00:00
はい、よかちです。
りっちゃです。
この、やいやいラジオでですね、初期の方も、実は認解というものがありまして、
お、はい。
それがですね、すべてのマーケターはVERYを読むべき理論っていうタイトルがあるんですけども、
おー、釣りっぽいタイトルやな。
確かに、そこだけなんかやる気のあるタイトルだね。
VERYっていうね、ファッション誌のね、女性誌の中で一番売れてるという話題のVERYについて、
私たちはVERYが大好きなので、
VERYがなぜ面白いのかという話を、けっこうした回がありまして、
で、それがもう2年ぐらい前なのかな、なんですよ。
そうなんだよ。
で、この前ね、たまたまVERYについて聞かれて、この前それでたまたま、最近のVERYの話をしたの人に、
で、その後に、そういうの昔話したなと思って聞き返したら、
当時は、あれなんだよ、たきまきさんがカバーモデルを降りて、降りてっていうか、卒業して、
伝説の、毎日すごい綺麗なのに、旦那さんが建築家?
いや、ファッションブランドのオーナー。
で、毎日お弁当を作って、超美人の伝説的なモデルさんですね、たきまきさんといえば。
そうなんです、滝沢真彦さんという、もう圧倒的、しかもドクモ上がりのすごい伝説的モデルさんがいて、
で、その滝沢真彦さんがカバーモデルじゃなくなって、矢野美彦ちゃんっていうモデルさんに変わって、
さて、VERYはどうなっていくのかっていう話で終わったんですよ、当時。
で、はて、2年経ちました今、どうなってるかっていう話をしようと思って、撮り始めました。
もう2年経ったわけ。
少年漫画の第2章リブートみたいですね。
さて、これからの俺たちの旅はこれからだ、みたいな。
その時にちゃんと、じゃあ最近VERYがどう変わったかっていう話をしたいんですけど、
VERY第1回目が、VERYがなぜ素晴らしいかっていうのは前回のエピソードを貼っとくんで聞いてください。
ちょっと音質が悪いですけど。
はい、申し訳ございません。
で、そこが2年経ちまして、当時、たきまきさんは窓蜘蛛上がり、すごく素敵なお家に住んでいる。
すごく綺麗で、モデルさんをやってるんだけど、お子さんが3人いて、やっぱり子育て、主婦というのが第一の仕事で、
毎日朝4時半に起きてお弁当を作り、モデル業はやるんだけど、家庭が一番です、みたいな人だったわけですよ。
それが共感されるというか、なんか憧れだったんだけど。
それから矢野美希子ちゃんっていう、彼女はモデルで、ドクモとかではない、純粋にモデルで、
多分30ちょいぐらいで、お子さんは多分いなくって、リンクス夫婦みたいな感じの方になって2年ぐらい経ったんですけど、
なんと、割と早く美希子ちゃんは結局カバーモデル終わることになって、卒業して、
03:02
そして次にやってきました、ネクスト読者モデル、新米さんという方が、
新米さん。
新米さんですね、という方が表紙モデルになりまして、多分それで今2号目か3号目ぐらいかな。
3号目ぐらいかな。
最近ですね、本当に変わられたの。
最近だよね、というのが最近です。
さらに、新米さんはどんな人かというと、東大卒業でゴールドマンサックスで10年ぐらい働いていて、
バリバリで、そっから辞めて、起業したのかな、小さい会社に入ったのかな、
だけど経営者やっていて、代表社長とかもやっていて、今は多分社長やってるのかな、という感じの。
で、お子さんがいる、お子さん2人いるっていう、とても美人、とてもモードな服を着こなされている、
またハイパーレベルの、すごいハイパーレベルのドクモさんになりましたと。
で、あとさらに滝巻さんが、滝巻さんは表紙モデルを下りても、その後途中からBerryの本体の雑誌の中に、
Berry Navyっていう別冊雑誌みたいなのが付くようになって、
なに小さい雑誌だ。
そうそう、Hバでもね、付いてるんだけど、小さいサイズの雑誌が。
そのBerry NavyはBerryよりもちょっと年齢層上目なのか、めっちゃハイクラスなんだよね。
載ってるものが全て超ブランド品、ハイブランド品で、全部高いみたいな。
Berryでさえ、ぐぬぬ。
そうそう。
Berryでさえ高いのに、ぐぬぬ。
なんていうんだ、あの、なんて言うんだっけ、エグゼクティブブランドじゃなくて、本当にそういうブランドだけみたいな。
ハイブランド。
ハイブランドがさらに上?
