00:01
突然ですが、おすすめ漫画を紹介するコーナーを開催したいと思います。
僕、昔ビースターズとかファブル、あと、そのあたり、瀬戸うつみ。
僕結構ね、あと正直不動産。正直不動産は僕だっけ?仕事がしたの。
僕結構この回で紹介されるの。
リチギリ読んでますよね。
読んでますね。で、結構面白いのは多いので、楽しみにしてましたよ。
そうなんだ。僕もラツメさん紹介やすい読んでますからね。
あのね、じゃあ僕から言ってっていいですか?
最近ハマっているのが、これね、サンデーで連載している、
週刊少年サンデーでやっている、まいこさんちのまかないさんという漫画なんですよ。
はい。まいこさんちのまかないさん?
うん。まいこさんってあの京都とかにいるまいこさんですね。
まかないさんという漫画なんですけど、これどういう漫画って言うと、
先に言わせてもらっていいですか?
はい。
まかない飯出てきます?もしかしたら。
出てきます。
なるみさんそういうの好きすぎでしょ。B級グルメとかそういう。
ご飯系わりと好きなんだよね。
ご飯系好きすぎでしょ。
なんだっけ?前、なんだっけ?紹介したの。
めしばなたちばなね。
そうそうそうそう。
あとゆるキャンもね、ちょっとご飯の割合多いしね。
好きなんだよね。わりとそういうのはね。
まいこさんって中学校卒業したばっかの女の子が京都に行って、
泊まり込みで修行してなるらしいんですよね。
そう。
だから大学卒業した人が就職するみたいな、そういうんじゃなくて、
中卒でも日本中から京都の。
そうなんだ。
まいこさんの寮みたいなとこに入って修行を重ねてようやくなれるっていうものらしいんですよ。
で、そこにこのまいこさんとまかないさんっていう漫画は、そこに青森県から中学卒業して、
まいこになるために京都に行った。
2人の女の子の話なんですけど。
で、きよちゃんっていう女の子と、
あともう1人いるんですけど、2人ともまいこさんになりたかったんですけど、
もう1人のね、すみれちゃんっていう方はちゃんとまいこさんになれたんですよ。
すごいスター回路を歩んでるんですけど、
もう1人のきよちゃんっていうこの方は、なぜかそのまいこさん家の寮みたいなところで、
ご飯を作るまかないさんになってしまうという、
そのまいこさんへの道を外れるんですけど、
そのまかないさんになったきよちゃんとスターまいこへの道を歩んでるすみれちゃんの友情の話がなかなかいいのと、
まかないご飯がめちゃくちゃいい。
これはサンデー?
サンデーでやってるんですよ。
へー。
03:02
あのね、ゆるキャンみたいな感じですね。雰囲気で言うと。
ゆるキャン好きですね。
うん。
まかないご飯とその日の日常が描かれてるんですけど、最後の方にご飯が出てくるんですよ。
まかないご飯が出てくるんですけど、この漫画のすごいところは、そのご飯を食べない。
ほう、まかないなのに。
その日のエピソードから、ちょっと関係のあるまかないご飯をこの子が作って、
うわ美味しそうってところで、その1話が終わるっていうね。
食べるシーンがないんですよ。ほとんど。
だから読んでると、すごい想像したんですよね。味とかを。
誰かが食べて、こういう風に美味しいとか一切セリフ言わないし、食べるシーンもあんまないから、
なんかご飯が主役のように見えて、あんまそこもサラッとしてるし、すごい不思議な感じなんですよ。
なるみさんのそのご飯好きなの、ご飯系好きですよね。
好き。なんか好きなんだよな。
普通さ、例えばいろんなグルメ漫画って多いんだけど、食べた後のリアクションっていうのがさ、一つの特徴になるじゃん。
まあね、ミスター実行に始まりね。
海がドバーンとかね、宇宙に行くやつとかあるじゃん。
そういう過剰な演出のグルメ漫画が多い中で、このまいこさんちのまかないさんは料理を作って、はいどうぞって出てきた瞬間に終わるんですよ。
そこがすごくいいなと思う。描き方として新しいなと思ったんですよね。
意識してるのかわかんないですけど、食べるシーンで、食べるシーン描かないことによって読者に想像させるんだなと思うんですよね。
そこがすごくいい。めちゃめちゃね、まかない料理なんで、冷蔵庫にあるもので作るんですよ。
余り物とかで作ったりするんで、夜食とかも作るし、お昼のおやつとかも作るんで、割と身近で、たぶん誰でも台所にあるもので作れそうなものも紹介してて、
すごい実用的なグルメ漫画、かつ食べるシーンがないっていう新しさ。
そこから学べることは何ですか?例えばiPhoneは最初電話を出した時に文字盤を消しました。
何かを引く、マイナスすることがデザインです。
ダイソンは扇風機の羽をなくしましたみたいな。
僕今度、例えばどっかご飯食べに行くじゃないですか。レポートしようと思うんですけど、食べないってどうですか?
