00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
はい、りっちゃさん、なんか、最近カルテット見たって聞きました。
そう、見たんですよ、ついにさ、大豆田とわ子の。
たぶん、前回、大豆田とわ子の話の時に、
そう、りょかちからカルテットも見てって話をしてて、
はい。
で、見始めたらさ、やっぱめっちゃ面白かったから、3個ぐらいで一気に見ちゃいました、全部。
うーん、なんか、周りにも結構、大豆田ブームで、
うん。
これを機に、カルテットを見た人が多くて、
いやー、
まあ、もうぬけ漏れなしに、みんなハマってますね、カルテットも。
いやー、これは、さすがに、なんか、みんなが好きなわけは、よくわかったって感じ。
うふふふ。
もう、あと、あとね、やっぱ、松高校長さん、松田龍平をここで見て、
また、お前らとわ子で見るこのさ、なんか、何、シンクロ感っていうか、
はい。
おん?おん?みたいな、なんか、なんとも言えなさ。
今回は、もっと大人のかーっつって。
うふふふ。ほんとねー。
しかも、1人だけ好きじゃないし、好きって言わないというか、まだ今、ガチ恋なわけでもないし、
そうだよ。
いやー、あとあれですよ、
うん。
あのー、ちょっと、みんな、全く大豆田見てない人には、ちょっとネタバレになりますけど、
うん。
かごめちゃんが、いなくなった時、ゴーヤチャンプルを泣きながら食べて、
で、かごめちゃんの漫画をポストに投函して、
帰ってまた、もう一度、お茶漬けを食べましたっていうナレーションが出るんですけど、
うん。
これはあれですね、泣きながらご飯を食べたことある人は生きていけますので、みんな反応したっていう。
はー、壮大な伏線回収じゃん。
うふふふ。
ちょっとね、私、あとは、カルジェットで思ったのは、
私、あの、たかし一世、すごい好きなんだよね。
あー。
たかし一世もさ、やっぱ、最近のあの、天国と地獄、この前、綾瀬はるかでやったやつで、
やっぱ、サイコパス味のあるたかし一世っていうのが、素晴らしく好きなので、
うふふふ。
いやー、もう、しかも三島ひかりも大好きだしさ、
うん。
この4人でやるの、ほんと、ほんともうなんか、尊すぎるってなって、すごい好きってなって。
三島ひかりちゃんは、よいですね、ほんとに。
いいよねー、ほんといいよね。
いや、ちなみに、同じ極本家の作品ということで、
あ、そうだよね、坂本雄一さん。
はい。
いやー、あとね、吉岡里保さん。
あー、吉岡里保ね。
めっちゃいいなーって。
あの作品の吉岡里保、ほんまにもう、ドンベイの500億倍ぐらい、私大好き。
たしかに、わかる。
ドンベイとでも、延長線上にいるよね。
うんうんうん。
ドンベイを、なんか300週ぐらい腹黒くしたら、あれになるね。
いやーでも、たしかになー。
サイコパスみがある、吉岡里保、いいなーっていう。
たしかに、私、吉岡里保が演技してるの、ほとんど見たことなかったから、
あ、私もです。
そうだよね、ほか、あんまりさ、なんか、モデルとして見て、あの、かわいいっていうのでは見てたけど、
あ、こんな演技うまかったんだっていう、すごいサイコパスみが最高でしたね。
03:00
うん。あのかわいさを、こういう生かし方すると、そんなことになるんだって。
もうほんと、あの、最後の、なんか、人生、ちゃらかったーって。
あ、違う、ちょろかったか。
ちょろかったーって言いながら、去っていくとことか、もう、最高でしたね。
最高。
あはははーっつって。
高笑い、最高だったな。
最高でしたね。
いやー、カルテットね、そうね、いや見ろって言われて、もうこれはほんと間違いない。
見たほうがいいという、あの、みんなの教えに従うべきでした、当時から。
うんうんうん。
同じように、その、1章2章って分かれてて、最初とは全く違うところに行き着くドラマですよ。
そう、最初もうちょっとさ、なんかほっこり、なんだろう、だって4人でさ、なんか、カルテットしようみたいな、なんか、部活系か、青春系か、テラハ系か、みたいな、
あの、誰かは誰かのこと好き、みたいな。
はいはいはいはい。
そういう感じかなって思いきや、なんかどんどんサスペンス味が、途中からあれ?みたいな。
誰かを殺しているのか?とか、誰がスパイなんだ?みたいな、なんか、サスペンス味とか、なんか、謎の感じになってきて、
そして、次に一周したら、今度は、でもだんだん裏に、こう、家族とは?みたいな、なんか、それぞれの、こう、
要は、あの、高橋一生も子供がいて、別れちゃった奥さんがいたりとか、
三島ひかりも、なんか、実家との関係が、なんか、なんだ、絶妙な関係だったりとか、
では、松坂子も、あの、あの、旦那、えっと、黒菅?黒菅がなぜか旦那に出てきて、
黒菅と、あと、お母さんと、桐野お母さんと、あの、松坂子3人の、こう、家族話っていうのも、
でも、すごいありそうな話だなと思うし、
なんか、求める、こう、やっぱり、こう、結婚とは、家族とは、なんか、お互い、こう、求めるものが、ちょっとずつ違うみたいな話で、
まあ、ちょっと、そろそろまとまりそうかな、まあ、みんないろいろあるよね、家族って、みたいな気持ちで言ったら、
最後に、え?みたいな、最後の最後に、え?え?って言われる。 まだやる?まだやる?
