましたね。
あー、なんだ、まんばずしたんですね。
そうなの、ちょっとこのエピソード、何年後かに聞いても思い出せるように、とりあえず結果を言うと、
結果は、今回の都知事選は、すごい候補者がいっぱいね、すごいいっぱい、史上最多ぐらい出たわけなんですけど、
結局、現職の小池由里子さんが、圧倒的に291万票ぐらい取って、当選しまして、
で、もう出口調査とかで確実だったから、8時、選挙速報の一番最初に始まる瞬間に、もう当選確実って出てたんで、圧倒的な差だったってことですね。
小池さんが当選をしまして、で、2位が、たぶんみんなびっくりした石丸さん。
石丸さん2人出てるけど、秋田片市の市長だった石丸さん。
はい、リユキトじゃないよ。
そっちの石丸さんは、たぶん間違えて入った方ですね。
はい、でも7万票ぐらい入ってたっぽいけどね。
うん、すごい。
でも、その石丸さん、YouTubeが有名な石丸さんが、165万票ぐらい取りまして、
だから、小池さんの半分強ぐらいあるってことか。
で、蓮舫さんが128万票なんで、
みんなちょっとここが、蓮舫さんが2位になると思っていたら、まさかの石丸さんが2位みたいな感じで、びっくりしてる声は多かった。
で、4位が保守の玉上さん、26万票。
で、5位がAIエンジニア庵野孝博さんが15万4千票ってことで、
われわれはね、庵野さんの話ししましたけれど、
で、庵野さんも無名のところから始まったと思うんですけど、
それで15万票取ったっていうのは、すごいよねっていうような話もありましたね。
はい、びっくりした。
なんか、ちょっと仕事が忙しくて、ギリギリまですごいパソコンで仕事してて、
03:04
やばい!8時59分だ!トイレ行ってから見よう!って思って、8時になった瞬間に、ゼロ打ちだってみんなが言ってて、
もう終わったの?ってなりました。テレビを見つける前に終わっちゃいました。
あの、もうプッシュ通知で来たもんね。
はい。
あの、ゼロ打ちというのが、ゼロ時代なんで、
あの、もう最初の瞬間、なんかゼロになった瞬間にそこを打つみたいなんで、なんかゼロ打ちって言うんですけど、
ゼロ打ちで投格が分かるっていうのが、圧倒的な差で、選挙で圧倒的な差で勝ったときは、ゼロ打ちになるっていうやつですな。
うん。圧倒的だった、ゆり子さん生。すごい。
今まで、都知事、前も言った気がするけど、今まで都知事選とか知事選って現職負けたことないらしいので、
まあ、圧倒的に現職有利っていうのは、そりゃそうなんでしょうね。
うん。
まあ、なんか小池さんの、なんか都知事の小池さんを支持するみたいなのも、なんか半分ぐらい、半分以上あった気がしますしね、なんか。
終わった後の。
ね。でも、ちょっと我々がその話していたのは、やっぱり、あの石丸さんがどれぐらい行くんだろう?みたいな話してたじゃない?
前のエピソードで、そのYouTubeから有名になって、
あとは、結構後からも言われてたけど、短編動画、TikTokとかショート動画で、まあすごい恥を知り恥をみたいな瞬間とかが、まあすごい切り抜かれていたような、
あの石丸さんっていうのがどれぐらい得票するのかとか、
あとは、あの庵野さんがTwitterの、私たちの友人会話では結構ね、なんか知ってる人とか多かったような気がするけど、
そういう会話でどれぐらい行くんだろう?とかね、そんな話をしていたが、
やっぱなんかそういうメディアの、なんだろうね、情報の伝わり方とかっていうところでは、
それはそれで、なんかすごく時代を感じる選挙の結果になったんじゃないでしょうか?
どうですか?どうですか?りょかちさん。
やばい、インタビュー?取材?
若者、いや、若者にこう、詳しい。若者トレーニングのコラムニストとしてはどうですか?
そうですね、でもなんか今回その、何でしょうか、まずそもそも投票率も上がって、
で、なんかその若者が見ているメディアが、その選挙結果に影響するみたいなところが、
一つの転換点にもしかしたらなったのかなというのが、まず全体の感覚としてありますね。
で、実際に自分の周りでも若い子が選挙の話をよくしてたし、
終わって1週間ぐらいですけど、会った友達とかと結構突如先導だったみたいな話もしたので、
なんかまずはかなり若い層に関しても関心が高まった回だったし、
それ故に若者向けのSNSが、戦略がどうだったかっていうのが結構終わった後は、
06:05
石丸さんの結果がすごかったので、話題になりまくってるなという印象ですね。
あ、でもちょっと1個1つ私は怒ってることがあって、
何ですか?