ラグジュアリーブランドだ。
そう、ラグジュアリーブランドだけみたいな感じになって、その雑誌は全部滝巻さんって感じだったんだけど、
そしたらなんと、4月ぐらい、次からそのBerry Navyが一冊独立して、期間化して、4月号から単体でも発売が始まるというわけで、
大人気だ。
やっぱりみんな滝巻が好きだったんだな、Berryは滝巻出したいんだな、というのがわかる、そんな近頃でございます。
Berry本体は、その滝巻さんという長年の家庭第一みたいなのミューズだった滝巻さんがいなくなり、
リンクスのみっ子とか、企業家の新米さんみたいな感じで、今時の女性というとちょっと表現悪いですけど、
友働き世代が当たり前になった今、皆さんが憧れるのはこちらではないかという新たな雑誌からの提案ではないかというような感じだったと今も思うんですけど、
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やっぱハレーションがありますからね、今までの内容と。
ハレーション起きてるのかな?
どうなんだろう、でもどうでしょうね。
私はやっぱりみっ子ちゃんがカバーモデルじゃなくなった時に、やっぱり感というか、そっかと思って、みっ子ちゃんは私は好きなんだけど、
ただ新米さんめっちゃ好きなんで、滝巻さん、その前回のエピソードでも話してるけど、やっぱりポスト滝巻は新米さんかなと思ってて、
新米さんが表紙モデルになって、私はめっちゃ嬉しいというか楽しみだなという感じはしてます。
そうですね、先日新米さんのゴールドマンサックスの時に同僚だった人に会ったんですけど、めちゃくちゃ仕事できるらしいですよ、新米さん。
そうなんだ。
すごい良い人なんですって、震えちゃったもう。
嫌味0%だ。
これがベリーモデルかって思いました。
すごい良い人なんです、さらにすごいな。
そうなんです。
なんか、そのみっ子さんが辞めた時のインタビューを読んだんだよね。
で、私がすごいなんか、いやこれ難しいだろうなってすごい思ったのが、やっぱりみっ子ちゃんはモデルじゃないですか。
だから、たきまきさんとか新米さんとかドクマ街の人って、もうその旦那さんも顔出ししてて、子供たちも顔出しはしなくても、何歳ぐらいの子がこれぐらいいてとか、
私生活とかもさ、どんどん出していくスタイルじゃん。
私生活も全部出すし、仕事の考え方とか、どういう子育て感なのかとかも全部出すスタイルじゃない。
で、それを全方位的に共感を得るっていうのが今の時代のアイコンだと思うんだけど、
なんかみっ子ちゃんは、もともとはモデルあがりだから、別にそういうライフスタイルをバンバンやってたわけじゃなくて、
インスタとかも別に自分の思いみたいなのがそんなにいっぱい書かれてるわけじゃないし、
で、YouTubeチャンネルとかも途中からやってたのかな。
だけど、そんなに読むほど別に考えとかライフスタイルを出してたわけじゃなかったんですよ。
で、そしたらそれをやめる卒業のインタビューの時どっかで、
ずっと私生活とか自分のプライベートっていうのをどこまで出すか、
どこまでそれは読者の人に知ってもらうべきなのか、共感してもらうべきなのかっていうのを、
すごい迷ったこともありましたみたいな。書いてあって、
めっちゃそうだろうなってすごい思って。
確かに。
でも本来は服を綺麗に見せるとか、いい写真作るっていうのがモデルの仕事の本文ではあったわけだけど、
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それって別に逆に色付けないほうがよかったりするわけじゃん。
どんなスタイルでもさ、クールなスタイルでもガーリーなスタイルでも着れるとかって。