まあ、これもネタバレだから、もう、いいと思うんですけど、あの、松坂、え?松坂、こう、なんか、本人の戸籍じゃない?みたいな、
え?全然、別人じゃん?って。
え?これ、どうすんの?どうすんの?
え?誰?みたいな、突然、警察来たけど、ってなって、え?ってなって、
しかも、最後の最後まで、あの、特に真相は明かされないものが終わるっていう、いやあ、最高な展開でした。
ね。で、やっとその、駆土感が、やっとその、松坂子が欲しかったものを、やっとわかったりと。
一つ、ちょっと、設定が、真実がわかるだけで、いろいろ見え方が変わるという、この、面白さですよ。
いやあ、なんか、なんだろう、大人の童話みたいな感じで、私はなんか、良かったなと思って、
なんか、風景とかもすごい綺麗だし、軽井沢で、カルテットをしているっていう、ちょっとその、詩的な話。
で、一個一個の、なんか、あの、やっぱ衣装とかもそっちも凝ってるから、すごい綺麗だし、
なんか、全部終わってみたら、ちょっと夢の中のような、不思議な話で、
いやあ、なんだろう、なんかいい感じに、こう謎が残ってる、いろんなところにまだ謎が残ってるから、
なんか、ちょっといい感じのおとぎ話、大人のおとぎ話って感じだった。
うん、なんか、ね、あれも、エンディング、椎名林檎さんですね、作者さん。
06:01
ああ、あの、椎名林檎、最高。
いやあ、完全にね、これはね、狙われてるんですよ、我々が。
うん、狙いってこと?
世代とか、クラスター。
ああ。
いやあ、もう私は、あれですよ、大豆田戸箱で、なんか、長岡凌介が出てきたとき、
ああ、なるほど、これ、ターゲティングされてるんですね、わかりました、ってなりましたもん。
これは、確かにね、うむ、うむ。
あ、でも、あの、高橋メアリー・ジュンが、あっちにも出てたっていうのは、ちょっと意外だった。
ああ、メアリー・ジュン。
結構、キーパーソンとして出てくんだね。
私も、メアリー・ジュンさんは、本当に、なんか、坂本裕二さん作品に好きになりました。
ああ、そうだね。
なんか、すごい綺麗な女性で、大豆田戸箱だと、割とそのまんまの美しさと、しっかりした感じで出てるけど、
カルテッドの方は、ちょっと、かなり意外な役で出られてて、
いや、でも、ちょっと、確か、確かにな、ちょっと、ああ、なんか、まあ、確かに、なんか、ちょっと、あの、スナックとかに、まあ、いそう、いそうな感じではあるなあ、みたいな感じで、
どちらもわかる、みたいな。
すごい、いいなって思いました。
いやあ、カルテッド、そうだね、ちょっと、これ、ドラマ語りって何を語っていけばいいのか、いまなに、わかんないところがあるんだけど、
うーん、カルテッド、何がないんだろうなあ、
やっぱ、大豆田戸箱、最初見たとき、私、坂本裕二作品、初めてだったから、なんか、セーフ回し、やっかん気持ち悪いなあ、みたいな、
うんうんうん、独特ですよね。
もう、縛りがかりすぎて、なんか、いや、言わないだろう、みたいな、あの、その、細かいし、あの、何だろう、セーフ回しが、最初、うってなったんだけど、
カルテッドとか全部見終わってみると、なんか、あの、唐揚げにレモンかけるかけない話とか、
あー、有名な。
すごい細かいところで、なんか、あの、あとで、しかも、だいたい、あとで伏線回収されるし、
なんか、見終わったあとも、ちょっと、唐揚げ見るたびに思い出してしまう、みたいな、なんか、細かい、あと、あの、何だっけ、
いや、なんか、ビオラメルカイで売ろうかな、みたいなのあったと思うんだけど、
あー、ありましたね。
なんか、細いところで、ちょいちょい、こう、ひっかかりが、違和感?