怒ってるっていうか、石丸さんがすごい結果を出したことまでは事実だと思うんですけど、
それで若者がバカにされてるのが、若者のことを書いてきた、
自分は今もう若者じゃないけど、若者のことを書いてきた私は、ちょっとなんだかなと思っているところはありますね。
石丸さんに入れた若者がバカにされてるっていうのは、どういうことが起きてるの?
なんか、石丸さんに入れるとか、バカなんじゃないかみたいなとか、
こんなのは大人で社会に出てみれば、パオハラ上司っぽい育長だってわかるのにとか、
何にも考えずにSNSでチラッと見てバズったのに入れたんじゃないかみたいな、
SNSで今回が話題になってるからこそ、インプを稼げばとか、インプ見たから投票したみたいなのを、
あまりにも若者を信じられないみたいなことを言ってるのを見ると、
なんか、結構私の周りの若い人は、今回ポスターで結構ハックされたひどいポスターとかを見て、
このままじゃいけないかもと思って、選挙に投票しようと思って、一生懸命調べた。
でも、そういう私も参加しなきゃと思って調べて、
だけど、やっぱり慣れてますから、わかりやすくまとめられていたものとして、石村さんのがわかりやすかったとか、
そういうことか、実際に話してることも、これ千切さんが選挙の振り返りとしておっしゃってたんですけど、
やっぱ小池さんとかそういう方は子育てとか、そういうことを言ってるけど、
それってまだ若者は、当事者意識持てる話題ではなくて、
10代、20代ぐらいってことね。
そうです。今の政治を変えたいみたいなメッセージっていうコンテンツの中身が刺さって、
じゃあ石村さんかなと思って投票した人、
真っ当な気持ちで投票した人とかは、結構周りに多かったから、
そういう気持ち、政治を良くしようとか、未来を良くしようと思って、
一生懸命調べた人たちの気持ちを無限にするようなことを言うと、
それはさ、じゃあもう来年、次回からは関わらないようにしようってなっちゃうじゃんっていうふうに思ったので、
09:01
それだけちょっと、この終わった後の流れで言うと嫌でしたね。若者関連で言うと。
そういう若者大丈夫って書いてるような人たちは、元年上の世代ってこと?
なんじゃないですかね、なんかその若い人信じられないっていうことを言ってる人たちを見ると。
多分、ある程度、結構ツイッターを掘ってる人しか、多分そういうこと言われてるってのはあんま分かんないと思うから、
どういう批判があったかというと、石丸さんが、選挙の当日とかってニュースで色々、
みんな候補者に結果出てどうでしたか?とか、どういう点が評価されたと思いますか?とか、逆に手応えはどうですか?とか、今後はどうするんですか?とか、
色々聞いていくときに、石丸さんの受け答えが、それまで多分そんなに、地上派で別に都知事選の話ってやらないし、
全国でも全然やらないから、小池さんとか蓮舫さんはいっぱい、今までも政治家としてニュース出てるからみんな見たことあるけど、
石丸さん以下の候補者、多分みんなそんな見たことなくて、そこでいっぱい見るようになったら、結構質問の受け答えとかがちょっと、
当日ちょっとイライラされたとこもあるのかもしれないけど、変な絵みたいな返し方とか、
相手をちょっとバカにしたような感じの笑い方しながら返したりとか、
ていうので、こういう人職場にいたらちょっとヤバいんじゃない?みたいなことをすごい揶揄したような投稿がめっちゃ多かったから、
てことで、それでこの人大丈夫?みたいな、こんな人に投票したら大丈夫?っていう、石丸さん批判みたいなのがめちゃめちゃ多かったよね、当日直後は。
連邦さん批判も同じくらい多かった気がするけど。
そのインタビューの前にも発表時点で、どういう層がこれ入れてんだよとか、どういう気持ちで入れてんだよみたいなのもあって、
さらにそのインタビューで加熱したような、私はイメージだったんですけど、全体的にそういう批判が広がっていったイメージでした。
それだと世代間ギャップみたいなのが結構大きく出たような気がするよね、なんか今回で言うと。
なんでしょう、逆に小池さんはずっと小池さんだから、そこまで大きくキャラ変わってないような気がするというか、
