あなたにはお気に入りの「ベタ」はありますか?
MIYAMUのお気に入りは、
「時間が迫った思い人に、意を決して会いに行くときに走り出す」
という展開です。
いつも「タクシー乗ればいいのに」と思いますが、
あれは“走り出す”という一生懸命さが大切なんですね。
さて今回は、
・流行りのコンテンツをどのように受け取っているか
・朝井リョウさん著『イン・ザ・メガチャーチ』から読み取る“推し活”の解剖
・アイドルプロデューサーから見た「アイドルの裏側」
についてお話ししています。
この「あわい会議」も、あなたの推しになりたい!
【おたより・ご感想】
【番組について】
あわい会議は、“あわい”を主役にした日常トーク番組。
生活の中で生まれた疑問や、自論、意見をさまざまな切り口で交わしながら、
異なる視点の「間=あはひ」を探り、そこにゆらぐ「淡い=あはい」感覚を拾い上げていく。
白でも黒でもなく「グレーに着地してみるのも面白いんじゃない?」という考えから、
ひとりでは辿り着けなかった結論を導く30分。
ぜひ、あなたの自論も “あわい” に投げ込んでみませんか。
【出演】
おっきー
・X(旧Twitter):@uvwuvw
・Instagram:@okidokit2
MIYAMU
・X(旧Twitter):@muyamiyamu
・Instagram:@muyamiyamu
・著書『ホワイトカメリア』『愛、執着、人が死ぬ』(講談社)
【ゲスト出演】
おきぬさん
・X(旧Twitter):@nununuyo
・Instagram:@nuyoyun
サマリー
今回のエピソードでは、おきぬさんがアイドル文化や推しについて語っています。特に、韓国ドラマや日本の恋愛ドラマとの比較を通じて、視聴体験や感情の揺れ動きが深く掘り下げられています。また、アイドルの裏側や、日本ドラマ、恋愛ドラマに対する感情についても触れられています。テラスハウスや日本のドラマの独特な表現が海外でどのように受け止められているのかが考察され、クリエイティブなコンテンツ制作やオーディションについての意見が交わされています。このエピソードでは、アイドル文化の一面が探求され、ファン活動や推しの影響について深く考察されています。特に、韓国アイドルやファンダム経済が取り上げられ、推し活の心理やその背後にある競争意識についても触れられています。おきぬさんはアイドル業界の裏側やファンダムの形成についても語っており、アイドルとファンの関係性や心理的な側面が強調されています。健全なファンダムの重要性についても触れられています。アイドルの裏側には運営やプロデューサーが必須であり、彼らのサポートによりアイドルたちは自分の好きなことを追求できています。視聴者やファンは、アイドルだけでなく、支えてくれる裏方にも感謝する必要があります。