なんか、いい感じの、こう、違和感が、いろんなところにちりばめられてて、
うんうん。
それによって、すごい、何だろう、なんか、ありきたりなドラマじゃない、あの、覚え、記憶にすごい残ってくっていうのが、
うんうんうん。
いやー、収穫ってすごいなって思う。
うん、あと、なんか、よく言われるのは、
本当に、どこかに生きている気がするって、よく言われますよね、坂本さん、脚本の出てくる、
うんうん。
まあ、かごめちゃんとか、
うん。
なんか、そういう、ありきたりなセリフがないから、
うん。
もう、その、例えば、なんか、休日何してるのって言われるのは、すごく嫌いで、とか、
あー。
そういうの、超具体なエピソードばっかだから、
うん。
なんか、すごくその人が、くっきり見えるっていうのは、よく言われます。
あー、なるほどね。面白い。
うん。
なんか、確かにさ、他のドラマと同じ時間のはずなのにさ、描いてる、キャラのなんか、描き方の深さというか、
09:02
うんうん。
すごい、一人一人のことなんか、すごいわかるような気がするよね。
うんうん。
なんでだろう。
やっぱ、具体、めっちゃ具体的ですよね。
こういう人って、こういうこと言うよねって決めてるんじゃなくて、
うんうん。
その流度がめっちゃ細かいなと。
うん。
最近、私も頭の中からもとはこのシンシンが離れないですね。
もうシンシン、かわいいよー。
なんか、岡田くん、岡田まさきがさ、CMとかで出てきて、もうシンシンみたいな気持ちになって。
いや、で、てかその、岡田まさきさんって、
うん。
あの、ちょっとあざとくないですか?なんか最初よりちょっと、ちょっとなんか、甘めに出てますね、なんか。
あのね、とかいう言い方とか、一つとっても。
あー。
で、ちょっとね。
変わってきてない?なんか、最初のもっと嫌なやつだったじゃん。
そう。
最近デレすぎだよ。
ちょっと、こちらとしてはですね、対応に困る、困ってしまおうという。
いや、ほんとそう。でも、ずるい。あれはずるすぎる。
ずるい。
いや、でもね、なんか世の中にはやっぱ松田龍平さん推しの方がよくたくさんいらっしゃるようで。
そうね。いや、松田龍平もね。
ああいう人いりますよね。
決して踏み込んでは来ない。
どっち?大丸とはこの本の松田龍平?
あ、そうですそうです。
発作?