私は割と小池さんって、いつも身の振り方が上手いというか、ジミンだったり離島したり、またジミンと手を組んだりみたいなことがすごい、
ジミンと決別するって言ったのに、またジミンと手を組んだりみたいなのがすごい、ありつつも見せ方が上手いから、上手くやっているっていう感じの印象だけど、
それで言うと、世世代間って言ったのは、まず蓮舫さんは、この前の旅活との話の時も言ったっけ、
2位じゃダメなんですかって言った時の印象がめちゃくちゃ強いっていうのは、それはどうして、それが良くないっていう人もいるけど、それもやっぱり事実だと思ってて、
12:03
それは民主党政権時代の事業仕分けっていう、いろいろと、支出見直しとか、プロジェクトの見直しみたいなのをやってた時に発言してて、
すごい当時、メディアでバズったというか、話題になった時の、すごい怒っているような印象、厳しい人みたいな印象っていうのが、ずっと強いって私も思ってたんですけど、
でも、蓮舫さんは、それ覚えてないって言ってたよね。
そう、で、それなんか、前回話した時に、
私は驚愕したんですけど、
えーと思って。
蓮舫さんが言ってた時に、前回それ話をして、
で、私はそれネットで見たけど、あんまり知らないなと思って、普通に流しちゃったんですよ。
で、その収録の後に、でもなんか、あったじゃんって言われて、でもあんまりわかんないですね、みたいな言ったら、えーってなってて。
いやいやいや、衝撃だったわ。
そうか、本当に。
そう、なんかその、私は、多分民主党政権時代って2011年ぐらいですよね。
まあ、やっぱり東日本大震災の時に民主党政権だったっていうのはすごい記憶にね、残ってるけど、いつからだった?
そうで、私がその時代は関西にいましたし、
その、何だろうか、その、3.11の話の時、どんだけひどかったかっていうのは、結構その外の話で、だからあんまり覚えてない。
だから、完全にミームとしてしか知らないし、その民主党政権の痛みみたいなのもないかったんですけど、ただその一方で、
2009年からだったんだね、民主党。
2009年に民主党がまあ、勝って、その自民と変わったっていうのが、なんかすごい、初めてじゃないけど、2回目?
なんかすごい珍しい、なんか長期政権の後だったっていうことか。
うん、でもそれ、なんかみんな、そのリーチャーさんとかも聞いて、結構みんな覚えてるはずだと思うって言ってたから、
意外とみんな覚えてない説。
そうか、でも確かに2009年って、自分は大学生か、私大学生で、だから旅立ちは高校生とか中学生とか?
2009は高校生ですね。
まあ確かに、その時にあんまり覚えてないよね、って思って、なんかそれ結構、世代間ギャップなのかなって思うところもあったな。
ね、なんか、うん、そうですね、覚えてない、覚えてない、うん、はい。
それが何にこう、自分は影響してるかなって思うと、やっぱ今、なんだろう、その自民党に対する反発みたいなのはすごく高まってるっていうか、やっぱり裏金問題だみたいな話からずっと、その政治資金問題から、なんかみんな、なんだろう、なんか自民党にガンガンあるみたいな感じのイメージを持っていて、
15:14
で、えっと、まあ都知事選の前って、いろんな衆議院議員の決意が出たところの選挙とか、あと区長の選挙、港区長とかそのいろんな、首長って地方の、その首長の人の選挙とかって、なんか自民党の候補がことごとく負けて、なんかこんなに自民党負けててやばいみたいな感じになっていたわけですよ。
だから、それだけをなんか見ると、みんな、えっと、立憲民主とか野党が、なんか、まあすごい勢いを持ってるんじゃないかみたいな。だから元々その小池さんと、バーサス連邦さんで一騎打ちで、多分その連邦さんというかその野党チームは、なんか今ならいけるんじゃないかって、まあ多分すごい思ってたはずだと思うんですよね。
なんか蓋を開けてみたら、あれみたいな、思ったほどそっち伸びてなかったなみたいな。で、しかもあの選挙の、なんか都知事選のなんかその途中であの調査、投票する予定とかの調査をしてたみたいなのも確かニュースでやってたんだけど、なんかだんだん下がっていくよね、連邦さんが。