でも今やっぱり読者として、自分も読者として求めるものって、
その人がどういう人間なのか、どういう判断なのか、仕事と家庭のバランスどう考えてるのかとか、
子育て方針とか、普通にそういうの知りたいなって思っちゃうし、
そういう人間らしい面が見えないと、ちょっと物足りない感がすごいあるんだよね、やっぱり。
他の全部、全方位的に見てるインフルエンサーに比べて、自分の中でのマインドシェアみたいなのって上がってこないし、
そんなにこの人のこと知りたいってならないからさ、綺麗だけど、みたいな感じで終わっちゃうなって思って。
で、それで新米さんに変わるっていうのに、すごいベリーない判断もあったのかなとか、やっぱりそれを求めなくて、
じゃあプロのモデルの良さって何なの?みたいな。
今ってそういう読者アイコンの方がむしろ必要なのかなっていうところで、時代性を感じております。
いやー、でもなんか、ベリーの編集長のごドキュメンタリーがプロフェッショナル、いまおさん?
あるよね、いまおさん。
あって、それを見てもらうとわかるんですけど、ベリーってやっぱりリアルさをめっちゃ推すじゃないですか、読者に寄り添うみたいな。
やっぱそうなると、ミューズとなる人にもリアルさを求めるんだなとは思いました。
そうだよね、他の雑誌だったら違うかもしれない。おうちとかだったら別にいいと思うんだけど、
ベリーってやっぱ口コミメディアみたいなぐらい、自分たちの悩みをわかってるみたいなことをどっかしめにやるからやっぱ面白いんだよね。
そうなんですよね、なんかわかってくれてる感というか、なんか私たちでさえ、わあ、こんな特集やるんだ、さすがって思うぐらい、マーケティング用語で言うとインサイトをついてるというか。
そうそうそうそう。
やっぱそれはね、リアルさが魅力でもあり、でもそれのアイコンの難しさですね、それは確かに。
この本当ベリーのオンラインとかにもその矢野美子ちゃん卒業インタビューというのが載ってるんだけど、今それ改めて見たんだけど、
2年間振り返っていざ始まってみるととても難しかったというのが正直な感想です。
ベリーはファッション史でもあるけれど単にトレンドを紹介するのではなくて、それぞれのライフスタイルや人生に寄り添うファッションを提案していて、
カバー撮影の時も編集の方から伝えられる特集タイトルはいつも今を力強く生きる女性たちへの強いメッセージが込められていました。
そのメッセージを写真でどう伝えるかというのは、服を綺麗に見せる以上に読む人の心に届く表現がとても大切なんだと気づかされました。
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なるほど。それがベリーの魅力なんだよな、やっぱり。
このインタビューに結構ガッツリ書いてあって、自分のことをどこまで伝えるか。
少しずつベリーの仕事には慣れていったけれど、最後までずっと悩ましかったのは自分のプライベートなことをどこまで伝えるかということです。
そうって書いてて、そうだよな、めっちゃそうだよな、悩んでるよなって思って、これ本当に卒業インタビューなのにすごい悩んでたんだなっていうことがめっちゃわかるインタビューなのよ。
そう、だからすごいわかるって思った。
いやー、難しい。難しいですよ。やっぱり、それぐらい読者の気持ちをつかんでるから、たきまきさんの前でさえ、伊賀はるかさんだったじゃないですか。
そうだね、そうだね。
あれも大ニュースだったじゃないですか。
あー、確かに。
そこからね、たきまきさんという。
え、ベリーニのモデルになる前はただの主婦だったの?っていう女性がね、現れて。
いやー、わかる。でもやっぱり、確かに表紙、でも最近さ、女性紙とかさ、ちょっと話変わるけどさ、男性アイドル表紙率高すぎじゃない?