発作ね。
発作の本。
発作。いるあの、オーガニック、なんだっけ?オーガニックフェロモン。
オーガニックフェロモン。
いやー。
いや、わかりますよ。
そらね、いきなり泊まりに行ってね、イチゴを出せる男はそらモテるわ。
そらモテるんですよ。
うん。靴下買っても渡せないけどね。
オーガニックフェロモンを出せる男は。
はい。靴下。
そう、それも何も言わずに渡してくるから。
発作だって今までセリフ全然ないもんね。
うん。でも松田龍平さんは龍平さんで、セリフっぽくないんですよね。
本当にセリフなんだろうかっていう。
いやー、なんだろう、プロ俳優ばっかり集めてるのかな。
いやでも、角田さんも良くないですか。
最高です。
角田さん。
なんかどんどん俳優を追うごとにさ、やっぱキャラがすごい好きになっちゃって。
いや、カルテットもそうですもんね。
そう、カルテットもそうだし、終わったときすごい寂しいけど、でもまあどっかに生きてて欲しいなっていう。
なんかカリザ行ったらみんな行って欲しいなみたいな気持ちになる、すごい良い非調語感。
そう、しかもなんかカルテットもそうだし、大豆田もそうなんですけど、カルテットの話って、
いわゆる一流になれなかった音楽奏者4人が集まってカルテットを形成する話。
大豆田と箱は×340の女の話。
どちらもゲスク作ろうと思えばゲスク作れるという。
でも全くそういうのをやゆせずに作っているし、みんなのこと好きになれるっていうのがすごい好きなとこですね、坂本優次さんの作品。
そうね、なんか全員ちょっと変だけど、ちょっとダメなとこいっぱいあるんだけど、なんかすごい好きになっちゃう。
12:01
ね、本当に。
しかもあれですよ、カルテットはTBS、大豆田と箱は富士テレビ。
あ、違うんだ。
プロデューサーさんが転職されて、富士テレビになって、これが実現しているそうです。
転職、すごいね、できるんだ。
TBSさんはどういうふうに思ってるのかすごく気になるな。
でもTBSさんはもう逃げ恥がありますからね、いいんじゃないでしょうか。
そうだった。
ネクストが。
のぎさんがおった。
そうですよ。
のぎさんがおった。
いやー、音楽もいいしな。
なんかもう全部、なんだろう、この世界観に浸りたいみたいな、テーマパークあったらいきたいみたいな、そんな感じ。
総合エンターテイメント。
そうなんだよね、全部好きってなっちゃうね。
ね、でもなんか、はい。
いや、のぎさんの好きとはまた違うなと思って。
のぎやきこう作品もすごく好きなんだけど、のぎさんの作品はもうちょっとなんか、うまくやっぱ社会問題だったりとか、
なんか切り込み方がすごい、私たちの言いたいことすっごいわかってる、それ、それ、みたいな感がすごい好きなんですけど、
彼女とはもうちょっとなんか、
ちょっとこの現実とは違う平行世界線のどっかでこんな楽しいことあったらすごいいいな、みたいな。
なんか現実で嫌なことあっても、
なんかこの世界観というものがあれば、
何だろう、いつでもそこに一人に行けるみたいな。
なんか子供の時すごい小説とか読んで楽しいなって思った感覚に全然すごく似てるんだよな。
うんうんうんうん。
なんか多分、
このエピソード出す頃には出てると思うんですけど、
大豆田のノートを書いていて、
大豆田ってなんか、
おー、仕事で?
はい。
大人の少女漫画ですよね。
仕事っていうか、まあ好きで書いたんですけど、
大豆田とはこうやって、
大人の少女漫画だなってすごい思うんですよ。
まああんなに出てくる人全員自分のこと好きなんて訳ないからね。
そう、しかも自分は社長で、
小島に住んでいて、
みたいな。
なんか、
りっちゃさんが言うに、
のぎさんはなんていうか、
社会派で、
フィクションと現実の狭間だなと思うんですけど、
のぎさんは本当に素晴らしいフィクションを見せてくれる感じで、
フィクションだね、確かに。
そう、なんか、
あんな40代になりたいし、
あんな未来ってありえるんだ、
ありえるのかもな、
と思わせてくれる幸せがある。
書かれても確かに大人の少女漫画、分かる。
なんか、
あのー、
のぎさんのやつはもっとサプリとかさ、
働きマンとかそっち方面なんだけど、
だからなんて言うの、少女漫画じゃない。
青年女子漫画?
何だろう、媒体が出てこないけど。
15:00
ああいうやつなんて言うんだ。
オーバンコミック系ね。
レディコミではない。
大人女子用のOL漫画ですね。
確かにそうだね、
大人の少女漫画がね。
分かる。
この前さ、パパトールドミーにすごいハマったんですけど、
少女漫画として。
方向性はああいう方でね。
うんうんうんうん。
だってショートすんでんだもん。
あんなオシャレなの言えないですから。
え、トヨコって今あと何話で終わるんだっけ?