都知事選のなんか要異論告示っていうところから、なんかだんだん勢いは下がってて、なんか逆に石丸さんとか庵野さんとか上がってて、で、なんかそれはなんでなんか下がっていったかっていうと、その選挙の時にどういうキャンペーンでいくか、どういうその戦略でいくか、どういうメッセージでいくかみたいなところが、なんかちょっと違ったんじゃないかみたいな指摘もあったりするんだけど。
なんかそれは多分、なんかバーサス、バーサス自民でこうどんどん叩いていこうって思ってるけど、なんか小池さんは結局あんまり、あんまり表に出てこなかったっていう、まあそれをすごい批判してたけど、でもなんか結局その人、相手を批判してるだけみたいな、ずーっと文句を言ってるだけみたいな風に見えてしまうってこと自体が、なんかちょっとマイナスだったんじゃないか、なんか制裁っていう話だったりとか、結局ふたを開けてみてこうなるってことは、なんかみんな自民ちょっと違くないって思ってるけど、
でもじゃあ野党かっていうとそう思ってるとも微妙みたいな、なんか第三極を求めてるのか、なんか実際与党の中でちょっと変わった感あればいいのか、なんか落ち着くのはそういうところなんじゃないかっていう気もした。
なるほど。
なるほどです。
なんか私はそれに関しては、なんか1個目のその批判ばっかりっていうのは、確かにすごい私も感じました。
なんか、でもダメ、今のやつはダメでしょ?みたいな感じで言ってて、で、じゃあどこに応してるの?って聞いても、いや、今を変えるには蓮穂さんに入れるしかない、しか帰ってこなくて、なんかそういう人に入れるのはどうな、自分、なんかじゃあみんなはそうしてください、だけど私は自分を信じる人に入れようってなっちゃうっていうか。
18:15
あー、なんかあの戦略的投票みたいなやつだっけ?なんかその票が分散しちゃうとまずいからみたいなやつ。
そう、なんかそれで。
現世経営を倒すにはみたいなやつか。
で、なんか、蓮穂さんに入れていい政治になるとは限らないけど、でも小池さんを変えるには蓮穂さんなんです、みたいな。
結構ツイートとかを見て、そういう人に入れていいのかなっていう自分の悩みが。
なるほどね。
やっぱ拭いきれなかった。
そう、で、なんかその押してる人たちも、なんかこういうところがいいんですよってあんまり強く押してくれなかったから、なんだろう、そういう批判しかしてない、ビジョンは何なのかっていうのが見えなかったっていうのは確かに自分の中でも最後一押し、自分がじゃあこの未来に賭けてみようっていう風に思えなかったっていう一つ自分のNイコールイチの意見です。
私めっちゃうっすらした記憶なんだけど、その2009年のなんか政権変わった時、その時って本当に、でも確か覚えてるの、なんか自民が負けてみたいな野党になってゲアするみたいな野党になって、民主党政権になるっていうことがやっぱすごいびっくりしたから覚えてて、
でもその時のうっすらした空気は、なんか自分も民主党に入れたんじゃなかったかな、多分その20歳ぐらいだったから言ってた気がするんだけど、なんかね、そういう空気あったなっていうことはうっすら思い出したのよ、今回。
とにかく変えなきゃいけないみたいな、その時私もうっすら思い出すと、やっぱこんだけ同じなんだから、一回変わってみたらいいじゃんみたいなことを多分思ってたような記憶があるんだよね。
戦後一緒でしょみたいな。で、ただなんかそこで、その一回変わった後に結局なんか民主党政権ってまあすごい短期でコロコロとでしょうが変わったりとか、なんかいろんなことが進まなかったりとかして、なんかその間に震災が起こってとか、なんかいろいろあってこうガラガラガラガラとなんとなくこうなし崩し的に崩れていってなんかまた地味になってみたいな記憶があって、
で地味になった後は、特に安倍さんが結構長期政権だったから、なんか一瞬ちょっとまとまってたシーズンみたいな記憶がなんとなくあって、なんかその前って本当に一年単位とかですし、総理変わりまくって日本、これ海外から日本やべえ国だと思われてるんじゃないかみたいな、そんな風にあるみたいなと多分なんか思ってた気がして、