そうですね、もうアイドルばっかりですね、最近。
とか、やっぱり女性紙の買う理由がもう男性アイドルが出てるっていうことに、どんどん接見したりしてきてるんですよ、近頃。女性ファッション紙でいうと。
そうですね、なんか一時期、Viviじゃなくて、キャンキャンに乃木坂の子が入ったりとか、それで部数伸ばしたりしてましたけど、結構それが今最近女性紙に来てますよね。
男性、今月もウィズはストーンズ。
ね、ストーンズとかね、めっちゃ出てるよね。
ジンジャーは、誰だろうこの人。
ジンジャー。
あ、ストーンズの松村くん。カムカムエブリデイのみのりさんですね。
あー、そうなんだ。めっちゃ押されてんな。そう、というのが男性表紙増えたなと思ってるんだけど、
やっぱ、やっぱりベリーはなんか一味違う中で、やだか新米さん、私はすごく好きなんで、最近すごい楽しみにしてるんですけど、
でも相変わらずインサイトをついてる記事が多いっていうのはずっと変わんないと思うけど、
でもやっぱりさ、カバーモデルが新米さんになるとさ、やっぱ滝巻さんは家庭がまずはメインでっていうのが強かったんだけど、やっぱ新米さんはさ、バリバリ働いてるわけじゃん。
私が社長だし、GSだし、東大だしっていう。
逆にそこって、なんだろう、働いてること、バリバリ働いてることが前提になるっていうのは結構、
でもそれって紙面でさ、表現する女性像がかなり変わるじゃない。
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それはすごい転換だなって思った。
なんか最近私が、わーすごいって思ったのが、カマヘン特集なんですけど。
読んだことあるカマヘン。
なんだっけ、何年でもカマヘンみたいなやつだよね。
何年でもいいよーみたいな。
オッケーですよーみたいな。
よく使うのは、ごめん時間に遅れてみたいな言ったら、
いやーカマヘンカマヘン、そんなん何分やんみたいな感じでよく使う。
そんなんどうでもええやんみたいなのと、大丈夫だよーの中間みたいな感じですね。
だから、それはやっぱ、新米さんに代わって両方やってる人が、
なんか洗濯嫌いだってカマヘンとか。
え、べんひーのカマヘン特集はどういうカマヘン特集なの?
なんか、何々がちょっとサボってもカマヘンみたいな。
なんかお風呂とか適当でもカマヘンみたいな。
ええやんかよ、みたいな感じだった気がします。
あ、カマヘンの記事いっぱい出てるんだね。
結構いっぱいある。
そうです。長期特集です。
あ、そうなの?ほんとだ。
9月号が結構やってるけど、オシャレも子育てもカマヘンマインドでいこう。
あつさんに負けず家事、育児、仕事と日々マルチタスクをさばくママ達へのエールとともに、
忙しいママ達を救う時短オシャレを提案。
この夏。
そうなんです。
頭使わないワンパターンだってカマヘン。
映えない生活だってカマヘン。
専業ママの言い訳作って自分に投資したってカマヘン。
めっちゃカマヘン、いろいろありますね。
これね、あ、カマヘンってこんなにあったかい言葉だったのかと関西人が逆に気づかされた。
へえ。
そんなの別にいいじゃんって言ってあげることを良しとしてる?