あと、8話が今収録してる時点だと、
今週なんですけど、
たぶん10話かな、9話、10話だと思うので、
あと2回か3回。
どうすんの、ちょっと。
どうするんですか。
まず小田次郎どうすんの。
小田次郎、ちょっとあれは反則じゃないですか。
あれはもうやめてよ、反則すぎるいくらなんだろう。
数学ができて仕事ができるのに女性権限が少ない小田次郎とか、
この世に存在しているのかな。
しかも両方さ、ヤサオっぽいところとハゲタカファンドのところ両方出してこうっていう。
もうめちゃめちゃ私たち世代の女子のために作ってるでしょっていう。
これもう出てきた瞬間に、はい、少女漫画ですって思いました。
これは本当にそうよ。
ありがとうを夢見させてくれて。
斉藤タフミもなんだったんだけど、
小田次郎が一番多い。
確かに。
多いだよ。
1話から出てくる船長コスプレのイケメン。
あれなんだったんだろう、マジで。
なんだったんだろうと思うことが今後出てくるのかな。
回収されるのかな、なんか。
いやー、いいですね。
いやでもまだ最終章だけど、あと2話ありますから。
ここからどうなるのかってやらですね。
何をするんだかですよ。
全然わからない。
いやでもなんか久々にでもないけど、
MIUがあったから久々でもないけど、
またコロナになってすごいこういうドラマをみんなで盛り上がるって楽しくなりました。
そうだね、私もこないだにドラマ見るようになったのはコロナ以降だよ。
何でも見てなかった。
何でもっていうか、10年以上は多分見てなかった。
TVerがでかいな、私は。
そうね、私も全録してるから相当楽っていうのはあるけど、
でもやっぱりリア大で盛り上がるのっていいよね。
いい。
あとさ、ドラマ、そういえば終わった後に私はTwitterで結構ドラマ感想を見てるんだけどさ、
感想の人たちみんなレベル高すぎじゃない?
いやもうなんか、プロ出てきますよね。
非評価のさ、ここのセリフのここの、ここはこういうことのこういう回収なんだとか、
こういうところがこうでこうでこうでとか、
めっちゃ普通じゃない?っていう気がする。
いやでもなんかそれがMIUでは逆に一周されましたよね。
俺はお前たちの物語にならないって最後スタッフさんが言いました。
18:02
そうだね、確かに確かにスタッフさんそうだった。
スタッフさんは結構これはこうだったんじゃないか、
これはこういう人だったんじゃないか、
これはこうだったからこうなんじゃないかって、
すごいみんな推測してたし、
まぁ実際そういう今も、とはもうそうなんですけど、
そういうのが増えてて、そこをまた一周するのが強い。
私ドラマは多分そんなに見てないから、
なんかこういういい時に何がどういいかっていうのを、
多分こう語るのがまだ他のものに比べて下手だなと思うんですけど、
なんでドラマ見た後に日本語がめっちゃ良かったって思った後、
Twitter見ると、あ、そうまさにそれみたいな。
わかりました。
で、いっぱいあるんで、それを友達と、
いやこれ、これみたいなのをTwitterで貼り合って。
わかりましたよね。
もうリツイートで全部いいかなって、言いたいことは。
全部言ってくれるんだもん、みんな。
だからちょっと甘えてるな、これは、表現力を。
でもそういうので、実際その何百いいねも獲得してるじゃないですか。
そうだね。
そういうのを多分楽しみに生きてる主婦とか結構いるんだろうな、今。
あれわかるわかる。
わかんないね、自分の歳があれかな、
上がってきてるからかもしれないけど、
なんかドラマ、普通にドラマ見て普通にワーワー言うって、
なんだろう、なんかさ、ドラマ離れとか言われてたじゃん、ずっと。
だから年代で、中学校くらいの時は見てたけど、
その後全然もう見ないし、
親とかなんであんなドラマ見てんだろうって思ってたけど、
めっちゃ最近見てて楽しいから、
これが普通にみんな年として、年代だなって思いました。
確かにな。
いやでもなんか、
なんかこの間思ってたんですけど、
アラサーコンテンツっていうか、最近アラフォーコンテンツが多いなっていう。
なんか一昔前ってウェブ記事もどこでも大体アラサーってすごい記事出てませんでした?
わかる。
仕事、キャリア、恋愛、全て頑張るアラサー女子に向けて!