だからその今なんだろう、そのえっとやっぱもうこのままじゃダメなんですみたいな、とにかく一回耐えなきゃいけないんです、この自民党政権が腐ってるんだみたいな、政治家の一層だみたいなのをなんか盛り上げてうわーっていうのも、なんかこうそこにこうモチベを高まる気持ちもわかるんだけど、なんか一方それをちょっとこう一回なんか体験してみて、見てちょっと失望してしまった自分からすると、でもあの時あだったしなみたいな、なんかこう気持ちがっていうのは結構あって、
21:22
それはすごい世代間ギャップのような気がするんだよね、なんか自分より上とか親とかの世代と話してるとやっぱでも野党はなみたいな、なんかそういうスタンスは結構あるような気がしていて、
なんか入れることは入れるんだけど、それはなんかあの予党に対してのなんかこれでいいよっていうバロメーターと、なんかもうちょっとちゃんと入れなさいよみたいなバロメーターだけであって、なんか本当に野党側の政権になることを期待してはいないみたいな、スタンスの人が多いような気がしている。
なんかメディアの話と若者をわかったぶりの話をすると、なんかその石丸さんと蓮舫さんの違いっていうと、なんか石丸さんもなんか今の政治家をぶっ潰すみたいな感じではあると思ってて、
政治家の一層って言って、でもあなたも政治家になるなら政治家と政治家は何が違うんですかっていう質問をメディアにされて、なんかそれに対して全然答えてないじゃんと私は思ったけど、でも私は全部の動画を見てないから、きっとどこかで話しているのかもしれない。
なんか私の中で、なんかその自分のビジョンが見えないって、なんかショート動画作りにくいなと思って。なんかその人の意見がないと、なんかショート動画作りにくくないですか。
こんな人ですって、なんか言った方が、言ったりその人が何してるかわかった方が投票したいって思うんじゃないかなと思ってて、石丸さんは結構なんかもうおじいちゃんたちおこおこみたいなとか、
丸巻きやりませんみたいな、そのキャッチーなものにまとめやすい。それに対してなんか、この人はダメだから私にしてねみたいな感じで、じゃああなたは誰なのかっていうのが、結構ショート動画になりにくい、わかりにくい。
わかりやすさがすべてじゃないんですけどね。っていうのは一個ある、なんかこの人じゃないからっていう戦略的投票って、歴史がないとわかんないから、なんか難しすぎる。
確かに。なんか石丸さんのでもあのスタンスとか発信の仕方はすごい、なんていうのかな、なんかちょっと少年漫画のヒーローみたいな感じなのかなって思った。
ショート動画の感じは。
ね、あの悪いやつ叩いてやるみたいなやつ。
そうそうそうそう、でもやっぱりそれがここまで伸びるということの、今回のみんなびっくりしたから、どうなんだね、今後の選挙はみんなショート動画を頑張り始めるのかな。
24:08
ね、アテンションエコモの海に寄っちゃったらあれですね。
単純接触がでもそれなりに意味があるってことだと思うっていうか、結局そのみんなが普段触れてるところでどんだけ目にするかとか、もうすごい重要だよね。
そうですね、と思います。触れて、それがちゃんとわかりやすいことっていうのは大事なのかなって思いました。
あとあの最初にちょっと言った、私がすごいマンバズしてなんか、別に嬉しくてマンバズしてるわけでは全くないんですけど、してた話は何かというと、
えっとね、その当日にいろんなニュースをたまたま見ていて、で、なんて書いたんだっけな、
なんかTBSのYouTube番組を見てたんだよね、濱田恵子さんとか出てた、あとジェイクス通信社の陽音茂さんとかも出てたかな、
なんかその選挙の解説みたいなのを聞きたくて、そういうオンラインの配信番組見てて、すごい面白かったし、なんかなるほどなーみたいな見解がいろいろあったんだけど、
なんかそれを見てたら、たまたまなんかそこで石丸さんに、じゃあ中継してちょっと今から感想聞きますみたいな回があって、それでなんか聞いたら本当に、なんかすごいその質問意味はあります?