そうだね。
だから丁寧な暮らしとは真逆ですよね。
ちょっとぐらいいいじゃんっていうのがすごい今っぽいって思いました。
あー、確かに。
あとなんか、すごいピンポイントついてくる特集多いなって思ってて、
しんまいさんが最初に表紙になったのが今年の1月号なんですけど、
その中に、なんだっけな、しんまいさんだって優しくなりたい特集っていうのがあって、
どういうことって思ったんです。
これはしんまいさんって彼女のいつものスタイルで、
結構白黒モードとかすごい着てるのね。
ザ・ロードとか着てるんだけど、
私が勝手に気にしてたのはしんまいさんがモデルになった時に、
でもやっぱキラキラすぎるじゃん、キャリアが。東大、GSっていう、
社長もやってて子供も2人いてみたいなって、
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共感されるのかなみたいなのが気になってて、
自分はめっちゃ好きだけど、
そんな世の中に0.001%ぐらいしかいない人だから、
ベリーを呼んでいる読者層から、
その人にはできてもねーみたいな、自分にはできないでしょみたいなとか、
なりそうだなとか、
共感が薄い。
あとものすごい美人だしね。
インスタのストーリーで私見ててすごい思ったんだけど、
一回しんまいさんが仕事めっちゃ詰まってる時に、
お子さんが熱を出して、
朝はこういう日に限ってすごい大変みたいなんで、
そのお子さん熱出してて、
今日はシッターさんに預けてみたいな感じで、
仕事に行きますみたいな、書いてたの。
それにリプライをした人が、
メッセをDMした?知らない人なんだけど、
知らない人のアカウントがあって、
そういう日ぐらい仕事休んであげられないんですか?
お子さんがかわいそうです。
みたいなことを書いたDMが送られてて、
こんなんくんの?と思って。
だって知らないじゃん別に。
そんな育てにまで言われるんだ大変って思って、
そしたらそれをしんまいさんがシェアしてたんだよね、
インスタでストーリー。
このコメント付きでシェアしてて、
もちろん一緒にいたいけど、
いろんな事情があるのでできない時もあります、
みたいなことを確か書いてたのかな。
それでそれに対してものすごい応援のメッセージいっぱい来たらしくて、
皆さん応援のメッセージありがとうございます、
みたいな書いてたんだけど、
しんまいさんって結構そういうちょっとやっかみっぽいコメントとか、
ちょっとその違いに対するコメントの返しがめっちゃうまいんだよね。
いつもインスタのストーリーの質問箱って返してるときに、
すごいうまいと思う。
確かにピカピカすぎないですよね。
子供さんの教育どうしてますか?みたいなのでも、
インター行かして、みたいなのじゃなくて、
好きなことやらせてますとか、
ダメな時もあります、みたいな。
そういうの正直にシェアして。
その返しがめっちゃうまいっていうのがよく思うんですけど、
でもちょっと話を戻すと、
しんまいさんにもし何かディズアドバンテージがあるとしたら、
完璧すぎて共感できないってところだと思うわけよ。
そうしたらしんまいさんが初めてカバーになったやつの特集が、
しんまいさんだって優しくなりたいっていう特集で、
それのショルダコピーを呼びますと、
パーフェクトにも見えるしんまいちゃんですが、
そんな彼女もこうなりたいと理想を描く気持ちは私たちと同じ。
最近では優しく見えたい、優しくなりたいと思っていますとかって書いてあって、
いやーわかってんなーみたいな。
わかってんなーってならない。
プロデュース力あるなー。
だからこういう、ちゃんとカバーモデルになって、
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ベリーとしては推していくけど、
でもそのパーフェクトな人の像っていうのを推してるんじゃなくて、
人間としてのしんまいさんっていうのをベリーは推してるんですっていう、
このちゃんと一貫性のあるメッセージみたいになってて、
さすがベリーみたいな思いやつでした。
さすがですね。
やっぱり最高だなベリーっていう材質は。
これね、結構この中で面白いなって思ったのが、
今も社長でモデル業は全体の仕事の10%の時間でと割合を決めて両立しています。
なるほど。
これ言い切ってると、社長業は?みたいにならなくて、