今日はこの店に行きました。はい、出てきました。
ごちそうさまでした。
想像するよね。何が出たんだろうって。引き算です。
06:01
何かをバトル漫画で戦わないみたいな。
エンジニアがパソコン持ってないみたいな。
ドラえもんが道具出さずに、万力で解決するみたいな。
そういう漫画。
なるほどね。それ面白いですね。
万力で思い出したんですけど、すごく話がそれるんですけど。
ワンパンマンって知ってます?
知ってる知ってる。
主人公の埼玉っていう人がいて、アニメにもなって。
最初は同人誌かな?
ツイッター漫画かな?
映画は上手い人に描いてもらって原作者になったんだっけ?
あれは誰だっけ?名前忘れちゃった。
アイシールドとか描いてる人かな?違うか。
でもその辺の人がいいからって言って声かけて作ったんですけど。
リスナーの皆さんにお伝えすると、
強くなりすぎてパンチ一つで倒せるようになっちゃった。
ワンパンで倒せるようになった主人公の話です。
どんな敵が出てきても一発で倒せるんです。
漫画として面白いですか?すぐ倒しちゃって。
本当そういうレベルなんです。
敵の攻撃も効かないんですよ。
その漫画はさらりと読みましたけど、
今ここでレビューすることでもないんですが、
実は最近ゲームができました。
格闘ゲーム。ストリートファイターみたいな。
ワンパンマンの格闘ゲームができて。
これもう天才だな。作った人たち本当に天才だなって思ったんですけど、
主人公、埼玉、一撃で敵倒しちゃうんですよ。
設定がそうだからしょうがないよね。
でもそれで敵の攻撃効かないんですよ。
それ面白いの?ゲームとして。
ゲームバランスとしておかしくない?
すごくないですか?
すごい。よく作ったね。楽しい?それやってて。
埼玉がバーンって鳴くと、KOっておりますよ。
ただ、主人公は遅れてくるんですよ。
僕はワンパンマンをほんとにチラ見ただけしか見てないんですけど、
多分ちょっと遅れてきたりして。
そうなんだ。
だって敵を倒しちゃうけど、ちょっと遅れてくるから間違いがやばいみたいな。
出てくるのは遅いんだ。遅刻すいがちなの?
そう。だと勝手に。僕はちゃんと見てないんですけどね。
そのゲームは、今埼玉がどこ走ってるか中継されてて、
敵から逃げたりとか、やられがちな人が逃げてるんですよ。
その前に、相手からしたら埼玉が来る前に倒せばよくて。
そうだね。
5秒前に、4、3、2、1でバーンって到着しちゃったら、もう殴ってKOで。
あれはね、すごい。
何でそのゲームが出てるの?
なんでしょうね。でも末置きゲームだと思いますよ。プレステ的な。
売れてるの?そのゲームは。
多分最近出たばっか。出るっていうツイッターで動画が公式が出してるのがすごい話題になってて。
変なもの作ったなみたいな。
いやいや、逆。世界観をちゃんと守って一撃に倒すようにして素晴らしい。
09:04
っていうまいこさんちのまかないさん。これマジで読んでほしい。
はい。
食べないっていうのが大事なんですよ。ほんと。
ですね。
なつめさんなんかあります?
今メッセージでお送りしたんですけど、ちょっとだけ見てもらってもいいですか?