愚問ですねみたいなのをいっぱい言ってて、すごい空気が凍っていて、なんか見ててさ辛い気持ちになったんだよね、人が怒られてるのってこっちが見ても辛い気持ちになるじゃん。
なんか職場でさ、ご飯屋さんでよくあるやつね。
あるよ、横でさ、ラーメン屋とかでね、店員さんがさ、わかる、あのめっちゃ店長から怒られててこっちもめちゃくちゃ気分悪いのあるじゃん。
そういうさ飯まずなわけよ、こっちが。
飯まず、はい。
あまりに空気が悪く過ぎてさ、で、なんかその時にその政治家の思想と、でも政治を目指してるじゃないですか、何が違うんですかって言ったら、
なんかさっき日経さんにも同じこと言われたんですよね、もう回答貼っといてください、みたいなことを言ってて。
で、まぁちょっと、何でしょうね、いやその態度どうなんて思ったわけよ。
なんか、でもそれは私が思うのは、私は割とそのメディアの人と接する機会が多い。
その中の、仕事上はそのメディアの中の人っていうのと、まあ広報の仕事をしていると会う機会もあるんで、
なんかやっぱメディアへのリスペクトみたいなのも必要なんじゃないって思うから一応思ったのかもしれないけど、
っていうのは、なんかその、私のなんかやっぱベースの考えはそのメディアっていうのは、
そのメディアのその人に答えてるっていうより、その先にやっぱ視聴者の人がいて、
その視聴者に対して自分の言いたいことを届けるために、その中間としてこのメディアの人っていうのがいて、
で、そのメディアの人は逆にその視聴者が気になるであろうことっていうのを頑張って考えて、
それを代弁して質問をしている。みんなが聞きたいと思っているだろうことっていうのを質問しているっていう風に思っているわけですよ、私はベースに。
で、もう当たり前にそう思ってたんで、で、なんで、まあそういうことを言うってことは、
27:04
なんか少なくともメディアは民意を代弁して聞いてるっていう意識はない方なのねって書いたんですよ、私が。
そしたらめちゃくちゃなんか、批判派からも擁護派からもとりあえずめちゃくちゃなんかいっぱいエンジンとか引用とか来て、
5281件のリポスト、710件の引用、3.7万件のいいね、1247件のブックマークでございますね。
456万回表示。すごいぞ。
ちょっと最初の頃にやべえなって思ったからもう早々に見落としてあんま見てないんで、
あんまり見てないんですけどたまに見ると、ただ私がミスったなと思ったのは、メディアは民意を代弁しているっていうのを書いたら、
それに今時そんなこと思ってるやつマジでいんの?みたいな、私がそれを書いたことにめっちゃみんな、
なんかそれはないでしょ、草みたいなのめちゃくちゃいっぱい書かれててですね。
すごい書いてある。
って思ったんですけど、ちょっとこれは間違ったなって思ったのは、
メディアの先に視聴者がいるってことを考えない人なんだなって思ったってことを書けばよかった、当時はと思ったんですけど、
ただその後、やっぱり石丸さんの逆にいろんなメディアとのやり取りを見てると、
メディアっていうのは、私はメディアって媒介じゃない?そもそもは。
だから情報を伝える役割としてメディアっていうのは存在をしていて、
どうしても全てをそのまま伝えることはできないから編集したりとか、
そこで全候補者を同じ時間流せないからさ、NHKのあれぐらいしか。
だからそこに編集とか入って流すけど、その中間として存在するものだって思ってたけど、
なんかもうその石丸さんだったりとか、あと一部それだけじゃない人もいると思うけど、
そういうスタンスの政治家にとっては、
メディアっていうものが一つ既得権益の中の一つのプレイヤーであり、すごい敵であるみたいな、
倒すべき相手であるってすごい思ってる。
そうやって位置づけてるんだなと思って。
だからマスメディアは選挙、
じゃあマスメディアの皆さん選挙の前には全然取り上げてくれないのに、
今になって敗因ばっかり来に来る、
そいつらのせいだ、みたいな。
そういう倒すべき対象みたいな感じで、
メディアのことをどんどん言って、
それにやっぱネット民ってさ、
マスゴミ側とかさ、
メディアの陰謀だとかさ、
すごい言うじゃない、
マスコミは平等に取り上げないからそのせいだ、みたいな。
お前らが操作している、みたいなことをすごい言うじゃん。
だからそのメディアっていうものを、
媒介として考えるのか、
一つのすごい権力を持っている、
倒すべき既得権益プレイヤーだっていう風に捉えるのかが、
全然違うんだなというのを、
この炎上を経て私は思ったのでした。
それはでも確かに、
結構石丸さんが当選した時に、
周りの子たちにいろいろ聞いてたんですけど、
やっぱりテレビイコール権力?