すごいいいというか、変に言われなくていいなってすごい思った。
しんまいさん。
そうなんだよなー。
あとさ、こんだけ編集部で押されるとか、
誰も悪いこと言わないって、やっぱ本当にめっちゃいい人なんだろうね。
さっきりょうがちが言ってた通り。
もうめちゃくちゃいい人らしいですよ。
そしてめちゃくちゃ仕事ができるらしいですよ。
すごいな。
ゴールドマンサックスの人によると。
そうなんだ。
すごい。
いやー、こんな人いるんですね世の中に。
で、どうやって見つけたんだろうこのベリーの人は。
たきまきさんもそうやけど。
確かにね、どうやって見つけてきたんだろう。
すごい。
そんなのがちょっと最近のベリー論かな。
そうですね。
ぜひぜひみなさん、コクコクと移り変わる、
なんだろうな、主風の憧れ像みたいなのが見れて面白いですね。
最新もね、最新号も、無理をしない晴れの日オシャレ新基準っていう。
私もベリーを散々読んでたら、毎年このシーズンはみんな保育園とかの入学式とか卒園式に着る服っていうのに、
みんなが1、2ヶ月頭を悩ませてるっていうことがわかるようになりました。
ね、無理しすぎないって書いてあるけど、商品の値段見たら目玉が飛び出ました。
なんかまあまあ高いからね。
でもあとやっぱこのタイミングってさ、毎年さ、仕事に復帰する人が多いから、
その保育園に入れて、4月から仕事に復帰しますっていう人が多いから、
その復帰の時の服とか、やっぱそういうシーンの限定の仕方がすごい尖っててわかりやすくていいよね。
あと私が今月号好きだったのは、私たちの、私なんての乗り換え方。
これもさっきようが迷った。これまたいいというか、ピンポイントな特集だよね。
こんなことを提案できないよ、普通。
24:01
女の人の私なんてっていう乗り越え方を、うちの雑誌のトップモデル2人に話してもらいましょうみたいな。
確かに。これもさ、めっちゃなんか、これさっきりょうがちさんと雑談で話してたんだけど、
女性同士のコミュニティとか、あとコメント欄とかにすごい私なんて、
なんとかさんはすごいですよね、私なんてこれしかできないですとかっていうのをすごい言いがちだよねみたいな話してたんだけど、
まさにだね。
そう、私なんてとなりがちなの。
でもこれやっぱ読者、この私なんて特集は東原明ちゃんっていうモデルさんと新米さんで話してるんだけど、
これもベリーの新しいカバーモデル、東原明ちゃんと新米ちゃん、読者の方たちに2人についてどう思いますかと聞いてみたところ、
ママたちからは私なんて明ちゃんみたいにハッピーなママにはほど遠いけれどとか、
私なんて働いてると言っても新米さんほど頑張ってるわけではないけれど、
私なんての謙遜ワードがたくさん出てきました。
そんな2人だって頑張ってるのはみんな同じ、2人だって私なんてと思う人もきっとあるというわけで、
この2人に私なんてという日の乗り越え方を聞きました。
すごい。
なるほどな。
寄せてくるな、こっちに。
こっちにどんどん寄せてくるね。
こちら側に寄り添ってくるね。
やっぱそこが一番あれなんだね。寄り添ってることが大事なわけですよ。
共感を思うとしてるな。
シスターフッド企画第一弾ね。
そうそう。企画第一弾。
シスターフッド。
今話題のワードです。
最近どんなメディアとかツイッターとかインフルエンサーとかでも、
メリーが一番分かってると思うんだよな、このバランス感を。
シスターフッドとかジェンダーとか、LGBTQとか子どもへの教育とか、
全部すごい良い塩梅で毎回取り入れてない。
確かに。
これもね。
すごいよな、だってこんな際どい話をやりつつ、でも炎上したことなんてほとんどないじゃん。
そうですね。
というわけで、話を1週前、2年前と同じなんですけど、
結論は、すべてのマーケターはベリーを読むべき。
2年経ってもやっぱりそうだったっていうことです。
もう間違いない。やっぱりベリーは素晴らしい。
ぜひ読んでほしい。
それだよ、それっていうことがすごくいっぱいある。
はい、じゃあ相変わらずベリーを押していきたいと思います。
ヤイヤイラジオではお便りを募集しています。
概要欄にGoogleフォームを貼っているので、そちらから質問をお送りください。
その他感想、コメントも、ハッシュタグヤイヤイラジオをつけて、
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