みたいな記事がめちゃくちゃ世の中に散乱してたけど、
今その大間梅田トワコとか、
あとジェーンスーさんの生きるとか死ぬとか父親とかとか、
もうそこアラサーが、
自分の興味がなくなったのかもしれないけど、
アラサーブーム終わったのかってちょっと思ってます。
これ何なんだろうね。
確かに私もそれを言われてちょっと感じるんだけど、
あと何だろう、前のアラサーブームはもっと何だろう、
恋愛も結婚も仕事も全部欲張りにやっていくのが、
ぜ!みたいな感じだった気がするんだけど、
なんか今はもうちょっと何だろう、
ゴールは石田ゆり子みたいな感じ。
21:00
ゴールデンレトリバーと猫と暮らして、
ずいちゃんだけどさ。
自分の好きなものに囲まれて、
自分の好きなように暮らす。
で、ある程度何て言うのかな、
たっかんしすぎってわけじゃないんだけど、
なんかもうちょっと軽くたっかん、軽く何だろう、
私も結婚したいですけど本当はみたいな感じじゃなくて、
別に素敵な生活を楽しんでるけど、
でもいつ突然結婚したりとか、
子供いたりしても別におかしくはないみたいな感じ。
確かにね、なんかアラサーブームの時って、
セイコーレってトヨスのマンション、
アヤアヤじゃん。
完全にアヤなんですけど、
子供一人いて港区とかに住んだり、
住んだりみたいなところだったけど、
なんかアラフォーブーム、
ちょっと呼び方はわかんないですけど、
もうちょっと内側の住息に気が向いているか。
ちょっとわかる。
でもコロナの影響もあんのかね。
今恋と仕事も一生懸命頑張るぞって言っても、
あんまりそのエネルギー抜ける先ないですからね。
そうだね。
いろんなものが重ね合ってる気がするけど、
より内に来ている。
でもアラサーブーム今やったら、
もしかしたら炎上するのかな。
中で岡田は確かこの前どっかで言ってたと思うんだけど、
頑張ることはもうクールじゃないみたいなことは言ってなかった?
なんかとある人から聞いたんですけど、
頑張るっていうのが、
頑張ったご褒美にこれみたいな訴求ってあんまり流行ってなくて、
頑張らなくていいよの甘やかしで何かを訴求する方が刺さるって聞いたことがあって。
もう病院行くんじゃん。
そう。
だからそのアラサーって確かに、
頑張らないと、今すぐ頑張らないと、
今だけ期間限定みたいな感じでしたもんね。
今だけ期間限定。
今を逃すともう一生無理。
今走ってみたいな感じだったから、
頑張れ!がちょっともう流行らないのかもしれないですね。
いやーそうだね、なんかこれ、
さっきの私の石田由里子ゴール説は結構あると思ってて、
もうちょっと若い時分岐してるはずなんだけど、
でも石田由里子に憧れてる人めちゃ多くない?
男も女も石田由里子好きじゃん。
なんだろう、あの満たされ感というか。
あともう少し下の世代でも、
でも私がフォローしてる人が多いのかもだけど、
結構おうち時間を素敵にしている人とか、
バリバリ友達といっぱい会って遊んで、
いっぱい買い物してって感じじゃなくて、
家を素敵に手入れしていて、
ランニングしたりとか、あと食事、ご飯、
24:00
自分で素敵な食事作ったり、
レバーウォークアウトして、
豊かな時間を過ごしてるみたいな方が、
憧れ、インフルエンサーとして人気な感じがする。
キラキラアカウントとかありましたもんね。
うちの充実みたいな感じなんだよね。
外に向けて発散する系のパワーじゃなくて、
整って、良いオーラが漂っていそうみたいな感じが、
ゴールのような気がします。
意外とコロナでいろんな価値観が。
でもトマコは基本的にコロナは関係ないよね。
誰もマスクしてないし。
コロナを無しとしてやってるわけだけど、
よかちのコラボは、
トマコが終わるまでに出るってこと?
そうですね。たぶん8話が出てからすぐ出す予定で、
今はいます。
6に収録しています。
もうすぐじゃん。
その頃にこれも公開しますかね。
はい、ぜひお願いします。
トワコは語りたいことがどんどん増えていくんで。
坂本雄二さんの怖いところとしても、
今話してる内容全く関係ない方に話が進んだらどうしようと思ってるんですけど。
あり得る。あと2話で全然違う話になってる可能性あるからね。
大豆田トワコは偽名?とかなるかもしれないんで。
それも含めて楽しみにしてます。
次のお茶屋トワコ楽しみですね。
はい。
じゃあまた次回。