忖度?みたいなイメージは結構強いなっていう風に思いましたね。
私も。
30:01
テレビってやっぱり偏ってるじゃないですか、
みたいな感じで前提で言われたりとか、
それがすごい前提になってんだなって、
そうそう、それをすごく思った。
テレビって忖度してるじゃないですか、
だから自分で調べたんですけど、
みたいな感じとか、
あと109とかの調査でも、
テレビのイメージとは?みたいなの聞いたら、
忖度してるとか、
なんだったかな、ちょっと見てみて。
なるほどね。
だからそもそもなんか、
今アルゴリズムがうんうんとか、
SNS、エコチェーンバーンとか言われてますけど、
なんでじゃあみんなネットを信じるのかって言ったら、
メディアを信じてないからなんですよね。
なるほどね、それ結構なんか、
自分の中ではパラダイムシフトがあるかもしれないな。
なんか自分は多分それで言うと、
すごい古い世代側なのと、
あとその企業広報っていう仕事をしてると、
やっぱある程度そこに、
メディアに対して詳しくなるところもあるから、
なんかそのテレビとか、
新聞とかって、
いわゆるオールドメディアみたいなものっていうのは、
でもやっぱある程度の基準を持ってやってるとか、
そんな変なことは言えないとか、
なんだろうな、
どういう基準でやってるかとかっていうのを、
それなりに信頼してて、
逆にやっぱ、
ネットニュースとか、
Twitter、インスタみたいな、
SNSの直での発言みたいなものって、
もちろん素晴らしいメディアもいっぱいあるけど、
一方で本当に、
真偽も本当によくわかんないみたいなものとか、
嘘じゃんみたいなことも全然ある。
これ新聞だったら書けないよなってことも全然あるって思うので、
なんかその信頼度、
ネットっていうのは一つの種類でしかないけど、
やっぱオールドメディアの持ってる基準と、
そうじゃないメディアの持ってる基準っていうのを比べたときに、
自分はもう無意識に、
やっぱオールドメディアの方が信頼度高いとか、
思っちゃってるとこはもう多分あって、
完全に上世代側で、
でもそのよかちが言ってる、
確かに世代下に下がっていくとかすると、
もう逆にそっちの方が、
真偽の薄い情報だから信じて聞けなくって、
自分がネットで聞いた、見た、調べたみたいな情報の方が、
より自分で調べたから信頼度高いみたいに、
思うことがあるのかな。
かなーって私は思いますね。
この調査見てると、
マスメディアの報道は何らかの忖度をしている気がする。
当てはまる76%なので。
なるほどねー。
やっぱジャニーズ問題とかで、
そこになんか一個あれをだいぶ打ってしまったんじゃない?
そうかもしれないですね。
今までやっぱりみんなそんな口でたんだみたいな。
うんうん。
このテレビ全然報道しないとかね、
で、CNNが外からやってきて、
今までできなかったことやって、
他も。
ガイアツでしか変わらないじゃないかと。
33:02
で、その前に私はワクチンもあったから、
ワクチンでインフォールに行った人も同じ構造だと思います。
いやこの話本当にそうそう、
ワクチンの話とめっちゃ似てんなって、
今回の選挙戦でやたらワクチンの話、
なんか反枠の話とか思い出したわ本当に。
でもね、その前にまず、
マスメディアへの不信感があって、
みんなSNSを、
自分で真実を見つけにいかなくてはならないという、
気持ちがあるような気がしますよね。
いやそうだね、そうなんだろうな。
なんかそれは情報収集をするときにタコツボ化してるっていう、
よく言う、みんなが同じの道じゃなくて、
ここのツボではすっごいこの情報が当たり前になってるよ、
他のツボに行ったら全然話が違うみたいなことが、
すごいいっぱい起きているっていう状況で、
でもそれがやっぱり、
今まではなんかそれが都知事選100万票みたいな話ではなかったのが、
今回は本当にそうなってるから、
いやーどうなるんでしょうね、今後の選挙戦は。
ね、まあでも、過渡期だからと思う。
私はなんか今回みたいに、
SNSうまくやればOKみたいなのも、
また次回は進化した何かハックが生まれるんじゃないかと思う。
今回と同じようには、さすがにいかないだろうとは思いますけどね。
インプレッション祭りみたいな感じにはならないと思ってますけどね。
今回いうと候補者の方々がすごい多様なのもあって、
普通だったら政治家だったりとか、
元の職業みたいなものがある人が多いから、
割とならなかったらどうなるのかって分かりやすいけど、
今回、連邦さんは参議院議員を辞めて出馬しているけど、
次また年内とかに衆議院議員選挙がおそらくあるので、
そうしたらきっとそこで出るんじゃないかと、
多分可能性高いと言われてると思うんですけど、
それが一番スタンダードな話。
結局国会議員であることは重要なんで、
多分国会議員になるだろうと思うんですけど、
それ以外の人たち、石丸さんとか、
我々の周りには話が多いアンノさん、
エンジニアのアンノさんが、
今後どうなるんだろうっていうのは、
結構注目してるところではあります。
次何するんだろうって。
政治活動を、
結局また4年後にあるわけじゃん、選挙が。
あれ、都知事って4年だっけ?6年だっけ?