はい。
これね、絶対なるみさんちょっとハマると思うんですけどね。
うん。
なんすかこれは。
えっとですね。
野球のうまいお姉さんは好きですか?東京野球女子百景。
はい。
へー、こんなのあるんだ。4コマ漫画なんですね。
いや、まあちょっと見てみてください。
8コマありますね。
へー、8コマ漫画。4コマ漫画か。
これ僕の好きそうなやつですね。野球やってるしずっと。
はい、これは何かというと東京野球女子百景といいまして、野球のシーンを日常のあるあるにして女の子にして女の子がそういう野球のね、すごいきれいなフォームで投げてるとか、なんかそういうような漫画ですと。
で、ポイントは2つあるんですけど、そもそものこの漫画のこの媒体っていう話と、このフォームがきれいっていう、この2つを言いたいです。
で、前者は置いといて後者から言うと、たぶんこれ描いてる人ほんとにあの、野球が好きというかうまいのと、あと。
そうですね。
あとね、たぶんデッサンとかちゃんとやってるのかわかんないですけど。
このさ、バットのスイングの描き方うまいですね。
うまくないですか?
すごいね。
そうなんですよ、この躍動感あって。
このさ、第2話、ポチャコさんの抜線グルメのさ、2つ目のコマ?
はい。
2つ目のコマのさ、バットをちょっとふと上げるところとかがさ。
うまくないですか?
ある。うまいね。
重心、てか重心が、たぶんすべてのポイントは重心だと思うんですけど、次走るときの、次スライディングする6コマ目とかのこの、ちょっと浮いてる。
そうだね。
すごいな、これ。森友屋みたいなスイングになってるね、この左バッターがね。
女の子だけど。
そう。これ結構ね、たとえばコンビニのバイトの子が本格的に左とかって、この5コマ目のこの重心、かかとにちょっと残ってるこの感じとか。
いや、すごく。
わかる?
リアルだわ、これ。
でしょ?このフォームが最高。
ぜひね、野球。
野球好きの人はこれはあるあるってなるね。
そう。で、もう一つ、これぜひね、リスナーさんもちょっとごめんなさい、リスナーさん置いてきぼりにして野球の話しちゃってたんですけど、これね、レイニングハットドックのでぜひ見てほしいんですけど、僕これ見つけてすごいなと思ったの。日刊ゲッチャンっていうやつなんですけど。
これなんすか?漫画のサイトなんすか?日刊ゲッチャンってなんすか?
12:00
たぶんね、毎日公開してる月刊チャンピオンの。
月刊チャンピオンのweb版が日刊なんだ。
そう。で、これリスナーさんぜひ見てください。
今なんでこんなに僕が押すかっていうと、たぶんね、ここのね、運営の人ね、一周回ってアホなんですけど、アホなんですけど、これが最高なんで、たぶん消えちゃうんで気をつけてほしいんですけど、
あのね、たとえばこの東京女子博計、スクロールするじゃないですか、ほぼ無限にいけるんですよ。
ずっと見れちゃうんだ。
意味わかります?
ずっと下までいけるのか。
そう、だってこのスクロールの左の端見てください。
ほんとだ。めっちゃちっちゃくなってる。すごいね。
で、何かっていうと、めっちゃ昔からのが全コマ。今時少なくないですか?なんか最新話だけ見えるとか、よくあるのが第1話と最新話だけで。
あるある。
で、真ん中有料ですみたいな。
すごいね、これめちゃくちゃあるね。
バカでしょ。
全部見れんのか。
ダメでしょ。
そう。で、これ左上のロゴ行って日刊ゲチャーのホームに戻っていただくと、そのような漫画がですね、実はたくさんあるんですよ。
これ全部ウェブで全公開してる漫画なんだ。
ね。
ほんとだ、すごいね。
で、この中でおすすめなのがプレイボーイザムライっていうのがありまして、ちょっと下の方に。
これとかもですね、すごい面白いんですけど。
へー。
けど、もう一生読めるんですよ。
プレイボーイザムライね。
これめっちゃ面白いんですよ。めっちゃ面白いんでぜひ見ていただきたいんですけど、無限に見れるんですよ。
ほんとだ、すごい。
ずっと、ずっと、多分これ相当な数あるのを普通に公開しちゃってるんですよね。
すごいね、これ何話あるの?300話ぐらい全部公開してるでしょ?