都知事選は4年だったと思います。
小池さん次75歳だって言われてたから。
そうだよね、そしたらそこに出るために、
でもさ、結局直前からやってもしょうがないからさ、
知名度を上げなきゃいけないので、
4年後みたいなところを目指して何かやるのか、
それとも国勢って、
結局国会議員の方に出ていくのか、
でも国会議員ってより、やっぱり正当がある世界だから、
36:02
正当から逃れられない気がするんだけど、
国勢になると。
そこがどうなっていくのか、
むしろ誰かが自民に入ったり、
誰かが他のところに入ったりするのか、
さでどうなるでしょう。
これは楽しみだな。
今回、たぶん若い人とかも見てみて、
すごくよくない言葉で言うと、
面白いなって思った人もいると思うんですけど、
そういう人たちがね、その後どうなったのか、
継続的に見てくれるといいですよね。
面白がってみるぐらいがいいんじゃない?
全然いいと思うけどな。
なんか別にリアリティーショー見てるぐらいの気持ちで見ればいいんじゃないかって、
私は思ってたし。
いや、確かにリアリティーショーと思うと、
さらに人気が出そうだわ。
でもなんかすごい、
昔ってもっとやっぱ政治喋っちゃいけないみたいなのあった気がするけど、
すごい増えたよね、喋る人。
増えた。
なんかね、
そういう喋っちゃいけないとか言ってる場合じゃねえだろう、
みたいな感じの雰囲気が出てきましたよね。
あー、そういうことなのかな。
なんかイケてる人がスタンス表明するとか、
昔さ、何だっけ、
ネットフリックスのさ、
ミス・アメリカーナって、
はいはいはい、テイラー・スイフトさんの。
テイラー・スイフトのミス・アメリカーナって、
たぶんすごい昔にやいやいで話した気がするけど、
なんかあれで、テイラー・スイフトが、
トランプ政権になりそうだった頃に、
投票とかについて、
私は話さずにはいられないみたいなこと言ったけど、
スタッフさんにそういうことはやめろみたいな、
ファンを半分減らすことになるんだぞ、みたいな。
そういう発信はしちゃいけないって言って、
でも私は嫌なんだ、みたいな喧嘩してるっていうのが、
その中でやってるんだけど、
なんかやっぱり、それでいうとその時のテイラー・スイフトみたいな、
なんかそういう世代、若者世代のスターみたいな人が、
スタンス表明するっていうのが海外にあり、
そっからグローバル化が強まってるから、
政治のことに興味ないなんてダサいみたいな感じが、
あれじゃない?グローバルイケてる人たちのところから流れてきたんじゃない?
そうですね。
なんか、ノンポリでいるイコール加害してるんだぞ、みたいな流れもあるし、
なるほどね。
投票しないとかいう人だっせーという雰囲気ありますよね。
確かに。
そうね、投票上げたほうが、投票率は、
私はなんならマンダトリー、なんだっけ、ポーティングって、義務?
投票に行くことが義務化してる国、オーストラリアとかそうだけど、
あるから、行かないと罰金みたいな、
なんか別に指定してもいいんじゃない?と思う派なんで、
というか、したほうが若者にとっては有利なはずなんで、
投票率上がったらいいと思うし、
最初にりょうかちが言ってた、せっかく頑張って調べて投票行ったのに、
39:02
こんなにみんなに文句ばっか言われるなら、もう行かないもん、みたいな、
そういうツイートを見かけて、そのすごい怒る気持ちもわかるんだけど、
でも自分が選挙に行かないことで、そもそも年上世代だから、
結局そのしかもの世代は、行っても弱いけど、行かないともっと弱くなるっていう、
めぐりめぐって自分のところに帰ってくるから、
それはとにかく選挙に若者が行く習慣をつけたほうがいいと思っている。
行ったら行ったで、いろんなことが面白くなるさ。
世の中で起こってるニュース、全部エンタメとして見れるかもしれない。
そうだね、リアリティショーとして。
小池さん、あんなことしたんだ。当選したらこんなことしたんだ。
これからリアリティショーの続きがありますから。
そうだね、コミンだと直関係してますからね。
2回もこんなヤイヤイで都知事さんの話をするとは思ってなかったけど、
今回はヤイヤイ言いたい話は多かったんで。
面白かったですね、話して。
ね、なんかこれで関心、面白いじゃんってなる人がいたら嬉しいなと思ってるんですけど。
はい。
じゃあ、ちょっとヤイヤイ、都知事選ヤイヤイシーザーこんな感じですか?
そうですね。
はい、じゃあちょっと4年後まで、皆さんまたお楽しみに。
また4年後お会いしましょう。
お楽しみましょう。はい、では。
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