そうそうそう。
へー、すごいね。
これはね、あの。
チャンピオンすごいね、これ。
そう。で、これは他の人があまり知らない、知ったらちょっと面白いコーナーにぜひ行きたい日刊ゲッチャン。
エブリデイゲッチャン。
知らなかった。
月刊チャンピオン。
月刊チャンピオンなのに日刊っていうのがまずよくわかんないよね。
ね。
へー。
で、僕全部、僕あんまりチャンピオンの読んだことないので、それぞれ全部わかんないんですけど、この全部フルフルで読める方式は、実は今時っぽくていいなと思っていて。
何かというと、僕こうやって、例えば東京野球女子とか、全部見て面白かったら買っちゃうんですよ。
全部見れるけど買っちゃうんだ。
そう。
で、よくあるのが、例えばキンコン西野さんが本を全公開ノートでしました。
そうしたら売り上げ増えましたとか、ビジネスモデル図解とかを書いてるチャーリーさんがノートで全部公開しましたとか。
あれは何で全公開したら売れるんですかね。
ね。例えばブラックジャックによろしくが全部。
無料だよね、あれもう。
無料だけど一番売れてるんですよね。めちゃくちゃ売れてるんですよね。
15:03
でもこれだね、量が多いからさ、10話20話読んで面白かったらさ、一層買ってダウンロードしておいた方が見やすくなるもんね。
そう。
そういう意味では買っちゃうなっていうのはあるね。
絶対これは出版社の方気づいてほしいんですけどね。
で、音楽業界の方にも気づいてほしいんですけど、全部公開した方が売れる。
学生とかお金なかったら多分見るんでしょうけど、普通に買える層はガンガン買っちゃうよね。
見た方が買う。で、お金ない層はどうせ買わないからいいんですよ。
いいよね。
むしろこれでファン増やした方がいいんですよ。
ターゲットじゃないしね。
そのうち稼ぎ出したら買うかもしれないしね。
まずファンになってもらって大事だよね。
そう。例えばね、YouTubeでABEXさんとかは全部YouTubeに流さなかったりしたんですけど、そうじゃなくて、どんどん音楽も流した方が聞いて結局買うんですよね。
そう。なのでこの日刊ゲッチャンはね、たぶんこの人たちテストでやってるっていうよりたぶんただ気づいてないだけなんだろうけど。
そんなことはないさすがに。
本当にそんなことない。
そんなことないでしょ。
でもこれはすごい良いやり方だと思う。
たぶんこのサイト自体の認知がないのでまだまだだと思うんですけど、これね、実は伸びるんじゃないかと勝手に思ってます。
だって全部見れるもん。
すごいよね。
僕あの、秋田書店に友人がいて、たぶんこのウェブとかやってる人なんで。
ちょっと話してみてください。
聞いてみるよ。聞いてみるよ。
大丈夫あれって。
これなんか。
面白いけど。
こっから先ユーロやるの忘れてるだけ?みたいな。聞いてみる?
そう。で、そういうの言うとたぶんね、次の週に。
あー忘れてたって。本当にそうなるよ。
バカすぎるでしょ顔したらさすがに。
ほらー。
絶対これはなんかそういう戦略なんじゃないですか。
うん。
僕ちょっと秋田書店。
フリーミアムってやつじゃないですか。
なるほどね。
知らんけど。
僕秋田書店あんまりちょっと僕の生活から遠かったんですけど、僕正直こういうのでだんだん近づいてきました。
でもそれは大事なことだよね。
うん。
そうやってファンが増えるわけだからね。
そうそうちょっと遠かったんですけどね。
月刊チャンピオンを毎月買うとかなるとなかなかないけどさ、
これウェブでさらっと見て面白いから漫画を毎月買うとか。
あるあるある。
うん。
全然あると思う。
はい。
なのでおすすめはなんだっけ、まえこさん家の。
まかないさん。
まかないさんと僕はあの。
もうあれっすね。
日刊月チャンですね。
このサイト。
サイトのまるごとっすね。
うん。
ぜひ皆さん。
はい。
見ていただいたら嬉しいです。